「情報社会 / Nothing To Hide」
まだ信用していないのか?ショウはフィンチを尾行する。だが直ぐにバレてしまう。
「それがフィンチだよ」とリースに助言される始末。
カーターはビーチャーの墓に来て花を手向ける。そこへクイン親父が来る。何も
知らないカーターは彼の弔辞を絶賛する。だがビーチャーの死に疑問を持つ彼女を
警戒するよう部下に伝えるクイン。そしてその彼女はファスコにビーチャーの件を
調査して欲しいと頼む。
今回マシンが弾き出したのはウエイン・クルーガーなる男性。彼は「ライフ・
トレース」という人探しサイトを運営しているのだが、それは表向きでその実裏では
勝手に得た故人情報を政府機関などに売りつけているのだ。
ショウがトレース社に潜入する。クルーガーはプレゼンの相手企業の担当者が
子供が出来た情報を得ていてガラガラをプレゼントする。これで掴みはオッケー。
速攻で契約にこぎつける。
巡査になったカーターは若い後輩巡査と組む事になった。だが先輩面するのが嫌で
その警官ラスキーも難儀する。
潜入中のショウはクルーガーを徹底マーク。自分のカードが使えないのが不満顔の
彼に対してショウは「加害者だったら速攻で消す!」と言う始末。(やはり彼女は
事務系よりガテン系?)
クルーガー主催のパーティーが行われる。そこで彼と妻とのあつあつぶりの写真の
スライドショーが上映される。だが途中から彼の浮気現場の映像へと替わったのだ。
三行半を叩きつける妻。誰が嫌がらせをしたのか?激怒するクルーガー。
ショウは嫌がらせの犯人を突き止める。それは接客係のカレンだった。彼女は
トレース社を訴える訴訟団のメンバーだった。クルーガーによって個人情報がネット上
に漏れてその影響でストーカーに殺害された女性もいるらしい。
カーター刑事がカレンに会って話を聞く。ある日小包が届いてDVDと復讐方法が書かれ
てあったと言う。以前彼女は婚約していたがトレース社の情報で前の彼との交際時の
お楽しみ映像が暴露されて婚約破棄されていたのだった。
クルーガーへの嫌がらせは益々ヒートアップ。決まりかけた取引相手との契約も
ぽしゃってしまう。そして自分の会社なのに長期休暇をとらされる始末。
会社も金もそして家庭も奪われたクルーガー。そして遂には命の危険にもさらされる。
乗ったエレベーターが急降下を始めたのだ。だがそれも急停止して無事だったが、
恐怖に慄く彼は銃を握りしめて車で逃げるように去って行く。
フィンチの調べでクルーガーの口座を空にしたのはデニス・ポールソンと判明。彼は
同姓同名のレイプ犯に間違われて人生を滅茶苦茶にされたのだった。そして彼もまた
匿名の小包で口座情報をもらっていたのだ。カレンやデニスに情報を送っている奴は
誰なのか?
カーターは殺人事件に後輩巡査と共に殺人事件の現場に出向く。後輩は死体デビュー
らしく速攻でゲロってしまう始末。そしてファスコにビーチャーの情報を調べてもらう
がファイルがアクセス制限で見る事が出来ない。そんなやりとりを不思議そうに見る
後輩巡査ラスキー。(こいつもHRの差し金か?)
クルーガーへの魔の手は遂に車にも向けられる。ナビやオーディオはもちろん、
ハンドルやスピードまでコントロールされて制御不能となる。そしてとうとう車体
は横転してしまう。そこへリースが颯爽と参上する。
フィンチの調べでクルーガーの車をコントロールしていたのはストーカー事件の被害者
の父親スチュー・サマーズと判明。元電子機器の専門家だけに今回の一連の行動にも
合点がいく。リースとショウが早速彼を捜す。
この期に及んでもまだ反省もせず自分の会社の正当性を主張するクルーガー。そして
彼の留守電に取引先のコリアーから「もう一度会って話を聞きたい」との伝言があった。
直ぐに会いに行こうとするのを制止するも、油断した隙にいきなりフィンチは殴られて
しまう。
気絶していたフィンチが目を覚ましてリースに知らせる。リースはサマーズのロッカー
をチェックする。彼はずっとクルーガーをマークしてきてたのだった。だが追い詰め
られたクルーガーも血迷って何をしでかすかわからない。
クルーガーはサマーズを捕らえてコリアーと会う場所へ向かう。だがコリアーに仕事
の件を断られてブチ切れてサマーズに銃を向けるも揉み合いになって逆に銃を奪われて
しまう。そこへリースが颯爽と参上する。
リースはサマーズを説得する。「死んだ娘はこんな事を望んでいない」と言うとサマーズ
は観念して銃をリースに渡す。
そこへ突然コリアーが銃を発砲してサマーズとリースが倒れる。コリアーこそが実は
小包を送ってサマーズらを操っていたのだ。虫の息のクルーガーにとどめをさして
コリアーは去って行く。そしてショウが救出に来る。リースは防弾ベストで幸い骨折
だけで済んだ。
ラスキー巡査は自分が無能なら首にしてくれと言うがカーターは彼を信用して一緒に
事件現場へと向かう。ラスキーは思わずニヤリ。(こいつもHRの差し金か?)
フィンチは色々と調べるがコリアーが何者かはわからない。だが単独ではなく
組織だと断定する。この組織の目的は何か?(どんだけ謎の組織出すねん!)
