紀州のプーさんのんびり日記

(ブログ変更のお知らせ)

個人的に多忙になりましたので、これからはブログの内容を変更します。

これからもよろしく。

「夫婦の誓い / #6」

(HPより)

デトロイトで連続刺殺事件が発生。被害者は2組の夫婦で、遺体はいずれも自分

たちの車のトランクに入れられていた。遺体に残った刺し傷は浅いものが多数と、

致命傷となる深いものがひとつ。遺体を検証したロッシとブレイクは、被害者が

互いに刺し合ったらしいことに気付く。リードは夫婦がデートコースで襲われた

と推測し、モーガンとJJは犯人が被害者の車のスマートキーをハッキングしていた

ことを突き止めるが……。

(以下、ネタバレ）

車泥棒の少年二人がトランクを開けると男女の遺体が・・。その手にあるキーを

取ろうとすると女性がまだ生きていてその手を掴む。(ヒエ～）夫婦を拉致して

互いを殺し合いさせてそれを映像に収める。「死が二人を分かつまで」を実践して

いる（By : ロッシ）やがて3組目の遺体が発見されるが今度は妻だけで、その次も

女性の方だけだった。パターンを変えたのは何故か？BAUは結婚に失敗した痛い男が

犯行に及んだというプロファイルを公表する。犯人は車のナビをハッキングして

車に侵入して拉致していた。私の車のナビもハッキングされる？（誰が？）その頃

犯人は拉致した男女にまた殺し合いをさせる。自動車会社のCEO連中を集めてナビの

個人データの開示を要求すると、お約束通りに断る始末。だが人命優先で無理矢理

開示させる。やがて不倫略奪婚の男コナーも行方不明なのが判明する。

リードとブレイクはコナーの母親を訪ねる。息子はかなりの怪しい野郎だと判明する。

その頃拉致された女性は何とか監禁場所から逃げ出そうとする。だがあえなく再度

捕まってしまう。一方BAUはコナーの前の勤務先で工場跡地があるのに着目し、そこへ

急行する。コナーは犯人側と被害者の二人を演じていたのだ。何も知らずに彼に同情

する拉致された女性エマ。捜査チームがそこへ踏み込むとコナーはエマを盾にする始末。

だが連れて来た彼の妻マヤの説得に応じてエマを解放。しかしそんなサイコ野郎とは

もうやり直す事は当然不可能。今回も情けない男が犯人だったのだ。事件解決後、

ブレイクは医師の夫からハーバード大で一緒に勤務しないか？と誘われていて今回は

ずっと悩んでいたが、出した結論は今のBAUでの仕事を続ける事だった。その決断に

理解を示す夫。

では、また

「赤いカーテンの裏側 / Behind The Red Curtain」

(HPより)

新作ミュージカル「トーチ」の資金集めパーティーの会場であるホテルの914号室

から女性が転落死する。死亡したのは「トーチ」の準主役シャロン･ウォーリック。

頬のアザと破れた衣服から他殺と思われた。

（以下、ネタバレ）

ヴァンペルトが研修から戻って来て久しぶりに職場復帰し大喜びのリグスビー。

ジェーンは事件関係者を早速あぶり出して鎌をかける。まずは演出家がその

ターゲットにされる。「あんた二人の女優と寝たね？」その二人は取っ組み合い

の喧嘩を始めてもうてんやわんやの大騒ぎ。だが「あんたは殺ってない」という

始末。シャロンのライバル女優からベテラン女優が怪しいとの情報を得るが、

ジェーンは彼女がシャロンの生みの親だと見抜く。彼女によると不倫相手との

間の子供で、負い目をあって里子に出したが今になって運命的に再会する。

だが彼女は多発性硬化症に侵されていて事実を言いそびれてしまった。一方、

ヴァンペルトは防犯映像から出資者の一人が劇場に入ったのに誰にも見られずに

外へ出たのに気付く。それを知りジェーンは一計を案ずる。それへの協力を求めた

のは何とラローシュだった。彼を変装させて出資者に成り済まさせて劇場へと向かう。

みんな騙されるが責任者ドッジだけは見抜く。そもそもそんな出資者はいなかった。

ドッジが変装してなりきっていたのだ。ジェーンはドッジが犯人だと断定する。

手錠をかける担当はリズボン。ドッジは自ら架空の出資者に成り済まして全財産

まで投げ打ったがシャロンに「不正は許されない」と言われて思わずベランダから

突き落としたのだった。事件解決後、病院からレノン（第16話参照）の意識が戻った

との連絡が入る。ジェーンは急行するが既に死んでいた。国土安保省のカークランド

が点滴に毒を注入したのだ。

では、また

「ストリート・レース / Built For Speed」

(HPより）

無謀なストリート・レースで犠牲者が出た。被害者は爆発で丸焦げになっており、

身元の分からない状態。車の中から漂う異臭を不審がるアイルズに、爆発物処理班

の責任者BTは「プロパンだ」と助言する。起爆装置の一部も見つかったことで爆発

は事故ではなく他殺であることが断定され、殺人事件として捜査が開始される。

一方、有能でハンサムなBTに好感を持ったアイルズは、彼をラボに招いて徐々に

距離を縮めていき……。

(以下、ネタバレ）

早速検視を始めるがモーラはBTと意気投合（BTは爆弾担当の略って日本語だろ！）。

おバカなジョヴァンニが現場で野次馬として一部始終を撮影していてそれを見るが

対戦相手は横顔しか映っていなかった。そしてモーラはマイクロSDカードを発見する。

死亡したドライバーはアルベルト。車両窃盗等で前科はタップリ。だが今は更生して

真面目だったらしいのだが・・ジョヴァンニの映像を繰り返し見ると野次馬の中に

何とマルティネスがいたのだ。直接本人を追及すると何と潜入捜査中で、アルベルト

の対戦相手はN.Y.市警のミゲル刑事だったのだ。大規模な麻薬組織がボストンでも

商売を始めた。それを追ってミゲルも来て捜査をしていた。だが単なるストリートの

レーサーだったアルベルトはそれに感づいて消されたのだった。ジェーンは早速麻薬課

と合同捜査を行う。売人達は逮捕されたが親玉がわからない。逮捕した連中の共通点

は服役していた事だが刑務所は別々。実は保護監察官が同じ女性だった。この監察官

こそがアルベルト殺人犯だった。自分の車のスマートキーに起爆装置をつけていたの

だった。彼女こそが組織の黒幕だったのだ。

では、また

「博士の愛した数式 / Solve For X」

(HPより)

