「翼 / Foundation」
夜遅く山間部の道路を車で家路へと急ぐ家族。途中で車を止めてリラックスして
いると突然目の前に苦しそうな少年が現れる。
BAUに事件の一報が入る。今回はアリゾナ州クロフォード。道路沿いで少年が発見
されたが、体には監禁され暴行を受けた痕があった。そして周辺でビリー・
ヘンダーソンという少年が誘拐されたとの情報が入った。誘拐事件の少ないこの
地域でのこの2件は関連があると見て早速現地へ飛ぶ。
BAUは現地へ到着するが、ガルシアの報告でサマンサ・アレンという女性が30年前
にも同様の事件があったと警察に言いに来てサッサと帰ったらしい。だが彼女の
行動は不審な動きをしていた。
モーガンとJJは病院へ出向き発見された少年に面会する。だが長期間の監禁で
余程傷めつけられたのか?完全に脅えきって食べる事さえ拒絶する。
ホッチとリードは所轄署で担当のペレス刑事との挨拶もそこそこに話をする。
30年前の証言をしたサマンサは写真を見て脅えていた。それは過去の署長や
地元の建設業者でサマンサの父JBだった。
ロッシとプレンティスはサマンサに会って話を聞く。彼女が何故脅えて帰った
のか?尋ねるが「あれは間違い」と否定して頑なに事実を話そうとしなかった。
病室の隅で座り込む少年にサシで話をするモーガン。だが相変わらず口を
開こうとはしない。
ホッチはビリーの両親に話を聞く。知らない人にホイホイ付いて行く子供では
ないと主張。ホッチも「息子さんに落ち度はない」と説明する始末。
監禁されているビリーは何とか脱出方を思案する。その頃署には証言を否定
していたサマンサが再び訪ねて来る。
モーガンが少年の心を開くのに難儀する中、JJはスペイン語を駆使して優しく
語りかけると手に持つコインの翼と自分の肩を指差す。JJが「名前はエンジェル
なの?」と尋ねるとニヤリと頷く。
プレンティスはサマンサに話を聞く。彼女は当時の記憶を辿ると何かの暗闇で
鎖に繋がれて監禁された少年を見たと言う。
捜査が進展せずイラつくペレス刑事をなだめるホッチ。この犯人はエンジェルに
逃げられても動揺せず次のビリーを誘拐した事から非情に論理的だと推測する。
P情報もなくビリーの両親は爆発寸前。そしてガルシアの調べでエンジェルは
不法就労者の子供と判明する。
プレンティスは引き続きサマンサに記憶を辿らせる。すると彼女は幼い頃に父親
が地下室で怪しい物音を立てていたのを思い出す。そしてその父親JBが怪しい
と睨む。
リードがJBを張り込むも異変はない。その頃モーガンとJJがエンジェルに面会に
行くと彼は自らの手首を切っていたのだ。
エンジェルの母親が見つかり直ぐに会いたがるが、本人は驚くので後にしてもらう。
ビリーはまだ監禁されている。そんな中、エンジェルの母親がやって来る。彼は
雨の日に忽然と姿を消したが強制送還が怖くて証言しなかったと言う。
サマンサは捜査に協力し、父親JBの住む家に向かう。そしてキャッチャーミットを
探していると言って地下室に降りる。だが監禁の痕跡は全くなかった。
モーガンの根気のある説得でようやく心を開き始めたエンジェル。そしてJJは
怪しい男(JBの)の写真を見せるが何も知らないと言う。
引き続きプレンティスはサマンサに話を聞く。彼女には何度もプレゼントを送って
くれる優しい父親だった。
エンジェルの腕には噛まれた歯型があった。そしてサマンサによると父から犬を
貰ったと言う。JBはその頃犬に噛まれたと言っていたのも思い出す。
ロッシとホッチはアレン宅へと急行するが何もない。そして秘密の地下室を発見
する。これが監禁場だと断定。
サマンサによるとJBは最初の建設現場に愛着があった。そこにビリーの監禁場所が
あるのか?ホッチらは急行する。
今まさにショベルカーでビリーを生き埋めにしようとしているJBを発見し、モーガン
は怒りでボコボコにシバキ倒す。
事件解決後、少年2人の親は大喜びで我が子と感動の再会する。これも皆の
捜査のお陰だった。
モーガンは自分の過去をエンジェルに話した事を誇りに思っている。JJは誇らしげ
のモーガンの嫌味もなかった。
〜今回は〜
ガルシアの出番が今回は減ったようでちょっと残念。
話自体もちょっと地味でした。
