「眠れる財宝 / Maps & Legends」
図書館でやたらと咳き込む男。座って暫くすると急におとなしくなってグッタリする。
職員が声を掛けに行くと既に死んでいたのだ。悲鳴を上げる職員「ギャーッ!」
ロッククライミングの練習をするキャリー。隣で励む男性を見て2年前にデート
した事を思い出して話かけるが怪訝な顔をされる始末。だが事細かに説明すると
ドン引きされる始末。
事件の一報を受けてキャリーも現場へ急行する。今回は図書館で男性が顔が斑点
だらけで死んでいたのだ。防護服を装着してジョアンも来て死体を見ると病原菌
で死んだのではなくRDX中毒で死んだのだった。RDXとはC4爆弾の主成分らしい。
この男は爆弾を作っていたのだ。
早速ジョアンが検視を始める。死んだ男はジョン・パットン。病院を抜け出して
いたのが判明した。これだけ多量の発疹があるのは1週間以上爆弾製作に携わって
いたと断定。(どんだけ爆弾作っとんねん)デルソンもやって来る。図書館で
エボラ熱騒ぎがあって、それがなくなったら今度は爆弾となると国土安保省に
乗り込まれると懸念する始末。
アルとマリーはジョンの家を捜査する。爆弾らしき物は発見出来ず形跡すら
なかった。家主に聞くとハロルドという同居人がいた。部屋には立ち入り禁止
区域に侵入する違反行為もしていた違反キップもあった。
ジェイの調べでジョンとハロルドは自分達の探検映像をYouTubeにUpしていたのが
判明する。だが撮影者は匿名としかわからない。
アルとジェイは違反キップを切った警官に話を聞く。2人を撮影したのは誰か?
警官によるといつも2人にはアレックスという男が同行しているのがわかった。
アルとキャリーは張り込みをしてアレックスを発見し直ぐに署へと連行する。
彼はジョンの死を知らずそれを聞いてショックを受ける。同居人のハロルドの
行方も知らないらしい。
キャリーは彼にハロルドの行方を捜査するのを協力するよう要請する。アルは
犯人の仲間かもしれない男を捜査に同行させるのに懸念を示す。
ジェイの調べでジョンは所持していた本からアルフレッド・グッドローズという
画家の事を調べていたらしい。グッドローズはイギリスから来て沈没した移民船
から発見された財宝を持っていた。ジョン達も発見されていない財宝を狙って
いたのか?そしてマリーによると爆薬を使って森の中を爆破されているのが判明
する。作った爆弾の実験なのか?
爆弾の使用がわかり、デルソンはこの件は国土安保省の管轄だと言って手を引けと
言う。だがキャリーは受け入れるつもりは毛頭ない。国土安保省はテロ捜査を
うちは殺人捜査を言ってデルソンを言いくるめる。あっさり納得するデルソン。
ジェイの調べでジョンは探検の足跡をPCに記録していた。それによると廃線に
なった地下鉄跡を探索していたのがわかった。キャリーは直ぐに行こうと言うと
アルとどっちがついて行けるか?口論になる始末。
アルとキャリーはアレックスに先導してもらい地下道を捜査する。GPSでジェイ
も場所をチェックしていたが地下30メートルを越えて通信不能となる。だが
3人はさらに奥深く進む。そしてジョンが使っていた部屋のような場所へ辿り着く。
その一室の中の奥の部屋を覗くと製作中の爆弾やら薬品やらがタップリあった。
ここで爆弾を作っていたのだ。だが突然導火線に火が入り、部屋は爆発してしまう。
3人は爆発を逃れるがアレックスは足を負傷して動けない。そこでキャリーは来た
道を全て暗記しているので引き返して救援を呼びに行く。その頃捜査チームにも
爆発の情報は入り、直ぐに捜査を開始する。
キャリーは手持ちの懐中電灯が消えてしまい暗闇の中を彷徨う事になる。それでも
得意の記憶術で来た道をまるでテープを巻き戻すように歩いて行く。その頃、
アルはアレックスの足の応急処置を施して何とか地上へ向けて歩いて行く。
地上に出たキャリーはハロルドに違反キップを切ったと言った警官マーティに、
地下にまだ2人残っていると伝えると直ぐに救出に向かう。そしてジョアンの調べで
森林の爆破でハロルドは既に死んでいた。するとマーティは違反キップを切ったと言って
いたのは嘘だったのだ。マーティとは何奴?
