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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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HAWAII FIVE-0 シーズン4 #20 「それぞれの大義」

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「それぞれの大義 / Those Among Us」

(HPより)

誰もいない家でプールを掃除していた男が殺害される。犯人は無人の家を利用

して、ドラッグを製造していたと思われたが、作っていたのはなんと爆弾だった!?

捜査は思わぬ方向に動き出し、容疑者の学生たちとテロリストとの意外なつながり

が明らかになる。

(以下、ネタバレ)

家に出入りしていた女性ドーンは殺害されたニコを知っていたが、自らの犯行は

否定する。そして容疑者の学生ソンはスティーブに追い詰められるとあっさり

飛降り自殺を遂げる。そのソンとブライアンという学生の繋がりも発覚する。

ナザリアという中東の男とのやり取りも発見する。ブライアンの自宅に急行し

銃撃戦になりスティーブは彼を射殺する。そしてもう一人いた銃撃犯を逮捕する。

それは何とドーンだったのだ。直ぐに聴取するも「あたいは何も喋らないよ!」

とぬかす始末(でも美人だから許す・・こらこら!)。部屋を捜査すると、

出るわ出るわ!爆弾がアホ程保管してあるのだ。空軍基地を狙っていたのも発覚する。

こんな大規模な企みには仲間がいる筈だ。スティーブはドーンを聴取するが、

「アッラーは偉大なり。私は神の使いなり~」と寝ぼけた戯言をほざく始末。



クワンティコのFBI分析官ガルシア・・・じゃなかったケイティーの調べで、

以前中東で米兵が爆弾で数名が死亡。その時の不発弾の指紋から黒幕二人の存在が

浮上する。今は難民認定を受けて堂々とハワイに来ているのだ。速攻で二人を

テロ容疑で逮捕。家族がいるのであっさりと自供する。だが鬼畜美女ドーンは

「アッラーは偉大なり。まだまだ同志はいるなり~」とふざけたうわ言をぬかす始末。

事件解決後、スティーブとダニーは本土の退役軍人の医療施設に出向き、中東での

爆破事件で両足と片腕を失ったカークに会って犯人逮捕を報告する。涙で感激する

カーク(もうカッコ良過ぎだぜ!スティーブ兄貴!俺っちもついて行きやす。)

そして最後はカマコナの店でみんなでパーティー。グローバーが釣り上げた魚の

料理が振る舞われたが、彼の自慢話が延々続くのだった。



(今回は・・・)

極悪犯ドーンを演じた可愛いギャルは何処かで見た顔だな~と思ったら何と

「プリティ・リトル・ライアーズ」でアリソン役のSasha Pieterseでした。(○´3`)

では、また

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