「一族の争い / The Family In The Feud」
豚を連れて森の中でトリュフ探しをする男性。(日本ならさしずめマッタケ?)
そしてここ掘れブーブー。豚が見つけたのはトリュフならぬBONES名物
の腐乱死体だった。おまけに目がピカピカ光る始末。
いつものダイナーではブースとブレナンが口論中。何と娘(と言ってもまだ
赤ちゃん)が託児所を退学(?)になったと言うのだ。これには一緒にいる
スイーツも愕然。だが事件の一報が入り口論はここまでに。
森の中で腐乱死体が発見された。男性がトリュフを探していたと聞いて
はしゃぐホッジンズ。目が光るのは中にいた光るウジ虫(?)のせいらしい。
被害者は白人男性で襲われたとの所見である。ブレナンはいきなりブースに
キスする始末。驚くブースにブレナンは満足したらしいが、逆にブースの
導火線に火がついてしまう。「お〜い、ボーンズ待てよ〜」(っておいおい)
ラボで早速検視を始める。今回の助手はデイジー。被害者の推定年齢を
サローヤンは40歳と言いブレナンは80歳と言う。どちらも自信満々で譲る
気配は無い。二人の間でビビりまくるデイジー。
ブレナンが帰宅すると娘をあやす父マックス。久しぶりに帰って来たのだった。
ブースは託児所が決まるまでお父さんに見てもらおうと言われて渋々認める。
そして被害者は足の指が6本あってそこから身元が判明。タグ・バブコック
65歳である。年齢は二人が言っていた中間あたりだった。
ラボではホッジンズが被害者は至近距離から撃たれたと断定する。場の空気
を読めない痛いデイジーはサローヤンに「年齢が外れて残念ですね」と
何とも直球ストレートな事を言ってしまい、「粉々の骨盤を復元して!」と
これまたマー君並みの直球を返される始末。
ブースはバブコック家に出向く。タグは家の主で狩りをしていたらしい。
殺害されたと聞いて犯人は「モブリー一家だ」と速攻で答える。どうやら
裁判沙汰になる程の敵対一家らしく「ハットフィールド&マッコイ以上」
と答える。
ブースの元にジュリアン検事が来る。両家の抗争記録をアホ程持って来る。
長年の敵対ファミリーらしくジュリアン検事も手を焼いているらしい。
森の中での銃弾探しに文句タラタラのアンジェラ。だがホッジンズは笑顔
全開。それもその筈で銃弾を見つけてその後お目当てのトリュフを発見して
またも笑顔全開。
モブリー家に向かう車内でブレナンは娘が気になり父マックスに電話するが、
スマホの電波状態が悪い様子で車から身を乗り出す始末。(ちょっと危ないよ)
モブリー家に着くや否やいきなり銃撃のお出迎え。ブースも直ぐに応戦。
一家の主はFBIだと言っても銃撃してくる始末。これにはブースは速攻で
KOする。(何とも呆れたじじいで・・)
拘束したモブリー家の主に話を聞く。バブコック家も大概な一家でモブリーの
家を半分もぎ取ってしまう程で、長年の抗争を延々語る始末。
ホッジンズの調べであの森の中一帯は銅の鉱脈で、タグの死後に採掘権を得る
会社があリ代表者はデニス・ティモンズという人物。
クリスティンをあやすのも手馴れた感じのマックス。だがブレナンは一度は
自分を捨てた父だけにまだ完全には信用出来ない様子で・・
スイーツはブースにマックスとの関係がうまくいっているか?尋ねて、逆に
怒りを買ってしまいティモンズの聴取を一人でやれと言われてしまう。
その後スイーツはティモンズの聴取を行う。彼はモブリーの土地に勝手に入り、
土壌サンプルを採って若い女性に銃撃されたと言う。だが犯行は否定する。
アンジェラは遺体から回収した弾丸とノーバート・モブリーがブっ放した銃の
弾丸を鑑定する。そこからデイジーは別人の骨を発見する。被害者はもう一人
いるのだ。
ブレナンはマックスへの連絡がつかないと文句を言う。ブースは散歩だろうと
なだめるが預けたクリスティンが心配で怒り出す。
デイジーは骨盤を復元して満足げな表情。そしてサローヤンの報告で被害者
タグは骨肉腫で余命僅かだったと判明。これにデイジーが同情して両家の争い
に自ら終止符を打つと息巻く。
ブースから連絡を受けた警官が公園でマックスを発見して連れて来る。彼は
クリスティンを連れて散歩していて携帯を落としただけだと言うが、ブレナン
は自分の事があっただけに怒ってしまい父を追い出してしまう。
ティモンズを銃撃した若い女性が見つかりブースが話を聞く。彼女はモブリー家
のスーボブで、バブコック家のジュニアと逢瀬を重ねているらしいが、親に
バレると両家で戦争が起きると言う。(ロミオとジュリエットかよ!)
