「家に帰りたい / There's No Place Like Home」
(HPより)
ノーマンはアートセラピーで、愛犬の像を作る。材料として用意された新聞紙
の記事を見て、ノーマとロメロが結婚したことを知ったノーマンが自宅に電話
をすると、ロメロが電話に出る。ノーマは、ロメロがいたことをごまかすが、
ノーマンは退院して家に帰ると告げる。ロメロと幸せな結婚生活を送っていた
ノーマは、帰宅宣言をされて動揺する。エドワーズ医師は、法的な手続きを取
ればノーマンの退院を阻止できるとノーマに説明する。
(以下、私的感想です)
ロメロは隠していたパリスの大金をノーマに見せて「自由に使って欲しい」と
言うが困惑する。そんな中、ノーマンから電話があり「施設から出るから迎え
に来て欲しい」と言われる。だが実際は彼が勝手にたわ言をほざいているのだ。
エマは自宅で母親オードリーの事で父親と口論になっていた。ディランはなだ
めるが彼女がモーテルに来ていたのを話せなかった。一方ロメロの元にレベッ
カが訪ねて来る。彼の口座の通帳を手渡すと「実家の母親の体調が優れないの
で帰る」と言う。施設ではノーマンは退所する為の書類を記入していた。だが
多重人格で完全にイカレている彼を施設から出す訳はなく、エドワーズ医師は
「どうしても出ると言うのなら法的処置も辞さない」と口にするがそれでも強
気なノーマンは「グエヘヘヘ~どうしても出させていただきますぜ、旦那~」
とほざいてよだれを垂らす始末。ディランはノーマンの部屋からオードリーの
手紙が見つかった事が気になりノーマに話す。彼女はここのモーテルに泊まっ
た後の消息が不明なのだ。ノーマンに暴力癖があるのを危惧して不安を隠せな
いが、ノーマは心配する素振りはない。施設ではノーマンは自信タップリで、
ジュリアンにも「ムフフフ・・僕は家に帰るよ」と言ってニヤリ。ノーマは、
エドワード医師とノーマンの事で相談する。彼女は自分が説得すると申し出る。
直ぐに息子に話すが「旦那と二人きりになりたいの?ムフフフ・・」と言って
ニヤリ。そして「ママ・・僕ちんお家に帰りたいよ~」涙混じりの三文芝居を
見せると「いいわ・・」と認める始末。その頃ディランはオードリーの手紙を
エマに見せるが、家賃を滞納して消息を絶った母親に会うつもりはないとない
とピシャリ。施設ではノーマンは涙混じりでエドワード医師に帰宅を懇願して
何とか認めてもらうと振り返りながらニヤリ。自宅では大画面テレビを購入し
て「サプラ~イズ」とはしゃぐロメロに「実は息子の帰宅を認めたの・・」と
漏らすとロメロは「なんだよ~」とぼやくとノーマは「だって、私の息子なの
よ・・」と涙混じりで呟く。そして帰宅の日。施設の職員やエドワード医師に
見送られて迎えの母親と共に施設を後にする。まだノーマンを信用出来ずに、
疑念の表情で見送るエドワード医師。怪物は解き放たれた・・。帰宅したノー
マンは屋敷を見つめながら「グエヘヘヘ~」とニヤつくのだった。
(今回は・・・)
せっかく愚息を施設に放り込んだのに、もう連れ戻す暴挙に出たノーマ。次回
以降、彼が暴走するのは必至。では、また
(HPより)
ノーマンはアートセラピーで、愛犬の像を作る。材料として用意された新聞紙
の記事を見て、ノーマとロメロが結婚したことを知ったノーマンが自宅に電話
をすると、ロメロが電話に出る。ノーマは、ロメロがいたことをごまかすが、
ノーマンは退院して家に帰ると告げる。ロメロと幸せな結婚生活を送っていた
ノーマは、帰宅宣言をされて動揺する。エドワーズ医師は、法的な手続きを取
ればノーマンの退院を阻止できるとノーマに説明する。
(以下、私的感想です)
ロメロは隠していたパリスの大金をノーマに見せて「自由に使って欲しい」と
言うが困惑する。そんな中、ノーマンから電話があり「施設から出るから迎え
に来て欲しい」と言われる。だが実際は彼が勝手にたわ言をほざいているのだ。
エマは自宅で母親オードリーの事で父親と口論になっていた。ディランはなだ
めるが彼女がモーテルに来ていたのを話せなかった。一方ロメロの元にレベッ
カが訪ねて来る。彼の口座の通帳を手渡すと「実家の母親の体調が優れないの
で帰る」と言う。施設ではノーマンは退所する為の書類を記入していた。だが
多重人格で完全にイカレている彼を施設から出す訳はなく、エドワーズ医師は
「どうしても出ると言うのなら法的処置も辞さない」と口にするがそれでも強
気なノーマンは「グエヘヘヘ~どうしても出させていただきますぜ、旦那~」
とほざいてよだれを垂らす始末。ディランはノーマンの部屋からオードリーの
手紙が見つかった事が気になりノーマに話す。彼女はここのモーテルに泊まっ
た後の消息が不明なのだ。ノーマンに暴力癖があるのを危惧して不安を隠せな
いが、ノーマは心配する素振りはない。施設ではノーマンは自信タップリで、
ジュリアンにも「ムフフフ・・僕は家に帰るよ」と言ってニヤリ。ノーマは、
エドワード医師とノーマンの事で相談する。彼女は自分が説得すると申し出る。
直ぐに息子に話すが「旦那と二人きりになりたいの?ムフフフ・・」と言って
ニヤリ。そして「ママ・・僕ちんお家に帰りたいよ~」涙混じりの三文芝居を
見せると「いいわ・・」と認める始末。その頃ディランはオードリーの手紙を
エマに見せるが、家賃を滞納して消息を絶った母親に会うつもりはないとない
とピシャリ。施設ではノーマンは涙混じりでエドワード医師に帰宅を懇願して
何とか認めてもらうと振り返りながらニヤリ。自宅では大画面テレビを購入し
て「サプラ~イズ」とはしゃぐロメロに「実は息子の帰宅を認めたの・・」と
漏らすとロメロは「なんだよ~」とぼやくとノーマは「だって、私の息子なの
よ・・」と涙混じりで呟く。そして帰宅の日。施設の職員やエドワード医師に
見送られて迎えの母親と共に施設を後にする。まだノーマンを信用出来ずに、
疑念の表情で見送るエドワード医師。怪物は解き放たれた・・。帰宅したノー
マンは屋敷を見つめながら「グエヘヘヘ~」とニヤつくのだった。
(今回は・・・)
せっかく愚息を施設に放り込んだのに、もう連れ戻す暴挙に出たノーマ。次回
以降、彼が暴走するのは必至。では、また