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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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BONES シーズン9 #16 「湖に沈んだ希望」

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「湖に沈んだ希望 / The Source in the Sludge」

(HPより)

湖でバッグに入った死体が見つかる。中にはヤツメウナギが入れられていた。骨に

残っていた骨折治療用のピンから、被害者はアフガニスタンからの政治亡命者サリー

と判明。彼女の兄を訪ねたブースはそこで戦友のCIA局員ダニーと遭遇する。彼女

はCIAの協力者だった。彼女が平和を訴える動画を見て、テロリストによる報復

殺人を疑う一同。拷問の痕跡も発見される。一方デイジーは博士号の口頭試問に落ち

自信を失っていたが…。

(以下、ネタバレ)

ダニーによるとサリー殺害には国際的凶悪犯イブラヒムが関係していると言う。既に

死んでいると言うが、ブースはイブラヒムが実は生きていてサリーを殺害したと推測

する。イブラヒムを米軍が拘束していた時の軍人ヨハネセンに話を聞くが、記憶が

曖昧で有力な情報は得られなかった。ホッジンズは遺体に絡みついていたヤツメウナギ

に何かの繊維が付着しているのを発見する。サリーの兄は造園業で怪しいと睨む。さらに



兄アジズは使い捨て携帯を購入してアフガンのアフマドという男に電話していたとダニー

は言う。ブースは直ぐにアジズに会いに行くとスタコラサッサと逃げ出すので捕まえる。

追求すると国に帰りたいから連絡をとっていたとほざきくさる。デイジーの調べで傷口

に不審な切り口があるのを発見する。ブースはダニーを疑って追求すると、実は彼は

サリーを愛していてナニまでしていたのだ。それが公になるのが嫌で犯人探しに躍起に

なっていたのだ。サローヤンの調べでサリーは拷問された末に脱水症状で死に至ったのが

わかった。そしてデイジーの調べでさりーの口から犯人に抵抗した際に噛みついて付着

したDNAが残っていた。それは何とヨハネセンのものだった。直ぐに逮捕したのも束の間。

テロ組織の情報を引き換えに司法取引で無罪放免になったのだ。しかし、その行為自体が

国家反逆行為と見なされてMPに逮捕された。今後は軍法会議にかけられて、場合によって

は極刑もあり得ると言う。ブースは「死刑になるな」と言ってニヤリ。事件解決後、

ブレナンとブースはスコッチで乾杯して盛り上がるのだった。今宵の宴はまだ続く・・。



(今回は・・・)

サリーを演じたのはNazneen Contractor。「24」のハッサンの娘役や「コバート・

アフェアー」のシドニー役でお馴染みのインド系美女ですね。再登場希望します。

(死んだやろ!)。だったら妹役とかで・・・(笑)。では、また

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