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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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BONES シーズン8 #23 「殺人ウイルスの恐怖」

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「殺人ウイルスの恐怖 / The Pathos in the Pathogens」

(HPより)

感染性廃棄物の施設で発見された女性の死体がジェファソニアンに送られてくる。

死因は謎の感染症。伝染病の大発生の危険もあるためラボは最低限の人員を残し

閉鎖されることになる。疾病管理センターのジェイコブスもブレナンたちと一緒

に調査を進める中、被害者は医療問題の記事を書くブロガーと判明。感染源は

人為的に変異させられたウイルスだと分かる。そんな時、バジリが遺体でケガをし、

感染症を発症。命の危機が迫る。

(以下、ネタバレ)

骨格等から遺体の身元はブロガーのミアと判明。恋人ベンによると医療問題を追及

していたらしい。ミアのPCをアンジェラが解読するとバーク医師の研究について

の文章があり本人に話を聞くとミアに協力していたと言う。バジリが遺体で負傷

したのを聞いてサローヤンは動揺する。彼は病院行きを拒否し、ここに留まって

自分が原因究明のモルモットになる意向を示す。アンジェラの調べでミアは馬等の

ドーピング薬の調査をしていて馬主のフラーと親しいメールのやり取りをしていた

のが判明する。早速フラーを呼んで聴取するが「何の事やら~」と眠たい返答を

繰り返す始末。そうこうしている最中にもバジルは毒の影響で衰弱が酷くなる。



心拍数も安定せず危険な状態が続く。ベンの自宅から注射器が押収されて一気に

彼に疑いの目が向けられる。当人は糖尿だと否定するも嫌疑がかかる。ホッジンズ

は独自で調合した薬草のエキスを用意するが疾病管理センター(CDC)のジェイコブズ

は投与を反対するが、サローヤンの鶴の一声で投与する。ブースはバーク医師が解雇

された研究所の責任者に話を聞くと彼女はアフリカ原産の毒薬を持ち逃げしていた

と言うのだ。それで感染毒物を調合したのか?ホッジンズの調べで毒物の種類が

特定される。だが血清はバークが持っている。直ぐに彼女を聴取する。だが彼女に

よると研究所の責任者ソーンこそが怪しいと言う。研究所の費用捻出の為なら何でも

する男だと言うのだ。ソーンをラボに連行してミアの遺体を見せても「弁護士を~」

とほざく。バジルを見せても「弁護士を~」とぬかす。ブチ切れたブレナンはソーン

にも毒物を投与する。自分は死にたくないので解毒剤の在り処を自供しくさる。

事件解決後、CDCのジェイコブズはブレナンに礼を言う。実はソーンに注射したのは

毒ではなかったのだ。それを聞いて笑いが止まらぬブースだった。



(今回は・・・)

ジェイコブズを演じたMackenzie Astinは悪役の多い役者さんなのでてっきり

「こいつだ~」と思ってましたが、結局ただのおっさんでした。

では、また

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