数学者フェリックス・ソトが射殺され、彼の部屋の外で路上強盗ベニーも撃た

れる事件が発生。ベニーは一命を取り留めたが危篤状態に陥っていた。手がかり

は見つからないものの、ソトの部屋の壁にはブラックライトのみで見える数式が

びっしり書き込まれていた。ホームズはそれが殺された理由と関係あるのではない

かと考え、数式を調べ始める。その数式は超難問といわれ、懸賞金まで懸けられた

「P対NP問題」の解で……。

(以下、ネタバレ)

壁の数式は筆跡からソトともう一人他の人物が書いたものとわかる。ホームズは知人

の数学者の意見からナウワーという男が浮上する。だがそのナウワーも同じように

射殺されてしまう。ナウワーの家が盗聴＆盗撮されていてそのカメラから、それを

していた企業が判明する。そこの責任者はターニャという学者に見せたがその数式に

値打ちはないと言われたらしい。ターニャは現場に落ちていた毛の同じ犬を飼って

いてさらに射殺した物と同じ銃を所持していた。だがバーで呑んでいたアリバイが

あった。さらに彼女は別れた元カレにしつこくつきまとわれたと言う。直ぐにその男

を聴取するが、寝耳に水という様子だった。そんな中、ベニーが意識を取り戻す。

彼はターニャに撃たれたと断言するが彼女には鉄壁のアリバイがある。バーの映像を

見直すとビールの値段がやけに安いのに気付く。安い時間帯に呑んでいた。つまりは

店の防犯映像にハッキングして時間を改ざんしていたのだ。ターニャは既に「P対NP問題」

を解決していた。だがソト達も解決間近なのに気づき、発表される前に殺害したのだ。

事件解決後、ワトソンは以前外科医の時にオペのミスで死なせた男性の息子から、バーの

開店資金の援助を頼まれていた。ワトソンはホームズから給料を前借りしてその資金を

用意する。だがその金はバーの為ではなく彼が大学へ復学した際の授業料にすると提案

する。結局金目当ての息子は提案を保留する。今回のワトソンの考えを褒めたホームズは

今度一緒にその彼の父親の墓参りに行こうと言う。

では、また

「炎のコロニー / Torch Song」

(HPより)

ライブ中のクラブで火災が発生し、若者4人が死亡する。そのうち2人は火災から

逃げる最中に死んだと見られ、ヒスパニック系のひとりは火災の前に絞殺されて

いたことが分かる。残る遺体は演奏していたバンドのメンバーで、全身に入れ

られたタトゥーは白人至上主義を主張していた。そのバンド自体FBIの監視対象に

なっているヘイトコア・バンドだったのだ。人種を理由とした憎悪犯罪の可能性

にCSIは緊張する。

(以下、ネタバレ)

サラとモーガンは絞殺されたパディアの殺害現場を特定。そこで殺した後、ライブ

会場に火を放ったのだ。ニックとフィンは火災原因を調べていると現場に火災調査官

の紅蓮次郎・・じゃなかったライアンも合流する。そこで発火装置らしき紙片を発見

する。ブラス警部の調べではバンドが以前行ったライブで煽られた観衆が会場周辺に

いたアジア系青年を襲撃し、バンドはFBIの捜査対象になっていたのもわかった。

ラッセルは襲われたアジア系青年の姉を呼んで「君が放火して3人が死んだんだ」と

決めつけるが彼女は否定する。一方、現場から赤い車両がトンズラしたのがわかり

オーナーの青年を呼んでサラが追及する。武闘派の知人に無理矢理に貸せと脅されて

貸したと言う。その車がクラブの唯一の扉を塞ぎ、被害が拡大したのだ。ブラス警部

達は青年に隠しマイクをつけて武闘派に接触させる。証拠らしき物を探らせるが、

感づかれて青年に酸をぶっかけてトンズラする。しかし怒りの警部が蹴りをお見舞い

して逮捕する。ライブ会場で白人を非難するパディアを絞殺したのは認めるが放火は

否定しくさる。だが目撃証言からその放火魔はバンドのメンバーで大やけどで入院中の

イアンと判明する。そのイアンは放火の前科がタップリある常習犯だった。そんな

野郎を担当していたのがライアンだったのだ。やつだとは気付かなかった。ライアン

の不注意のせいで解決が遅れた事を怒るニック。そしてイアンに放火を依頼していた

のがクラブのオーナーだったのだ。クレイジーなライブを演るバンドやオーディエンス

に腹を立てて放火を企てたのだった。事件解決後、ラッセルとニックは蟻が集団行動

をとる様を見ながらあ～だこ～だと論じ合うのだった。

では、また

「父に捧ぐ / Honor Thy Father」

(HPより)

スティーヴは、真珠湾攻撃の慰霊祭でトリヤマという日系人が高齢の退役軍人を

殺そうとしているのを阻止する。トリヤマは、1941年にその男が父親を殺し、

家宝の日本刀を盗んだと訴える。彼の話を聞いて同情したスティーヴは、70年前

の殺人事件の捜査を開始する。

(以下、ネタバレ)

