「捜査官の鉄則 / Under A Cloud」
(HPより)
嵐の夜、放水路に落ちた男が昏睡状態で引き上げられる。搬送先の病院で男の
持っていた鞄を開けるサラ。その中では、爆弾が作動していた。サラは爆弾を
手に身動きひとつできず、爆発物処理班の到着を待つのだった。男は意識の
戻らないまま、外国語の謎の単語をひたすら繰り返すばかり。彼の宿泊して
いたホテルからは偽造のパスポートが発見される。CSIはテロリスト集団が
ラスベガスを標的にしている疑いを持つ。
(以下、ネタバレ)
グレッグに召喚状が渡される。(渡した奴が怪し過ぎ・・)以前グレッグが
担当した女性殺害事件の犯人エリスの冤罪が立証され、グレッグが今度は訴え
られたのだ。弁護側の犯罪学者ローズはハナからグレッグを疑いにかかる。
病院に搬送された男は身元不明で意識が戻ってもアルメニア語を話す始末。
ブラス警部はテロが関係していると推測する。フィンはローズと共にエリスの
事件の当時の現場写真を見て再調査を始める。ロビンスは死体ではなく生きて
いる男の検査を開始する。フィンとローズの調査で当時の凶器が現場から移動
しているのがわかり、グレッグに疑いの目が向けられる。身元不明男の宿泊先
が判明しサラとモーガンが急行する。部屋は何者かに荒らされていたがフラッシュ
メモリを発見しIDからアガキアンという名前がわかる。サラは自分を救ってくれた
爆弾処理班のアンソニーと共に男の侵入経路を辿る。そこで採取した血液を調べる
がアガキアンとは一致しなかった。そんな矢先、そのアガキアンが急死したのだ。
デビッドがアガキアンの遺体の回収に出向くとなぜかFBIが先に来ていて断られて
しまう。サラとローズの調査でエリスの所持していたハンカチから採取した血痕は
彼の血ではなくランガーという警官の血だった。美魔女二人が聴取すると、彼は
当時研修中で鼻血ブーのエリスにハンカチを渡していた。その後勝手に現場に入って
バールを触っていたのだ。その際にエリスの血がバールに付着したので、エリスは
それが証拠として犯人扱いになったのだ。それを知って責任を痛感するランガー。
FBI捜査官がCSIに来て真相を話す。実はアガキアンは潜入捜査官でアルメニア系
ギャング組織を一掃するのに偽爆弾を使って捜査していたが誤って放水路に転落。
その為に彼は本当は生きているのだ。だがギャング組織はカジノをゆすっていた
容疑で逮捕したと言う。あの処理した爆弾は音だけ?両方の事件が解決後、フィンは
グレッグに捜査の為とはいえ冷たく当たった事を詫びる。朝食をおごる事で手打ち
となった。(それだけ?)
今回は何と言ってもローズ役のゲストにリー・トンプソンが登場した事ですね。
彼女は映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズでマイケル・J・フォックス
の母親役でしたよね。そしてフィン役のエリザベス・シューはその映画では恋人役。
そんな二人があれから四半世紀を経ての再競演になるという巡り合わせ!でも
リー・トンプソンは当時は老け役メイクをしていましたが、今ではそのままでも・・
しばらく見ない間に驚きました。
今度はマイケル・J・フォックスに出てもらいたいですね。
では、また
(HPより)
嵐の夜、放水路に落ちた男が昏睡状態で引き上げられる。搬送先の病院で男の
持っていた鞄を開けるサラ。その中では、爆弾が作動していた。サラは爆弾を
手に身動きひとつできず、爆発物処理班の到着を待つのだった。男は意識の
戻らないまま、外国語の謎の単語をひたすら繰り返すばかり。彼の宿泊して
いたホテルからは偽造のパスポートが発見される。CSIはテロリスト集団が
ラスベガスを標的にしている疑いを持つ。
(以下、ネタバレ)
グレッグに召喚状が渡される。(渡した奴が怪し過ぎ・・)以前グレッグが
担当した女性殺害事件の犯人エリスの冤罪が立証され、グレッグが今度は訴え
られたのだ。弁護側の犯罪学者ローズはハナからグレッグを疑いにかかる。
病院に搬送された男は身元不明で意識が戻ってもアルメニア語を話す始末。
ブラス警部はテロが関係していると推測する。フィンはローズと共にエリスの
事件の当時の現場写真を見て再調査を始める。ロビンスは死体ではなく生きて
いる男の検査を開始する。フィンとローズの調査で当時の凶器が現場から移動
しているのがわかり、グレッグに疑いの目が向けられる。身元不明男の宿泊先
が判明しサラとモーガンが急行する。部屋は何者かに荒らされていたがフラッシュ
メモリを発見しIDからアガキアンという名前がわかる。サラは自分を救ってくれた
爆弾処理班のアンソニーと共に男の侵入経路を辿る。そこで採取した血液を調べる
がアガキアンとは一致しなかった。そんな矢先、そのアガキアンが急死したのだ。
デビッドがアガキアンの遺体の回収に出向くとなぜかFBIが先に来ていて断られて
しまう。サラとローズの調査でエリスの所持していたハンカチから採取した血痕は
彼の血ではなくランガーという警官の血だった。美魔女二人が聴取すると、彼は
当時研修中で鼻血ブーのエリスにハンカチを渡していた。その後勝手に現場に入って
バールを触っていたのだ。その際にエリスの血がバールに付着したので、エリスは
それが証拠として犯人扱いになったのだ。それを知って責任を痛感するランガー。
FBI捜査官がCSIに来て真相を話す。実はアガキアンは潜入捜査官でアルメニア系
ギャング組織を一掃するのに偽爆弾を使って捜査していたが誤って放水路に転落。
その為に彼は本当は生きているのだ。だがギャング組織はカジノをゆすっていた
容疑で逮捕したと言う。あの処理した爆弾は音だけ?両方の事件が解決後、フィンは
グレッグに捜査の為とはいえ冷たく当たった事を詫びる。朝食をおごる事で手打ち
となった。(それだけ?)
今回は何と言ってもローズ役のゲストにリー・トンプソンが登場した事ですね。
彼女は映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズでマイケル・J・フォックス
の母親役でしたよね。そしてフィン役のエリザベス・シューはその映画では恋人役。
そんな二人があれから四半世紀を経ての再競演になるという巡り合わせ!でも
リー・トンプソンは当時は老け役メイクをしていましたが、今ではそのままでも・・
しばらく見ない間に驚きました。
今度はマイケル・J・フォックスに出てもらいたいですね。
では、また