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夜遅く山間部の道路を車で家路へと急ぐ家族。途中で車を止めてリラックスして
いると突然目の前に苦しそうな少年が現れる。
BAUに事件の一報が入る。今回はアリゾナ州クロフォード。道路沿いで少年が発見
されたが、体には監禁され暴行を受けた痕があった。そして周辺でビリー・
ヘンダーソンという少年が誘拐されたとの情報が入った。誘拐事件の少ないこの
地域でのこの2件は関連があると見て早速現地へ飛ぶ。
BAUは現地へ到着するが、ガルシアの報告でサマンサ・アレンという女性が30年前
にも同様の事件があったと警察に言いに来てサッサと帰ったらしい。だが彼女の
行動は不審な動きをしていた。
モーガンとJJは病院へ出向き発見された少年に面会する。だが長期間の監禁で
余程傷めつけられたのか?完全に脅えきって食べる事さえ拒絶する。
ホッチとリードは所轄署で担当のペレス刑事との挨拶もそこそこに話をする。
30年前の証言をしたサマンサは写真を見て脅えていた。それは過去の署長や
地元の建設業者でサマンサの父JBだった。
ロッシとプレンティスはサマンサに会って話を聞く。彼女が何故脅えて帰った
のか?尋ねるが「あれは間違い」と否定して頑なに事実を話そうとしなかった。
病室の隅で座り込む少年にサシで話をするモーガン。だが相変わらず口を
開こうとはしない。
ホッチはビリーの両親に話を聞く。知らない人にホイホイ付いて行く子供では
ないと主張。ホッチも「息子さんに落ち度はない」と説明する始末。
監禁されているビリーは何とか脱出方を思案する。その頃署には証言を否定
していたサマンサが再び訪ねて来る。
モーガンが少年の心を開くのに難儀する中、JJはスペイン語を駆使して優しく
語りかけると手に持つコインの翼と自分の肩を指差す。JJが「名前はエンジェル
なの?」と尋ねるとニヤリと頷く。
プレンティスはサマンサに話を聞く。彼女は当時の記憶を辿ると何かの暗闇で
鎖に繋がれて監禁された少年を見たと言う。
捜査が進展せずイラつくペレス刑事をなだめるホッチ。この犯人はエンジェルに
逃げられても動揺せず次のビリーを誘拐した事から非情に論理的だと推測する。
P情報もなくビリーの両親は爆発寸前。そしてガルシアの調べでエンジェルは
不法就労者の子供と判明する。
プレンティスは引き続きサマンサに記憶を辿らせる。すると彼女は幼い頃に父親
が地下室で怪しい物音を立てていたのを思い出す。そしてその父親JBが怪しい
と睨む。
リードがJBを張り込むも異変はない。その頃モーガンとJJがエンジェルに面会に
行くと彼は自らの手首を切っていたのだ。
エンジェルの母親が見つかり直ぐに会いたがるが、本人は驚くので後にしてもらう。
ビリーはまだ監禁されている。そんな中、エンジェルの母親がやって来る。彼は
雨の日に忽然と姿を消したが強制送還が怖くて証言しなかったと言う。
サマンサは捜査に協力し、父親JBの住む家に向かう。そしてキャッチャーミットを
探していると言って地下室に降りる。だが監禁の痕跡は全くなかった。
モーガンの根気のある説得でようやく心を開き始めたエンジェル。そしてJJは
怪しい男(JBの)の写真を見せるが何も知らないと言う。
引き続きプレンティスはサマンサに話を聞く。彼女には何度もプレゼントを送って
くれる優しい父親だった。
エンジェルの腕には噛まれた歯型があった。そしてサマンサによると父から犬を
貰ったと言う。JBはその頃犬に噛まれたと言っていたのも思い出す。
ロッシとホッチはアレン宅へと急行するが何もない。そして秘密の地下室を発見
する。これが監禁場だと断定。
サマンサによるとJBは最初の建設現場に愛着があった。そこにビリーの監禁場所が
あるのか?ホッチらは急行する。
今まさにショベルカーでビリーを生き埋めにしようとしているJBを発見し、モーガン
は怒りでボコボコにシバキ倒す。
事件解決後、少年2人の親は大喜びで我が子と感動の再会する。これも皆の
捜査のお陰だった。
モーガンは自分の過去をエンジェルに話した事を誇りに思っている。JJは誇らしげ
のモーガンの嫌味もなかった。
〜今回は〜
ガルシアの出番が今回は減ったようでちょっと残念。
話自体もちょっと地味でした。
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