「ホワイトカラーボクシング」
エレンが残したビデオを見るニールたち。その映像でエレンは彼の父親の事を
語る。エレンは汚職警官の存在を調べている最中にニールの父は殺人事件に
関わった事を認めたらしい。エレンは自ら集めた証拠を小さな金庫に隠して
あると語る。ピーターはこの件を二人だけの秘密にするべきと念を押す。
ニールは悩みつつサムに電話をして会う約束をする。だがFBIに出勤しても
ピーターには話さなかった。
FBIでは大掛かりなインサイダー取引をしているボス猿エリック・ダナムを
如何に逮捕するかの捜査会議が行われている。ダナムの写真を見てはニールは
ニヤリ。実はニールがヴィンセント・アドラーの元にいた時に会った事がある
らしい。
ニールは当時の名前ニック・ホールデンとしてダナムに接触する。FBIの他の案件
であるロスマイヤー株の話を持ち出して、空売りを勧める。ピーターは他の案件を
持ち出した事に不快感を示すが、「心配はない。捜査の為だ」と説き伏せる。
ニールは自宅にサムを招き入れる。父親の事を尋ねるとサムは30年前にニールの
父とある犯罪組織に潜入していたが、組織を売って証言をしたと言う。ニールは
改めてピーターとの協力を求めるがあえなく却下される。そこへ突然エリザベスが
訪ねて来たのでサムを隠れさせて彼女を招き入れる。差し入れを持って来たと言う
ので受け取って彼女には帰ってもらう。
エリザベスは部屋を出てからも気になって車内に留まってピーターに電話して、
ニールの部屋に誰か来ていると話す。そして外に出た所を写真に撮ってピーターに
送信する。その男(サム)を見てピーターは裏切られたと感じる。
ピーターは直ぐにはニールに追求せずに盗聴器を渡してダナムへの潜入をさせる。
そしてダイアナにサムの経歴チェックの申請をさせる。
ダナムはロスマイヤー株の空売りはしなかった。だがニールはなんとかダナムの
オフィスに留まる事が出来た。そしてニールのような連中が25,000ドルを払って
参加するボクシングに参戦しろと言われる。オリビア・・ではなくエリック・ダナム
を演じるのはVictor Webster。「ミュータントX」では体から放電するマッチョな
役柄でしたね。今回もその肉体美を披露しています。(見たかないけど・・)
ニールの調べでダナムは株の取引情報を事前に関係者から買収して、それを25,000
ドルで仲間に売りつけているらしい。
ニールは株取引で一攫千金を狙うスーツ野郎が服を脱ぎ捨て殴り合うボクシングを
見学する。ダナムは「これに参戦して勝利しなければ美味しい汁は吸わせない」と
言ってニヤリ。
ニールはダナムに事前に用意した株情報を渡すが、情報源がはっきりしないと
辞めさせると言う。するとニールは咄嗟に元FBIのピーター・スローンからの情報
だとハッタリをかます。ピーターは慌ててスローンに変身して会う準備をする。
ニールがダナムを連れてピーターに会うわせる。ダナムが情報の事を尋ねると
ニールを見ながら「俺に隠し事など出来ねぇ。FBIの情報網は絶対だぁ!」と
かましを入れる。そしてボクシングへの参戦を表明して相手にニールを指名する。
ピーターの机上には申請していたサムの個人ファイルが置かれてあった。だが
中身は殆んどが黒く塗りつぶしてあって「潜入捜査官のため」との注意書きが・・
ピーターはサムの自宅を突き止めて訪ねる。だが協力を要請するが、けんもほろろ
に断わられる。やはり腐敗した連中の報復が怖いらしい。
ニールの自宅でピーターとの試合の打ち合わせと練習をする。如何にもっともらしく
見せるかがポイントになる。
試合直前にニールの携帯が鳴る。ピーターが訪ねて来た事をサムが怒って連絡して
きたのだった。ニールの説得も空しくサムは荷物をまとめて家を出て行ってしまう。
試合のゴングが鳴る。ピーターの行為が裏切りだと思い、筋書きを無視して
ガムシャラに攻め込むニール。パンチ、パンチの応酬が続く。
そして窮地に陥るピーター。(なんでやねん!あんたFBIやろ!楽勝やろ!)