時は1943年に遡る。(もう完全にハワイ版コールドケース）太平洋戦争の勃発で

日系アメリカ人のトリヤマ・ファミリーも収容所に移送される。チンの調べでは

トリヤマの父ジェームズは1943年に仲間に殺された事になっていた。スティーブ

とキャサリンはジェームズ殺害犯（？）のクラークに話を聞くが「え～誰だって？

わしゃ～わかんね～でさ～」と、ぼけ倒すこなきじじい。だが日本人と結婚していた。

トリヤマから当時の写真を見せてもらい日本刀を確認する。だがそのアルバムに

ジェームズと一緒に写るスティーブの祖父の写真があった。これも何かの縁か？

スティーブは捜査に執念を燃やす。(なんでやねん！）当時の捜査資料を見つけるも

ビリビリに破られていたが、ジェームズ殺害事件ではクラークは証人だったのが

判明するも詳細がわからない始末。ヒントを求めて収容所跡地へとトリヤマを連れて

行く。当時自分達の荷物を何者かに荒らされているのに気付いたジェームズが様子を

見に行って撃たれた。そこへ駆けつけると銃を持つ憲兵のクラークがいたと言う。

チャーリーが破られた書類を復元してリグビーの名前を見つける。彼は既に亡くなって

いたが、娘から当時の資料を受け取る。(そんな大事な捜査資料を家に持ち帰って

保管してていいのか？本人はもう死んでるのに・・）その資料から当時逮捕された

のは看守長の弟ジョセフと判明。それでもみ消されたのか？そのジョセフも既に

獄中死していた。だがまだ保管してある彼の銃の弾丸と埋葬されているジェームズの

死体に同じ弾丸があれば、犯人はジョセフという事になる。そして弾丸は検査の結果

一致。ジョセフの孫の家にあった刀を無事に受け取り、ようやくトリヤマの元に返す。

さらにスティーブは彼が撃とうとしたクラークも連れて来ていた。トリヤマは撃とうと

した事を詫びて、二人はガッチリ握手し手打ちとなった。事件解決後、トリヤマは

彼の父とスティーブの祖父が写った写真の真相を語る。教師だったジェームズに勉強

を教わっていたのだ。そして真珠湾攻撃で殉職したのだった。だがその前日に勉強を

見てくれたお礼にと野球のグローブをプレゼントしていた。スティーブはそのグラブ

を手にして涙するのだった。

今回は冒頭から真珠湾攻撃から始まって、日本人には辛い内容かな？と思いましたが

日系人に同情して最後には無事一件落着して、涙のサプライズまで用意して感動的な

エピソードでした。名前もトリヤマでノシムリのようなへんてこりんではなく、日系人

の描き方も変ではなくてホっとしました。では、また

「オウムガイ / Nautilus」

(HPより)

　マシンがはじきだした新たな番号は、オハイオ州の女子大生クレア・マホニー

のものだ。二日前からニューヨークのモーテルに滞在している。しかし、本人の

監視をしようにも、リースは「ライリー刑事」として警察での事務、ショウは犯罪

グループの一員として多忙のため、「ウィスラー教授」として隠居生活をしている

フィンチが尾行することになる。

(以下、ネタバレ）

弾き出された番号を元にフィンチはクレアを尾行するが直ぐにバレてしまう。彼女

は何かのゲームに参加しているのがわかる。職務に熱心（勿論マシンの・・）リース

はクレアに直接会いに行く。そこへ父親が迎えに来るがフィンチによると彼女の両親

は既に他界していた。ならばこやつは何者なのだ？一体どんなゲームしとんねん！。

フィンチの調べでゲームの内容は、ある人物が参加者にハッキングをしまくれ！と指示を

出している。東京でも参加者がいるらしい。(嘘つけ！）暗号から次の行き先を解明する。

泥棒に加担して忙しいショウを呼んで協力要請する。そしてカフェ勤めのゲーム参加者

の青年にゲームの指示のメールを無理矢理見せてもらう。今度はバイカーが集うバー

でクレアを見つけるがまたも逃げられてしまう。その後フィンチはゲームの主催者を

ハッキングしていると逆にハッキングされてしまう。そのゲーム主催者は何と

オバタリアン・・じゃなかったサマリタンなのだ！フィンチは直ぐに手を引けと指示

するが、今や人助けが生き甲斐のリースは危険覚悟でクレア救出に向かう。次々と

襲いかかろうとする魔の手を順番に片付けていく。（みんなで一斉に襲えよ！）

リースはクレアを襲おうとした刺客達を尋問する。彼らによると勤めている民間軍事

会社の重要データをクレアがハッキングしたので彼女を消しにかかっているとぬかす。

暗号解読に難儀しているリースに助言を与えたのは意外にもファスコだった。

リーストとショウはまたもや刺客達を撃退。(何人おるねん！）フィンチはクレアの

説得を試みるも聞く耳を持たない。(彼女が危険にさらされてから助けたら、やっている

事の恐ろしさがわかったのかも知れないのだが・・) 執拗に狙う新たな刺客（まだ

おるんかえ！）絶対絶命の所でサマリタンが彼女を救う。実は軍事会社も国民監視の

システムを開発していた。サマリタンは人間（クレア）を介して競合するライバルを

排除したのだった。一方フィンチは地下に葬られた地下鉄の倉庫を見つけて、新たに

自分達のセーフ・ヘイブンにすると宣言する。サマリタンの野望を打ち砕く為に

立ち上がった3人の精鋭達。（仮面ライダーかよ！）でも時々4人。

サマリタンに助けられたが、その後姿を消したクレア。「資産」扱いになっていた

けど、彼女結局どうなったの？サマリタンにすればクレアも所詮チェスの駒に

しか過ぎないのだろうしね。では、また

「ホッチナー兄弟 / Brothers Hotchner」

(HPより)

ジャックを連れてニューヨークのベスに会いに来ていたホッチのもとに、弟

ショーンから電話が入る。4年ぶりに会ったショーンはシェフになる夢を諦め、

今は「エディンバラ」というクラブのバーテンダーとして働いていた。彼に

よればその晩、エディンバラで女性客が体中から血を流して死亡したという。

1週間前にも同じ症状で恋人リンダを失ったというショーンは兄に助けを求め、B

AUが捜査を開始するが……。

(以下、ネタバレ）

捜査を始めて間もなく今度はパーティーで若者6人が、やはり目や鼻や口等から

出血して死亡する事件が発生する。ショーンらに聞き込みをしている最中、

今度は食事中の夫婦がワインを呑んだ直後に血を吹き出して死亡する事件発生。

エディンバラの関係者が毒を混入した可能性が高いとの報告を受けてショーンは、

自ら隠しマイクを仕込んで店長セインに話を聞きに行くと言い出す。セインは

レイプ目的で毒を仕込んだと言ってショーンは激怒して詰め寄って乱闘になる。

そこへホッチらが踏み込んでセインや従業員の女を逮捕する。だが現場から

トンズラしたオーナーのピーターも殺害される（勿論鼻血ブー状態）。逮捕した

セインと女従業員は逃げた犯人からの報復を恐れて保護を申し出る始末。そして

毒混入ワインの仕入先もあっさり下呂する。ガルシアの調べで入手経路先の空港

職員のスパイアースの口座に大金が定期的に振り込まれているが、彼は既に死んで

いたのだ。更に調べを進めるとスパイアースの同僚ラリーの娘がドラッグで死亡して

いた。それが引き金なのか？モーガン達が空港へ急行してラリーを速攻で逮捕する。

事件解決後、ショーンは毒入りワインを転売していたのを告白するが、ホッチは

見抜いていた。ショーンもまた逮捕される。（これが日本ならホッチの立場も危うい

のですがね）ガルシアのPCが突然何者かにハッキングされ画面には「ツークツワンク」

の文字がアホ程出てくる。その頃ホテルの一室で爆睡しているストラウスの枕元に

怪しい男が来てニヤリ・・。

シーズン1の第16話以来の登場となったホッチの弟ショーン。(そんなの忘れてた）

ホッチも子供の頃はグレていたんですね。でもストラウスが大ピンチ！そこには

レプリケーターが立っていた。それを演じるのは「スターウォーズ」のルーク・

スカイウォーカー役でお馴染みのマーク・ハミルがキタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!

