「殺しの教室 / The Apprenticeship」
深夜にバスから降りて来た青年は路上で客引きする娼婦に声を掛ける。「僕、
初めてなんです〜」と言うと「優しくしてあげるわ」と言われて路地裏に連れて
行かれる。すると青年はいきなりその娼婦を殴ってビニール袋を取り出す。
野球の練習をするモーガンとリード(!)だがリードにバッティングなど教える
だけ無駄という感じだった。そこへ事件の一報。大喜びのリード。
今回はフロリダ州マイアミで娼婦のアマンダが路地裏でボコボコにされビニール袋
を被せられて窒息死していた。以前あった犬の殺害と同じ手口なので同一犯と断定。
直ぐに現地へ飛ぶ。
機内で早速プロファイリングが始まる。犬から人間にターゲットが変わったという
点から犯人は10代ではとリードが推測する。
ホッチとJJはマイアミの所轄刑事ホレイショ・・じゃなくてオギウギー刑事との
挨拶もそこそこに事件の詳細を聞く。犬の殺害の際は気にしてなかったが、同一
の手口で娼婦が殺害されたのでBAUに依頼してきたのだった。
ロッシとブレイクはモルグへ出向いて遺体の検視報告を受ける。殴られた傷もあるが
死因は窒息死。傷痕から見て犯人は若くて殺人に未熟な人物だと推測する。
ペットショップ店で勤務する犯人は仲間らしき相手から事件の写真のメールを
受け取る。そして体調が悪いといって早退する。
モーガンとリードは現場を改めて歩いてみると周辺にはイチャつくカップルがいたり
モールがあったりといった雰囲気。ひょっとして犯人は未成年者かもと推測する。
犯人の青年は職場を出て怪しい髭親父と会って説教される始末。どうやらこの男は
殺人の共犯相手なのか?
ソフトボール大会の話で気分を変えている所に第2の殺人が起きる。直ぐにチームは
現場へ急行。今度も犠牲者は娼婦。手口は同じくビニール袋で窒息させているが、
今回は現場を汚すなどして進化の後が伺われる。犯人は2人組なのか?
深夜に娼婦が客の車に乗る。例の髭親父である。200ドルで商談成立。助手席に座るや
否やいきなり後部座席に乗る青年が首を絞める。髭親父はそれを眺めてニヤリ。
第3の事件が発生し現場へ急行する。マイアミ・デイド署のパトカーに「CSI」の制服を
着た警官。という事はホレイショも来てる?(来る訳ないやろ!)それはさておき、
ホッチとロッシは犯人は大人と子供のペアと推測。1人目は子供の初めてのおつかい・・
じゃなくて殺人。2人は指導を受けての殺人。徐々に進化している。(するな!)
犯人2人がホームセンターで次の犯行用の凶器を購入している頃、ホッチらはプロファイ
リングを公表する。主犯はティーネイジャーで指導役は30〜40代で身内或いは教師等の
信頼される人物。殺人欲求は増えるのでまだ殺人は続く。(減らせよ)
モーガンは以前ハンマー男に襲われたのに警察に届けなかったホセを呼んで話を聞く。
彼は殺人には関わっていないが、何故警察に届けなかったか?当時の記憶を辿らせる
認知面接を行う。
犯人の青年が仕事をクビになっている頃、ホセは思い出す。犬を虐待する青年を見かけ
犬好きのホセはその青年をシバキ倒す。すると背後から男がハンマーで殴りにきたのだ。
殴った男の顔は覚えてないが、青年の顔はハッキリ覚えていると言う。
ペットショップの店長が仕事を終えて店を出ようとすると、クビと言われた青年が
殴りかかる。
ホッチらは軽食をとりつつプロファイリングを進める。男は青年をスカウトして
指導しつつ殺人を重ねているのだ。
青年がクビにした店長を拉致したのを怒る男。その頃、ガルシアの調べで以前少年を
襲ったロイ・ターナーをという男を発見する。少年が趣味のその男はマイアミ・デイド
公園で働いている。(逮捕はホレイショに任せろ!)
