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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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CSI : 14 科学捜査班 #20 「美味しいヒト」

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「美味しいヒト / Consumed」

(HPより)

拉致され脚の肉を切り取られて食べられたと主張するオーウェン・リンダー。

同じように肉を切り取られた跡のある男の腕が見つかり、捜査を進めると人肉を

食べる『イーター』の存在が浮かび上がる。実はオーウェンは人肉食や丸呑みに

興味のあるボアフェチだった。バーチャルで丸呑みしてくれる『ミス・フィード』

も殺害されており、腕は丸呑み動画を撮影していた男のものだった。フィンと

ニックは『人食いの宴』に乗り込むが……。

(以下、ネタバレ)

サラはミス・フィードがブレンダという人物だと突き止めてモーガン達と急行する。

だが室内には肉を切り取られた彼女の死体と腕の持ち主であったデニスの二人の

死体が横たわっていた。現場検証の結果、犯人はまずデニスを刺殺してその後

ブレンダに襲いかかり執拗に刺しまくって足の一部を剥ぎ取って食していた。やがて

ブレンダのカードが使用されたので捜査すると彼女の妹だった。だが姉の殺害時刻

は薬物使用で身柄は拘束中だったのでアリバイがあった。その妹コリーンによると

数日前に姉に金の工面で会った時、何者かに脅されているようだったらしい。

フィンとニックはカップルに扮して人喰いパーティーに潜入する。そこで男性の

死体が用意された所で警官が突入する。だが死体はムクっと起き上がる。これも

パーティーの一部で死体役は100ドルで雇われた若者だった。フィンは宴を主催する

コーロフに話を聞く。彼の指輪の模様と殺害されたブレンダを刺した刃物の紋章が

酷似していたからだ。しかし彼は食べる側ではなく食べてもらう側だった。彼に

よると「イーター」なる男に自らの足の肉を提供し食べてもらったと言う。だが何者

かは知らないらしいので早速似顔絵を作った。グレッグは近所の閉鎖された工場跡が

怪しいと睨み直ぐに急行する。そこで犯人がいたような形跡があるものの、既に

トンズラしていた。その後犯人の似顔絵で指名手配するとガセネタ情報がアホ程舞い

込んでくる。だが警備員が拘束して車に乗せていると言うのでニック達が急行すると

車内にはおびただしい血痕とちぎられた手首が残っていた。犯人はみずからの手首を

引きちぎって逃げたのか?しかしデビッドによると手首は24時間以上前にナイフで切断

されたと判明。モーガンが警備員を追及すると、実は犯人から声をかけてきて甥や姪の



写真を見せて「言う通りにしないと・・」と脅してきたので指示に従ったと言う。

渡された手首を車に手錠で付けて、ペットボトルの血液を車内にぶちまけてから警察に

行って「犯人を捕まえた」と言えと命令されたとぬかす。そして自供するといきなり

その警備員は泡を吹いて昏倒し間もなく死亡する。その男トッドは殺害された被害者

の時計を持っていた。グレッグはトッドこそがイーターだったのでは?と推測する。

フィンはコーロフを呼んでトッドの遺体を見せて、イーターが彼だったか?尋ねるが

コーロフは否定する。捜査が暗礁に乗り上げる中、早く事件を解決に導きたいエクリー

はラッセル達には相談もせずに勝手にトッドが犯人だったので事件は解決したとマスコミ

に公表してしまう。疲れきったラッセルは外でコーヒーを飲んで一服していると、何と

似顔絵の犯人そっくりの男を見かける。だがちょっと目を離した隙に見失ってしまう。

あれは犯人?それとも錯覚だったのか?・・おしまい。(なんじゃそりゃ!)



(今回は・・・)

結局薬局、犯人は誰だったのか?スッキリ解決しないまま終わってしまいました。

しばらくしてこの話の続きがあるのを期待したいです。それにしてもエクリーって

使えない男ですな~。

では、また

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