「カルマの決着 / Karma To Burn」
バーのトイレでフィンはラッセルに電話する。彼の孫娘ケイティーがマッキーンの
手下に誘拐された事を聞かされ驚愕する。そして自らはモレノ刑事の相棒クレンショウ
が怪しいと睨み彼の動向を探ると言う。
エクリーが撃たれた現場では今まさに病院に搬送されようとしている。そこへサラや
グレッグも駆けつける。モーガンはかなり動揺している。その頃フィンはクレンショー
の誘いに乗って車で出発する。
ラッセルの自宅は捜査が始まって大変な騒ぎになる。そこへサラは警察の支給品の
懐中電灯を発見。犯人は警察官だと断定する。やはりマッキーンの差し金か?
ブラス警部は独房のマッキーンに会って脅しを入れる。これからは誰にも会わせないし
指示も出させないと断言する。だがマッキーンは「弁護士を呼べ〜」と言ってニヤリ。
クレンショーはひと気のない倉庫のような場所へフィンを連れ込んでニヤリ。そして
サラはニックに電話をするが、相変わらず出ようとしない。
ニックは道路上でベロンベロンに酔っていて警官に注意される。だが反省するどころか
銃まで持ち出し逮捕されそうになる始末。
ラッセルとサラは誘拐された部屋を捜査する。自宅なのにそれどころではないラッセル
は必死で証拠を探す。「カルマ」と書かれた紙片を見つける。そしてサラは毛髪の付着
した白い塊を発見する。その頃病院ではオペが終わるのをモーガンらが待つ。
サラは留置場にブチ込まれたニックの身柄を引き取りに来る。そして無理矢理に
捜査へ連れ戻す。その頃フィンは怪しいクラブへとクレンショーに連れて来られる。
その地下で銃を突きつけられて部屋に入ると何とケイティーが拘束されているのだ。
孫に万が一の事があったらと考えてしまうラッセル。そんな彼にクレンショーから
電話がかかる。拉致されたフィンと話してケイティーの無事も聞かされる。マッキーン
としゃべらせろと言われて激怒するラッセル。
ニックもラボに復帰する。現場で採取した毛は牛の毛と判明。そして白い塊もありふれた
漆喰だった。
エクリーの体内から銃弾が摘出される。だがまだ予断を許さぬ状況に動揺するモーガンを
励ましに来るホッジス。そんな彼にモーガンは思わずキスしてしまう。
ラッセルはマッキーンに接見して話を聞く。彼は麻薬ディーラーから200万ドルを盗んで
逃げたギルモアを探して金も回収しろとぬかす始末。
サラは監禁されている部屋を探っていると通気口を発見する。そしてサラ達は「カルマ」
の文字の紙片を調べると指紋がマッキーンの部下キンブルと判明する。彼がケイティーを
誘拐したのだ。そしてその紙片の印刷した工場の跡地がクラブだとわかる。
通気口からケイティーを脱出させたフィンはクレンショーに捕まって格闘戦になる。だが
手錠をされて危機一髪の所でモレノに助けられる。だがケイティーは姿を消していた。
ケイティーが消えた事でフィンを責めてしまうラッセル。そんな彼はシアトル時代の
ある殺人事件の捜査が、彼の家族にも暗い影を落としているのがわかる。それはどんな
事件だったのか?
エクリーがようやく意識を取り戻す。涙ながらに喜ぶ娘のモーガン。お互い親子の
絆を再確認しあう。
ラッセルはマッキーンを射殺する妄想を抱きつつニックの話を聞く。クレンショー
の居そうな牧場を特定するも広大過ぎる。だが警部が追っているギルモアの通話記録
がわかる。
ラッセルとニックはギルモアに接触して200万ドルの事を尋ねるが、もう既にマッキーン
に返済したと言う。そして何者かにギルモアは射殺されてしまう。
結局有力な証人である筈のギルモアが消されたのはラッセルの責任だとしてブラス警部
は彼を捜査から外れるように要求する。身内の誘拐とはいえ事件をかき回されて激怒
する警部。
ラッセルは頭を冷やしながら考え直す。何故ケイティーは殺されなかったのか?調べて
みるとキンブルには同い年の娘がいたのだ。そして漆喰から潜伏先を絞り込む。
グレッグの調べで薬莢からギルモア射殺犯を元警官のウィトソンと断定。直ぐにラッセル
らは自宅へ急行する。だが既に殺害されていた。そして現場からキンブルが逃走しようと
したのでブラス警部が発砲して拘束する。
ラッセルはその屋敷から遂にケイティーを無事発見。涙の再会を果たす。ほぼ無傷で
自宅へ連れ帰る。家族もみんな大喜び。涙のハグ、ハグ、もう一回ハグ。
事件解決後、マッキーンは連邦刑務所の独房送りに無事決定!そしてニックの進退は?
