「警戒 / Mors Praematura」
ショウが8時間も連絡が無いのを不審に思いリースが部屋を調べに来る。中はもぬけ
の殻だったがスタンガンを撃った形跡があった。彼女の身に何かあったのだ。そして
マシーんが弾き出した番号の主でN.Y.市遺産管理局のティモシー・スローンにフィンチ
が相棒として同行する。死んだ人物に双子の姉妹がいたのが判明する。
目を覚ましたショウに仕事を手伝うように要求する。当然拒否するがマシーンに信頼
されていると言うととりあえず協力を引き受ける。だがその後ルートの身は保証しない
と言う。(死して屍拾う者無し)
リースはショウがルートに拉致されたのを監視映像から突き止める。その頃、フィンチ
はスローンを尾行していた。彼は仕事外で麻薬で死んだジェイソンという青年を調べて
いるのを知って尾行する。それは直ぐにバレてしまう。実は弟分だったジェイソンが
麻薬で死んだのに疑問を抱いて調べていたのだ。ヤク中なのに贅沢な暮らし。だがPC
や携帯がない。唯一あったUSBメモリを調べると誰かに脅されていた事と倉庫を借りて
いた事が判明する。
カーターは引き続きラスキーを監視する。ロシア人モゾロフが用意したみかじめ料も
没収する始末。だが弱みを握られてラスキーは反論出来ない。
ファスコの調べで女2人が医療機器を運ぶ車両が盗まれた。1人が車を止めてもう1人
が乗員をKOする。最強の女コンビである。そしてフィンチはジェイソンを殺害した
可能性のある組織についてスローンと共に調査する。
倉庫を借りていたのはジョン・グラバー。だが実在していない。そして別の倉庫で
サミュエル・マイルズ名義での利用もあった。この2人はアメリカ独立時の将軍の名前
なのだ。やはりこの2件は関連があるのか?
ルートはショウを連れて地下へと向かう。何をさせるのか?尋ねるもハッキリとは
言わない。ルートのペースで暫く協力する。
フィンチとスローンは倉庫にやって来るが中はもぬけの殻。1年分前払いしておいて
中はスッカラカンとは不自然だとフィンチは考える。
ある部屋に入るルートとショウ。出てきたごつい男と格闘になるもショウが圧倒。
最後はルートが得意の(!)スタンガンでKO。かかってきた電話に答える。
「パッケージの引渡しは明日。」ショウが中身を尋ねると私だとぬかす。唖然と
するショウ。
フィンチとスローンはもう一箇所の倉庫へ出向く。中には記号めいた文字が羅列
してある。そしていきなりシャッターが閉まりガソリンが中へ撒かれる。2人を
部屋ごと燃やそうというのだ。そこへ間一髪リースが助けに来る。
フィンチの調べで謎の暗号から2人を燃やそうとしたのはピーター・コリアー。
政府からのプライバシーを侵害を阻止する団体のメンバーだとわかる。(第2話
にも登場)ジェイソンはその組織でハッキングをしていて秘密を知ってしまった
のか?すると蜂の巣をつついたスローンの身も危ない?
