「殺人水兵」
海軍兵でごった返すバーを出る若い女性が路地裏で海軍兵らしき男にいきなり
襲われる。
ジェーンはモーラと母親アンジェラを乗せて車で移動中。だがボストンは
海軍週間で街中は海軍兵で溢れている。そんな中、母の車がオーバーヒート。
海軍兵らに車を押してもらいながら近所の修理工場へと向かう。
アンジェラが可愛がっている青年ジョバンニの修理工場に来る。モーラは彼の
マッチョな体格とその濃い顔に興味深々。だが早速事件の知らせが入り、現場
へと向かう。ジョバンニに借りた赤のアルファロメオで到着するや、フロスト
は車に興味深々。
殺害された女性はブレンダ・マーティン。路地裏で殺害されていた。遺留品
から海軍兵の犯行が疑われる。ジェーンらは早速近所のバーへ行ってオーナー
に話を聞く。該当する女性と親しげだった男は海軍兵というだけで、有力な
情報は得られなかった。このオーナー演じるのはJack McGee。「Lie To Me」
では炭鉱夫として「Monk」では復職したモンクに嫌事ばかり言う刑事役として
このブログでも紹介していました。
モーラが検視をした結果、死因は絞殺。レイプの後で殺害されたのが確認された。
傷跡からかなり激しくレイプされていた事もわかる。
署内の売店にいる嫌われ者スタンリー。「サービスも態度も悪い」とジェーンが
絡むのを弟のフランキーが止めに入る始末。そこへジョバンニがやって来る。
花を持っていたのでてっきり自分かと思って「私、彼氏と交際中なの」と言うと
「モーラは何処にいるの?」
モーラに会うやいきなり花やプレゼントを渡すジョバンニ(さすがはイタリア系
はホットやね)モーラも開口一番「イタリア系は大好物なの」と言って驚かれる。
ブレンダの体内から検出された精液が海軍のサレルノ兵曹と一致したので、
直ぐに聴取する。ナニをしたのは認めたが殺害は否定。だが検事から直ぐにも
起訴するとの連絡が入る。
フロスト刑事の元へサレルノの釈放を求めに海軍の提督が自らやって来る。
その人物は何とフロストの父親だった。だがフロストはサレルノの引渡しを
拒否して、提督は苦々しく帰って行く。
ジェーンとモーラがバーでくつろいでいるとフランキーが駆け込んで来て、
またレイプ事件が起きたと言う。実はサレルノ提督が裏で手を回して保釈
させていたのだった。
ジェーンらは早速現場に急行する。今度の女性は何とか一命を取り留める。
近くから犯人が足跡を残さないように履いていたシューズカバーの切れ端が
見つかった。用意周到な犯人である。
ジェーンとモーラは搬送された被害者に面会に行く。彼女は瀕死の重傷で
うわ言のように「イルカがいる。青い光・・」と呟く。病院を出て話す二人。
兵士が配布するジュースのサンプルには目もくれずに歩いていると携帯に
母からメールが「外車を買って!」(はぁ?)モーラが言うには入力ミスで
「代車を借りて」と打ったのよ(どんな間違えや!)
フロストの調べでサレルノには事件当夜はアリバイがあったのが確認されて
無関係と判明する。ジェーンは病院近くから見えるビルの上の塔の色が変わる
システム(ウェザービーコン)を見てピンとくる。あれが見える場所で襲われ
たのではないか?
フロストが調べて「シー・ハーバー・ホテル」のロゴがイルカと判明。ジェーン
はコーサックとそのホテルへ急行する。ウェザービーコンが見える部屋に入ると
一面血の海だった。ここで襲われたのだった。IDから被害者はキム・トレトン。
仕事でミネアポリスから来ていた。
署ではホテルの防犯映像を見るが、キムは映っているが犯人らしき男は映って
いなかった。そして病院からキムが亡くなったとの連絡が入る。
その頃モーラは自宅でジョバンニを招いて食事をする所である。だがワインを
呑まずにビールをイッキ呑みしてしまう。おまけに「君の顔を舐め回したい」
とキモイ事をぬかす始末。これにはモーラもドン引き状態になる。
ジェーンらは防犯映像を見直すと士官らしき男が重そうにスーツケースを引き摺る
姿が映し出されている。このスーツケースの車輪とキムの顔の傷跡が一致する。
フロストの調べでインディアナポリスとヒューストンでも類似のレイプ事件
が起きていたのがわかった。だがその2箇所には港がないので別件なのか?