マーティはとんでもない食わせ者だった。RDXを最近購入しており爆弾を作るつもり
だったのだ。(何たるサンタルチア)その頃何も知らずマーティに連れて行かれる
アルとアレックス。そして地下鉄の線路に突き出されたのだ。目の前にはもう列車が
来ている。絶対絶命!大ピンチ!Oh My God !
線路にあるくぼみに避難して難を逃れる2人。そして無事地上に出る。しかしマーティ
は何処を爆破するつもりなのか?キャリーは死んだジョンが調べていたグッドローズ
がセントポール礼拝堂の地図を描いていたのを突き止める。
アルとキャリーは礼拝堂の地下にある駅に向かう。そこでマーティを発見。しかし
爆弾のスイッチを入れて「お宝は俺の物だ」と行って立ち去る。2人は速攻で導火線
を消して爆発を阻止する。何も知らずホイホイと地上に出たマーティを待ち構える
のは銃を構えたマリーだった。
事件解決後、アルは礼拝堂の上の階の眺望のいい場所へキャリーを連れて行く。そして
お互い気持ちが通じ合う。その頃地下ではお宝の金貨が天井からポロっと1枚落ちてくる。
〜今回は〜
トレジャーハンター物はアメリカ人の好きなテーマみたいですね。でも日本では
法律で無理みたいですね。地上では遺失物扱いになり、6ヶ月後に誰も名乗り出なけれ
ば土地の所有者と折半するらしいです。そして海中や沈没船内の物は水難救護法で
やはり6ヶ月待って誰も名乗り出なければこちらは発見者の物になるというそうです。
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では、また
図書館でやたらと咳き込む男。座って暫くすると急におとなしくなってグッタリする。
職員が声を掛けに行くと既に死んでいたのだ。悲鳴を上げる職員「ギャーッ!」
ロッククライミングの練習をするキャリー。隣で励む男性を見て2年前にデート
した事を思い出して話かけるが怪訝な顔をされる始末。だが事細かに説明すると
ドン引きされる始末。
事件の一報を受けてキャリーも現場へ急行する。今回は図書館で男性が顔が斑点
だらけで死んでいたのだ。防護服を装着してジョアンも来て死体を見ると病原菌
で死んだのではなくRDX中毒で死んだのだった。RDXとはC4爆弾の主成分らしい。
この男は爆弾を作っていたのだ。
早速ジョアンが検視を始める。死んだ男はジョン・パットン。病院を抜け出して
いたのが判明した。これだけ多量の発疹があるのは1週間以上爆弾製作に携わって
いたと断定。(どんだけ爆弾作っとんねん)デルソンもやって来る。図書館で
エボラ熱騒ぎがあって、それがなくなったら今度は爆弾となると国土安保省に
乗り込まれると懸念する始末。
アルとマリーはジョンの家を捜査する。爆弾らしき物は発見出来ず形跡すら
なかった。家主に聞くとハロルドという同居人がいた。部屋には立ち入り禁止
区域に侵入する違反行為もしていた違反キップもあった。
ジェイの調べでジョンとハロルドは自分達の探検映像をYouTubeにUpしていたのが
判明する。だが撮影者は匿名としかわからない。
アルとジェイは違反キップを切った警官に話を聞く。2人を撮影したのは誰か?
