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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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エレメンタリー4 ホームズ&ワトソン in NY #22 「逆転の推理」

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「逆転の推理 / Turn It Upside Down」

(HPより)

ダイナーで強盗に3人の客が射殺された。ホームズとワトソンが駆け付けるが、

ワトソンは被害者のうちのひとりを見て驚愕する。ワトソンはホームズに、彼

がエミール・クルツといってモーランドの部下であること、彼をスパイにして

モーランドの情報を得ていたことを打ち明ける。ホームズたちはこの事件をク

ルツの暗殺事件として捜査を開始。ピューマのアレルギー体質である女性客が

亡くなったことから周辺の動物園を捜すが……。

(以下、私的感想です)

ホームズは父親に会ってクルツの件を話して協力を仰ぐが案の定その気がない。

自分の親が関係しているのでグレッグソン警部に父親の事を話す。市内の剥製

店の大将テッチがピューマを扱っていたので署に連行し警部達が聴取する。こ

いつの手からは硝煙反応も出ていて、捨てた着衣からは被害者とおぼしき血液

反応も出たので犯人であるのは明白だった。観念したテッチは自供を始める。

キングと名乗る40代の白人男性からクルツ殺害を依頼され報酬と銃を手渡され

た。だがこいつによると以前他の殺人も依頼され実行していたと言う。それは

ネイラーという精神科医の女性だった。警部はモーランドに会いに行き、サシ

でクルツの件の話をする。彼は自分が犯人扱いされているのか?と聞いてくる

と警部は、「ホームズやワトソンの身に何かあれば容赦しない」と釘を刺す。

モーランドはホームズ宅を訪れてクルツのメールの受信記録等を提示して自分

が無実だと主張する。モーランドは石油交渉の取引で契約を取られた相手ロー

ヴがクルツをスパイに雇い自分達に有利に交渉を進めたと推測したが、ローヴ

は否定したので彼の粗を穿り出して脅すと辞職してしまった。辞めてまでクル

ツをかばう訳もない。ならばクルツを雇ったのは誰だ?。ホームズの調べで、

精神科医のダンテ検査の受診者から犯人を絞り込む。家を片付けていると母の

指輪を見つける。モーランドが探していたのはこれだった。事件は急展開を見

せる(時間の都合で・・・)。ネイラーの助手ウェラーの通信記録から彼女が

事件に関係していると見て追及するとバベットなる人物から協力を頼まれてい

た事を自供する。その名前を聞いたホームズは裏でモリアーティの組織が動い

ていると断定するが・・・。

(今回は・・・)

以前捕まった筈のモリアーティの名前が久しぶり登場しました。既に逮捕され

ている彼女の組織が関係出来るのか?。では、また

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