ホッチらはターナーの自宅へ急行する。だが残念ながら家はもぬけの殻だった。仕方
ないのでPCの内容をガルシアに調べさせる。
勝手に怒りに任せて暴走した青年のせいで海へと逃亡を企てるターナー。ボロクソに
こき下ろされてイラつく青年。
モーガンらはターナーの部屋から事件のファイルや若い青年との写真を見つける。その
青年はホセの似顔絵の青年と酷似している。そしてガルシアの調べでターナーはトビー
という15歳の青年と何度も電話をしていた。写真を見ると何とターナーの持っていた
写真の青年だったのだ。
ターナーは勝手に店長を拉致したトビーを厳しく叱責する。それに反発したトビーは
ハンマーでターナーを殴りつける始末。
ホッチらはトビーの自宅へ向かう。母親が応対するが本人は不在。何も知らない母は
「うちの息子が何したの?」(しまくっとるわ!)そしてガルシアの調べでペット
ショップの女性店長ホリーが行方不明になっていた。娼婦が練習でこれが本番か?
トビーはホリーにビニール袋を被せてニヤリ。だが背後から先程殴ったターナーが
意識を取り戻してトビーに逆襲して首を絞めて殺害する。
事実を聞かされ泣き崩れるトビーの母親。彼女によると以前トビーと姉の乗る車が
襲われて姉はレイプの末殺された。だがトビーはそれを見ているのが楽しかったと
言っていたのだ。トビーはサイコパスだった。
ターナーはホリーを襲おうとするとモーガンらが到着。銃を構えると「ムショは
嫌だ」と言って銃を向けるので蜂の巣にされる。(逝って良し)
事件解決後、帰りの機内でホッチが電話を受ける。ダラスで口を縫いつけられた
死体が発見されたらしい。(第1話参照)
BAUとFBIのソフトボールの試合が行われる。1点差での最終回。最後のバッターは
何とリード。2塁にはモーガンがリードを励ます。「理屈ではない」そして
開き直ったリードがまさかの一打でランニング・ホームラン。見事な逆転サヨナラ
で勝利。歓喜の面々を写真で撮影する謎の人物。一体何者なのか?
〜今回は〜
本文でも触れましたが第1話に登場した口を縫う男、通称「サイレンサー」の模倣犯
らしき犯行があった。何者の仕業か?そして同じく第1話で登場した写真を撮る男。
謎が引っ張りますね〜
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では、また
深夜にバスから降りて来た青年は路上で客引きする娼婦に声を掛ける。「僕、
初めてなんです〜」と言うと「優しくしてあげるわ」と言われて路地裏に連れて
行かれる。すると青年はいきなりその娼婦を殴ってビニール袋を取り出す。
野球の練習をするモーガンとリード(!)だがリードにバッティングなど教える
だけ無駄という感じだった。そこへ事件の一報。大喜びのリード。
今回はフロリダ州マイアミで娼婦のアマンダが路地裏でボコボコにされビニール袋
を被せられて窒息死していた。以前あった犬の殺害と同じ手口なので同一犯と断定。
直ぐに現地へ飛ぶ。
機内で早速プロファイリングが始まる。犬から人間にターゲットが変わったという
点から犯人は10代ではとリードが推測する。
ホッチとJJはマイアミの所轄刑事ホレイショ・・じゃなくてオギウギー刑事との
挨拶もそこそこに事件の詳細を聞く。犬の殺害の際は気にしてなかったが、同一
の手口で娼婦が殺害されたのでBAUに依頼してきたのだった。
ロッシとブレイクはモルグへ出向いて遺体の検視報告を受ける。殴られた傷もあるが
死因は窒息死。傷痕から見て犯人は若くて殺人に未熟な人物だと推測する。
ペットショップ店で勤務する犯人は仲間らしき相手から事件の写真のメールを
受け取る。そして体調が悪いといって早退する。
モーガンとリードは現場を改めて歩いてみると周辺にはイチャつくカップルがいたり
モールがあったりといった雰囲気。ひょっとして犯人は未成年者かもと推測する。
犯人の青年は職場を出て怪しい髭親父と会って説教される始末。どうやらこの男は
殺人の共犯相手なのか?
ソフトボール大会の話で気分を変えている所に第2の殺人が起きる。直ぐにチームは
現場へ急行。今度も犠牲者は娼婦。手口は同じくビニール袋で窒息させているが、
今回は現場を汚すなどして進化の後が伺われる。犯人は2人組なのか?
