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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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ベイツ・モーテル4 ~サイコキラーの暴走~ #6 「愛するということ」

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「愛するということ / The Vault」

(HPより)

ノーマンはエドワーズ医師から解離性同一性障害だと告げられ、自分の身を守

るために、目の前の問題に対処できる別の人格を作り出していた。エドワーズ

医師は治療のため、幼少時代のことを聞き出そうとするが、幻覚の母が現われ

てノーマンを止める。人格が交代することに気付いたエドワーズ医師は、ノー

マの人格と対話すると、ノーマンの父親はアルコール依存症で、ノーマはノー

マンが7歳の時ときに逃げ出そうとしたことが分かる。

(以下、私的感想です)

ノーマとロメロは朝からラブラブモードでイチャつく始末。その頃施設のノー

マンは悪夢にうなされる。そしてエドワード医師から解離性同一性障害だと言

われる。一方母親ノーマはチックをカフェに呼び出して問い詰めていた。彼は

「あんた兄のケイレブとヤってたんだろ?なんで隠そうとするんだよ?あいつ

の居場所を教えろベイベー!グエヘヘヘ~」とニヤつく。ディランは施設に出

向いて久しぶりにノーマンと再会する。その様子をノーマに伝えて「彼はよく

なっている」と言う。そしてエマが治療の為にシアトルに行くのに同行する事

も伝える。ケイレブに固執するチックが気になったのか?ノーマは久しく連絡

をとってなかった彼に電話する。だがディランとエマの事は話したが、結局チ

ックの事は話さずに電話を切ってしまう。施設ではエドワード医師の面談を受

けるノーマンは幼き日の父の姿を思い出して涙する。ロメロはカフェでレベッ

カに例の鍵をそっと手渡す。ノーマはチックと落ち合うといきなり銃を向ける

が引き金を引けず「あんたのすきなようにすれば!」と吠えてサッサと帰る。

その夜、荷物を引き取りに来たディランはイラつくノーマを心配するが彼女は

やけくそ気味で台所に立つ始末。荷物をまとめていたディランはぬいぐるみと

手紙を見つける。それはエマの母親オードリーが娘に宛てたものだった。ここ

のモーテルに泊まっていたのかと思い、宿帳(サイト)を見ると泊まっていた

記録があった。ディランは彼女の住所をメモする。施設ではエドワード医師が

ノーマンと面談する。彼はまた都合よく母親に変身。元夫にノーマンの目の前

でレイプされた話をする。自宅では帰宅したロメロが「窓の修理にチックが来

てるよ」と言うとノーマは激しく動揺する。だが彼女の様子を察したロメロが

問い詰めると、チックにケイレブとの関係をネタに脅されたと告白し涙する。



(今回は・・・)

変態サイコ男チックに脅されて動揺したノーマ。息子は施設を出たがっている

し、次回も怒涛の展開です。では、また

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