「機械の来襲 / The Human Factor」
(HPより)
自動車爆破事件が発生。現場に駆け付けたベケットたちは、国土安全保障省の連邦
捜査官に何の説明もなく締め出される。手がかりが少ない中、捜査を進めていくと、
被害者が政府や企業の不正を告発する活動をしていたことが判明。果たして犯人は誰
なのか?そして連邦捜査官は、なぜベケットたちの捜査を拒むのか?やがて爆発の
原因が、実は爆弾ではなかったことが分かると、謎はますます深まっていく。
(以下、ネタバレ)
被害者タナーの妻子に話を聞くベケットとキャッスル。国土安保省以外にも複数の
政府機関からマークされていたらしい。だが殺害された原因はわからない。防犯映像
からタナーの車に近づくバイクが映っていた。所有者のモニカを聴取する。彼女の会社
はタナーの告発で損害を被っていた。それでもタナーをスパイしていたのは認めるが殺害
は否定する。浮気の事で妻を恐れていたと言う。鑑識の調べでタナーの車はドローンに
よる空中からの攻撃で爆発したと断定される。ベケットとキャッスルはドローンを使用
している近くの軍施設に向かう。だがそこの幹部らは何を聞いても「機密事項だ!」と
しか言わない始末。だがそこに事件現場にいた男が来ている。こやつは誰だ?。それも
「機密事項だ!」(もうええねん!)。エスポジートの調べでタナーの友人オマールが
浮上する。タナーの息子ショーンに頼んで呼び出してもらう。指定の場所に来たオマール
にベケットが声をかけると「誰かにつけられている」と言って逃げ出す。ベケットは
その尾行野郎を捕まえて連行する。タナーの現場と軍施設にいた男だ。無言を貫きニヤリ。
そこへ司法長官から電話かかり釈放を命ずる始末。ベケットは交換条件で男に身分を
明かせと迫る。こやつは司法省の調査官ジャレットと名乗る。タナーをマークしていた
矢先に殺害されたので調査していると言う。そんなジャレットの調べで軍のドローンが
何者かにハッキングされてタナーの車を爆撃したのが判明する。ジャレットはハッキング
したのはワーバーグだと言って帰ってしまう。調べるとこやつは政府のドローン計画を
阻止しようとしているのがわかった。ライアンの調べでワーバーグがある書店で古本を
購入しているのがわかった。ベケットとキャッスルはワーバーグが住んでいると思われる
土地へと向かう。そこで思わぬドローンの攻撃を受ける。ワーバーグを追求すると彼が
作ったドローン乗っ取りソフトがコピーされたとぬかす。ジャレットも協力して怪しいと
睨むオマールを探す。だがこやつは既にベイルート行きの飛行機に乗っていたのだ。
しかしジャレットが司法長官に頼んで国家命令で飛行機を引き返させて見事オマールを
拘束する。そして身柄をベケットに渡す。聴取するも犯行を否定しタナーの息子ショーン
が怪しいと言う。直ぐに彼を追及するとショーンは父親が家庭を顧みらずに国家機密に
かまけていたのに腹を立て、おまけに浮気まで発覚して激怒して殺害したのだった。
事件解決後、ジャレットはベケットに「司法長官の下で働かないか?」とまさかの
スカウトをする。これにはさすがのベケットも動揺を隠しきれない。
(今回は・・・)
来シーズンは国家的犯罪に立ち向かうベケット捜査官になるのか?。それはともかく
今回ジャレットを演じたのはCarlos Bernard。「24」のトニー役で有名ですね。
そしてタナーの妻を演じたのはCatherine Dent。「ザ・シールド」のダニー役や
「メンタリスト」のダーシー役でこちらもお馴染みの顔ぶれ。そんなこんなで
今回は楽しめました。では
(HPより)
自動車爆破事件が発生。現場に駆け付けたベケットたちは、国土安全保障省の連邦
捜査官に何の説明もなく締め出される。手がかりが少ない中、捜査を進めていくと、
被害者が政府や企業の不正を告発する活動をしていたことが判明。果たして犯人は誰
なのか?そして連邦捜査官は、なぜベケットたちの捜査を拒むのか?やがて爆発の
原因が、実は爆弾ではなかったことが分かると、謎はますます深まっていく。
(以下、ネタバレ)
被害者タナーの妻子に話を聞くベケットとキャッスル。国土安保省以外にも複数の
政府機関からマークされていたらしい。だが殺害された原因はわからない。防犯映像
からタナーの車に近づくバイクが映っていた。所有者のモニカを聴取する。彼女の会社
はタナーの告発で損害を被っていた。それでもタナーをスパイしていたのは認めるが殺害
は否定する。浮気の事で妻を恐れていたと言う。鑑識の調べでタナーの車はドローンに
よる空中からの攻撃で爆発したと断定される。ベケットとキャッスルはドローンを使用
している近くの軍施設に向かう。だがそこの幹部らは何を聞いても「機密事項だ!」と
しか言わない始末。だがそこに事件現場にいた男が来ている。こやつは誰だ?。それも
「機密事項だ!」(もうええねん!)。エスポジートの調べでタナーの友人オマールが
浮上する。タナーの息子ショーンに頼んで呼び出してもらう。指定の場所に来たオマール
にベケットが声をかけると「誰かにつけられている」と言って逃げ出す。ベケットは
その尾行野郎を捕まえて連行する。タナーの現場と軍施設にいた男だ。無言を貫きニヤリ。
そこへ司法長官から電話かかり釈放を命ずる始末。ベケットは交換条件で男に身分を
明かせと迫る。こやつは司法省の調査官ジャレットと名乗る。タナーをマークしていた
矢先に殺害されたので調査していると言う。そんなジャレットの調べで軍のドローンが
何者かにハッキングされてタナーの車を爆撃したのが判明する。ジャレットはハッキング
したのはワーバーグだと言って帰ってしまう。調べるとこやつは政府のドローン計画を
阻止しようとしているのがわかった。ライアンの調べでワーバーグがある書店で古本を
購入しているのがわかった。ベケットとキャッスルはワーバーグが住んでいると思われる
土地へと向かう。そこで思わぬドローンの攻撃を受ける。ワーバーグを追求すると彼が
作ったドローン乗っ取りソフトがコピーされたとぬかす。ジャレットも協力して怪しいと
睨むオマールを探す。だがこやつは既にベイルート行きの飛行機に乗っていたのだ。
しかしジャレットが司法長官に頼んで国家命令で飛行機を引き返させて見事オマールを
拘束する。そして身柄をベケットに渡す。聴取するも犯行を否定しタナーの息子ショーン
が怪しいと言う。直ぐに彼を追及するとショーンは父親が家庭を顧みらずに国家機密に
かまけていたのに腹を立て、おまけに浮気まで発覚して激怒して殺害したのだった。
事件解決後、ジャレットはベケットに「司法長官の下で働かないか?」とまさかの
スカウトをする。これにはさすがのベケットも動揺を隠しきれない。
(今回は・・・)
来シーズンは国家的犯罪に立ち向かうベケット捜査官になるのか?。それはともかく
今回ジャレットを演じたのはCarlos Bernard。「24」のトニー役で有名ですね。
そしてタナーの妻を演じたのはCatherine Dent。「ザ・シールド」のダニー役や
「メンタリスト」のダーシー役でこちらもお馴染みの顔ぶれ。そんなこんなで
今回は楽しめました。では