フロストは机の上の超合金ロボットを見て「子供の頃、日本に引越した時にも
買ってもらった」と話す。父親は軍人で忙しく家庭を顧みる事もなく、やがて
父と息子は疎遠になっていたようであった。
ジェーンが署の売店に来ると何と母親のアンジェラがバイトをしにやって来る。
嫌味なスタンリーに早速「遅刻するな!」と突っ込まれる始末。そこへモーラ
がデカいパンダのぬいぐるみを抱いて現れる。何としつこいジョバンニに
今度は「君の体のパーツが欲しい」と言われたらしい。
モーラがキムの検視を行う。そこへジェーンがジョバンニを連れて来る。遺体の
解剖を見せるとジョバンニはそのグロさに驚いて逃げると思ったのだ。だが
予想に反して彼は解剖に大興奮する始末に・・(トホホ)
防犯映像の士官が着ている制服はバッジがアベコベなのにコーサックが気づく。
これは貸し衣装だとフロストは推測する。そしてジェーンは街頭でジュースの
サンプルを配布する海軍兵に疑問を持つ。
フロストの調べでジュースの配布は、企業の依頼でサンプルを各地で配布する
「ストリート・プロモ社」とわかる。その会社の社員デボン・ボスコが
インディアナポリスとヒューストンにも仕事で滞在していたのが判明し、
ジェーンらは会社に急行する。
デボンを見つけて声をかけるとお約束通りにトンズラする。だが一緒に来ていた
フランキーが車のドアを開けて見事デボンは転倒。速攻で逮捕する。
事件解決後、コーサックとフロストはバーで一杯やっている。父親に褒められた
事がないと言うフロストにコーサックは「俺が代わりに褒めてやる。お前はいい
デカだ」(く〜カッコ良過ぎるゼ!コーサックのおやじ!)
ジェーンとモーラは車を引き取りにジョバンニの工場へ来る。するとド派手に
ペインティングされた車に唖然とする二人。さすがに懲りたモーラは自分を
諦めさせる為に、実はジェーンと私はレズビアンだと言わんばかりのポーズを
とって見せる。
意外とあっさり諦めるジョバンニに肩透かしを食らったモーラ。
だが彼は「だったら舐めるだけでも・・」(っておいおい!)
〜今回は〜
二人の密着ぶりがやけに堂に入った感じで気になりますね。
フロストの父親が海軍提督とはビックリです。
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では、また
海軍兵でごった返すバーを出る若い女性が路地裏で海軍兵らしき男にいきなり
襲われる。
ジェーンはモーラと母親アンジェラを乗せて車で移動中。だがボストンは
海軍週間で街中は海軍兵で溢れている。そんな中、母の車がオーバーヒート。
海軍兵らに車を押してもらいながら近所の修理工場へと向かう。
アンジェラが可愛がっている青年ジョバンニの修理工場に来る。モーラは彼の
マッチョな体格とその濃い顔に興味深々。だが早速事件の知らせが入り、現場
へと向かう。ジョバンニに借りた赤のアルファロメオで到着するや、フロスト
は車に興味深々。
殺害された女性はブレンダ・マーティン。路地裏で殺害されていた。遺留品
から海軍兵の犯行が疑われる。ジェーンらは早速近所のバーへ行ってオーナー
に話を聞く。該当する女性と親しげだった男は海軍兵というだけで、有力な
情報は得られなかった。このオーナー演じるのはJack McGee。「Lie To Me」
では炭鉱夫として「Monk」では復職したモンクに嫌事ばかり言う刑事役として
このブログでも紹介していました。
モーラが検視をした結果、死因は絞殺。レイプの後で殺害されたのが確認された。
傷跡からかなり激しくレイプされていた事もわかる。
署内の売店にいる嫌われ者スタンリー。「サービスも態度も悪い」とジェーンが
絡むのを弟のフランキーが止めに入る始末。そこへジョバンニがやって来る。
花を持っていたのでてっきり自分かと思って「私、彼氏と交際中なの」と言うと
「モーラは何処にいるの?」
モーラに会うやいきなり花やプレゼントを渡すジョバンニ(さすがはイタリア系
はホットやね)モーラも開口一番「イタリア系は大好物なの」と言って驚かれる。
ブレンダの体内から検出された精液が海軍のサレルノ兵曹と一致したので、
直ぐに聴取する。ナニをしたのは認めたが殺害は否定。だが検事から直ぐにも
起訴するとの連絡が入る。
フロスト刑事の元へサレルノの釈放を求めに海軍の提督が自らやって来る。
その人物は何とフロストの父親だった。だがフロストはサレルノの引渡しを
拒否して、提督は苦々しく帰って行く。
ジェーンとモーラがバーでくつろいでいるとフランキーが駆け込んで来て、
またレイプ事件が起きたと言う。実はサレルノ提督が裏で手を回して保釈
させていたのだった。
ジェーンらは早速現場に急行する。今度の女性は何とか一命を取り留める。
近くから犯人が足跡を残さないように履いていたシューズカバーの切れ端が
見つかった。用意周到な犯人である。
ジェーンとモーラは搬送された被害者に面会に行く。彼女は瀕死の重傷で
うわ言のように「イルカがいる。青い光・・」と呟く。病院を出て話す二人。
兵士が配布するジュースのサンプルには目もくれずに歩いていると携帯に
母からメールが「外車を買って!」(はぁ?)モーラが言うには入力ミスで
「代車を借りて」と打ったのよ(どんな間違えや!)