〜今回は〜
あのコリアーを演じたのはLeslie Odom Jr.。「スマッシュ」のサムや「CSI : マイアミ」
のジョセフ役でお馴染みですね。
今回はお休みでしたがルートの動向も気になりますし、HRやイライアスそれにあの女ボス。
そして今回はコリアーとその一味・・敵が多すぎですね。
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では、また
まだ信用していないのか?ショウはフィンチを尾行する。だが直ぐにバレてしまう。
「それがフィンチだよ」とリースに助言される始末。
カーターはビーチャーの墓に来て花を手向ける。そこへクイン親父が来る。何も
知らないカーターは彼の弔辞を絶賛する。だがビーチャーの死に疑問を持つ彼女を
警戒するよう部下に伝えるクイン。そしてその彼女はファスコにビーチャーの件を
調査して欲しいと頼む。
今回マシンが弾き出したのはウエイン・クルーガーなる男性。彼は「ライフ・
トレース」という人探しサイトを運営しているのだが、それは表向きでその実裏では
勝手に得た故人情報を政府機関などに売りつけているのだ。
ショウがトレース社に潜入する。クルーガーはプレゼンの相手企業の担当者が
子供が出来た情報を得ていてガラガラをプレゼントする。これで掴みはオッケー。
速攻で契約にこぎつける。
巡査になったカーターは若い後輩巡査と組む事になった。だが先輩面するのが嫌で
その警官ラスキーも難儀する。
潜入中のショウはクルーガーを徹底マーク。自分のカードが使えないのが不満顔の
彼に対してショウは「加害者だったら速攻で消す!」と言う始末。(やはり彼女は
事務系よりガテン系?)
クルーガー主催のパーティーが行われる。そこで彼と妻とのあつあつぶりの写真の
スライドショーが上映される。だが途中から彼の浮気現場の映像へと替わったのだ。
三行半を叩きつける妻。誰が嫌がらせをしたのか?激怒するクルーガー。
ショウは嫌がらせの犯人を突き止める。それは接客係のカレンだった。彼女は
トレース社を訴える訴訟団のメンバーだった。クルーガーによって個人情報がネット上
に漏れてその影響でストーカーに殺害された女性もいるらしい。
カーター刑事がカレンに会って話を聞く。ある日小包が届いてDVDと復讐方法が書かれ
てあったと言う。以前彼女は婚約していたがトレース社の情報で前の彼との交際時の
お楽しみ映像が暴露されて婚約破棄されていたのだった。
クルーガーへの嫌がらせは益々ヒートアップ。決まりかけた取引相手との契約も
ぽしゃってしまう。そして自分の会社なのに長期休暇をとらされる始末。
会社も金もそして家庭も奪われたクルーガー。そして遂には命の危険にもさらされる。
乗ったエレベーターが急降下を始めたのだ。だがそれも急停止して無事だったが、
恐怖に慄く彼は銃を握りしめて車で逃げるように去って行く。
フィンチの調べでクルーガーの口座を空にしたのはデニス・ポールソンと判明。彼は
同姓同名のレイプ犯に間違われて人生を滅茶苦茶にされたのだった。そして彼もまた
匿名の小包で口座情報をもらっていたのだ。カレンやデニスに情報を送っている奴は
誰なのか?
カーターは殺人事件に後輩巡査と共に殺人事件の現場に出向く。後輩は死体デビュー
らしく速攻でゲロってしまう始末。そしてファスコにビーチャーの情報を調べてもらう
がファイルがアクセス制限で見る事が出来ない。そんなやりとりを不思議そうに見る
後輩巡査ラスキー。(こいつもHRの差し金か?)
クルーガーへの魔の手は遂に車にも向けられる。ナビやオーディオはもちろん、
ハンドルやスピードまでコントロールされて制御不能となる。そしてとうとう車体
は横転してしまう。そこへリースが颯爽と参上する。
フィンチの調べでクルーガーの車をコントロールしていたのはストーカー事件の被害者
の父親スチュー・サマーズと判明。元電子機器の専門家だけに今回の一連の行動にも
合点がいく。リースとショウが早速彼を捜す。
この期に及んでもまだ反省もせず自分の会社の正当性を主張するクルーガー。そして
彼の留守電に取引先のコリアーから「もう一度会って話を聞きたい」との伝言があった。
直ぐに会いに行こうとするのを制止するも、油断した隙にいきなりフィンチは殴られて
しまう。
気絶していたフィンチが目を覚ましてリースに知らせる。リースはサマーズのロッカー
をチェックする。彼はずっとクルーガーをマークしてきてたのだった。だが追い詰め
られたクルーガーも血迷って何をしでかすかわからない。
クルーガーはサマーズを捕らえてコリアーと会う場所へ向かう。だがコリアーに仕事
の件を断られてブチ切れてサマーズに銃を向けるも揉み合いになって逆に銃を奪われて
しまう。そこへリースが颯爽と参上する。
リースはサマーズを説得する。「死んだ娘はこんな事を望んでいない」と言うとサマーズ
は観念して銃をリースに渡す。
そこへ突然コリアーが銃を発砲してサマーズとリースが倒れる。コリアーこそが実は
小包を送ってサマーズらを操っていたのだ。虫の息のクルーガーにとどめをさして
コリアーは去って行く。そしてショウが救出に来る。リースは防弾ベストで幸い骨折
だけで済んだ。
ラスキー巡査は自分が無能なら首にしてくれと言うがカーターは彼を信用して一緒に
事件現場へと向かう。ラスキーは思わずニヤリ。(こいつもHRの差し金か?)
フィンチは色々と調べるがコリアーが何者かはわからない。だが単独ではなく
組織だと断定する。この組織の目的は何か?(どんだけ謎の組織出すねん!)
〜今回は〜
あのコリアーを演じたのはLeslie Odom Jr.。「スマッシュ」のサムや「CSI : マイアミ」
のジョセフ役でお馴染みですね。
今回はお休みでしたがルートの動向も気になりますし、HRやイライアスそれにあの女ボス。
そして今回はコリアーとその一味・・敵が多すぎですね。
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