では、また

「朱に染まる町 / Red Letter Day」

(HPより)

パーシーの町で後頭部を殴られ死亡した男の遺体が見つかる。被害者はホリス･

パーシー６１歳。町はゴールドラッシュの時代からパーシー家のもので、ホリス

が町のすべてを所有していた。

(以下、ネタバレ）

町ごと牛耳っているだけに恨む輩もいる筈。ホリスの妻や家族に聞くといい人間

だと言うが恨んでいる輩もいるらしい。リグスビーとチョウはギャングの麻薬

精製工場の爆破現場を一緒に見てこれは放火で、今回の事件との関連性を指摘

する。その頃、厳重にロックしているジェーンの部屋が怪しい男たちに開けられて

いる。そして所轄の署長が放火をしようとしている所を現行犯逮捕する。

ジェーンは相変わらずで、胡散臭いと感じた相手には喰ってかかる始末。一方、

ジェーンの部屋を荒らしていたのはカークランドの手下だった。そこまでして

ジェーンを探るのは何故？町のウエスタンショーでジェーンは司会をしながら

マジックを披露、そしてパーシーの息子イアンを犯人として名指しする。

実は彼はバーテンダーのリリーと大人の関係になっていた。だが父パーシーから

驚愕の事実を打ち明けられる。リリーの母親と昔浮気をしていて生まれたのが

リリーだった。つまりは恋人同士の二人は異母兄妹だったのだ。おまけに父親

からは「あ～あれはリリーの母親とちょっとナニをして生まれたのがリリーだった」

という事実を笑いながら告げられて激怒して撲殺したのだった。

事件解決後、リグスビーはヴァンペルトに告白しようと決意する。だが彼女は

研修中に出会った男とよろしくやっていたのだ。それを知ってガックリする

リグスビー。そしてジェーンは部屋に戻ると室内に何者かが侵入したのに気付く。

カークランドは果たしてレッドジョンの手下なのか？いよいよシーズンが佳境に

なってきます。では、また

「法曹界 / Judge, Jury And Executioner」

(HPより)

高校生が模擬裁判を行なう法廷で急死したハーパー判事。判事と知り合いだった

リゾーリとアイルズは訃報に胸を痛める。模擬裁判を中座し、いきなり戻って

倒れ込んだ判事に心肺蘇生を施したのは判事の旧友トーソンだった。捜査を開始

したリゾーリらは、判事が裁判所内の階段で襲われていたことを突き止める。

さらにアイルズは判事の首から注射の跡を発見して他殺と断定する。だが、毒物

検査で見つかったのは向精神薬で……。

(以下、ネタバレ）

リゾーリ達は判事のアシスタントに話を聞くが、怪しい点は見当たらない。

そんな中、リゾーリ家では家を出た父親が残した未払い税金のせいで税務調査が

入るのがジェーンにも知られてしまう。殺害された判事をネットで中傷するコメント

を頻繁に書き込んでいた学生マックスを聴取するが、殺害時刻は法廷にいたと主張

しくさる。だが薬を持っていたがそれは判事の娘アシュリーから貰ったとぬかす。

フロストの調べで判事の先輩で同じように向精神薬を服用していてそれが原因で

失職していたのがわかった。自分もそうなるのを判事は恐れていたのか？そして

無実の息子を刑務所送りにされたと言うダスティンが浮上するも犯行は否定。

民間経営のその刑務所は受刑者の再犯率も少なく利益も倍増していた。だがなぜか

皆同じ理由で刑期延長するのが多かった。ハーパー判事はその謎も探っていたのか？

その推理は的中していた。その刑務所にジェーンらが出向き、生理痛だとはったりを

かまして所内を捜索しているとダスティンの息子が実は暴行で亡くなっていたのが

判明。それを刑務所は隠して虚偽の報告をしていたのだ。法廷の別室での映像で

ハーパーと打ち合わせをするトーソンがハーパーの書類を自分のバッグに入れている

のがバッチリ映っていた。彼は刑務所と癒着して自らの懐を肥やしていた。それを

邪魔するハーパーを殺害したのだった。事件解決後、トミーはストローセンターの

崩落事故（前シーズン最終話参照）からの和解金を受け取ってそこからアンジェラが

難儀していた元夫の滞納税金を完済していたのだった。

事件も無事解決で元父親の税金問題も解決。これで気分もスッキリ？

では、また

「誰がために / We Are Everyone」

(HPより)

ホームズらはとある市民グループの代表ミューラーから依頼を受け、エズラ・

クラインフェルターという男性を探すことに。彼は政府機関で働いていた民間

請負業者の従業員で、機密情報にアクセスしてしまったのだ。ミューラーらは

エズラに危害が及ぶことを心配していたが、ホームズはすぐ嘘だと見抜き……。

一方、エズラはネット上でヒーローに。“エヴリワン”というハッカー集団が

彼の逃亡を手伝っていることが判明する。

(以下、ネタバレ)

ホームズとワトソンはエズラが何度か接触していた女性記者キャロルに会って

彼の話を聞くが、何度か会ったが居場所は知らないと言う。だがそれも嘘だと

見抜く。ホームズはエヴリワンの関係者でヴァネッサがエズラを匿っていると

断定し彼女の家へ急行する。だが彼女は既に殺害されていた。事件に発展した

のでグレッグソン警部らN.Y.市警も捜査に乗り出す。しかしエヴリワンは

ホームズが彼に対する脅威だと認識し、ホームズ宅のPCにハッキングしてくる。

警察が押収したエズラの所持品の段ボール箱に「O.C.D.」の文字。これは

かつて存在した民間防衛局のマークだった。その組織が関わっていた核シェルター

にエズラは身を潜めているとホームズは推測する。そこへ向かう途中でいきなり

シークレットサービスに二人は逮捕されてしまう。エヴリワンに偽の情報を流され

二人は大統領暗殺計画者に仕立て上げられたのだ。だが程なくして釈放されるが

エズラはまだ見つからない。その後ホームズはエヴリワンとチャットで交信するも

直ぐに音信不通になる。そしてホームズはシステムで大儲けしたオコナーという

人物を知る。彼がエヴリワンのメンバーだと確信する。そんな彼は自家用ジェット

を所有している。警部らと共に空港でその機に乗り込もうとするエズラを逮捕

しようとするが、エズラは世界中にいるアメリカの工作員を公表すると言い出す。

彼らの正体がバレると身の危険が迫る。仕方なく逮捕をやめる。しかし離陸前に

ワトソンはちゃっかりエズラの腕時計をスリの技で盗んでいたのだ。これから

DNAが採取出来る。そしてホームズはミューラーに無理矢理に協力させて、工作員

の居場所を聞き出すして安全を確保。エズラも逮捕する。事件解決後、ワトソンは

ネットで知り合った男性とのデートを満喫。そしてホームズはある手紙を読んで

激しく動揺する。その主は何とモリアーティだったのだ。

最後に声のみ登場のモリアーティ。演じるNatalie Dormerは「ゲーム・オブ・

スローンズ」のマージェリー役でお馴染みですね。彼女が今後どう絡むのかも

楽しみです。では、また

「復讐のフルコース / Last Supper」

(HPより)

