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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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クリミナル・マインド14 FBI行動分析課 #10 「血と肉」

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「血と肉 / Flesh and Blood」

(HPより)

メリーランド州で2人の男が相次いで殺される。どちらも全身の骨を砕かれ、

心臓を抜き取られていた。その後、会社経営者デニス・カークウッドが同様

の遺体で発見される。カークウッドは3年前に、婚約者がいながら交際して

いた若い女性ロビンの殺害容疑を掛けられていたが、今回の事件で先に被害

者となった2人が彼のアリバイを証明したために証拠不十分で不起訴、ロビ

ンは事故死とされた。BAUはロビンの母に事情を聞くが……。

(以下、私的感想です)

今宵のプレンティスは自宅で料理中。インターホンが鳴り玄関を開けると、

メンドーサ(第7話参照)が来ている。招き入れるとプレンティスはロッシ

に電話。彼に教わったレシピを無くしたと言うと「まぁがんばれよ」と言わ

れる始末。胸元がザックリ開いたセクシー衣装に着替えて手料理(?)を

振る舞う。手料理とセクシー・プレンティスにもう彼はメロメロ状態(笑)。

そこへBAUから電話が鳴るが「今日は休みをとったの」と言うものの結局は

職場へ・・。拉致された2人はその前に若い女に声をかけられていた。だが

同一人物ではなかった。犯人は複数の女性を雇い男性を誘い出していた。

だがその女性達はどうしたのだ?。犯人が殺したのか?。女性は娼婦で実は

ネットで男に雇われて被害者達を誘い出していただけだった。更にガルシア

の調べでデニスのバチェラーパーティーに先に殺害されていた2人も参加し

ていたのが判明する。BAUはプロファイリングを公表する。エディと呼ばれ

る犯人は20歳前後の男でパツキン。身長は190センチ程度でデカい。事故死

扱いにされたロビンの事件関係者達を殺害して心臓を集めている(なんでや

ねん!)。ロッシとタラはロビンの母親を訪ねる。精神科医の母親エリザベ

スは「犯人に感謝したい」と言う始末。だが彼女の患者リストからJJはピン

とくる。以前逮捕した殺人犯の息子の名前があるのだ。蛙の子は蛙なのか?。

エリザベスがエディを操って殺させたと推測。直ぐに聴取するが同席した弁

護士が「依頼人の患者の事は秘匿特権があるのでお話出来ません。続きを聞

きたい?続きはCMの後で・・」とほざく始末。BAUはネットを通じてエディ

を誘き出そうとするも、向こうもそれは先刻承知の助だった。車で逃走しよ

うとするので車を撃つも逃げられてしまう(タイヤを撃たんかい!)。そし

て暴走野郎Aチームはエリザベスを拉致して縛りあげて追及する。警察の捜

査の結果、やはりロビンは事故死だった。エディは無関係の人達をエリザベ

スにそそのかされて殺害を繰り返していたのだ。激怒したエディはバットで

エリザベスを・・・。そこへ捜査チームが突入。プレンティスが説得しエデ

ィは投降する。彼をそそのかして逆鱗に触れたエリザベスは殺されて心臓を

取り出されても仕方ないが、何故か熟女は殺さない(笑)。事件解決後、

プレンティスの自宅にメンドーサが改めて登場する。気の迷いもあったよう

だが、彼女の胸元パックリ衣装に目を奪われてあっさり陥落。吸い寄せられ

るように唇を重ねるのだった(笑)。

(今回は・・・)

ラストが睦月影郎氏の官能小説風になってしまいました。だんだんとゲスい

ブログになってきた感じがして。でも後で読み返した時に笑えるような文章

の方がいいかなと思って。まぁそれはともかく、また次回

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