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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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HAWAII FIVE-0 シーズン10 #17 「100年前のミステリー」

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「100年前のミステリー / Like a whirlwind, whirling the dust upward」

(HPより)

ジュニアがシールズの任務を終え帰ってきた。迎えに行くタニ。車で家へ

送ろうとするが、ジュニアに言われて人気のない海岸へ。そこで2人はキ

スをし…。その朝2件の殺人事件が起きたが、両方の遺体の胸に何かの引

用と思われる手書きの文章を書いた用紙が留め付けてあった。筆跡鑑定を

したところ、文字の主は1920年代に活躍したモーリーン・タウンゼントと

いう作家だった。

(以下、私的感想です)

文学フェスティバルでラングフォードが久しぶりに顔を見せる。彼曰く

盛りに盛った自伝小説で200万ドル程儲けたと言うのだ。レインズがファ

イブオーの本部に戻り仲間達と熱いハグ。モーリーン研究家の女性編集

者スザンヌは彼女の遺稿の出版権を得てその発売の発表会を大々的に行

うと聞かされる。だが彼女は何者かにモーリーンの原稿をハッキングさ

れていたのが判明する。一方ラングフォードが自伝の発表に際して代役

する役者ゲイブが彼と思われて拉致されてしまう。その頃アダムはケン

ジに会ってエンドーやタレコミ屋の所在を尋ねるが「誰やねん。知らん

がな!ゴチャゴチャぬかすとす巻きにして淀川に放り込むぞ!」と吠え

る。一方ゲイブを拉致した男達はラングフォードの儲けを寄越せと銃を

突き付けるが、ゲイブは泣きながら「ううう、僕は代役の俳優なんです

お金はないですぅ」と訴えると「ゴチャゴチャぬかすとす巻きにして淀

川に放り込むぞ!」と吠えられる始末。ファイブオーはハンセンという

男を怪しいと睨み自宅へ急行すると、もぬけの殻だったがスザンヌの写

真が貼ってあった。犯人の次の標的は彼女だ。一方ラングフォードは、

堂々とゲイブを拉致している男どもの元へ行きPCで1,000万ドルを入金

して「大金は君らの物だ。では帰らしてもらうよ」と言うと2人組の男

は「まだまだ帰さねーよ」と言ってニヤリ。スティーヴらはホテルの

スザンヌの元に行くと彼女は浴槽に沈むめられていた。だが発見が早

かったので一命は取り留める。一方ラングフォードは解放されたが、

ゲイブは「あんたはスパイだろ?なんで犯人に大金をやるんだ?」

と尋ねるとラングフォードはウインクして「手はうってる」と言う。

振込先で大金をおろした男は現地警察が逮捕。そして銭はセクシー

美女が奪いラングフォードに電話。「君のおかげだ。手数料は取っ

ておいてくれ」と言うと美女は「手数料はこれ全額よ、ホホホホ」

と笑って去って行く。それを聞いたラングフォードは凍りつく。彼

の表情を見たタニもレインズもゲイブも犯人2人も呆然とする(笑)。

スティーヴらはスザンヌと秘書の男ケヴィンの仕業だと断定する。

汚れ仕事をケヴィンに任せてスザンヌは女王様気取りで堂々として

いたがアリバイを調べて発覚。ハンセンも殺していたのだ。事件

解決後、ホテルでは皆で祝杯をあげる。外では花火が打ち上がる。

アダムはケンジがエンドーを射殺する映像を入手してニヤリとし

ていた。だが直ぐ近くにケンジの手下らしき男どもが迫っていた。

(今回は・・・)

ゲイブを演じたのはJack Cutmore Scott。「トリック 難事件はオレ

にお任せ」の主役でした。同じハワイが舞台のマグナムにも出て

ました。では、また

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