サラが「辞めると言ったんだから辞めなきゃ」と余計な事を言うもんだから、売り言葉に
買い言葉。ニックは態度を硬化してしまう。
ラッセルは妻バーバラに三行半を突きつけられる妄想を見る。だが実際はそんな様子もなく
ハグ、ハグ、もう一回ハグ。
〜今回は〜
待ちに待ったCSIの新シーズン。前回からの続きだったんですが、直ぐに思い出して
ストーリーに入って行けました。ちょっとラッセルが暴走しましたが直ぐに軌道修正
するあたりはさすが。でもニックの動向が気になりますが、シーズン14にも出てる
みたいなので、辞めたりはしないんでしょう。
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では、また
バーのトイレでフィンはラッセルに電話する。彼の孫娘ケイティーがマッキーンの
手下に誘拐された事を聞かされ驚愕する。そして自らはモレノ刑事の相棒クレンショウ
が怪しいと睨み彼の動向を探ると言う。
エクリーが撃たれた現場では今まさに病院に搬送されようとしている。そこへサラや
グレッグも駆けつける。モーガンはかなり動揺している。その頃フィンはクレンショー
の誘いに乗って車で出発する。
ラッセルの自宅は捜査が始まって大変な騒ぎになる。そこへサラは警察の支給品の
懐中電灯を発見。犯人は警察官だと断定する。やはりマッキーンの差し金か?
ブラス警部は独房のマッキーンに会って脅しを入れる。これからは誰にも会わせないし
指示も出させないと断言する。だがマッキーンは「弁護士を呼べ〜」と言ってニヤリ。
クレンショーはひと気のない倉庫のような場所へフィンを連れ込んでニヤリ。そして
サラはニックに電話をするが、相変わらず出ようとしない。
ニックは道路上でベロンベロンに酔っていて警官に注意される。だが反省するどころか
銃まで持ち出し逮捕されそうになる始末。
ラッセルとサラは誘拐された部屋を捜査する。自宅なのにそれどころではないラッセル
は必死で証拠を探す。「カルマ」と書かれた紙片を見つける。そしてサラは毛髪の付着
した白い塊を発見する。その頃病院ではオペが終わるのをモーガンらが待つ。
サラは留置場にブチ込まれたニックの身柄を引き取りに来る。そして無理矢理に
捜査へ連れ戻す。その頃フィンは怪しいクラブへとクレンショーに連れて来られる。
その地下で銃を突きつけられて部屋に入ると何とケイティーが拘束されているのだ。
孫に万が一の事があったらと考えてしまうラッセル。そんな彼にクレンショーから
電話がかかる。拉致されたフィンと話してケイティーの無事も聞かされる。マッキーン
としゃべらせろと言われて激怒するラッセル。
ニックもラボに復帰する。現場で採取した毛は牛の毛と判明。そして白い塊もありふれた
漆喰だった。
エクリーの体内から銃弾が摘出される。だがまだ予断を許さぬ状況に動揺するモーガンを
励ましに来るホッジス。そんな彼にモーガンは思わずキスしてしまう。
ラッセルはマッキーンに接見して話を聞く。彼は麻薬ディーラーから200万ドルを盗んで
逃げたギルモアを探して金も回収しろとぬかす始末。
サラは監禁されている部屋を探っていると通気口を発見する。そしてサラ達は「カルマ」
の文字の紙片を調べると指紋がマッキーンの部下キンブルと判明する。彼がケイティーを
誘拐したのだ。そしてその紙片の印刷した工場の跡地がクラブだとわかる。
通気口からケイティーを脱出させたフィンはクレンショーに捕まって格闘戦になる。だが
手錠をされて危機一髪の所でモレノに助けられる。だがケイティーは姿を消していた。
ケイティーが消えた事でフィンを責めてしまうラッセル。そんな彼はシアトル時代の
ある殺人事件の捜査が、彼の家族にも暗い影を落としているのがわかる。それはどんな
事件だったのか?
エクリーがようやく意識を取り戻す。涙ながらに喜ぶ娘のモーガン。お互い親子の
絆を再確認しあう。
ラッセルはマッキーンを射殺する妄想を抱きつつニックの話を聞く。クレンショー
の居そうな牧場を特定するも広大過ぎる。だが警部が追っているギルモアの通話記録
がわかる。
ラッセルとニックはギルモアに接触して200万ドルの事を尋ねるが、もう既にマッキーン
に返済したと言う。そして何者かにギルモアは射殺されてしまう。
結局有力な証人である筈のギルモアが消されたのはラッセルの責任だとしてブラス警部
は彼を捜査から外れるように要求する。身内の誘拐とはいえ事件をかき回されて激怒
する警部。
ラッセルは頭を冷やしながら考え直す。何故ケイティーは殺されなかったのか?調べて
みるとキンブルには同い年の娘がいたのだ。そして漆喰から潜伏先を絞り込む。
グレッグの調べで薬莢からギルモア射殺犯を元警官のウィトソンと断定。直ぐにラッセル
らは自宅へ急行する。だが既に殺害されていた。そして現場からキンブルが逃走しようと
したのでブラス警部が発砲して拘束する。
ラッセルはその屋敷から遂にケイティーを無事発見。涙の再会を果たす。ほぼ無傷で
自宅へ連れ帰る。家族もみんな大喜び。涙のハグ、ハグ、もう一回ハグ。
事件解決後、マッキーンは連邦刑務所の独房送りに無事決定!そしてニックの進退は?
サラが「辞めると言ったんだから辞めなきゃ」と余計な事を言うもんだから、売り言葉に
買い言葉。ニックは態度を硬化してしまう。
ラッセルは妻バーバラに三行半を突きつけられる妄想を見る。だが実際はそんな様子もなく
ハグ、ハグ、もう一回ハグ。
〜今回は〜
待ちに待ったCSIの新シーズン。前回からの続きだったんですが、直ぐに思い出して
ストーリーに入って行けました。ちょっとラッセルが暴走しましたが直ぐに軌道修正
するあたりはさすが。でもニックの動向が気になりますが、シーズン14にも出てる
みたいなので、辞めたりはしないんでしょう。
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では、また