ショウがエージェントに成りすまして回収に来た2人にパッケージ(ルート)を
引き渡す。「まだ序の口よ」と言ってショウはニヤリ。
ラスキーはシモンズに呼び出されて向かうとモロゾフのみかじめ料が未納なのを
追求される。結局ピンハネ扱いでモロゾフは消されたのだった。その後始末を
任される始末。その一部始終をカメラに収めるカーターはニヤリ。
ルートは檻の中に入れられて何処かへと移送される。72時間ごとに尋問される
らしい。ショウもバレそうになるがルートの言葉で難を逃れる。
リースとスローンはジェイソンの部屋を調べなおすと歴史本が出てくる。そこへ
銃を持った一団が来てスローンを拉致して連れ去る。リースは何とか抵抗して
無事だった。逃げる一味の1人はやはりコリアーだった。そしてフィンチは組織の
目的を解明。ジェイソンは生きていて今夜殺害予定だと判明。
生きていたジェイソンはある場所の檻に入れられる。隣はルートである。彼女は
ジェイソンの事を知っていて驚く。彼は組織の秘密をハッキングで知ってしまい
自分の身柄の保証と引き換えにCIAに証言する筈が裏切られてこの施設に移送された
のだった。
ショウはジェイソンとルートの移送に同行する。そしてフィンチの調べでジェイソン
とスローンの殺害予定現場を特定する。
拉致されたスローンはコリアーから知り過ぎたから消すと告げられる。だがリース
やフィンチの事は本当に知らない。だがそんな話を信じる筈もない。そしてジェイソン
は生きていて2人共殺すと言われる。
移送中のルートはショウと共に計画を実行する。護送車両に車ごと激突。そして
コリアーらは銃を持って外に出る。そしてルートはジェイソンを連れて逃走する。
リースも駆けつけて銃撃戦になる。ショウも参戦する始末。その頃、ルートは
ジェイソンに別のIDと口座を渡して逃がす。一方、スローンはコリアーに人質に
されてしまう。ショウはルートを助けるが一発殴ってスッキリする始末。
リースはコリアーを狙うが人質のスローンが撃たれてしまい、まんまと逃げられて
しまう。動脈を撃たれたので応急処置を施してコリアー追跡を断念する。
ラスキーはシモンズに恫喝されてすっかり俊太郎になってしまう。そんなシュンとする
彼に話を聞くカーター。実は彼はロシア出身だった。そんなロシア系警官をHRは次々
懐柔していたのだった。
事件解決後、スローンはフィンチとリースに礼を言う。何とか怪我も大事には至らず
無事退院した。だがリースはコリアーが再び狙う可能性もあるとしてスローンを
引き続きマークした方がいいと進言する。
フィンチの書斎にルートを監禁する。だが彼女は「マシンはこんな事は望んでいない」
と言うが、フィンチは聞く耳を持たずにしっかりと鍵をかける。
〜今回は〜
スローンを演じたのはKirk Acevedo。「フリンジ」のフランシス役でお馴染みですね。
「メンタリスト」や「ホワイトカラー」にもゲスト出演されてました。
よろしければ、クリックお願いします。
海外ドラマ ブログランキングへ
では、また
ショウが8時間も連絡が無いのを不審に思いリースが部屋を調べに来る。中はもぬけ
の殻だったがスタンガンを撃った形跡があった。彼女の身に何かあったのだ。そして
マシーんが弾き出した番号の主でN.Y.市遺産管理局のティモシー・スローンにフィンチ
が相棒として同行する。死んだ人物に双子の姉妹がいたのが判明する。
目を覚ましたショウに仕事を手伝うように要求する。当然拒否するがマシーンに信頼
されていると言うととりあえず協力を引き受ける。だがその後ルートの身は保証しない
と言う。(死して屍拾う者無し)
リースはショウがルートに拉致されたのを監視映像から突き止める。その頃、フィンチ
はスローンを尾行していた。彼は仕事外で麻薬で死んだジェイソンという青年を調べて
いるのを知って尾行する。それは直ぐにバレてしまう。実は弟分だったジェイソンが
麻薬で死んだのに疑問を抱いて調べていたのだ。ヤク中なのに贅沢な暮らし。だがPC
や携帯がない。唯一あったUSBメモリを調べると誰かに脅されていた事と倉庫を借りて
いた事が判明する。
カーターは引き続きラスキーを監視する。ロシア人モゾロフが用意したみかじめ料も
没収する始末。だが弱みを握られてラスキーは反論出来ない。
ファスコの調べで女2人が医療機器を運ぶ車両が盗まれた。1人が車を止めてもう1人
が乗員をKOする。最強の女コンビである。そしてフィンチはジェイソンを殺害した
可能性のある組織についてスローンと共に調査する。
倉庫を借りていたのはジョン・グラバー。だが実在していない。そして別の倉庫で
サミュエル・マイルズ名義での利用もあった。この2人はアメリカ独立時の将軍の名前
なのだ。やはりこの2件は関連があるのか?
