紀州のプーさんのんびり日記

「葬られた双子 / The Twin Paradox」

(HPより)

6週間姿を消していたギグ・ハーバー・キラーが再び現われた。犯人によって

鑑識作業済みの現場には、十数台のフィルムカメラや殺害状況を録音したCDが

残されていたのだ。一方のフィンは、シアトルでギグ・ハーバー・キラーと

していったんは死刑判決を受けたジャレッドと双子の兄弟ポールの生い立ちを

探る。望まぬ妊娠をした彼らの実母が身を寄せた修道院の墓地にはポールが

眠っているというが、ひつぎの中に入っていたのは……？

(以下、ネタバレ)

ジャレッドの双子の兄ポールは、弟ジャレッドは無罪なので裁判をして

欲しいとラッセルに申し出るが速攻で断る。フィンはシアトルでダニエル刑事

の協力でジャレッドの育ての母親シンシアに会って話を聞く。だが双子の兄弟

ポールの存在は知らず、ジャレッドの実母は修道院に潜んでいたのを聞く。

直ぐに修道院で事情を聞くと何とポールは生後間もなく死んだと言い、墓地に

案内されたのだ。早速その墓を掘り返すと死体の代わりに人形が一体入って

いた。その中には母親らしき若い女性の写真があった。ヘンリーの調べでDNA

から被害者はパメラとケリーと判明。その１人ケリーが病院に搬送される。

やがて意識を取り戻したケリーにモーガンが話を聞く。全面ガラス張りの部屋

で監禁されていて脱出したと言う。そして以前ポールと会っていたのもわかった。

直ぐにラッセルはポールの元に行って追及すると「助かったの？そりゃ良かった」

と言ってニヤリ。ホッジスの調べでガラス張りの現場は水ホテル（！）。直ぐに

グレッグとフィンが急行する。そこで監禁されている女性を保護するが、血迷った

この女はグレッグの銃を奪ってしまう。説得するもグレッグを撃とうとしたので

フィンが射殺する。彼女はシアトル時代にポールを撃った時と同じく内務監査を

受けるハメになる。ロビンスの検視でフィンに射殺された女は何と元男だったと

判明する。ミスター・レディーだったのだ（古い？）。病院で回復しつつある

ケリーはダニエルの顔を見るや否や怯えきってしまう。その様子を見ていた

フィンは不審に感じる。捜査に行き詰まりを感じたラッセルはFBI捜査官の

エイヴリー・ライアンに助言を求めに行く。彼女はラッセルに手を引く事も視野

に入れるべきと言う。そして夜の駐車場。ポール・ウインスロップの車に乗り込む

のは、何とダニエルだったのだ（何たるサンタルチア！）。

(今回は・・・）

ダニエル・ショー刑事はウインスロップの手下だったのか？このエピソードは

最終回まで引っ張るらしいので、このモヤモヤ感は続くでしょう。そして、

「CSI:サイバー」の主役エイヴリーが前シーズン第21話に続いて再登場。

ラッセルは「CSI」終了後は「CSI:サイバー」にシーズン２からレギュラー入り

するそうですから、そっちも楽しみ。そんなこんなで次回にまた。

「浄化槽の遺体 / The Repo Man in the Septic Tank」

(HPより)

浄化槽の中から男性の遺体が見つかり、ブレナンはタンクごとラボへ運ばせる。

皮膚に残っていたタトゥーから被害者は受刑歴があるベニーと判明。ブースは

保護観察官から事情を聞く。ベニーはローンの支払いが滞った車を取り立てる

仕事をしていた。頼りになる働き手だったと語る雇い主の女性。一方ラボでは

キューバからの政治亡命者、フエンテス博士が実習生として働くことに。自信

家でセクシーな彼をもてあますブレナンだったが…。

(以下、ネタバレ)

新人助手のフエンテスは的確に死因の説明を始めるとブレナンもタジタジに

なる始末。ベニーの仲間のホレイショ（マイアミの？）が怪しいとの情報で

ブース達が会いに行くとお約束通りにスタコラサッサと逃げ出す始末。ブレナン

も協力して速攻で逮捕する。直ぐに聴取するも殺害は否定しくさる。ラボでは

クセ者連中の多い助手の中にあって、新加入のフエンテスは至って真面目。

これには流石のホッジンズも「嫌いになる理由がないな」とタジタジになる。

ベニーの雇い主の女性スイーツが話を聞くと態度を硬化させて何も話さない始末。

アンジェラの調べで犯人は複数個所の骨折があると断定。だが怪しいと睨んで

いたグレースもホレイショも骨折していない。スイーツの調べでベニーが車を

盗んだ日は全て保護観察官ファウラーと会う日だと判明。調べるとこやつは

骨折していた事が判明。別件で呼び寄せて見事に逮捕する。事件解決後、

ホッジンズはラボでキューバ料理を作ってフエンテスをおもてなし。これには

大満足のフエンテスはパクパク喰らいつく始末。ブースとブレナンもふざけ

ながら大盛り上がり。今宵の宴はまだ続く・・・。

(今回は・・・)