警官によるといつも2人にはアレックスという男が同行しているのがわかった。
アルとキャリーは張り込みをしてアレックスを発見し直ぐに署へと連行する。
彼はジョンの死を知らずそれを聞いてショックを受ける。同居人のハロルドの
行方も知らないらしい。
キャリーは彼にハロルドの行方を捜査するのを協力するよう要請する。アルは
犯人の仲間かもしれない男を捜査に同行させるのに懸念を示す。
ジェイの調べでジョンは所持していた本からアルフレッド・グッドローズという
画家の事を調べていたらしい。グッドローズはイギリスから来て沈没した移民船
から発見された財宝を持っていた。ジョン達も発見されていない財宝を狙って
いたのか?そしてマリーによると爆薬を使って森の中を爆破されているのが判明
する。作った爆弾の実験なのか?
爆弾の使用がわかり、デルソンはこの件は国土安保省の管轄だと言って手を引けと
言う。だがキャリーは受け入れるつもりは毛頭ない。国土安保省はテロ捜査を
うちは殺人捜査を言ってデルソンを言いくるめる。あっさり納得するデルソン。
ジェイの調べでジョンは探検の足跡をPCに記録していた。それによると廃線に
なった地下鉄跡を探索していたのがわかった。キャリーは直ぐに行こうと言うと
アルとどっちがついて行けるか?口論になる始末。
アルとキャリーはアレックスに先導してもらい地下道を捜査する。GPSでジェイ
も場所をチェックしていたが地下30メートルを越えて通信不能となる。だが
3人はさらに奥深く進む。そしてジョンが使っていた部屋のような場所へ辿り着く。
その一室の中の奥の部屋を覗くと製作中の爆弾やら薬品やらがタップリあった。
ここで爆弾を作っていたのだ。だが突然導火線に火が入り、部屋は爆発してしまう。
3人は爆発を逃れるがアレックスは足を負傷して動けない。そこでキャリーは来た
道を全て暗記しているので引き返して救援を呼びに行く。その頃捜査チームにも
爆発の情報は入り、直ぐに捜査を開始する。
キャリーは手持ちの懐中電灯が消えてしまい暗闇の中を彷徨う事になる。それでも
得意の記憶術で来た道をまるでテープを巻き戻すように歩いて行く。その頃、
アルはアレックスの足の応急処置を施して何とか地上へ向けて歩いて行く。
地上に出たキャリーはハロルドに違反キップを切ったと言った警官マーティに、
地下にまだ2人残っていると伝えると直ぐに救出に向かう。そしてジョアンの調べで
森林の爆破でハロルドは既に死んでいた。するとマーティは違反キップを切ったと言って
いたのは嘘だったのだ。マーティとは何奴?
マーティはとんでもない食わせ者だった。RDXを最近購入しており爆弾を作るつもり
だったのだ。(何たるサンタルチア)その頃何も知らずマーティに連れて行かれる
アルとアレックス。そして地下鉄の線路に突き出されたのだ。目の前にはもう列車が
来ている。絶対絶命!大ピンチ!Oh My God !
線路にあるくぼみに避難して難を逃れる2人。そして無事地上に出る。しかしマーティ
は何処を爆破するつもりなのか?キャリーは死んだジョンが調べていたグッドローズ
がセントポール礼拝堂の地図を描いていたのを突き止める。
アルとキャリーは礼拝堂の地下にある駅に向かう。そこでマーティを発見。しかし
爆弾のスイッチを入れて「お宝は俺の物だ」と行って立ち去る。2人は速攻で導火線
を消して爆発を阻止する。何も知らずホイホイと地上に出たマーティを待ち構える
のは銃を構えたマリーだった。
事件解決後、アルは礼拝堂の上の階の眺望のいい場所へキャリーを連れて行く。そして
お互い気持ちが通じ合う。その頃地下ではお宝の金貨が天井からポロっと1枚落ちてくる。
〜今回は〜
トレジャーハンター物はアメリカ人の好きなテーマみたいですね。でも日本では
法律で無理みたいですね。地上では遺失物扱いになり、6ヶ月後に誰も名乗り出なけれ
ば土地の所有者と折半するらしいです。そして海中や沈没船内の物は水難救護法で
やはり6ヶ月待って誰も名乗り出なければこちらは発見者の物になるというそうです。
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