シェフたちが腕を競うリアリティ・ショーで、決勝戦前に味覚テストが行なわれた。

ファイナリスト4人にそれぞれ同じ肉を使用した異なる料理が出され、それが何の

肉か当てるのだ。だがスープの具である眼球を食した出場者が吐き出したのは、

コンタクトレンズ。司会者は、「予定ではカンガルーの肉だった」と述べるが、

何者かが人肉とすり替えたのだ。CSIは、人肉が調理されたと思われるスタジオの

厨房から鑑識を始める。

(以下、ネタバレ)

フィンとモーガンは厨房で大量の血痕の跡を発見。ここが殺害現場なのだ。

そしてゲスト審査員の一人デブローが姿を消しているのもわかった。デブローは

予選でシェフのデレクの料理をクソミソにこき下ろして彼を激怒させていた。

そしてグレッグがゴミ収集車から腕を発見する（うじ虫タップリ）。フィンは

ショーの料理に出たフライにタトゥーを発見。それはデレクの皮膚片だった。

殺されたのはデレクだったのだ。やがて他の部位も発見されてロビンスの検視が

始まる。彼によると鋭利な刃物による刺殺と断定。デレクはライバルに嫌がらせを

する輩だったので怨恨による犯行と推測する。デブローが容疑者として浮上するが

犯行時間は美女二人を試食していたとぬかす始末。参加シェフの一人カーティスは

実は前科タップリでマイアミ・デイド署で逮捕されていた過去があった（担当は

ホレイショ？）それをデレクに知られて殺害したのか？だが本人は否定する。

カーティスの部屋から血痕の付着した時計を発見する。血はデレクだったが指紋は

参加シェフで紅一点のミッシェルだった。フィンは直ぐに聴取する。ミッシェルは

部屋に呼ばれて行くと薬を盛られて眠り、目を覚ますといきなりデレクが獣に豹変

した。それを逃れようと置いてあった時計で咄嗟に殴ったのだった。だが防犯映像

にはニヤつくカーティスも映っていた。一方、ホッジスはエリザベッタとの結婚式

が目前に迫っていたが彼女に「仕事を辞めて一緒にイタリアで暮らすのよ」と

言われて口論になっていた。捜査が暗礁に乗り上げる中、今度はカーティスも死体

となって発見される。フィンは未解決の女子大生レイプ殺害事件にデレクとカーティス

が関与していたのを突き止める。ロビンスの検視でカーティスは重度のアーモンドの

アレルギーで、何者かが彼の飲み物のストローにアーモンドを塗り塗りしていたのだ。

その指紋は番組プロデューサーノのナディーン女史だった。実は彼女、レイプ殺害

の女子大生の姉だった。無残に殺害された妹の無念を晴らすべく二人を殺害して

料理ショーのメニューにしたのだ（逝って良し）。事件解決後、ホッジスは

エリザベッタに「父のブドウ園を継いで欲しい」という申し入れを断り、結局二人は

破局してしまう。「それでもあなたを愛しているの・・」熱い口づけをかわして

別れるのだった。（あ～勿体ない、勿体ない・・）

今回はレギュラー陣のうちブラス警部、サラ、ヘンリー、そしてニックまでも

お休みでした（みんな非番？）。結局ホッジスとエリザベッタは破局に・・。でも

彼を心配するモーガンがいるし。この二人がやはりお似合いかな？

「イブの届けもの / Keepsake」

(HPより)

ダニーはグレイスと海岸のゴミ拾いに参加し、1つのパズルボックスを見つける。

箱を開けると、ロケットペンダントに日本の少女の写真が…。一方、スクラップ

車のトランクから、防水シートに包まれた男の死体が見つかる。被害者は12件の

強盗事件に関与していた。

(以下、ネタバレ)

