「ゆがんだ忠誠心 / Allegiance」
今回の対象者はマリア・マルティネス。エネルギー供給会社で途上国の支援
プロジェクトに関わっている。ショウが監視していると何やら男と電話で
「物を用意した」と連絡を受ける。リースは彼女がテロリストだと疑うが・・
一方ルートは独自である人物を尾行している。それはあのこなきじいいこと
ジョン・グリアである。だがGPSで追跡するも携帯を捨てられてしまい、彼を
見失ってしまう。
マリアはカフェで、じゃマール(あの雑誌よく読んだな〜)・・じゃなかった
ジャマールという男と落ち合う。彼の兄弟で今は拘束中のオマールの事を話して
いた。そしてある紙袋を受け取る。その様子を離れた席で監視するリースと
ショウ。
マリアを監視するショウとファスコ。国連本部前で何やら写真を撮っている。
それはある初老の男だった。フィンチによるとその人物はフランス外交官の
ラポアントである。マリアは彼が乗る車にGPS装置をコソっとつける。
とある招待制のパーティーに参加するマリア。勿論ショウも他人のパスで潜入。
マリアは例の紙袋を渡す。てっきり爆弾かと思われたがそれはオマールの身上書
だった。何故オマールがテロリスト扱いで拘束されているのかと直談判に来た
のだった。だがラポアントはそれを却下。困った困ったこまどり姉妹のマリアに
ある紳士が助け舟を出す。「私が何とかしよう」と言ってニヤリ。フィンチに
よるとこやつはギリシャ外交官のセバンである。マリアは彼にホの字になる始末。
フィンチとリースは高名な人物に扮してラポアントに面会する。彼にオマールの
件を聞くと政府からテロリストの容疑をかけられているらしく難民認定は出来ない
と断言する。
マリアが帰宅すると中東系の殺し屋がアホ程来る。だがそれに気づいたショウが
速攻で撃退。他の殺し屋もファスコとリースで始末する。こやつらはフランスの
外人部隊のようであるらしい。
フィンチはマリアにオマールの事を尋ねる。彼はマリアの仕事の通訳をしていて
武装集団に襲われた際に助けてくれた。だがその後脅迫され遂には拘束された。
だが何故拘束されたのか?リースはラポアントの関与を疑う。
フィンチは弁護士としてオマールに接見する。どうやらマリアの上司のデービスが
発電機を横流ししているのをオマールは知っていたのだ。
マリアを説得するショウ。実はオマールをテロリストだと決めつける手紙も
彼を推薦する手紙も文体が同じ、つまりはどちらもデービスが書いたものなのだ。
ファスコがデービスを聴取するが「N.Y.市警如きが国連に太刀打ち出来ないだろ?」
とほざく。弁護士と共に「まぁ精々頑張ってくれたまえ」と言ってニヤリ。
マリアは酒が欲しいと言ってショウがフィンチのシングルモルトを探している
隙にトンズラしてしまう。
オマールは遂に移送される事になった。国に送還されると命はない。(死して屍
拾う者無し)リースが護送車を急襲してオマールを救う。
マリアはのこのこと国連本部に乗り込んで行く。そしてセバンに協力を求めて
直ぐにOKする。(こいつ信用出来るのか?)その頃、オマールはリースがフィンチ
の元へ連れて行く事情を説明する。
ショウが発煙弾をビルに撃ちこみリース達は消防車で国連本部へと向かうが
テロリスト達に取り囲まれる。そしてマリアはラポアントの部屋で資料を見つける
とやはりセバンはいきなり豹変して部屋に来たラポアントを射殺。こいつも
お約束通りにテロリストだったのだ。
ルートのアドバイスもあってリース達も敵がトーイレにセボン・・じゃなかった
セバンとわかる。まずは目の前の敵を撃退。そしてマリアに銃を向けるセバンも
撃退する。
事件解決後、既にラブラブモード全開のマリアとオマールのご両人。ファスコが正式
に認められた亡命手続きの書類を手渡して「Welcome to New York」ついでに
ショウにも一杯おごる。(かっこ良過ぎるゼ!ファスコ兄貴!あっしもついて行きますゼ)
ルートはベアーを連れているとコネで釈放されたデービスが発電機の件でグリア
に会っている。だが直ぐに手下に拉致されて・・・?ルートはグリアを尾行する。
そして遂にじじいと対峙する。銃を向けると手下に向けられる始末。余裕のじじい
からは「手を組まないか?」と、寝ぼけた提案をされる始末。そして姿を消すじじい。
〜今回は〜
グリアの動きも活発になってきましたけど早くスッキリして欲しいですね。
やっぱりショウがズドンと一発回答ってのが一番ですね。
ゲストのマリアを演じたのはショウが二役で・・言うのは嘘でNazneen Contractor
という女優さんでした。でもなんとなく似た雰囲気でした。彼女は「24」の
シーズン8でハッサン大統領の娘役でしたね。あれからすっかり大人になって
ビックリです。
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では、また
