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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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CSI : サイバー2 #12 「盗まれた悲鳴」

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「盗まれた悲鳴 / Going Viral」

(HPより)

ニューヨーク市の緊急通報電話911に不具合が発生。助けを呼べない事態が多

発する。エイヴリーたちはWi‐Fi経由でウイルスが拡散していると分析、ウイ

ルスを抑え込む解毒剤の作成とウイルスをバラまいた犯人捜しを行なう。だが、

ニューヨーク市長はネルソンが犯罪に関与した過去があることから、彼を捜査

チームから排除するようエイヴリーに迫る。一方、見知らぬ女性から間違いメ

ールが届いたラッセルは、その対応に戸惑う。

(以下、私的感想です)

携帯や公衆電話から911に通報すると偽の番号に繋がり相手の音声を録音だけ

する。犯人は通報者の困った様子を聞きながらニヤついているのだ。ラッセル

はコールセンターの職員が関係しているのではと仮説を立てる。それはビンゴ

で最近1人の男が解雇されていた。そいつはレオ・フィンチという奴で適当な

仕事ぶりで通報者の困った様子を楽しむふざけた野郎だった。自宅へ急行する

中年夫婦が絞殺されていた。2人はそこの住人イングラム夫妻だった。家には

隠し部屋のような場所がありレオはそこでPCからウィルスを拡散していた可能

性がある。犯人が見つからない中、ウィルスは拡散を続けて近隣州にも被害が

拡大してきた。一刻の猶予もないので、ラッセルは幼児誘拐の際に発令される

アンバーアラートを利用しようと提案する。だが許可が下りるのに時間がかか

る。ラッセルはブロディにハッキングを命じる。レオのPCからは過去の911へ

の通報が3件保存されていた。それは今朝起きた建設現場の足場崩落と夫妻殺

害と酷似していた。レオは実際に起きた通報を自ら再現して満足しているのだ。

という事はもう1件。それは幼い少年からの通報で父親が目の前で刺殺された

件だった。レオはこれも再現するつもりだ。未然に防ごうにも時間はわかるが

場所は特定出来ない。ブロディは解毒剤ウィルスを作りそれをアンバーアラー

トに入れるのに成功。911に通報すると自動的に解毒剤が入り警察のHPに誘導

される手筈なのだ。当然ウルトラマンレオも指名手配される。バカ市長はブロ

ディの過去のハッカーとしての犯歴が気になって彼の作った解毒剤を信用しな

い。エイヴリーに対しても「何かあったら全て貴様の責任だぞ」とほざく始末。

レオの指名手配を知った市民から目撃情報が次々舞い込むが場所がバラバラ。

実は指名手配されているのに気づいたレオ自身が目撃者のフリをして偽の目撃

情報を適当に送信しているのだ。レオはスマホから自分の偽情報を流しながら

よだれを垂らしてニヤニヤする始末。残る1件の殺人は少年からの通報だが、

その時は野球の試合観戦帰りの道中だった。だが今はシーズンオフ。冬の時期

のプロスポーツでこの地域で今行われているのはアイスホッケーだと断定。少

年の通報ではバックに電車の通過音が聞こえていた。それに似た場所を特定す

る。直ぐにレオを発見。イライジャ率いる警官隊に包囲される。周囲を埋め尽

くす警官達全員が銃を構える。ちょっとでも不審な動きをすれば即射殺される。

エイヴリーは「確保しなさい」と指示。少年の通報時の音声を流すと膝をつい

て観念したかと思いきや銃を手に取ったので警官に撃たれる。体からドクドク

流れる血を見てレオは「撃たれたよ~、911に電話して!」(言うとれ!)。

事件解決後、ブロディが以前関与した事件で所在が不明の800万ドルもの大金。

彼は一貫して自分は知らないと言うのだが・・。ラッセルは何度も届く間違い

メールの送信相手に会う決心をする。その女性が毎夜訪れるらしい店へ行くと

それらしき同年代の美女が一杯呑んでいる。声をかけて話をするが「あら、私

じゃなくてよ」とセクシーに否定し横を向くと老夫人が呑んでいる。ラッセル

は苦笑し「そうなのか、それはとんだ失礼を・・」と言うと美女は「私はグリ

アよ。一杯おごらせて」と言う。「それじゃ言葉に甘えて・・」とご馳走にな

る。そんなミステリアスな彼女に仕事を尋ねると「元シークレットサービスで

今は調査員の仕事をしているのよ」と答えてニヤリとウインク。

(今回は・・・)

最後に登場したミステリアスな美女グリア。なんか怪しい匂いがプンプンする

のは私だけ?。では、また

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