フロストの調べでサレルノには事件当夜はアリバイがあったのが確認されて
無関係と判明する。ジェーンは病院近くから見えるビルの上の塔の色が変わる
システム(ウェザービーコン)を見てピンとくる。あれが見える場所で襲われ
たのではないか?
フロストが調べて「シー・ハーバー・ホテル」のロゴがイルカと判明。ジェーン
はコーサックとそのホテルへ急行する。ウェザービーコンが見える部屋に入ると
一面血の海だった。ここで襲われたのだった。IDから被害者はキム・トレトン。
仕事でミネアポリスから来ていた。
署ではホテルの防犯映像を見るが、キムは映っているが犯人らしき男は映って
いなかった。そして病院からキムが亡くなったとの連絡が入る。
その頃モーラは自宅でジョバンニを招いて食事をする所である。だがワインを
呑まずにビールをイッキ呑みしてしまう。おまけに「君の顔を舐め回したい」
とキモイ事をぬかす始末。これにはモーラもドン引き状態になる。
ジェーンらは防犯映像を見直すと士官らしき男が重そうにスーツケースを引き摺る
姿が映し出されている。このスーツケースの車輪とキムの顔の傷跡が一致する。
フロストの調べでインディアナポリスとヒューストンでも類似のレイプ事件
が起きていたのがわかった。だがその2箇所には港がないので別件なのか?
フロストは机の上の超合金ロボットを見て「子供の頃、日本に引越した時にも
買ってもらった」と話す。父親は軍人で忙しく家庭を顧みる事もなく、やがて
父と息子は疎遠になっていたようであった。
ジェーンが署の売店に来ると何と母親のアンジェラがバイトをしにやって来る。
嫌味なスタンリーに早速「遅刻するな!」と突っ込まれる始末。そこへモーラ
がデカいパンダのぬいぐるみを抱いて現れる。何としつこいジョバンニに
今度は「君の体のパーツが欲しい」と言われたらしい。
モーラがキムの検視を行う。そこへジェーンがジョバンニを連れて来る。遺体の
解剖を見せるとジョバンニはそのグロさに驚いて逃げると思ったのだ。だが
予想に反して彼は解剖に大興奮する始末に・・(トホホ)
防犯映像の士官が着ている制服はバッジがアベコベなのにコーサックが気づく。
これは貸し衣装だとフロストは推測する。そしてジェーンは街頭でジュースの
サンプルを配布する海軍兵に疑問を持つ。
フロストの調べでジュースの配布は、企業の依頼でサンプルを各地で配布する
「ストリート・プロモ社」とわかる。その会社の社員デボン・ボスコが
インディアナポリスとヒューストンにも仕事で滞在していたのが判明し、
ジェーンらは会社に急行する。
デボンを見つけて声をかけるとお約束通りにトンズラする。だが一緒に来ていた
フランキーが車のドアを開けて見事デボンは転倒。速攻で逮捕する。
事件解決後、コーサックとフロストはバーで一杯やっている。父親に褒められた
事がないと言うフロストにコーサックは「俺が代わりに褒めてやる。お前はいい
デカだ」(く〜カッコ良過ぎるゼ!コーサックのおやじ!)
ジェーンとモーラは車を引き取りにジョバンニの工場へ来る。するとド派手に
ペインティングされた車に唖然とする二人。さすがに懲りたモーラは自分を
諦めさせる為に、実はジェーンと私はレズビアンだと言わんばかりのポーズを
とって見せる。
意外とあっさり諦めるジョバンニに肩透かしを食らったモーラ。
だが彼は「だったら舐めるだけでも・・」(っておいおい!)
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