今回の対象者はマリア・マルティネス。エネルギー供給会社で途上国の支援
プロジェクトに関わっている。ショウが監視していると何やら男と電話で
「物を用意した」と連絡を受ける。リースは彼女がテロリストだと疑うが・・
一方ルートは独自である人物を尾行している。それはあのこなきじいいこと
ジョン・グリアである。だがGPSで追跡するも携帯を捨てられてしまい、彼を
見失ってしまう。
マリアはカフェで、じゃマール(あの雑誌よく読んだな〜)・・じゃなかった
ジャマールという男と落ち合う。彼の兄弟で今は拘束中のオマールの事を話して
いた。そしてある紙袋を受け取る。その様子を離れた席で監視するリースと
ショウ。
マリアを監視するショウとファスコ。国連本部前で何やら写真を撮っている。
それはある初老の男だった。フィンチによるとその人物はフランス外交官の
ラポアントである。マリアは彼が乗る車にGPS装置をコソっとつける。
とある招待制のパーティーに参加するマリア。勿論ショウも他人のパスで潜入。
マリアは例の紙袋を渡す。てっきり爆弾かと思われたがそれはオマールの身上書
だった。何故オマールがテロリスト扱いで拘束されているのかと直談判に来た
のだった。だがラポアントはそれを却下。困った困ったこまどり姉妹のマリアに
ある紳士が助け舟を出す。「私が何とかしよう」と言ってニヤリ。フィンチに
よるとこやつはギリシャ外交官のセバンである。マリアは彼にホの字になる始末。
フィンチとリースは高名な人物に扮してラポアントに面会する。彼にオマールの
件を聞くと政府からテロリストの容疑をかけられているらしく難民認定は出来ない
と断言する。
マリアが帰宅すると中東系の殺し屋がアホ程来る。だがそれに気づいたショウが
速攻で撃退。他の殺し屋もファスコとリースで始末する。こやつらはフランスの
外人部隊のようであるらしい。
フィンチはマリアにオマールの事を尋ねる。彼はマリアの仕事の通訳をしていて
武装集団に襲われた際に助けてくれた。だがその後脅迫され遂には拘束された。
だが何故拘束されたのか?リースはラポアントの関与を疑う。
フィンチは弁護士としてオマールに接見する。どうやらマリアの上司のデービスが
発電機を横流ししているのをオマールは知っていたのだ。
マリアを説得するショウ。実はオマールをテロリストだと決めつける手紙も
彼を推薦する手紙も文体が同じ、つまりはどちらもデービスが書いたものなのだ。
ファスコがデービスを聴取するが「N.Y.市警如きが国連に太刀打ち出来ないだろ?」
とほざく。弁護士と共に「まぁ精々頑張ってくれたまえ」と言ってニヤリ。
マリアは酒が欲しいと言ってショウがフィンチのシングルモルトを探している
隙にトンズラしてしまう。
オマールは遂に移送される事になった。国に送還されると命はない。(死して屍
拾う者無し)リースが護送車を急襲してオマールを救う。
マリアはのこのこと国連本部に乗り込んで行く。そしてセバンに協力を求めて
直ぐにOKする。(こいつ信用出来るのか?)その頃、オマールはリースがフィンチ
の元へ連れて行く事情を説明する。
ショウが発煙弾をビルに撃ちこみリース達は消防車で国連本部へと向かうが
テロリスト達に取り囲まれる。そしてマリアはラポアントの部屋で資料を見つける
とやはりセバンはいきなり豹変して部屋に来たラポアントを射殺。こいつも
お約束通りにテロリストだったのだ。
ルートのアドバイスもあってリース達も敵がトーイレにセボン・・じゃなかった
セバンとわかる。まずは目の前の敵を撃退。そしてマリアに銃を向けるセバンも
撃退する。
事件解決後、既にラブラブモード全開のマリアとオマールのご両人。ファスコが正式
に認められた亡命手続きの書類を手渡して「Welcome to New York」ついでに
ショウにも一杯おごる。(かっこ良過ぎるゼ!ファスコ兄貴!あっしもついて行きますゼ)
ルートはベアーを連れているとコネで釈放されたデービスが発電機の件でグリア
に会っている。だが直ぐに手下に拉致されて・・・?ルートはグリアを尾行する。
そして遂にじじいと対峙する。銃を向けると手下に向けられる始末。余裕のじじい
からは「手を組まないか?」と、寝ぼけた提案をされる始末。そして姿を消すじじい。
〜今回は〜
グリアの動きも活発になってきましたけど早くスッキリして欲しいですね。
やっぱりショウがズドンと一発回答ってのが一番ですね。
ゲストのマリアを演じたのはショウが二役で・・言うのは嘘でNazneen Contractor
という女優さんでした。でもなんとなく似た雰囲気でした。彼女は「24」の
シーズン8でハッサン大統領の娘役でしたね。あれからすっかり大人になって
ビックリです。
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では、また