ペンダントは最近ハワイに頻繁に漂着する東日本大震災の漂流物だと推測する。

事件はカマコナの調べ（！）で被害者はドブスという野郎だった。スティーブらは

直ぐに自宅に急行すると男が侵入したので速攻で逮捕する。男の名はサポリ。

ドブスの相棒で連絡がつかないので様子を伺いに来ただけと主張。メシの種を殺す

訳がないと否定する。そしてサポリの所有する銃は殺害の凶器とは一致せず。

窃盗に遭って気づいていない家を当たっているとチンは金庫が不自然なゲイリーの

家で窃盗に入られた形跡を発見するが背後からいきなりゲイリーに殴られる。

ファイブオー本部にFBIからレベッカ捜査官がやって来る。彼女によると女性ばかり

を殺す連続殺人鬼と今回のドブス殺害の手口が酷似していると言う。同一犯なのか？

そしてチンが行方不明になっていた。ゲイリーは地下室にチンを監禁する。説得を

試みるチンに対して今まで自分が殺した女性達の写真を見せてニヤリ。更に自宅に

差し入れに来た近所の女性も殴り倒して地下室に引き摺ってくる始末。ドブスの

車の情報からゲイリーの自宅を突き止めた捜査チームは急行する。チンは一瞬の隙を

突いて縄を解いてゲイリーと格闘する。刺されそうになるが女性が落ちているチンの

銃を何とかトスしてチンがサイコ野郎を射殺する。その後到着した捜査チームが

ゲイリーの家の金庫の中身を見ると・・・？事件解決後、チャーリーの調べでペンダント

の主は石巻で津波の犠牲になったタナカ・アキコという少女と判明。ダニーとグレース

は石巻の仮設住宅へ向かいアキコの父親にそのペンダントを返す。涙の父親は礼を

言うのだった。

前回から2話続けて日本人絡みのエピソードでどちらも被害者という設定でしたね。

前回は第二次大戦の収容所の話でしたが今回は東日本大震災の犠牲者というまだ記憶

に新しい災害だけに番組冒頭にお知らせのテロップもありました。では、また

「援助 / Wingman」

(HPより）

マシンはプロとして恋愛の助っ人をするクーパーの番号を示す。フィンチたちは、

クライアントとしてファスコに恋愛レクチャーを受けさせる傍ら、捜査を行う。

(以下、ネタバレ）

ファスコは早速クーパーに接触するが、いきなりスーツが地味だの何だのとダメ出し

されまくる始末。フィンチはルートの銃買付に同行する。ファスコはお見合いパーティー

に参加するがペラペラしゃべり過ぎて全くモテない。クーパーは旧友のミッキーに

会うも嬉しくはなさそう。そして声をかけようとした女性の男に殴られそうになると

ファスコはそいつをシバキ倒して「警察だ！」とうっかり言ってしまう始末。

一方、刑事としてすっかり大人しく（？）なったリースは美人上司のモレノ警部

から次々と未解決の案件を差し出される始末。フィンチとルートが入手した銃器を

買い手に売ろうとしている頃、クーパーに怪しい男達が近づいて来たのでファスコと

共に逃げようとするがそいつらに拉致されてしまう。実はクーパーは以前共に働いて

いたミッキーと二人はギャングの依頼で銃売買の記録をシステムから消去した。しかし

クーパーはその後足を洗った。だがミッキーはクーパーが警察にタレ込んだと思って

いたのだ。フィンチはギャングを前にして気が変わり銃の取引を止めようとするも

殺されそうになる所でルートが銃でそいつらを撃退する。その頃港のコンテナに監禁

されたファスコとクーパーをショウとリースが速攻で救出。彼らを殺そうとした

ミッキーらも瞬殺技で撃退する。事件解決後、ファスコはクーパーの助けもあって

見事に美女をゲット。一方ルートはギャングから手に入れた大量の銃火器や多額の

現金をフィンチに見せる。マシンがサマリタンに対抗すべく用意させたのだ。これで

対抗出来る？

昨日紹介した「HAWAII FIVE-0」に続いて2日連続でMonique Gabriela Currenが

ゲスト出演。昨日も今日も捜査官役。「ライ・トゥー・ミー」や「メンタリスト」、

「リベンジ」でも捜査官で「CSI : 科学捜査班」では銃器担当でしたね。

では、また

「レプリケーターの正体 / The Replicator」(終)

(HPより)

ガルシアのシステムがレプリケーターによる侵入を受けた。ホッチはBAUメンバー

に深夜の召集をかけるが、ストラウスだけ連絡がつかない。ロッシがホテルの

部屋に駆けつけるとストラウスの姿はなく、床にはミニバーのボトルが散乱して

いた。その後、ストラウスは意識朦朧となって雑踏をさまよっているところを

発見されるが……。そして、とうとうレプリケーターがBAUの前に姿を現わす。

(以下、ネタバレ）

ホッチがストラウスを発見した時は既にグッタリしていた。「一人で死にたくない」

と言い残しホッチの腕の中で静かに息を引き取る。検視の結果ストラウスは合成麻薬

が原因で死んだのが判明。ガルシアのシステムに侵入している点等からレプリケーター

は内部の人間と断定する。本部のロッシの部屋にレプリケーターが一通の手紙を置いて

いった。ロッシがそれを見てから様子が変になりモーガンに銃を突きつける。幸いにも

盛られた毒は微量だったので大事には至らず。そして防犯映像から犯人はジョン・

カーティスと判明。カーティスはブレイクと同期の間柄だった。そんな様子を監視映像

で見ているカーティス。2機のヘリに分乗してカーティスの別荘へ飛ぶ。だがホッチらが

乗った機がカーティスのシステムからハッキングされて制御不能になり不時着する。

目覚めた時にはブレイクは拉致された後だった。別荘内に監禁したブレイクと対峙する

カーティス。実は彼もブレイク同様に不当な扱いで地方に飛ばされてストラウス

を恨んでいた。そして捜査チームはSWATを大挙動員して別荘に突入。ブレイクを救出

するがカーティスはいない。やがて爆弾が作動して今度はチーム全員が監禁されて

しまう。一方カーティスは爆発はまだかとFBIのジャケットを着て見物する始末。だが

ガルシアがシステムをハッキングして爆発遅らせた隙に皆脱出。そして爆発しないのを

不審に思って確認しに来たカーティスを逆にロッシが監禁する。そして「ツークツワンク」

と言い残して脱出。カーティスは屋敷諸共大爆発するのだった。事件解決後、ストラウス

の葬儀に参列したホッチらはその夜、皆でストラウスの追悼集会を開く。ワインで乾杯

しながら彼女との思い出を語る。笑いあり、そして涙あり・・・。

今回はクリフハンガーではなくスッキリと終わりました。長年出演したストラウス

女史が卒業したのは残念な気もしますが、メンバーチェンジとかもあるんでしょう。

来年になるであろうシーズン9が今から楽しみ。

秋と言えばやはり食欲でしょう。という訳で体重も増量中（笑）。さて海外
ドラマの11月は少しゆったりモードで落ち着いた感じです。休日は部屋に
篭ってドラマ三昧です。

WOWOW
CSI : 14 科学捜査班
リゾーリ＆アイルズ4
エレメンタリー2 ホームズ＆ワトソン in NY
スキャンダル3 託された秘密
シェイムレス4 俺たちに恥はない
エスケープ・アーティスト無罪請負人
逃亡者デッドエンド
今月はジョン・シム主演「逃亡者」が楽しみですね。内容的には米国版で
は映画やドラマでお馴染みの作品の英国版と言えるでしょね。全3話なので
イッキ見出来る作品でしょう。

BS IMAGICA
セルフリッジ英国百貨店
英国に行ったら行きたくなるデパート「セルフリッジ」の創設者の自伝的
ドラマですね。

Dlife
オーファン・ブラック暴走遺伝子
プリティ・リトル・ライアーズシーズン4
アンダー・ザ・ドームシーズン2
X-ファイルシーズン1
「オーファン・ブラック」評判がいいみたいなので見ようかなと思っています。
個人的には録画を忘れてた「X-ファイル」が再放送するので、有難いです。

Super Drama TV
FRINGE / フリンジファイナル・シーズン(5)
メンタリストシーズン5
GRIMM / グリムシーズン2
LAW & ORDER : UK
THE BRIDGE / ブリッジシーズン2
ブレイキング・バッドシーズン2
DVD発売からかなり経ってからの放送となる「フリンジ」。どういう着地点に
なるのか？楽しみであり、不安でもあり・・。