ホレイショという名前を聞いて思わず「マイアミ」？と反応してしまいました。

それはともかく、新しい実習生のフエンテスは珍しく正統派の助手になりそうな

雰囲気です。クセ者ホッジンズを取り込みましたからね。では、また

「レッド・ジョン / Red John」

(HPより)

レッド・ジョン容疑者の一人が、ジェーンに電話をよこし「ゲーム終了だ、

会って話をしよう」という。ジェーンはFBIの追っ手をまきながら指示された

待ち合わせ場所へと向かう。そこで、ジェーンは衝撃の事実を知ることに…。

(以下、ネタバレ)

バートラムとの待ち合わせ場所に到着したジェーン。だが追及するもレッドジョン

ではないとほざきくさる。挙句にコルデロに射殺されてしまう。そして死んだと

思われたマカリスタが登場してニヤリ。だが鳩を使ったトリックで見事コルデロ

を射殺。マカリスタも撃つ。ところが女が来て「何の騒ぎなの？」とか言って

しゃしゃり出て来て、いきなりナイフで襲って来る。女をシバキ倒すもその隙に

マカリスタは逃げてしまう。ジェーンは逃げまくるマカリスタを追跡し、墓地

まで追い詰める。そしてこの期に及んで命乞いするマカリスタの首を絞める。

足早に立ち去るジェーンはリズボンの携帯に「もう終わった」とのメッセージを

残して何処へと去って行く。

(今回は・・・）

予想通りというか、マカリスタがレッドジョンと言われてもね～。それに彼って

あれで本当に死んだの？拍子抜けしまくりのエンディングでした。次回以降不安

一杯な予感です。では、また

「変身 / Knockout」

(HPより)

自宅でワークアウト中に殺害された美人妻、ジュディス。リゾーリとコーサック

は歯科医の夫アランから事情を聞く。ジュディスはもともと太っていたが、

「タフ・ブロード」というワークアウトによって1年でダイエットに成功。痩せて

美しくなったせいで、男性から関心を集めるようになっていたという。留守中

のアイルズに代わって臨時で解剖を行なったクロスビー博士は、死因を刺傷と

断定するが……。

(以下、ネタバレ)

ジュディスの自宅への出入り業者のベニテスが彼女と親密だったらしく本人を

探し出すとお約束通り通りにスタコラサッサと逃げ出す始末。速攻で逮捕して

聴取するも否定しくさる。スージーが現場を再現した模型を見ると犯人は防護服

を着用している。そしてベニテスの家にもある。だがスージーはベニテスが犯人

にハメられたのだと推測する。ジュディスの通っていたボクササイズジムの代表

リゾに話を聞くも指導者と生徒の関係だけだとぬかす。だがこのリゾはハードゲイ

なので（フォー！）犯人ではない。そしてアランの別荘に向かうと射撃練習をした

痕跡があった。スージーの調査もあってアランの別荘から回収したスイカの中から

弾の欠片のような物を発見。アランは痕跡の残らない弾丸を作っていたと推測する。

直ぐに聴取するも「私は彼女を愛していたんだ」と眠たい言い訳をする始末。だが

アランは凶器を宅配便の荷物で自分宛てに送っていたのが判明。速攻で逮捕する。

事件解決後、コーサックの渋い演奏に皆大喜び。今宵の宴はまだ続く・・・。

(今回は・・・)

モーラが出張（？）でラボに不在で代わりにスージーが活躍。模型を作って現場を

再現してましたが、「CSI」でも模型殺人鬼なんていましたね。でも面白かったです。

では、また

「ポイズンガール / Road to Recovery」

(HPより)