ジュニアを呼んで話を聞く。弁護士の母親も同席する。彼は渋々スーボブとの
逢瀬を認めて母親は激怒。てっきり祖父のタグも怒ったと思いきや、意外にも
祝福してくれて指輪代まで出してくれたと話す。
ブレナンの調べで弾丸から採取された別人の骨は相当古い骨と判明する。
被害者はやはり一人だった。この弾丸に古い骨を混ぜた人物が事件の鍵を
握っている?
ホッジンズが現場で採取したトリュフを試食するデイジー。だがあまりの
不味さに吐き出す始末。それを見て怒ったホッジンズも試食するが、やはり
吐き出してしまう。二人は口を揃えて「ウンコ味がする〜」
ブースの調べでタグを撃った銃の弾丸はノーバートの銃の弾丸と一致。彼は
先祖の骨入り弾丸を注文していたのも判明。ジュリアン検事は「無事に
逮捕したら熱いキスをしてあげるわ」(うわ〜やめて〜いや〜)
ホッジンズの調べで吐き出したトリュフにはヒ素や金属類が含まていた。
あの辺り一帯の鉱脈は採掘されて土壌が汚染されていたのだった。
ブースとブレナンは令状を持参してモブリー家に出向く。ノーバートによると
家を破壊された時に弾もバブコック家の女弁護士クレアに持って行かれたと話す。
クレアが第一容疑者と言えるが証拠もなく動機もわからない。スイーツは
タグが両家の抗争を終わらせようとして、それで弁護士として儲からない
事でクレアが殺したのでは?と推測する。
バブコック家の家宅捜査をする捜査チーム。弾丸は見つかるが証拠としては
弱い。おまけにクレアは森へは行っていないと突っぱねる。
クレアが限りなく黒だが決定的証拠がない。煮詰まる最中にホッジンズは言う。
現場に行っていればトリュフの胞子が着衣に付着している筈だと。
再び家宅捜査してクレアの衣類を検査するとトリュフの胞子が付着している
服があった。やはり現場にいたのだ。彼女はもう少し裁判を長引かせれば
儲かったので和解しようとしたタグを殺害したのだった。速攻で逮捕する。
デイジーの調べであの両家は銅で汚染された森に流れた水を飲んでいて、
先祖は死んでいたのだった。そしてデイジーとスイーツは熱いキスを・・
マックスは詫びに戻って来るがブレナンは納得出来ない。だが誤る父を見て
やはり許す事にした。これから4人で楽しい夕食・・・
〜今回は〜
ブレナンは自分を捨てた父が許せなかったんですが、クリスティンの存在が
二人を和解させるみたいですね。
今回もホッジンズとデイジーの漫才ぶりは健在!笑えました。
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では、また
豚を連れて森の中でトリュフ探しをする男性。(日本ならさしずめマッタケ?)
そしてここ掘れブーブー。豚が見つけたのはトリュフならぬBONES名物
の腐乱死体だった。おまけに目がピカピカ光る始末。
いつものダイナーではブースとブレナンが口論中。何と娘(と言ってもまだ
赤ちゃん)が託児所を退学(?)になったと言うのだ。これには一緒にいる
スイーツも愕然。だが事件の一報が入り口論はここまでに。
森の中で腐乱死体が発見された。男性がトリュフを探していたと聞いて
はしゃぐホッジンズ。目が光るのは中にいた光るウジ虫(?)のせいらしい。
被害者は白人男性で襲われたとの所見である。ブレナンはいきなりブースに
キスする始末。驚くブースにブレナンは満足したらしいが、逆にブースの
導火線に火がついてしまう。「お〜い、ボーンズ待てよ〜」(っておいおい)
ラボで早速検視を始める。今回の助手はデイジー。被害者の推定年齢を
サローヤンは40歳と言いブレナンは80歳と言う。どちらも自信満々で譲る
気配は無い。二人の間でビビりまくるデイジー。
ブレナンが帰宅すると娘をあやす父マックス。久しぶりに帰って来たのだった。
ブースは託児所が決まるまでお父さんに見てもらおうと言われて渋々認める。
そして被害者は足の指が6本あってそこから身元が判明。タグ・バブコック
65歳である。年齢は二人が言っていた中間あたりだった。
ラボではホッジンズが被害者は至近距離から撃たれたと断定する。場の空気
を読めない痛いデイジーはサローヤンに「年齢が外れて残念ですね」と
何とも直球ストレートな事を言ってしまい、「粉々の骨盤を復元して!」と
これまたマー君並みの直球を返される始末。
ブースはバブコック家に出向く。タグは家の主で狩りをしていたらしい。
殺害されたと聞いて犯人は「モブリー一家だ」と速攻で答える。どうやら
裁判沙汰になる程の敵対一家らしく「ハットフィールド&マッコイ以上」
と答える。
ブースの元にジュリアン検事が来る。両家の抗争記録をアホ程持って来る。
長年の敵対ファミリーらしくジュリアン検事も手を焼いているらしい。
森の中での銃弾探しに文句タラタラのアンジェラ。だがホッジンズは笑顔