FOX
キャッスル～ミステリー作家は事件がお好きシーズン5
「キャッスル」のシーズン5が継続中です。

AXN
HAWAII FIVE-0 シーズン4
パーソン・オブ・インタレスト犯罪予知ユニットシーズン4
「パーソン・オブ・インタレスト」シーズン4はちょっと軽めのスタートですね。

AXN Mystery
ホワイトカラーシーズン5
日本のドラマが増えてきてラインナップだけ見るとチャンネル銀河と間違え
そうです。以前のように欧州系を中心にして欲しいですね。

Star Channel
TRUE DETECTIVE / 二人の刑事
LEFT OVERS / 残された世界
徐々にドラマのラインナップも増えてきたスタチャン。加入して正解でした。

録画済み視聴中作品
ブルー・ブラッドシーズン2
ユーリカシーズン4
Hawaii Five-0 シーズン4
ゲーム・オブ・スローンズシーズン2
BONES シーズン8
NUMBERS 天才数学者の事件ファイルシーズン5
NCIS : LA～極秘潜入捜査班
デクスター警察官は殺人鬼シーズン5
ダメージシーズン5

視聴予定を書くのを忘れてしまい慌てて作ったので、見出し画像はとりあえず
怖い顔したJJです（笑）。「逃亡者デッドエンド」に変更しようかな？
各チャンネルもHPチェックしてないので新番組を把握出来ておらず、また
改めて改定版にする予定です。

「レッドベルベットケーキ / Red Velvet Cupcakes」

(HPより)

ミッシー・ロバーツが自宅の浴室で射殺体となって発見される。胸と足を撃たれて

いた。ミッシーは専業主婦で夫のキップはラフティングをしにタホへ行っていた。

しかしジェーンは部屋の状態などから、２人の関係があまりうまくいってないことや、

夫がラフティングには行っていないと推測する。

(以下、ネタバレ）

前回とは打って変わって協力的ではないジェーンに対してリズボンは困った顔で

「お願い、助けて・・」これには直ぐに立ち上がって「君の為なら何でもするよ」

（なんじゃそりゃ！）ミッシーの妹によると姉夫婦は「愛の処方箋」というラジオ

番組に出演していたらしい。恋人発覚でギクシャクしているヴァンペルトとリグスビー

はミッシーがボランティアしていたパン工房でパンを売らずに麻薬を売っていた女子

モニカを逮捕する。そしてジェーンはミッシーの夫キップの捜査を手っ取り早く済ます

為に自ら番組に出演して呼びかけると直ぐにキップの車が発見される。ホテルの彼の

部屋に入ると女王様とSMプレーの真っ最中だった。(何処かの国の議員みたいやな！）

こやつは女性に殴られると興奮するという痛い奴だった。ジェーンはミッシーが出演

した「愛の処方箋」のビデオを見てピンとくる。何故か8㎝のヒールを買ってヴァンペルト

に履かせる始末。そしてリグスビーと組ませて夫婦として「愛の処方箋」に出演させる。

二人はお互い相手への思いをぶちまけて激論に発展！。番組は成功。そしてヴァンペルト

はホスト役のヘニングスに色仕掛けで微笑んでそしてわざとこける。彼女の熱演ぶりに

ジェーンも絶賛。犯人はヘニングスだと断定する。こやつは足フェチでヴァンペルトに

死んだミッシーも履いていたヒールを履かせてニヤリ。だがそこへ彼の妻エリザベスが

銃を構えて入って来る。夫の浮気に腹を立てた彼女がミッシーに嫉妬して射殺したのだ。

事件解決後、ヴァンペルトはリグスビーの自宅を訪ねて熱いKISS。

遂にヨリを戻したリグスビー＆ヴァンペルト。署内恋愛禁止の筈だがどうするの？

エリザベスがヴァンペルトに「あなた綺麗だけど、年を取ると彼はあなたを見なくなる

わよ。尻尾振って若い女になびくのよ」(説得力ありまんな～）では、また

「パートナー / Partners In Crime」

(HPより)

自宅のジャグジーで大学教授ロンダ・クラークが死亡したという一報を受け、

現場に向かうリゾーリら。アイルズが解剖すると、アレルギー持ちのロンダが

吸い込むはずのないジャーマン・シェパードの毛が肺から検出される。一方、

アイルズのもとに拘置所にいるドイルから手紙が届く。アイルズの生物学上の

祖父であるパトリック・シニアが釈放されるので、施設に入る前の数日間

アイルズに預かってほしいという内容だったが……。

(以下、ネタバレ）

ジェーン達は早速ロンダの夫リックに話を聞く。事件当時不在だったが犯行は

否定する。一方フロストとフランキーは駐車場で起きた金持ちのボンボン射殺

事件の捜査を始める。ジェーンは帰国するケーシーとのデートが迫りワクワク

状態の所に一日早く姿を現し喜びMAXのジェーン。アンジェラはモーラが暫く

パトリック・シニアを泊めるからと言って結局部屋を出るハメになり、おかんむり

状態。モーラの調べでロンダから飼っているのとは違う種類の犬の毛が検出される。

やがてシニアが釈放され、ジェーンは迎えに行くが嫌味たらたら言う始末。だが

ケーシーが連れて来たラブラドール犬にはメロメロ状態。ロンダから検出された

犬の毛はジャーマン・シェパードと判明。彼女の生徒でシェパードを飼っている

ピーターが浮上する。彼は論文をロンダにクソミソにこき下ろされて憎んでいた。

だが彼には犯行時にアリバイがあるのが立証される。そしてケーシーから昇進する

報告を受けて驚くジェーン。一方射殺されたカボットの件を捜査するフロスト達に

驚きの新事実が発覚する。ロンダから検出された犬の毛はカボットの姉が飼っている

犬の毛だった。実はリックとカボットの姉は同じドッグサークルに来ていた。

リックは嫁と大学内での確執でもめていて、カボットの姉も会社の権利で弟ともめて

いた。しかし姉ではなく嫁が関与していた。彼女とリックのひそひそ話を盗聴して

殺意を確認し二人を逮捕する。事件解決後、シニアは老人ホームに入所する。

モーラに文句をいつまでもほざくので、遂には一喝される始末。

ケーシーがまた戦場に戻る決心をする。またヤキモキするジェーン。

では、また

「罪と罰 / Poison Pen」

(HPより)