でも結局ピーターの勝利。(当たり前や!)何も知らずにダナムはおいしい情報を
漏らして速攻で逮捕される。
翌日ニールはサムの家に向かう。ピーターも来て説得するがニールの怒りは収まらない。
家に入ると中は荒らされていた。「こうなるのが嫌でサムは協力を拒否したんだ!」と
ニールは叫ぶ。そして仕事以外での付き合いは金輪際しないと言う。
〜今回は〜
またまた二人の関係にヒビが入ってしまいましたね。でもまぁ修復するんでしょう。
若いエレンの役はSprague Grayden嬢。「24」シーズン7でテイラー大統領の我がままな
娘オリビアを演じてました。
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では、また
エレンが残したビデオを見るニールたち。その映像でエレンは彼の父親の事を
語る。エレンは汚職警官の存在を調べている最中にニールの父は殺人事件に
関わった事を認めたらしい。エレンは自ら集めた証拠を小さな金庫に隠して
あると語る。ピーターはこの件を二人だけの秘密にするべきと念を押す。
ニールは悩みつつサムに電話をして会う約束をする。だがFBIに出勤しても
ピーターには話さなかった。
FBIでは大掛かりなインサイダー取引をしているボス猿エリック・ダナムを
如何に逮捕するかの捜査会議が行われている。ダナムの写真を見てはニールは
ニヤリ。実はニールがヴィンセント・アドラーの元にいた時に会った事がある
らしい。
ニールは当時の名前ニック・ホールデンとしてダナムに接触する。FBIの他の案件
であるロスマイヤー株の話を持ち出して、空売りを勧める。ピーターは他の案件を
持ち出した事に不快感を示すが、「心配はない。捜査の為だ」と説き伏せる。
ニールは自宅にサムを招き入れる。父親の事を尋ねるとサムは30年前にニールの
父とある犯罪組織に潜入していたが、組織を売って証言をしたと言う。ニールは
改めてピーターとの協力を求めるがあえなく却下される。そこへ突然エリザベスが
訪ねて来たのでサムを隠れさせて彼女を招き入れる。差し入れを持って来たと言う
ので受け取って彼女には帰ってもらう。
エリザベスは部屋を出てからも気になって車内に留まってピーターに電話して、
ニールの部屋に誰か来ていると話す。そして外に出た所を写真に撮ってピーターに
送信する。その男(サム)を見てピーターは裏切られたと感じる。
ピーターは直ぐにはニールに追求せずに盗聴器を渡してダナムへの潜入をさせる。
そしてダイアナにサムの経歴チェックの申請をさせる。
ダナムはロスマイヤー株の空売りはしなかった。だがニールはなんとかダナムの
オフィスに留まる事が出来た。そしてニールのような連中が25,000ドルを払って
参加するボクシングに参戦しろと言われる。オリビア・・ではなくエリック・ダナム
を演じるのはVictor Webster。「ミュータントX」では体から放電するマッチョな
役柄でしたね。今回もその肉体美を披露しています。(見たかないけど・・)
ニールの調べでダナムは株の取引情報を事前に関係者から買収して、それを25,000
ドルで仲間に売りつけているらしい。
ニールは株取引で一攫千金を狙うスーツ野郎が服を脱ぎ捨て殴り合うボクシングを
見学する。ダナムは「これに参戦して勝利しなければ美味しい汁は吸わせない」と
言ってニヤリ。
ニールはダナムに事前に用意した株情報を渡すが、情報源がはっきりしないと
辞めさせると言う。するとニールは咄嗟に元FBIのピーター・スローンからの情報
だとハッタリをかます。ピーターは慌ててスローンに変身して会う準備をする。
ニールがダナムを連れてピーターに会うわせる。ダナムが情報の事を尋ねると
ニールを見ながら「俺に隠し事など出来ねぇ。FBIの情報網は絶対だぁ!」と
かましを入れる。そしてボクシングへの参戦を表明して相手にニールを指名する。
ピーターの机上には申請していたサムの個人ファイルが置かれてあった。だが
中身は殆んどが黒く塗りつぶしてあって「潜入捜査官のため」との注意書きが・・
ピーターはサムの自宅を突き止めて訪ねる。だが協力を要請するが、けんもほろろ
に断わられる。やはり腐敗した連中の報復が怖いらしい。
ニールの自宅でピーターとの試合の打ち合わせと練習をする。如何にもっともらしく
見せるかがポイントになる。
試合直前にニールの携帯が鳴る。ピーターが訪ねて来た事をサムが怒って連絡して
きたのだった。ニールの説得も空しくサムは荷物をまとめて家を出て行ってしまう。
試合のゴングが鳴る。ピーターの行為が裏切りだと思い、筋書きを無視して
ガムシャラに攻め込むニール。パンチ、パンチの応酬が続く。
そして窮地に陥るピーター。(なんでやねん!あんたFBIやろ!楽勝やろ!)
でも結局ピーターの勝利。(当たり前や!)何も知らずにダナムはおいしい情報を
漏らして速攻で逮捕される。
翌日ニールはサムの家に向かう。ピーターも来て説得するがニールの怒りは収まらない。
家に入ると中は荒らされていた。「こうなるのが嫌でサムは協力を拒否したんだ!」と
ニールは叫ぶ。そして仕事以外での付き合いは金輪際しないと言う。
〜今回は〜
またまた二人の関係にヒビが入ってしまいましたね。でもまぁ修復するんでしょう。
若いエレンの役はSprague Grayden嬢。「24」シーズン7でテイラー大統領の我がままな
娘オリビアを演じてました。
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では、また