住宅地のプールで若い女性デイシアの溺死とみられる死体が発見される。彼女

は依存症の治療のためラスベガスの高級リハビリ施設に入っている患者だった。

彼女の体内からは大量のアルコールと薬物が検出される。事件当夜、施設を

抜け出していたのだ。彼女がいたリハビリ施設を調べるとバスルームには、

彼女の肺から出た水と同じ成分を含むせっけんが置かれていた。これにより

プールではなく施設で亡くなっていたと分かる。

(以下、ネタバレ）

モーガンの調べでデイシアは深夜に施設にタクシーで戻って来ており、その際

男連れだった。そいつが犯人？でもどうやって死体を離れた場所のプールまで

運んだ？。モーガンは周辺を捜査しているとゴミ箱からバスタオルを発見する。

犯人が証拠隠しにここで捨てたのか？。グレッグの調べで現場のDNAから施設の

責任者アダムが浮上し直ぐに逮捕する。ところが連行しようと外に出た時、

デイシアの夫マーティンがアダムを銃撃する。幸い大事には至らず、病院で

アダムを聴取する。デイシア殺害は否定。以前施設で依存患者が死亡する事故が

あり、今回の死亡事件で評判が落ちるのを恐れて、死体をプールまで捨てに

行っただけだとぬかす。現場から採取した指輪の跡が施設入所者ザックと一致。

だがこやつは事件前夜デイシアに誘惑されてそのままやっちゃったとほざく始末。

ロビンスの検視の結果、デイシアは窒息して死亡したのが判明する。プールで

溺死したのではなかったのだ。ホッジスがデイシアの肺にあった異物が魚の糞と

断定。施設内で飼育されている魚の水槽の下にチューブとポンプがあった。

犯人はチューブで水をデイシアに注入したと断定。入所者の１人レンは救命士

の経験があり、さらに窒息させた枕も発見する。勿論DNAもバッチリ採取する。

ラッセルがレンを聴取する。酒を断つ為に施設に入所したのに小悪魔デイシア

はレンに酒をプレンゼントし、拒否すると「ほんとは欲しいくせに・・・」と

言ってこれ見よがしにレンの前で美味しそうに呑み干す。それにブチ切れした

レンは彼女を殺害、遺棄したのだった。事件解決後、施設には早速新たに入所

する患者が来ると言う。いやはや何とも・・・。これにはフィンもニヤリ。

(今回は・・・)

犯人レンを演じたのは「ヒーローズ」のマット役でお馴染みのGreg Grunberg

でしたね。では、また

「スマートな関係 / Admissions」

(HPより)

チャリティーの借り物競走の参加者がレース中に男性の遺体を発見。遺体は、

借り物競走のスポンサーでもあった投資銀行のCEOジェブ・コスグローヴと判明

した。コスグローヴの死後、会社を受け継ぐことになったキャメロンは、被害

者と2番目の妻カミールの間にある取り決めがあったと話す。カミールに話を

聞きに行ったキャリーとアルは、カミールから7年付き合っている恋人ロバート

を紹介されるが……。

(以下、ネタバレ）

キャリーはコスグローヴの息子マーシャルにしっとりと話を聞く。父親はリード

という教師と揉めていたと言うので直ぐに会いに行くと頭を撃たれて死んでいた。

キャリーは学校内で怪しい女子ケンドールに声をかけるが逃げられてしまう。

だがキャリーは学校にある地下通路を発見する。アルとジェイはケンドールを

聴取すると彼女はコスグローヴの会社のインターンとして採用されていた。主に

ハッキングを担当していた（なんじゃそりゃ！）。そんな彼女のスマホに死んだ

筈のコスグローヴからメールが届く。何と彼女の叔母ビッキーを拉致して、リード

のPCから盗んだデータを寄越せと脅迫してきたのだ。そのデータとはリードの隠し

口座の情報だった。その口座には何者からか100万ドルもの入金があった。この

相手が犯人か？。それはオシャンスキという匿名企業。そこの社のヒバートという

男は銃を登録しているのが判明。こやつはコスグローブの社の男で仕事の不祥事

をもみ消す為に愚息のデリックが２人を殺害しビッキーを拉致したのだ。その

デリックはボート部に所属している。マンハッタン近辺にあるボートハウスに

急行すると拉致したビッキーといた。説得して見事逮捕、ビッキーも無事に解放

する。事件解決後、キャリーはアルに「もし私達が結婚したらオープンな関係に

出来る？」と聞く。だがアルは「とんでもない！」と首を振る。キャリーは

それを聞いて「あら、あなた焼くの？」と言ってニヤリ。

(今回は・・・)

自分の出世の為なら殺人も厭わないという発想が怖いです。今回も最後は

キャリーとアルの軽妙なやりとりで幕を閉じました。では、また

「盗まれた名画 / Stolen」

(HPより)

家族旅行でハワイを訪れた男が、ホテルの部屋で撃たれた。捜査により、犯人は

国際的な泥棒であるルーカスと判明。彼が盗んだのは、なんとあのゴッホの名画

で、ハワイで開かれるアートイベントで闇取引されるらしい。ファイブ・オーは

潜入捜査に向かう!!

