「分裂一家 / A House Divided」
(HPより)
数々の事業を手掛けるプレスコット家のパーティーで三男のワイアットが階段から転
落死する。部屋から薬と酒が見つかったことからNCISは他殺を疑うが、一家の弁護士
バトラーのガードが固く、思うように家族を事情聴取できない。ワイアットは3兄弟の
末っ子で、兄のブライスとは亀裂があったようで……。
(以下、私的感想です)
パーティーに参加したプレスコット家の皆に聴取するが、美女弁護士バトラーが横
から口を挟み「全て私を通して証言してもらいます、オホホホのホ」と手の甲を口元
に当てながら笑う始末。パーティー参加者200名あまりから聴取するも有力な証言は
得られなかった。ハンナは「あの弁護士さんが横槍を入れるのよ」と困惑する。更に
ロレッタが検視していたワイアットの遺体が州の検視官ハフマンが没収する。怒るロ
レッタに「これは非常にデリケートな案件だから州で検視するよ、ガハハハのハ」と
唾を飛ばしながら笑う始末。プライドは「遺体を取り戻すぞベイベー!」と気合を入
まくると支局にあの美女弁護士バトラーがまたもや現れて、「ワイアットの遺体は、
ご家族の意向で火葬にします」と言ってウインクする始末。遺体がないので支局では
ワイアットの身辺を調査する。彼に怪しい点はなかったが、沿岸警備隊のマーティン
捜査官に何度も連絡していた。沿岸警備隊はプレスコット輸送の警備を担当していた
のだが、その後マーティンは停職になっていた。クリスとタミーは彼に会って話を聞
く。プレスコット家の事は話したがらなかったが、食い下がるとプレスコット輸送は
怪しい密輸品か何かをコンテナで運んでいた(知らんけど)。だが通関はされず捜査
をしようとすると停職処分にされたと言うのだ。支局ではロレッタの怒りが収まらな
い。ワイアットは怪我でも痛み止めを拒否する位の薬嫌い。なのに体内からは違法性
な薬物が採取された。ロレッタは「彼は毒を盛られた」と主張する。セバスチャンら
の調べでプレスコット輸送のコンテナは遺失物保管庫に放置されている。それをワイ
アットは調べようとして、その後死んだのだ。タミーとセバスチャンがコンテナ近く
で張り込んでいると男2人が来てコンテナに入って偽札を掴んでニヤリ。そこでタミ
ーらが銃で「Hold Up」。タミーは1人を確保するが、セバスチャンは予想通り逃げ
られる。だが直ぐに追跡し必殺ライダーキックをお見舞いして逮捕する(ちょっと
は成長したやないか!)。だがこいつらは下っ端のパシリ。倉庫の防犯映像をチェッ
クするとワイアットがコンテナに入ろうとするのが確認出来た。そして中から彼の
兄ブライスが出て来て口論している。プレスコット家は富豪だが愚息ブライスは、
派手な生活で破産寸前だった。その愚息は今空港に来ている。プライドが空港に急
行すると既に離陸した後だった。そこで待っていたのはまたもや弁護士バトラーだ。
「あら、一足遅かったわね。」とほほ笑む始末。直ぐに逮捕し支局で聴取するも、
「何度聞いても答えは同じ。大尉は事故死よ」とぬかす。彼の体内から薬物が検出
されたと言っても「答えは同じよ、ウフフフ・・」とほざく。弁護士を拘束したまま
プライドとハンナがプレスコット家に向かう。母親アンジェラは「一体、何事ざま
す?。あなた方にお話しする事は何もないざます。オホホホのホ」と笑う始末。
息子ケイレブは「兄貴が偽札を運んでたのはホンマか?証拠でもあるんやろな?」
そして家を出てクリスとタミーが張り込んでいると、早速餌に喰いついたケイレブ
は車で郊外の豪邸に行く。そこにブライスは身を隠していた。盗聴していて2人の
会話を聞いてクリスらは2人を逮捕に向かうとケイレブは車を急発進しブライスを
はね飛ばして逃走、ブライスは即死。だがケイレブは逃亡せず、富裕層豪遊クラブ
