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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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BONES シーズン9 #20 「生きるための選択」

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「生きるための選択 / The High in the Low」

(HPより)

国立公園の木の幹の中から折りたたまれた遺体が見つかる。復顔により被害者は

アビーという女性と判明。全身性エリテマトーデスを患っていたことも分かる。

彼女は痛みの緩和のため医療用大麻を使用しており、その大麻を扱う薬局で働い

ていた。ブースとブレナンは店を訪ね、責任者の医師に話を聞く。ラボではユー

イング肉腫を治療中のウェンデルが仕事に復帰。一同の歓迎を受けるが、彼も

また医療用大麻を使っていることが判明し…。

(以下、ネタバレ)

薬局で店員と口論になっていた近所の大学生アダムが浮上し、ブース達が聴取する。

「俺は何も悪い事はやってね~」とこしゃくな事を言いくさる。そして警備員の

コンビクトも怪しいと睨むが犯行は否定する。そんな中、ウェンデルが医療用大麻

を服用しているのを聞いたサローヤンは、彼に職務停止を命ずる。これにはラボ



では異論が噴出する。アンジェラの調べでアビーの殺害現場の森を特定。ブース達

は急行する。そこには大麻が栽培されていた。それが動機なのか?薬局の医師

バークに話を聞くと犯人扱いされたとぬかして「弁護士無しでは話さない」と毎度

お馴染みのセリフを吐く始末。だが捜査は急展開を見せる(時間の都合で・・・)。

アンジェラの調べで凶器はトロフィーのような物と断定。アダムの所有する

トロフィーを調べると僅かながら血痕が付着していた。アダムは薬局からアビーを

通じて大麻を入手して、それを大学で転売していた。しかしアビーが拒否する

ようになったので殺害したのだ。「殺すつもりはなかったんだ」(みんなそう言うんや)。

事件解決後、ブースが司法省への口添えしたお陰で、条件付きながらウェンデルの

職場復帰が無事決定した。感謝するウェンデルに対してブースは「友達の為なら・・」

と言ってニヤリ。(カッコ良過ぎるゼ!ブース兄貴)。そしてブースとブレナンは

ワインで祝杯をあげる。今宵の宴はまだ続く・・・。



(今回は・・・)

何とかこれからも仕事が続けられるウェンデル。でも病気は心配。そんなこんなで

また次回。

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