(以下、ネタバレ）

被害者ブライアンは失業中なのを家族には隠して旅行に来ていたのがわかった。

犯人ルーカスは自分が所持している盗品を偶然飛行機の隣の席だったブライアンの

カバンに忍ばせて、ホテルで彼を撃ってカバンごと奪ったのだ。コノは潜入捜査で

絵画の仲介人で裏取引をしているモジー・・・じゃなかったジェラードに接近する。

コノの色香にジェラードはメロメロ。ルーカスを追ってきた保険会社の美人調査員

ニコール。だがジェリーの調べで彼女は実は賞金稼ぎだったのだ。でもスティーブ

も美女に弱い（？）。彼女と協力してルーカスを追う。盗品絵画の闇オークション

会場に潜入するコノとチン、それにモジー・・・じゃなかったジェラード。そこへ

ルーカスが来たのでスティーブ達は突入しようとすると、突然建物が封鎖されて

中では覆面野郎達とルーカスが「強盗ダァー！」と叫んで立てこもる。ジェリーの

調べで地下通路を伝って強盗達が侵入したのがわかる。だが解放した人質に紛れて

逃げようとしたルーカス達犯人どもと銃撃戦に発展。だがジェリーの運転するワゴン

が行き手を阻み見事犯人一味を逮捕＆射殺する（逝って良し）。ニコールは絵画を

ほぼ全て回収する。そして一命を取り留めたブライアンには大金の小切手が届く。

事件解決後、カマコナはライバルと料理対決をする為に日本の料理人の森本正治

（本人！）にコーチを依頼して腕を磨いて見事勝利を収める。

(今回は・・・）

ゲストが多彩でした。まずは料理の鉄人にも出演していた森本正治氏本人。

ニコールは「LOST」でシャーロット役だったRebecca Mader。そしてジェラードは

「ホワイトカラー」でモジー役だったWillie Garson。役柄もまんまモジーでした。

あっ、そう言えば今回はダニーがお休みでした（この人ちょくちょく休むね・・）。

そんなわけで、また次回

「クズの中の遺体 / The Carrot in the Kudzu」

(HPより)

研究所に全身を植物のつるで覆われた遺体が届く。ブレナンはクラークたちと

共に調査を開始。被害者は俳優のジョーと判明する。彼は「ベジ･タ･ビルズ」と

いう子供向けのテレビ番組にニンジン役で出演していた。ブースたちは共演者の

弟や、制作関係者、ニンジン役の後任、彼の熱烈なファンなどから話を聞く。

そんな中、娘の誕生日が近づき、ブースはパーティーを提案。誕生会を開いて

もらった経験がないブレナンは戸惑うが…。

(以下、ネタバレ）

スイーツは被害者ジョーにストーキングまがいの事をしていた女性デブラに話を

聞く。だが「熱烈なファンで度を超しただけ」と言う始末。ブースはニンジン役

の後任トミーを疑うが、本人は殺害を否定する。アンジェラの調べでジョーが

実弟ケンの妻マリリンと浮気をしていたのが発覚し、ブースはケンを聴取するが

犯行は否定しくさる。だが捜査は急展開を見せる（時間の関係で・・・）。

遺体から特定の化粧品が検出される。それはデブラのものだった。彼女はジョーを

驚かそうと電気自動車で背後からそっと近づいてクラクションを鳴らした。だが

心臓に持病を持つジョーはひっくり返り、地面に頭部を強打して死なせてしまった。

「あれは事故なの・・殺す気なんてなかったのよ」（犯人はみんなそう言うんや）。

事件解決後、クラークが書いた本が出版される事になりホッジンズらは感想を

求められたが、本人のあまりのはしゃぎぶりについつい本音を言えず、「面白い」

と嘘をつく始末。そしてブースは娘の誕生日の為にチンドン屋（笑）に扮して

大騒ぎする始末。

(今回は・・・）

ブースの娘って成長が早過ぎない？。そして何も知らず自分の本で盛り上がる

クラークの満足ぶりは笑えました。では、また

「残された時間 / Borrowed Time」

(DVD解説より)