ルートはショウを連れて地下へと向かう。何をさせるのか?尋ねるもハッキリとは
言わない。ルートのペースで暫く協力する。
フィンチとスローンは倉庫にやって来るが中はもぬけの殻。1年分前払いしておいて
中はスッカラカンとは不自然だとフィンチは考える。
ある部屋に入るルートとショウ。出てきたごつい男と格闘になるもショウが圧倒。
最後はルートが得意の(!)スタンガンでKO。かかってきた電話に答える。
「パッケージの引渡しは明日。」ショウが中身を尋ねると私だとぬかす。唖然と
するショウ。
フィンチとスローンはもう一箇所の倉庫へ出向く。中には記号めいた文字が羅列
してある。そしていきなりシャッターが閉まりガソリンが中へ撒かれる。2人を
部屋ごと燃やそうというのだ。そこへ間一髪リースが助けに来る。
フィンチの調べで謎の暗号から2人を燃やそうとしたのはピーター・コリアー。
政府からのプライバシーを侵害を阻止する団体のメンバーだとわかる。(第2話
にも登場)ジェイソンはその組織でハッキングをしていて秘密を知ってしまった
のか?すると蜂の巣をつついたスローンの身も危ない?
ショウがエージェントに成りすまして回収に来た2人にパッケージ(ルート)を
引き渡す。「まだ序の口よ」と言ってショウはニヤリ。
ラスキーはシモンズに呼び出されて向かうとモロゾフのみかじめ料が未納なのを
追求される。結局ピンハネ扱いでモロゾフは消されたのだった。その後始末を
任される始末。その一部始終をカメラに収めるカーターはニヤリ。
ルートは檻の中に入れられて何処かへと移送される。72時間ごとに尋問される
らしい。ショウもバレそうになるがルートの言葉で難を逃れる。
リースとスローンはジェイソンの部屋を調べなおすと歴史本が出てくる。そこへ
銃を持った一団が来てスローンを拉致して連れ去る。リースは何とか抵抗して
無事だった。逃げる一味の1人はやはりコリアーだった。そしてフィンチは組織の
目的を解明。ジェイソンは生きていて今夜殺害予定だと判明。
生きていたジェイソンはある場所の檻に入れられる。隣はルートである。彼女は
ジェイソンの事を知っていて驚く。彼は組織の秘密をハッキングで知ってしまい
自分の身柄の保証と引き換えにCIAに証言する筈が裏切られてこの施設に移送された
のだった。
ショウはジェイソンとルートの移送に同行する。そしてフィンチの調べでジェイソン
とスローンの殺害予定現場を特定する。
拉致されたスローンはコリアーから知り過ぎたから消すと告げられる。だがリース
やフィンチの事は本当に知らない。だがそんな話を信じる筈もない。そしてジェイソン
は生きていて2人共殺すと言われる。
移送中のルートはショウと共に計画を実行する。護送車両に車ごと激突。そして
コリアーらは銃を持って外に出る。そしてルートはジェイソンを連れて逃走する。
リースも駆けつけて銃撃戦になる。ショウも参戦する始末。その頃、ルートは
ジェイソンに別のIDと口座を渡して逃がす。一方、スローンはコリアーに人質に
されてしまう。ショウはルートを助けるが一発殴ってスッキリする始末。
リースはコリアーを狙うが人質のスローンが撃たれてしまい、まんまと逃げられて
しまう。動脈を撃たれたので応急処置を施してコリアー追跡を断念する。
ラスキーはシモンズに恫喝されてすっかり俊太郎になってしまう。そんなシュンとする
彼に話を聞くカーター。実は彼はロシア出身だった。そんなロシア系警官をHRは次々
懐柔していたのだった。
事件解決後、スローンはフィンチとリースに礼を言う。何とか怪我も大事には至らず
無事退院した。だがリースはコリアーが再び狙う可能性もあるとしてスローンを
引き続きマークした方がいいと進言する。
フィンチの書斎にルートを監禁する。だが彼女は「マシンはこんな事は望んでいない」
と言うが、フィンチは聞く耳を持たずにしっかりと鍵をかける。
〜今回は〜
スローンを演じたのはKirk Acevedo。「フリンジ」のフランシス役でお馴染みですね。
「メンタリスト」や「ホワイトカラー」にもゲスト出演されてました。
よろしければ、クリックお願いします。
海外ドラマ ブログランキングへ
では、また