「地獄の門番 / Gatekeeper」
(HPより)
ボストンで男性を狙った連続絞殺事件が発生。被害者は全員財布を奪われていたが、
金銭目当てではないらしい。BAUは犯行の目的を「個人の証を奪い、犯人自身が認め
られること」と推理する。捜査が進む中、被害者の新たな共通点が浮かび上がる。
彼らは皆、生活面で問題を抱えつつも周りから好人物だと思われていた。やがて
犯人があるアパートの住人を監視し、彼らに悪影響を与える人物を特定している
ことが判明して……。
(以下、ネタバレ)
BAUも早速ボストンに飛んで捜査を始める最中に第4の殺人が起きる。今度は友達と
チャットをしながらゲームに興じていた高校生ジェイク。家に侵入するというかなり
リスキーな犯行だった。ホッチらはプロファイリングをまとめて公表する。犯人は
覗き見が趣味の変態野郎にして殺人が趣味の凶悪野郎。相手が誰だろうとターゲット
を絞り込むと徹底的に殺す極悪野郎。そんな中、ガルシアの調べで被害者の一人
スコットの彼女アシュリーの詳細がわかったのも束の間。彼女もまた犯人に殺害
されてしまう。ここにきて被害者達の意外な共通点が浮かび上がる。同じアパートに
住んでいる人達の友人や知人が殺害されていた。犯人はアパートの住人達を守って
いる(つもり)なのだ。モーガンとリードはそのアパートの管理人室で夜勤をして
いるタナーのスクラップ・ブックを発見する。このタナーという男。以前に息子を
亡くしていた。友達とのプロレスごっこで相手の技で死んでしまった。おまけに
妻とも離婚。ダブルパンチで性格が破綻。そしてガルシアの調べで別れた妻は
妊娠しているのだ。そんな元妻の元へ来たタナーは彼女の弟を殺害し、元妻に
向かって「大丈夫。俺がいるよ」と言ってニヤリ×3。病院に連れて行ってくれと
懇願する元妻に対して「病院は危険だ。俺がいる」(お前はアホか?)そして
スクラップ・ブックを見せ始める。その中身は自分が殺害した被害者達のグロな
写真集なのだ。それをペラペラめくりながら見せてはニヤリ×5。そこへBAUが
到着。タナーは元妻へナイフを突きつけ人質にする。今にも産まれそうな勢いな
だけに一刻の猶予もない。そこでリードが機転を利かして「へその緒を切る物が
いる!」と言うとタナーは手に持つナイフを差し出す。(お前はアホか?)
速攻でタナーを逮捕する。元妻はその場で出産。赤ちゃんを取り上げたのはリード
だった。名前はスペンサーに決まる(なんでやねん!)。事件解決後、チームは
ロッシいきつけの店で皆で祝杯を上げる。そしてカラオケ・タイム。唄うは
勿論ロッシ。曲はビリー・ジョエルの「Piano Man」。だがロッシには任せられず
ガルシア、リード、JJも参戦し皆で大合唱となる。今宵の宴はまだ続く・・・。
(今回は・・・)
チームワークはバッチリで最後はほとんど出演者達の打ち上げ状態でしたね。
ロッシの事だからてっきりシナトラ辺りを唄うのかと思いきや、ビリー・ジョエル
とは、これまたベタな選曲でした。でも楽しそうでした。では、また
(HPより)
ボストンで男性を狙った連続絞殺事件が発生。被害者は全員財布を奪われていたが、
金銭目当てではないらしい。BAUは犯行の目的を「個人の証を奪い、犯人自身が認め
られること」と推理する。捜査が進む中、被害者の新たな共通点が浮かび上がる。
彼らは皆、生活面で問題を抱えつつも周りから好人物だと思われていた。やがて
犯人があるアパートの住人を監視し、彼らに悪影響を与える人物を特定している
ことが判明して……。
(以下、ネタバレ)
BAUも早速ボストンに飛んで捜査を始める最中に第4の殺人が起きる。今度は友達と
チャットをしながらゲームに興じていた高校生ジェイク。家に侵入するというかなり
リスキーな犯行だった。ホッチらはプロファイリングをまとめて公表する。犯人は
覗き見が趣味の変態野郎にして殺人が趣味の凶悪野郎。相手が誰だろうとターゲット
を絞り込むと徹底的に殺す極悪野郎。そんな中、ガルシアの調べで被害者の一人
スコットの彼女アシュリーの詳細がわかったのも束の間。彼女もまた犯人に殺害
されてしまう。ここにきて被害者達の意外な共通点が浮かび上がる。同じアパートに
住んでいる人達の友人や知人が殺害されていた。犯人はアパートの住人達を守って
いる(つもり)なのだ。モーガンとリードはそのアパートの管理人室で夜勤をして
いるタナーのスクラップ・ブックを発見する。このタナーという男。以前に息子を
亡くしていた。友達とのプロレスごっこで相手の技で死んでしまった。おまけに
妻とも離婚。ダブルパンチで性格が破綻。そしてガルシアの調べで別れた妻は
妊娠しているのだ。そんな元妻の元へ来たタナーは彼女の弟を殺害し、元妻に
向かって「大丈夫。俺がいるよ」と言ってニヤリ×3。病院に連れて行ってくれと
懇願する元妻に対して「病院は危険だ。俺がいる」(お前はアホか?)そして
スクラップ・ブックを見せ始める。その中身は自分が殺害した被害者達のグロな
写真集なのだ。それをペラペラめくりながら見せてはニヤリ×5。そこへBAUが
到着。タナーは元妻へナイフを突きつけ人質にする。今にも産まれそうな勢いな
だけに一刻の猶予もない。そこでリードが機転を利かして「へその緒を切る物が
いる!」と言うとタナーは手に持つナイフを差し出す。(お前はアホか?)
速攻でタナーを逮捕する。元妻はその場で出産。赤ちゃんを取り上げたのはリード
だった。名前はスペンサーに決まる(なんでやねん!)。事件解決後、チームは
ロッシいきつけの店で皆で祝杯を上げる。そしてカラオケ・タイム。唄うは
勿論ロッシ。曲はビリー・ジョエルの「Piano Man」。だがロッシには任せられず
ガルシア、リード、JJも参戦し皆で大合唱となる。今宵の宴はまだ続く・・・。
(今回は・・・)
チームワークはバッチリで最後はほとんど出演者達の打ち上げ状態でしたね。
ロッシの事だからてっきりシナトラ辺りを唄うのかと思いきや、ビリー・ジョエル
とは、これまたベタな選曲でした。でも楽しそうでした。では、また