ボンデージスーツを着た中年男性タイタス・デランシーの死体が発見された。

彼は企業のCEOで、死因はニトログリセリンによる毒殺だった。タイタスには

妻ペリと2人の息子がいた。話を聞きに行くと、ペリは後妻で息子は前妻の

子どもだと分かる。息子たちにはアン・バーカーという世話係がいたが、

彼女に会うなりホームズの表情が変わる。彼女は90年代に父親をニトロで

毒殺したとして世間を騒がせた過去があり……。

(以下、ネタバレ)

早速アンを聴取するが犯行は否定。彼女の話を聞いてホームズは父親殺害は

彼女だが今回は濡れ衣を着せられたと推測する。そしてタイタスの妻ペリは

夫の浮気を疑って探偵を雇いアンを尾行させていたのが判明。直ぐに聴取する。

ペリはニトロを買ったのも認めるが夫を殺すのは思いとどまったとぬかす始末。

ホームズはタイタスの死でかなりの遺産を受け取る彼の息子グレアムを疑うが

否定する。だが彼はスマホでアンとタイタスの口論を録画していた。タイタスは

タブレットが盗まれてアンを疑って口論になったと言う。部屋を捜査して通気口

が多いのに気付いたワトソンはタブレットを発見。それにはタイタスが息子の

グレアムに性的虐待をする映像が収められていたのだ。しかし彼は頑なに犯行は

否定しくさる。そして彼をかばってアンは自分が殺ったと自首して来る。ホームズ

は彼女を意志を汲んでグレアムに追及するのをやめる。捜査は終了するが、

スッキリしないホームズは一人黙々とボクシングジムでサンドバッグを殴り続ける。

アンはグレアムをかばって自供したけど、グレアムはそれをどう感じているのか？

アンに対しても悪いとは感じていないようだったけど・・。不満の残るラストでした。

では、また

「14年間の十字架 / Frame By Frame」

(HPより)

シリーズ通算300話記念エピソード。資産家ジャック・ウィッテンの家で少女の

死体が発見された。彼には14年前にも18歳の女性を殺害した容疑がかけられて

いたが、ウィッテン家から捜査陣に圧力がかけられた上、決定的証拠をつかむ

こともできなかった。当時、取り逃がしたために新たな犠牲者が生まれたのか。

サラは、科学捜査班にいたキャサリンの無念を思い出す。その無念を晴らすため、

CSIの雪辱戦が始まる。

(以下、ネタバレ)

指紋から被害者はグウェンと判明。前科はタップリ。グレッグとフィンはウィッテン

の家をくまなく捜査していると壁の裏にある隠し部屋を発見する。中に入ると若い

女性が監禁されていた。グウェンと二人殺されかけたと言う。グレッグは現場から

凶器の懐中電灯を発見。指紋はエミリーだった。グウェン殺害容疑がかかるが当の

エミリーは搬送先の病院で急死する。彼女の死体は全身青色に変色していた。

ロビンスによると死因は銀の摂取によるものと判明。解剖するとフィルムを飲み

込んでいた。そして彼女の車にはウィッテン家の金庫の暗証番号等があり、彼女と

グウェンは泥棒として侵入し、仲間割れしてグウェンは殺害されたと断定する。

自分も被害者だと偽装してまで飲み込んだフィルムには一体何が写っているのだ？

ホッジスの調べでフィルムにはセクシー・ポーズを決めるダーシーが写っていた。

彼女は14年前に殺害された女性だ。そしてそのフィルムからカメラの持ち主を特定。

ギアという男と判明し自宅へ急行するが、既に何者かに射殺された後だったのだ。

銃はウィッテンの物と同じで更にギアの口座には以前ウィッテンの会社から75万ドル

もの大金が振り込まれていた。ギアはそれを使い果たして再度ゆすって消されたのか？

ブラス警部が追及するとウィッテンはダーシーと大麻でキメた後、記憶が飛んで気が

つくとダーシーは死んでいた。そしてその遺体の処分をギアに任せたと言う。だが

サラの調べでギアを撃った銃はウイッテンの物とは一致せず、そしてフィルムはギアが

質屋で買った物と判明する。一方フィルムを修正するとダーシーは死んだ筈の翌年の

映像だった。つまり彼女は生きている。そして彼女を見つけて聴取する。父親からの

虐待から逃れる為に死を偽装してウィッテンを騙した。ギアとは口論になって誤って

射殺したとぬかす。14年もの間ウィッテンはダーシーを死なせたという十字架を背負って

いたのだ。(何たるサンタルチア・・・久しぶり）事件解決後、ウィッテンは釈放される。

証拠保管庫では今回の事件の証拠を棚に入れてサラとグレッグは過去を振り返る。

今までの記憶が蘇ってくる。あの時、あの事件。グリッソムがいた、ウォリックもいた、

そしてキャサリンも・・・。

300回記念でキャサリンがゲスト出演という事で期待したんですが、回想シーンのみで

ちょっと肩透かしをくらいました。でも新たに収録されたシーンだったので現場では

盛り上がったのでしょうね。こんなスペシャルな回なのに前回に続きニックはお休み

でした。ちなみに次回もその次もそしてその次も休むそうです。・・残念至極・・。

では、また

クリミナル・マインド8 FBI行動分析課 #22 「夫婦の誓い」

メンタリストシーズン5 #18 「赤いカーテンの裏側」

リゾーリ＆アイルズ4 #10 「ストリート・レース」

エレメンタリー2 ホームズ＆ワトソン in NY #2 「博士の愛した数式」

CSI : 14 科学捜査班 #3 「炎のコロニー」

HAWAII FIVE-0 シーズン4 #10 「父に捧ぐ」

パーソン・オブ・インタレスト犯罪予知ユニット4 #2 「オウムガイ」

クリミナル・マインド8 FBI行動分析課 #23 「ホッチナー兄弟」

メンタリストシーズン5 #19 「赤いカーテンの裏側」

リゾーリ＆アイルズ4 #11 「法曹界」

エレメンタリー2 ホームズ＆ワトソン in NY #3 「誰がために」

CSI : 14 科学捜査班 #4 「復讐のフルコース」

HAWAII FIVE-0 シーズン4 #11 「イブの届けもの」

パーソン・オブ・インタレスト犯罪予知ユニット4 #3 「援助」

クリミナル・マインド8 FBI行動分析課 #24 「レプリケーターの正体」 (終)

11月の視聴予定

メンタリストシーズン5 #20 「赤いカーテンの裏側」

リゾーリ＆アイルズ4 #12 「パートナー」

エレメンタリー2 ホームズ＆ワトソン in NY #4 「罪と罰」

CSI : 14 科学捜査班 #5 「14年間の十字架」