「遺産 / Legacy」
(HPより)
海で見つかった遺体が海軍調査事務所の兵曹と分かり、NCISが捜査するこ
とになる。遺体の状況から海に投げ出される前に死亡し、のちに漁船のプ
ロペラで切断されてしまったことが推測される。亡くなった兵曹はベトナ
ム人の漁師コミュニティで育った青年で、いとこの少女と親しくしていた
事が分かるが、その少女、エイミーはある船を爆破しようとしていたこと
が判明する。![]()
(以下、私的感想です)
クリスの父親の会社が税金を滞納していて会社の経営は火の車。その被の
粉はクリスにまで及んだ。クリスは税務局員に詰め寄ると「払うもんは払
ってもらわんとな～。どこまでも回収に行きまっせ」と言われる始末。捜
査では遺体のあまりのグロさにハンナも思わず目を背ける始末。パットン
の調べで殺害されたアーロンとエイミーが連絡を取り合っていたのがわか
る。爆弾持参で漁船に乗り込もうとしているエイミーを発見し逮捕する。
ハンナが聴取するも「あたいは未成年よ。どうせ保護観察処分が関の山よ
フフフ・・」とニヤつくが、ハンナが「何眠たい事ぬかしとんねん。ここ
では未遂でも爆弾は重罪なんや。なんなら検事に口利きしてお前を死刑に
してもらったろか？」と張本並みに喝。だが地元の悪徳水産会社の不正を
暴こうとしていたと言う。一方クリスの件はパットンの調べで父親の会社
の元経理担当のレイラに横領疑惑が浮上する。ハンナとタミーは水産会社
に出向き、幹部相手に不正の有無を尋ねるが「わてら何も悪い事はしてま
へんで。被害者なのはわてらの方でんがな。勘弁してくれなはれ」と言う
始末。一方クリスはプライドと共にレイラの自宅に向かう。彼女は退職し
てよりにもよってここニューオーリンズに引っ越して来ているのだ。だが
彼女に話を聞くと経理担当だったが横領などしていないと否定。ここが
地元だから越して来ただけと言う。そしてクリスの父親が亡くなる数日前
にジャマイカに行っていたと言う。ロレッタの検視によると死んだトラン
は何者かに水に顔を押し付けられて溺死したと断定。更に顔には刻印らし
き跡があった。それは彼の叔父の船の名前だった。直ぐに港に行くとその
船が燃えていた。その叔父は「水産会社に燃やされたんや！」と吠える。
ハンナがしっとり聴取すると「甥に船を貸していた」と言う。一方クリス
の父親はパットンの調べでジャマイカ経由でケイマン諸島に行っていた事
が判明。クリスは父親が脱税に手を染めたと思い込む。ようやく新ポスト
の仕事にも慣れつつあるプライドだが元部下達がひっきりなしに訪ねて来
る。タミーもそんな1人だが、実はクリスの事を心配していた。だがそんな
事はプライドには先刻承知なのだ。地元の海老の加工場に毒を撒かれる可
能性が浮上し、タミーとセバスチャンが急行すると不満が爆発の漁師達が
水産会社トライトンの男の車を破壊し始めた。阻止すると車内から工業用
アセトンを発見する。だが男を聴取するも関係を否定。会社は他の工場の
買収話を進めていると言うが・・。一方クリスは父親が会社の社員にお金
を送っていたと突き止めるが・・。漁師のエディは両親が工場を売却する
のを拒否したので自分が売ろうと画策しアーロンに反対されたと推測。彼
が犯人だと思われたが証拠がない。そんな中、エイミーが銃を持ちエディ
を撃とうと向かうがハンナが立ち塞がる。そしてしっとり説得。彼女にカ
メラを付けさせてエディの元へと向かわせる。エディに話を聞くと警察に
話したのか？と感づかれて彼女に襲いかかる。そこへハンナ達が突入して
即逮捕。ハンナはエイミーを罪に問わず「何かあったら相談して」と名刺
を手渡す見事な大岡裁きであった。これにて一件落着（なんでやねん）。
一方クリスは会社を解体すると宣言。レイラから食事に誘われる始末。
これには「断る理由はないわな」と言って鼻の下を伸ばしてニヤつく。![]()
(今回は・・・)
クリスの実家の会社の問題も無事解決しそうで一安心。子連れ美女レイラ
