「癒やされぬ過去 / The Survivor in the Soap」
(HPより)
廃棄物処理場でドラム缶詰めの死体が見つかる。遺体は薬品で溶け、骨以外は
石鹸と化していた。ブレナンは西アフリカ出身の男性と断定。シエラレオネから
の難民と判明する。国務省のラズウェルによると彼は14歳で難民申請をし、
アメリカ市民となっていた。バジリが洗浄した骨を調べたブレナンは被害者が
少年兵だったことを知る。彼女はブースと共に、難民支援をする弁護士や友人、
内戦の写真展を開く写真家らから話を聞くが…。
(以下、ネタバレ)
シムチェンというその被害者は国務省の調べで法律事務所で働いていたのが
わかった。弁護士のハミルトンの話でシムチェンの友人で不法入国者のブリマが
浮上する。シムチェンをシェフとして雇った女性写真家に話を聞くが犯行は否定
する。今回の助手バジルの調べでシムチェンは鋭利な刃物で刺された事がわかる。
そしてタクシーの運転手をしているブリマを探しだし、ブースが連行して追及
するも完全拒否する始末。ラボではホッジンズの調査結果に異を唱えるバジルが
激しく衝突し一触即発となる。サローヤンが間に入ってその場をおさめる始末。
ブースとブレナンは写真展に再び出向き写真家やブリマに話を聞く。そこに展示
されている一枚の写真を見てブリマは驚愕する。彼らが少年時代に無理矢理軍隊に
入れた将校エムバーガで、今は国際指名手配されているのだ。おまけにその男は
シムチェンの住むアパートの管理人なのだ。早速ブースはエムバーガを聴取するも
「何の事やら~」と惚け倒す始末。しかしこやつの声と将校時代の音声が一致。
多くの民間人を殺害した罪で裁かれるのが決定。だがシムチェン殺害の証拠はない。
その後、ブレナンの調べで凶器はアフリカ部族のマスク(の鋭利な角)と判明。
それを持つのはエムバーガも担当するハミルトンだったのだ。惚け倒すも全ては
あとの祭りなのだ。事件解決後、バジルは幼い頃に従兄が少年兵として徴兵され
死んだ苦い過去をサローヤンに告白。二人が抱き合っている所をホッジンズが見て
拍手喝采「フォー!ブラボー!フォー!」(お前はレーザーラモンか!)そして
ブレナンはブースに旅行のパンフを見せるがそれは東南アジアの紛争地帯なのだ。
(今回は・・・)
ホッジンズのテンションが上がりまくりのエピソードでした。そしてバジルと
サローヤンの関係もラボの皆に知れ渡る事に。(*゚▽゚*)
では、また
(HPより)
廃棄物処理場でドラム缶詰めの死体が見つかる。遺体は薬品で溶け、骨以外は
石鹸と化していた。ブレナンは西アフリカ出身の男性と断定。シエラレオネから
の難民と判明する。国務省のラズウェルによると彼は14歳で難民申請をし、
アメリカ市民となっていた。バジリが洗浄した骨を調べたブレナンは被害者が
少年兵だったことを知る。彼女はブースと共に、難民支援をする弁護士や友人、
内戦の写真展を開く写真家らから話を聞くが…。
(以下、ネタバレ)
シムチェンというその被害者は国務省の調べで法律事務所で働いていたのが
わかった。弁護士のハミルトンの話でシムチェンの友人で不法入国者のブリマが
浮上する。シムチェンをシェフとして雇った女性写真家に話を聞くが犯行は否定
する。今回の助手バジルの調べでシムチェンは鋭利な刃物で刺された事がわかる。
そしてタクシーの運転手をしているブリマを探しだし、ブースが連行して追及
するも完全拒否する始末。ラボではホッジンズの調査結果に異を唱えるバジルが
激しく衝突し一触即発となる。サローヤンが間に入ってその場をおさめる始末。
ブースとブレナンは写真展に再び出向き写真家やブリマに話を聞く。そこに展示
されている一枚の写真を見てブリマは驚愕する。彼らが少年時代に無理矢理軍隊に
入れた将校エムバーガで、今は国際指名手配されているのだ。おまけにその男は
シムチェンの住むアパートの管理人なのだ。早速ブースはエムバーガを聴取するも
「何の事やら~」と惚け倒す始末。しかしこやつの声と将校時代の音声が一致。
多くの民間人を殺害した罪で裁かれるのが決定。だがシムチェン殺害の証拠はない。
その後、ブレナンの調べで凶器はアフリカ部族のマスク(の鋭利な角)と判明。
それを持つのはエムバーガも担当するハミルトンだったのだ。惚け倒すも全ては
あとの祭りなのだ。事件解決後、バジルは幼い頃に従兄が少年兵として徴兵され
死んだ苦い過去をサローヤンに告白。二人が抱き合っている所をホッジンズが見て
拍手喝采「フォー!ブラボー!フォー!」(お前はレーザーラモンか!)そして
ブレナンはブースに旅行のパンフを見せるがそれは東南アジアの紛争地帯なのだ。
(今回は・・・)
ホッジンズのテンションが上がりまくりのエピソードでした。そしてバジルと
サローヤンの関係もラボの皆に知れ渡る事に。(*゚▽゚*)
では、また