深夜に娼婦が客の車に乗る。例の髭親父である。200ドルで商談成立。助手席に座るや
否やいきなり後部座席に乗る青年が首を絞める。髭親父はそれを眺めてニヤリ。
第3の事件が発生し現場へ急行する。マイアミ・デイド署のパトカーに「CSI」の制服を
着た警官。という事はホレイショも来てる?(来る訳ないやろ!)それはさておき、
ホッチとロッシは犯人は大人と子供のペアと推測。1人目は子供の初めてのおつかい・・
じゃなくて殺人。2人は指導を受けての殺人。徐々に進化している。(するな!)
犯人2人がホームセンターで次の犯行用の凶器を購入している頃、ホッチらはプロファイ
リングを公表する。主犯はティーネイジャーで指導役は30〜40代で身内或いは教師等の
信頼される人物。殺人欲求は増えるのでまだ殺人は続く。(減らせよ)
モーガンは以前ハンマー男に襲われたのに警察に届けなかったホセを呼んで話を聞く。
彼は殺人には関わっていないが、何故警察に届けなかったか?当時の記憶を辿らせる
認知面接を行う。
犯人の青年が仕事をクビになっている頃、ホセは思い出す。犬を虐待する青年を見かけ
犬好きのホセはその青年をシバキ倒す。すると背後から男がハンマーで殴りにきたのだ。
殴った男の顔は覚えてないが、青年の顔はハッキリ覚えていると言う。
ペットショップの店長が仕事を終えて店を出ようとすると、クビと言われた青年が
殴りかかる。
ホッチらは軽食をとりつつプロファイリングを進める。男は青年をスカウトして
指導しつつ殺人を重ねているのだ。
青年がクビにした店長を拉致したのを怒る男。その頃、ガルシアの調べで以前少年を
襲ったロイ・ターナーをという男を発見する。少年が趣味のその男はマイアミ・デイド
公園で働いている。(逮捕はホレイショに任せろ!)
ホッチらはターナーの自宅へ急行する。だが残念ながら家はもぬけの殻だった。仕方
ないのでPCの内容をガルシアに調べさせる。
勝手に怒りに任せて暴走した青年のせいで海へと逃亡を企てるターナー。ボロクソに
こき下ろされてイラつく青年。
モーガンらはターナーの部屋から事件のファイルや若い青年との写真を見つける。その
青年はホセの似顔絵の青年と酷似している。そしてガルシアの調べでターナーはトビー
という15歳の青年と何度も電話をしていた。写真を見ると何とターナーの持っていた
写真の青年だったのだ。
ターナーは勝手に店長を拉致したトビーを厳しく叱責する。それに反発したトビーは
ハンマーでターナーを殴りつける始末。
ホッチらはトビーの自宅へ向かう。母親が応対するが本人は不在。何も知らない母は
「うちの息子が何したの?」(しまくっとるわ!)そしてガルシアの調べでペット
ショップの女性店長ホリーが行方不明になっていた。娼婦が練習でこれが本番か?
トビーはホリーにビニール袋を被せてニヤリ。だが背後から先程殴ったターナーが
意識を取り戻してトビーに逆襲して首を絞めて殺害する。
事実を聞かされ泣き崩れるトビーの母親。彼女によると以前トビーと姉の乗る車が
襲われて姉はレイプの末殺された。だがトビーはそれを見ているのが楽しかったと
言っていたのだ。トビーはサイコパスだった。
ターナーはホリーを襲おうとするとモーガンらが到着。銃を構えると「ムショは
嫌だ」と言って銃を向けるので蜂の巣にされる。(逝って良し)
事件解決後、帰りの機内でホッチが電話を受ける。ダラスで口を縫いつけられた
死体が発見されたらしい。(第1話参照)
BAUとFBIのソフトボールの試合が行われる。1点差での最終回。最後のバッターは
何とリード。2塁にはモーガンがリードを励ます。「理屈ではない」そして
開き直ったリードがまさかの一打でランニング・ホームラン。見事な逆転サヨナラ
で勝利。歓喜の面々を写真で撮影する謎の人物。一体何者なのか?
〜今回は〜
本文でも触れましたが第1話に登場した口を縫う男、通称「サイレンサー」の模倣犯
らしき犯行があった。何者の仕業か?そして同じく第1話で登場した写真を撮る男。
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では、また