「迷子の殺人者 / The Fallen」
(HPより)
ラスベガス署に現われた少年がいきなり拳銃を発砲。受付にいた巡査が負傷した。
少年はその後も乱射を続け、署をカオスに陥らせたあと取調室に立てこもる。
そこにはラッセルと取調中のジェイコブがいた。警官らが取調室に向けて発砲
したためジェイコブは被弾して重傷を負うが、病院へ搬送することを少年は許して
くれない。少年は死を覚悟して犯行に及んだと豪語する。ラッセルは少年を投降
させるべく説き伏せようとするが……。
(以下、ネタバレ)
夫で同僚のブレイクが撃たれたデブラは病院に急行するが、瀕死の重体である
夫を見て混乱する。やがて指紋から犯人はマーク・パウエル16歳と判明する。
警察が母親を連れて来て説得をさせるとマークは逆ギレして益々怒り心頭になる。
狙撃担当のドーランは熱探知カメラでマークを特定して射殺すべきと主張する。
だがそれは間違って人質を撃つ可能性もあるのでニックは猛反対。口論になるも
ブラス警部が説得する。マークが寝泊まりしていたバンが発見される。車内には
ベガス署の見取り図がありミラーと名乗る人物と何度もメールのやり取りも判明
する。襲撃の計画をしていたのもわかった。その相手ミラーはマークに警察への
発砲をけしかけていた。さながら野戦病院と化した最中ブレイクは死亡する。後悔の
念で泣き崩れるデブラ。体内の弾丸が肺に影響を及ぼし苦しむジェイコブを病院に
搬送させろとラッセルはマークを説得する。フィンの調べでミラーなる人物は警察
内部にいると判明。署内のサーバを利用していたのだ。一方ラッセルを人質にして
いるマークは自分は死ぬのが嫌になりラッセルの説得に応じて投降する。だがその
際にポケットに手を入れたのでドーランに射殺される。だが時を同じくしてグレッグ
の調べでマークにメールで指示していたのがドーランだと判明。ところがスットコ
ドッコイ、メールを送信した時間に彼は関与しておらずその後の調べでデブラと
ドーランの浮気が判明。離婚に応じないブレイクを消す為にデブラはまだ少年の
マークをそそのかして襲撃に見せかけて彼を射殺するように指図していた。デブラ
こそが黒幕だったのだ(何たるサンタルチア!)。事件解決後、マークの母親は
息子と悲しみの対面を果たす。そんな母親にラッセルは「きっと神様は正しく評価
してくれる」と諭すのだった。
(今回は・・・)
犯人は意外な所に潜んでいたんですね。今回は殆ど署内だけのシーンだったのは、
ロケ代をケチったのかな?たまにはこういう展開も面白いですね。( ̄ー ̄)
では、また
(HPより)
ラスベガス署に現われた少年がいきなり拳銃を発砲。受付にいた巡査が負傷した。
少年はその後も乱射を続け、署をカオスに陥らせたあと取調室に立てこもる。
そこにはラッセルと取調中のジェイコブがいた。警官らが取調室に向けて発砲
したためジェイコブは被弾して重傷を負うが、病院へ搬送することを少年は許して
くれない。少年は死を覚悟して犯行に及んだと豪語する。ラッセルは少年を投降
させるべく説き伏せようとするが……。
(以下、ネタバレ)
夫で同僚のブレイクが撃たれたデブラは病院に急行するが、瀕死の重体である
夫を見て混乱する。やがて指紋から犯人はマーク・パウエル16歳と判明する。
警察が母親を連れて来て説得をさせるとマークは逆ギレして益々怒り心頭になる。
狙撃担当のドーランは熱探知カメラでマークを特定して射殺すべきと主張する。
だがそれは間違って人質を撃つ可能性もあるのでニックは猛反対。口論になるも
ブラス警部が説得する。マークが寝泊まりしていたバンが発見される。車内には
ベガス署の見取り図がありミラーと名乗る人物と何度もメールのやり取りも判明
する。襲撃の計画をしていたのもわかった。その相手ミラーはマークに警察への
発砲をけしかけていた。さながら野戦病院と化した最中ブレイクは死亡する。後悔の
念で泣き崩れるデブラ。体内の弾丸が肺に影響を及ぼし苦しむジェイコブを病院に
搬送させろとラッセルはマークを説得する。フィンの調べでミラーなる人物は警察
内部にいると判明。署内のサーバを利用していたのだ。一方ラッセルを人質にして
いるマークは自分は死ぬのが嫌になりラッセルの説得に応じて投降する。だがその
際にポケットに手を入れたのでドーランに射殺される。だが時を同じくしてグレッグ
の調べでマークにメールで指示していたのがドーランだと判明。ところがスットコ
ドッコイ、メールを送信した時間に彼は関与しておらずその後の調べでデブラと
ドーランの浮気が判明。離婚に応じないブレイクを消す為にデブラはまだ少年の
マークをそそのかして襲撃に見せかけて彼を射殺するように指図していた。デブラ
こそが黒幕だったのだ(何たるサンタルチア!)。事件解決後、マークの母親は
息子と悲しみの対面を果たす。そんな母親にラッセルは「きっと神様は正しく評価
してくれる」と諭すのだった。
(今回は・・・)
犯人は意外な所に潜んでいたんですね。今回は殆ど署内だけのシーンだったのは、
ロケ代をケチったのかな?たまにはこういう展開も面白いですね。( ̄ー ̄)
では、また