「アウトブレイク / No Lack of Void」
(HPより)
留置場でスリの男マーサーが突然死した。炭疽菌で死亡したものと思われ、分署
は大騒ぎになる。その後、マーサーは盗んだ炭疽菌の小袋をコカインと思って
飲み込んだことが判明。ホームズらは防犯カメラの映像から、マーサーが元研究員
サイモンから小袋を盗んだことに気付く。サイモンは貸倉庫で炭疽菌を培養して
いたが、警察が踏み込んだときには本人は殺されていた。また炭疽菌もなくなって
おり……。![]()
(以下、ネタバレ)
倉庫からはマーサー以外にユージーンという男の指紋が採取された。こやつは
危険な思想を持つ野郎で武装している可能性もある。ワトソンはマーカス刑事と
ユージーンの兄バートに会って話を聞き潜伏していそうな場所を聞き出す。その
頃ホームズは親しい友人だったアリステ(前シーズン第6話参照)が亡くなったと
聞いて同居人の男性に会って話を聞く。そしてユージーンの潜伏場所へ先に向かう。
そこで怪しい男二人が怪しいトラックに怪しい箱を積んでいたのでこっそり中身を
見る。だがその二人と鉢合わせになってしまう。幸いその箱の中身は炭疽菌では
なかった。その一人ベイを聴取する。ユージーンの仲間なのは明らかだが、
「何の事やら~」と惚け倒す。だがグレッグソン警部らが追及するとあっさり認める
始末。そしてメールでユージーンと会う手筈をする。ホームズ宅に彼が留守中に
アリステの息子ジェレミーが来て父親の事を嗅ぎ回らないでくれと言ってくる。
![]()
どうやらオーバードーズで亡くなっていたのだ。一方ユージーンは何と兄バートに
射殺されてしまう。警部らが直ぐに聴取するとユージーンが牧場の餌に白い粉を
まぶしていたので射殺したと言うので正当防衛として処理される。だがホームズは
炭疽菌での攻撃対象が一般市民ではなく牛だったらどうなる?と言い出す。実は
牧場の牛には多額の保険金がかけられていた。売るよりも殺した方が効率がいい。
しかし仲間のマーサーがスリにあって炭疽菌の一部が盗まれて騒ぎになったので
バートは弟を消して自分でボロ儲けしようとしていたのだ。(何たるサンタルチア!)
事件解決後、ホームズは一人アリステの墓参りをする。そこで彼の霊に説教をすると
安心したのか?姿を消すのだった。![]()
![]()
(今回は・・・)
友人が亡くなってちょっと元気がなかったホームズでした。でも次回からはまた元気に
嫌味全開で頑張ってくれるでしょう。![]()
では、また
(HPより)
留置場でスリの男マーサーが突然死した。炭疽菌で死亡したものと思われ、分署
は大騒ぎになる。その後、マーサーは盗んだ炭疽菌の小袋をコカインと思って
飲み込んだことが判明。ホームズらは防犯カメラの映像から、マーサーが元研究員
サイモンから小袋を盗んだことに気付く。サイモンは貸倉庫で炭疽菌を培養して
いたが、警察が踏み込んだときには本人は殺されていた。また炭疽菌もなくなって
おり……。

(以下、ネタバレ)
倉庫からはマーサー以外にユージーンという男の指紋が採取された。こやつは
危険な思想を持つ野郎で武装している可能性もある。ワトソンはマーカス刑事と
ユージーンの兄バートに会って話を聞き潜伏していそうな場所を聞き出す。その
頃ホームズは親しい友人だったアリステ(前シーズン第6話参照)が亡くなったと
聞いて同居人の男性に会って話を聞く。そしてユージーンの潜伏場所へ先に向かう。
そこで怪しい男二人が怪しいトラックに怪しい箱を積んでいたのでこっそり中身を
見る。だがその二人と鉢合わせになってしまう。幸いその箱の中身は炭疽菌では
なかった。その一人ベイを聴取する。ユージーンの仲間なのは明らかだが、
「何の事やら~」と惚け倒す。だがグレッグソン警部らが追及するとあっさり認める
始末。そしてメールでユージーンと会う手筈をする。ホームズ宅に彼が留守中に
アリステの息子ジェレミーが来て父親の事を嗅ぎ回らないでくれと言ってくる。

どうやらオーバードーズで亡くなっていたのだ。一方ユージーンは何と兄バートに
射殺されてしまう。警部らが直ぐに聴取するとユージーンが牧場の餌に白い粉を
まぶしていたので射殺したと言うので正当防衛として処理される。だがホームズは
炭疽菌での攻撃対象が一般市民ではなく牛だったらどうなる?と言い出す。実は
牧場の牛には多額の保険金がかけられていた。売るよりも殺した方が効率がいい。
しかし仲間のマーサーがスリにあって炭疽菌の一部が盗まれて騒ぎになったので
バートは弟を消して自分でボロ儲けしようとしていたのだ。(何たるサンタルチア!)
事件解決後、ホームズは一人アリステの墓参りをする。そこで彼の霊に説教をすると
安心したのか?姿を消すのだった。


(今回は・・・)
友人が亡くなってちょっと元気がなかったホームズでした。でも次回からはまた元気に
嫌味全開で頑張ってくれるでしょう。

では、また