でワインを嗜んでいた。「さすがNCISはここを突き止めるのが早いな」と言って
ニヤリ。ブライスを死なせた事を認める。偽札を輸送してバレたらワイアットを殺
したブライスを許せなかったと言う。直ぐにバトラーが来て「何も話してはダメよ」
と言われても遮って「じゃかましい!俺がやったとゆうたらやったんや」と吠える。
これにて一件落着・・・と思いきや、ケイレブの証言には矛盾があり、結局薬局ワ
イアット殺害はブライスではないとわかる。パットンの調べでプレスコット輸送は
経営が火の車だった。そこで競合他社アライド運輸との合併話を進めていた。だが、
プレスコット社内での密輸がバレると合併話は頓挫する。その尻拭いをするのは?。
プライドは自分のバーにバトラーを呼ぶ。「私に何の用かしら?」と尋ねる彼女に
「母親のアンジェラが息子を殺したんだろ?。ネタは上がってんだよベイベー」と
説得する。プライド達はプレスコット家に出向き、アンジェラに「あんたが息子を
やったんだろ?。ネタは上がってんだよ。」と言っても「なんの事やらハラホロヒ
レハラ・・」と惚ける。だがバトラーに「奥様、正直に話して下さい」と説得され、
ようやく話しだす。ワイアットは兄の密輸を公にしようとしたので、落ち着かせよ
うと安定剤を飲ませたら足元を滑らせて階段から転げ落ちたのだった。アンジェラ
は「殺すつもりなんてある訳ないわ。あれは事故だったのよ、ウウウウ~」と泣く。
事件解決後、タミーはセバスチャンに彼の株価のアルゴリズムに興味津々だが、彼
は「好きな仕事を好きな仲間と出来ればそれでいい」と言ってニヤつくだけだった。
(今回は・・・)
セクシー弁護士バトラーを演じたのは、先日までFOXで放映された「プルーブン・
イノセント 冤罪弁護士」でセクシーDJ役でしたね。彼女はミュージカルでトニー
賞の受賞歴もあるそうなので、歌声も聴いてみたいです。では、また
(HPより)
数々の事業を手掛けるプレスコット家のパーティーで三男のワイアットが階段から転
落死する。部屋から薬と酒が見つかったことからNCISは他殺を疑うが、一家の弁護士
バトラーのガードが固く、思うように家族を事情聴取できない。ワイアットは3兄弟の
末っ子で、兄のブライスとは亀裂があったようで……。
(以下、私的感想です)
パーティーに参加したプレスコット家の皆に聴取するが、美女弁護士バトラーが横
から口を挟み「全て私を通して証言してもらいます、オホホホのホ」と手の甲を口元
に当てながら笑う始末。パーティー参加者200名あまりから聴取するも有力な証言は
得られなかった。ハンナは「あの弁護士さんが横槍を入れるのよ」と困惑する。更に
ロレッタが検視していたワイアットの遺体が州の検視官ハフマンが没収する。怒るロ
レッタに「これは非常にデリケートな案件だから州で検視するよ、ガハハハのハ」と
唾を飛ばしながら笑う始末。プライドは「遺体を取り戻すぞベイベー!」と気合を入
まくると支局にあの美女弁護士バトラーがまたもや現れて、「ワイアットの遺体は、
ご家族の意向で火葬にします」と言ってウインクする始末。遺体がないので支局では
ワイアットの身辺を調査する。彼に怪しい点はなかったが、沿岸警備隊のマーティン
捜査官に何度も連絡していた。沿岸警備隊はプレスコット輸送の警備を担当していた
のだが、その後マーティンは停職になっていた。クリスとタミーは彼に会って話を聞
く。プレスコット家の事は話したがらなかったが、食い下がるとプレスコット輸送は
怪しい密輸品か何かをコンテナで運んでいた(知らんけど)。だが通関はされず捜査
をしようとすると停職処分にされたと言うのだ。支局ではロレッタの怒りが収まらな
い。ワイアットは怪我でも痛み止めを拒否する位の薬嫌い。なのに体内からは違法性