からお誘いも受けるし・・・。では、また![]()
(HPより)
海で見つかった遺体が海軍調査事務所の兵曹と分かり、NCISが捜査するこ
とになる。遺体の状況から海に投げ出される前に死亡し、のちに漁船のプ
ロペラで切断されてしまったことが推測される。亡くなった兵曹はベトナ
ム人の漁師コミュニティで育った青年で、いとこの少女と親しくしていた
事が分かるが、その少女、エイミーはある船を爆破しようとしていたこと
が判明する。
(以下、私的感想です)
クリスの父親の会社が税金を滞納していて会社の経営は火の車。その被の
粉はクリスにまで及んだ。クリスは税務局員に詰め寄ると「払うもんは払
ってもらわんとな～。どこまでも回収に行きまっせ」と言われる始末。捜
査では遺体のあまりのグロさにハンナも思わず目を背ける始末。パットン
の調べで殺害されたアーロンとエイミーが連絡を取り合っていたのがわか
る。爆弾持参で漁船に乗り込もうとしているエイミーを発見し逮捕する。
ハンナが聴取するも「あたいは未成年よ。どうせ保護観察処分が関の山よ
フフフ・・」とニヤつくが、ハンナが「何眠たい事ぬかしとんねん。ここ
では未遂でも爆弾は重罪なんや。なんなら検事に口利きしてお前を死刑に
してもらったろか？」と張本並みに喝。だが地元の悪徳水産会社の不正を
暴こうとしていたと言う。一方クリスの件はパットンの調べで父親の会社
の元経理担当のレイラに横領疑惑が浮上する。ハンナとタミーは水産会社
に出向き、幹部相手に不正の有無を尋ねるが「わてら何も悪い事はしてま
へんで。被害者なのはわてらの方でんがな。勘弁してくれなはれ」と言う
始末。一方クリスはプライドと共にレイラの自宅に向かう。彼女は退職し
てよりにもよってここニューオーリンズに引っ越して来ているのだ。だが
彼女に話を聞くと経理担当だったが横領などしていないと否定。ここが
地元だから越して来ただけと言う。そしてクリスの父親が亡くなる数日前
にジャマイカに行っていたと言う。ロレッタの検視によると死んだトラン
は何者かに水に顔を押し付けられて溺死したと断定。更に顔には刻印らし
き跡があった。それは彼の叔父の船の名前だった。直ぐに港に行くとその
船が燃えていた。その叔父は「水産会社に燃やされたんや！」と吠える。
ハンナがしっとり聴取すると「甥に船を貸していた」と言う。一方クリス
の父親はパットンの調べでジャマイカ経由でケイマン諸島に行っていた事
が判明。クリスは父親が脱税に手を染めたと思い込む。ようやく新ポスト
の仕事にも慣れつつあるプライドだが元部下達がひっきりなしに訪ねて来
る。タミーもそんな1人だが、実はクリスの事を心配していた。だがそんな
事はプライドには先刻承知なのだ。地元の海老の加工場に毒を撒かれる可
能性が浮上し、タミーとセバスチャンが急行すると不満が爆発の漁師達が
水産会社トライトンの男の車を破壊し始めた。阻止すると車内から工業用
アセトンを発見する。だが男を聴取するも関係を否定。会社は他の工場の
買収話を進めていると言うが・・。一方クリスは父親が会社の社員にお金
を送っていたと突き止めるが・・。漁師のエディは両親が工場を売却する
のを拒否したので自分が売ろうと画策しアーロンに反対されたと推測。彼
が犯人だと思われたが証拠がない。そんな中、エイミーが銃を持ちエディ
を撃とうと向かうがハンナが立ち塞がる。そしてしっとり説得。彼女にカ
メラを付けさせてエディの元へと向かわせる。エディに話を聞くと警察に
話したのか？と感づかれて彼女に襲いかかる。そこへハンナ達が突入して
即逮捕。ハンナはエイミーを罪に問わず「何かあったら相談して」と名刺
を手渡す見事な大岡裁きであった。これにて一件落着（なんでやねん）。
一方クリスは会社を解体すると宣言。レイラから食事に誘われる始末。
これには「断る理由はないわな」と言って鼻の下を伸ばしてニヤつく。
(今回は・・・)
クリスの実家の会社の問題も無事解決しそうで一安心。子連れ美女レイラ
からお誘いも受けるし・・・。では、また
