メンタリスト シーズン6 #11 「白線」

「白線 / White Lines」

(HPより)

麻薬取締局（DEA）の事務所が襲われ、捜査官5人が撃ち殺された。現場カメラの

映像から襲撃犯3人の身元が判明するものの、その後、何者かによって殺害された

3人が遺体で発見される。当初、前月の手入れで100キロの麻薬を押収し、カル

テルの幹部を射殺したことへの報復と思われたが…。

(以下、ネタバレ）

カルテルのメンバーの元カノのクリスタルに話を聞くジェーンとキム。ついでに

彼女の電話番号をゲットしてはしゃぐジェーンを見てキムはイラつく始末。

その夜、クリスタルとしっぽりと呑むジェーン。今宵の宴はまだ続く・・・。



じゃなかった、まだ物語は中盤。クリスタルはジェーンに説得されてカルテルの

情報をFBIに提供する。だがクリスタルは帰宅するとカルテルのパコが待ち伏せて

いて「俺をFBIに売ったな？」と言われると「ざけんじゃね～よ」と言って手下を

射殺して「あたいはいつでもあんた如きを消せんるんだよ」と言ってニヤリ。

そして警察に「指名手配のパコを見かけたの、怖～い」と電話してパコを射殺して

ニヤリ。リズボンは事情聴取に応じたクリスタルの署内の映像を見て、彼女がその

防犯カメラの設置場所を知ったいたのに気付く。一方ジェーンと鬼女クリスタルは

しっぽりと船上ラブラブ・ワインを堪能する・・筈だったが、ジェーンは全てお見通し

だった。「君がボスだね？」と言われて銃を突きつけるも連絡を事前に受けていたFBI

がヘリで参上、速攻で極悪女を逮捕する。事件解決後、危機一髪のジェーンに対して

キムは「もっと協調性を持ちなさい！」と説教。ジェーンも「すいましぇ～ん」。



(今回は・・・）

クリスタルが犯人って直ぐにバレバレだったけど、美人だから許す（なんでやねん！)

今回もリグスビー＆ヴァンペルト夫妻はお休みでした。卒業近しですね。それでは、

また次回。