な薬物が採取された。ロレッタは「彼は毒を盛られた」と主張する。セバスチャンら
の調べでプレスコット輸送のコンテナは遺失物保管庫に放置されている。それをワイ
アットは調べようとして、その後死んだのだ。タミーとセバスチャンがコンテナ近く
で張り込んでいると男2人が来てコンテナに入って偽札を掴んでニヤリ。そこでタミ
ーらが銃で「Hold Up」。タミーは1人を確保するが、セバスチャンは予想通り逃げ
られる。だが直ぐに追跡し必殺ライダーキックをお見舞いして逮捕する(ちょっと
は成長したやないか!)。だがこいつらは下っ端のパシリ。倉庫の防犯映像をチェッ
クするとワイアットがコンテナに入ろうとするのが確認出来た。そして中から彼の
兄ブライスが出て来て口論している。プレスコット家は富豪だが愚息ブライスは、
派手な生活で破産寸前だった。その愚息は今空港に来ている。プライドが空港に急
行すると既に離陸した後だった。そこで待っていたのはまたもや弁護士バトラーだ。
「あら、一足遅かったわね。」とほほ笑む始末。直ぐに逮捕し支局で聴取するも、
「何度聞いても答えは同じ。大尉は事故死よ」とぬかす。彼の体内から薬物が検出
されたと言っても「答えは同じよ、ウフフフ・・」とほざく。弁護士を拘束したまま
プライドとハンナがプレスコット家に向かう。母親アンジェラは「一体、何事ざま
す?。あなた方にお話しする事は何もないざます。オホホホのホ」と笑う始末。
息子ケイレブは「兄貴が偽札を運んでたのはホンマか?証拠でもあるんやろな?」
そして家を出てクリスとタミーが張り込んでいると、早速餌に喰いついたケイレブ
は車で郊外の豪邸に行く。そこにブライスは身を隠していた。盗聴していて2人の
会話を聞いてクリスらは2人を逮捕に向かうとケイレブは車を急発進しブライスを
はね飛ばして逃走、ブライスは即死。だがケイレブは逃亡せず、富裕層豪遊クラブ
でワインを嗜んでいた。「さすがNCISはここを突き止めるのが早いな」と言って
ニヤリ。ブライスを死なせた事を認める。偽札を輸送してバレたらワイアットを殺
したブライスを許せなかったと言う。直ぐにバトラーが来て「何も話してはダメよ」
と言われても遮って「じゃかましい!俺がやったとゆうたらやったんや」と吠える。
これにて一件落着・・・と思いきや、ケイレブの証言には矛盾があり、結局薬局ワ
イアット殺害はブライスではないとわかる。パットンの調べでプレスコット輸送は
経営が火の車だった。そこで競合他社アライド運輸との合併話を進めていた。だが、
プレスコット社内での密輸がバレると合併話は頓挫する。その尻拭いをするのは?。
プライドは自分のバーにバトラーを呼ぶ。「私に何の用かしら?」と尋ねる彼女に
「母親のアンジェラが息子を殺したんだろ?。ネタは上がってんだよベイベー」と
説得する。プライド達はプレスコット家に出向き、アンジェラに「あんたが息子を
やったんだろ?。ネタは上がってんだよ。」と言っても「なんの事やらハラホロヒ
レハラ・・」と惚ける。だがバトラーに「奥様、正直に話して下さい」と説得され、
ようやく話しだす。ワイアットは兄の密輸を公にしようとしたので、落ち着かせよ
うと安定剤を飲ませたら足元を滑らせて階段から転げ落ちたのだった。アンジェラ
は「殺すつもりなんてある訳ないわ。あれは事故だったのよ、ウウウウ~」と泣く。
事件解決後、タミーはセバスチャンに彼の株価のアルゴリズムに興味津々だが、彼
は「好きな仕事を好きな仲間と出来ればそれでいい」と言ってニヤつくだけだった。
(今回は・・・)
セクシー弁護士バトラーを演じたのは、先日までFOXで放映された「プルーブン・
イノセント 冤罪弁護士」でセクシーDJ役でしたね。彼女はミュージカルでトニー
賞の受賞歴もあるそうなので、歌声も聴いてみたいです。では、また