全開。それもその筈で銃弾を見つけてその後お目当てのトリュフを発見して
またも笑顔全開。
モブリー家に向かう車内でブレナンは娘が気になり父マックスに電話するが、
スマホの電波状態が悪い様子で車から身を乗り出す始末。(ちょっと危ないよ)
モブリー家に着くや否やいきなり銃撃のお出迎え。ブースも直ぐに応戦。
一家の主はFBIだと言っても銃撃してくる始末。これにはブースは速攻で
KOする。(何とも呆れたじじいで・・)
拘束したモブリー家の主に話を聞く。バブコック家も大概な一家でモブリーの
家を半分もぎ取ってしまう程で、長年の抗争を延々語る始末。
ホッジンズの調べであの森の中一帯は銅の鉱脈で、タグの死後に採掘権を得る
会社があリ代表者はデニス・ティモンズという人物。
クリスティンをあやすのも手馴れた感じのマックス。だがブレナンは一度は
自分を捨てた父だけにまだ完全には信用出来ない様子で・・
スイーツはブースにマックスとの関係がうまくいっているか?尋ねて、逆に
怒りを買ってしまいティモンズの聴取を一人でやれと言われてしまう。
その後スイーツはティモンズの聴取を行う。彼はモブリーの土地に勝手に入り、
土壌サンプルを採って若い女性に銃撃されたと言う。だが犯行は否定する。
アンジェラは遺体から回収した弾丸とノーバート・モブリーがブっ放した銃の
弾丸を鑑定する。そこからデイジーは別人の骨を発見する。被害者はもう一人
いるのだ。
ブレナンはマックスへの連絡がつかないと文句を言う。ブースは散歩だろうと
なだめるが預けたクリスティンが心配で怒り出す。
デイジーは骨盤を復元して満足げな表情。そしてサローヤンの報告で被害者
タグは骨肉腫で余命僅かだったと判明。これにデイジーが同情して両家の争い
に自ら終止符を打つと息巻く。
ブースから連絡を受けた警官が公園でマックスを発見して連れて来る。彼は
クリスティンを連れて散歩していて携帯を落としただけだと言うが、ブレナン
は自分の事があっただけに怒ってしまい父を追い出してしまう。
ティモンズを銃撃した若い女性が見つかりブースが話を聞く。彼女はモブリー家
のスーボブで、バブコック家のジュニアと逢瀬を重ねているらしいが、親に
バレると両家で戦争が起きると言う。(ロミオとジュリエットかよ!)
ジュニアを呼んで話を聞く。弁護士の母親も同席する。彼は渋々スーボブとの
逢瀬を認めて母親は激怒。てっきり祖父のタグも怒ったと思いきや、意外にも
祝福してくれて指輪代まで出してくれたと話す。
ブレナンの調べで弾丸から採取された別人の骨は相当古い骨と判明する。
被害者はやはり一人だった。この弾丸に古い骨を混ぜた人物が事件の鍵を
握っている?
ホッジンズが現場で採取したトリュフを試食するデイジー。だがあまりの
不味さに吐き出す始末。それを見て怒ったホッジンズも試食するが、やはり
吐き出してしまう。二人は口を揃えて「ウンコ味がする〜」
ブースの調べでタグを撃った銃の弾丸はノーバートの銃の弾丸と一致。彼は
先祖の骨入り弾丸を注文していたのも判明。ジュリアン検事は「無事に
逮捕したら熱いキスをしてあげるわ」(うわ〜やめて〜いや〜)
ホッジンズの調べで吐き出したトリュフにはヒ素や金属類が含まていた。
あの辺り一帯の鉱脈は採掘されて土壌が汚染されていたのだった。
ブースとブレナンは令状を持参してモブリー家に出向く。ノーバートによると
家を破壊された時に弾もバブコック家の女弁護士クレアに持って行かれたと話す。
クレアが第一容疑者と言えるが証拠もなく動機もわからない。スイーツは
タグが両家の抗争を終わらせようとして、それで弁護士として儲からない
事でクレアが殺したのでは?と推測する。
バブコック家の家宅捜査をする捜査チーム。弾丸は見つかるが証拠としては
弱い。おまけにクレアは森へは行っていないと突っぱねる。
クレアが限りなく黒だが決定的証拠がない。煮詰まる最中にホッジンズは言う。
現場に行っていればトリュフの胞子が着衣に付着している筈だと。
再び家宅捜査してクレアの衣類を検査するとトリュフの胞子が付着している
服があった。やはり現場にいたのだ。彼女はもう少し裁判を長引かせれば
儲かったので和解しようとしたタグを殺害したのだった。速攻で逮捕する。
デイジーの調べであの両家は銅で汚染された森に流れた水を飲んでいて、
先祖は死んでいたのだった。そしてデイジーとスイーツは熱いキスを・・
マックスは詫びに戻って来るがブレナンは納得出来ない。だが誤る父を見て
やはり許す事にした。これから4人で楽しい夕食・・・
〜今回は〜
ブレナンは自分を捨てた父が許せなかったんですが、クリスティンの存在が
二人を和解させるみたいですね。
今回もホッジンズとデイジーの漫才ぶりは健在!笑えました。
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では、また