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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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アンフォゲッタブル3 完全記憶捜査 #8 「都会の孤島」

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「都会の孤島 / The Island」

(HPより)

イースト・リバーに浮いた遺体を観光客が発見し、その動画をSNSにアップ。すぐに

事態を収拾したい観光委員会の意向で、重大犯罪捜査課が捜査に当たることに。

やがて、遺体の身元は大学生のサム・ミラーと判明。連絡が途絶えて3週間もたって

から家族が失踪届を出したことと、父親とサムの言い争いで何度か通報されていた

ことから、アルたちは両親に事情を聞きに行く。キャリーはそこでサムが強迫性障害

だったことを知るが……。

(以下、ネタバレ)

サムの父親ミラーはスーパーを経営していてそこの従業員が組合を立ち上げるようと

していた。そこのリーダーのブラスキーがミラー宅前にネズミの死骸を置く等過激な

行動をしていたので聴取するが、サムがブラスキー達を理解していて殺すわけがない

とほざく。そしてミラーを疑えとぬかす。再度ミラーを呼んで話を聞く。サムは脅迫

性障害を抑える薬を乱用していて依存症になり、ミラーは息子を医療施設に何度も

入れていたと告白。さらにサムは大学で反体制の過激な抗議グループに関わっていた

らしく、そこのリーダーが怪しいと言う。抗議グループはNY近郊の島で麻薬を精製して



いたのがわかった。そこの1つの島にサムは興味を示していたのが判明する。アルと

キャリーはその島へ向かう。そこには環境保護を訴えて自給自足の生活をおくる若者

数名がいた。そこでサムと親しかった女子学生ルイーザにキャリーが話を聞く。ここは

帰る場所のない若者達が集う場所だと言う。サムは殺害される前日にボートで島を出て

いたのがわかった。ジェイの調べでサムはデントン大学のラボで働いていたのがわかり、

アルとキャリーはそこのヒューズ教授に話を聞く。そこでサムは入力業務等をしていた

と言う。NYの麻薬常習者エディの住所がミラーのスーパーの近所だったので会いに行く

とお約束通りトンズラしようとするのでアルは速攻で逮捕する。だが殺害は否定する。

会ったのは認めるが、医師に会う予定だと言っていたのを思い出す。アルとキャリーは

再度大学ラボに行くとヒューズ教授は既に射殺されていて、致死率の高いオーロラ・

ウイルスが消えていた。大学の防犯映像からウイルスを盗んだ野郎は製薬会社代表の

クリアク。治験に使用するウイルスを島にいる若者で人体実験しようとしていたのだ。

アル達は島へ急行する。クリアクを逮捕するが、感染して血迷ったルイーザはワクチン

をウイルスだと思い込んでそれを持って逃げ出す(コラコラ!)。キャリーが何とか

説得して事なきを得る。ルイーザも病院に搬送され、ワクチンを投与されて快方へと

向かう。事件解決後、無人島に行くなら何を持って行くかであ~だこ~だと言い合う

アルとキャリーだった。



(今回は・・・)

本文では割愛しましたが、ジェイが珍しく体を張って容疑者確保に奮闘しました。

ひげを剃るのは週2回なんて言ってましたね。「プリズン・ブレイク」では長髪の

怪しい東洋人役でしたが、本作では善人の刑事役に抜擢されてそれを本人もインタビュー

で答えていました。では、また

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