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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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クリミナル・マインド11 FBI行動分析課 #21 「悪魔の背骨」

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「悪魔の背骨 / Devil's Backbone」

(HPより)

服役中の女性アントニアは元ソーシャルワーカーで、家出人向けのホットライ

ンを開設。少年少女を救うふりをして寝泊まりさせ殺害していた。そのアント

ニア宛てに血染めの衣類が送られる。それは2年前に失踪した少年たちのもの

だった。共犯者は逮捕時に拳銃自殺しており、真相を知るのは彼女だけ。少年

たちの救出に乗り出したBAUに、1対1という条件で面談を承諾した彼女だった

が、謎めいたメモをよこすのみで……。

(以下、私的感想です)

そのメモには意味不明な暗号があった。次にJJが面会に行くと一転してペラペ

ラしゃべり出す。「私ならBAUのリーダーになって指揮を執るよ」と言ってニ

ヤリ。次にリードが面会に行くと彼がモーガン・ロスになっているのを指摘し

て暗号の謎を教えると行っていきなりリードの腕を掴んで自分のゲロで手のひ

らに文字を書き出す始末。その頃、監禁されている2人の少年は拉致した男の

前で怯えている。ガルシアの調べで刑務所のウイルバーという看守が何度もア

ントニアと接触しているのが判明する。リードが話を聞くと「話は複雑なんだ」

としか言わず、アントニアに手紙を寄越す奴はジョン・スミスだと答える。そ

れを受けて今度はロッシとタラが面会に行く。無視を決め込むアントニアを見

て2人はわざと大きな声で「恋人のフィルに任せただけの代理殺人だな。こい

つは一緒にいただけのバカだ」などと話しているとムクっと起き出して話しは

じめる。ケンタッキーへの移送を希望するのでロッシは「少年達の居場所を教

えろ」と返す。お次はタラが1人で面会して「私は親の仕事の関係で子供の頃

ドイツ暮らしで、学校では男子に苛められた・・・」と身の上話を始めると、

「苛められた?男子に?それは嘘ね」と返すと怒ったタラは「もうこんな回り

くどい話はええねん!さっさと事実を話したらんかい!なめとったら、いてま

うで!」と吠える。リードは暗号を解読すると少年達が殺害されるまで5時間を

きっているのがわかった。もう一刻の猶予もない。ガルシアの調べでアントニ

アが福祉士をしていた頃に何度も訪ねて来た男バーロウが浮上する。BAUの面々

が乗る専用機に一緒に乗せられたアントニアは「バーロウの居場所を知りたきゃ

この鎖を外しな」と要求。タラが銃を構える中で鎖を外す(機内で発砲出来ん

やろ)。鬼畜おばはんの指示で人里外れた一軒家に辿り着く。そこで1人を保護。

もう1人の少年を盾にバーロウは抵抗する。だが連れて来たアントニアが耳元で

何かを囁くとバーロウは少年を解放し自らその銃で自殺する(即逝って良し)。

事件解決後、ホッチはアントニアに面会に行く。そこでおばはんに尋ねる「君が

15の頃に妊娠した。だが厳格な父親は激怒しその恋人を殺して子供は家で出産さ

せた。だがその子供はどうなったんだ?」。それを聞き流したアントニアは「

グフフフ、そんな事よりもう直ぐあんたに嵐が吹きあれるよ。吹き飛ばされたり

してね、グエヘヘヘ~」とよだれを垂らしながらニヤつく。(つづく・・・)

(今回は・・・)

次回は怒涛の最終回。ここから先は超ネタバレなので嫌な方はスルーして下さい。

もうご存知の方も多いとは思いますが、ホッチ役の俳優(Thomas Gigson)氏

がスタッフといざこざがあってクビになったので次シーズンは第2話までの出演

で第3話からは入れ替わりでプレンティス役のPaget Brewsterが登場するんで

すね。ホッチを拝めるのも残り3話。どうなるんでしょうか?。では、また

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