ニールが突然消えて戸惑うピーター達。「１人で逃げるはずがない」と言う

モジーの言葉で、ニールは逃走したのではなく何者かに拉致されたと確信する。

逮捕したレベッカのニールへの愛情を見抜いたピーターは、彼女に協力を依頼

する。一方、捕えられたニールは、ピーターが発見することを見越して、現場

に手がかりを残す。

(以下、ネタバレ）

ニールを拉致した男は世界的窃盗団ピンクパンサーにダイヤを届ける命を受けて

いた。そこでニールは協力しようと申し出る。窃盗団のアジトに侵入してそこの

物を盗めばいいと提案。FBIが捜査に来る前に居場所から撤退する。ピーター達

FBIが来た時は既にもぬけの殻。だがニールはケスマンというメッセージを残して

いた。レベッカの自供でニール誘拐犯はブースという泥棒野郎。ケスマンという

ビルには資産家が多く入っている。そこへどうやって侵入し何を盗むのか？

ニールが普段から利用している道具調達男のチャーリーに会わせろとピーターが

迫るのでモジーは渋々連れて行って、ピーターがチャーリーに成りきる。そして

予想通りニールがブースとやって来る。ニールはピーターにピンクパンサーの

名前をメッセージとして送る。エリザベスがDCに行っているのでピーターは１人

で食事を取ろうとしているとモジーが差し入れ。２人で食べる事に・・・。

ビルからビルへ渡る滑車が壊れてしまい、ニールは自分のベルトでビルを渡る。

(お前は忍者か！）。ピンクパンサー（以下ピンパン）の首領ウッドワードの

オフィスにまんまと侵入。金庫からパスポートやらを盗む。見つかりそうに

なるもモジーがウッドワードの車に難癖をつけて無事回避。そして用済みの

ニールを射殺しようとするブースはFBIに逮捕される。ニールはピンパンに

潜入して一網打尽に協力する代わりに今度こそ自由の身にしてくれと要望。

認められると、早速ウッドワードに会ってメンバー入りさせろと要求。一度は

却下するも金庫内の自身のパスポートの写真がニールに差し替えられているのを

見て（爆）、認めざるを得なくなる。レベッカの自供でニールは助かり、彼女

に礼を言うのも束の間。彼女は抵抗した為に射殺されてしまう。殺人犯とはいえ

一度は愛した女。ショックを隠しきれないニール。事件解決後、エリザベスが

急遽帰宅する。驚くピーターにサプライズ発言。何と妊娠したのだ。これには

ピーター大喜び。一方ニールはモジーと盃を交わしつつピンパン潜入には、

もう１つの計画があると言ってニヤリ。

(今回は・・・）

既にTVでは放映済みなのでご覧になった方も多いと思いますが、録画をすっかり

忘れてしまい、再放送予定もないので我慢出来ずDVD-BOXを購入しました。特典

映像として未公開シーンやNG集にグランド・フィナーレもあるので、全６話

見終えてからそちらも堪能したいと思います。それらもこのブログに書く予定

ですのでよろしく。

「青い楽園 / My Blue Heaven」

(HPより)

南の島で過ごすジェーンの前にFBI捜査官アボットが現れ、捜査コンサルタント

の仕事をオファーする。最初は断ろうとするジェーンなのだが…。

(以下、ネタバレ）

あれから２年の月日が・・・（うわ～一番嫌な展開！）。リズボンは署長になって

いる。そこへアボットが来てジェーンの事を尋ねるが「知らない」と言う。

当のジェーンは南の島でゆったりしている。アメリカ人女性キムと知り合う。

この女性も怪しい気がするが、その島にもアボットがやって来る。ジェーンは

直接会ってサシで話をする。アボットは彼を犯罪捜査のコンサルタントを再び

するならFBIで雇う。勿論今までの事件に関する彼への起訴も全て取り下げると

いう好条件である。しかしジェーンは速攻で断る。一方リズボンは久しぶりに

リグスビー＆ヴァンペルト夫妻との再会を楽しむ。２人は今ネットセキュリティー

会社を経営しているとの事。ジェーンはキムとしっぽりとディナーを堪能しつつ、

ダンスまでやろうとなる始末（キムって突然現れて、やけに馴れ馴れしくて怪しい

気がするけど・・・）。思わせぶりなキムはアメリカへ帰国する。そしてジェーン

は滞在しているホテルで行われている麻薬の取引きをアボットに教えてニヤリ。

アボットの誘いをのんでアメリカへと帰国。テキサス州ヒューストンのFBI支局

に行く。そこには何とチョウがいる。彼は既にFBI捜査官に転職していた。そして

ジェーンの前にキムが現れる。彼女も捜査官なのだ（やっぱり・・）。

(今回は・・・）

キムって怪しいな～と思っていたら捜査官だとは・・。てっきり殺し屋か何かと

思ってましたよ。いずれにせよ次回からは新章スタートってとこでしょうか？

「黒幕 / Boston Keltic」

(HPより)

古書を扱う書店でオーナーのブレンダン・マクヘイルが殺された。死因は拷問

された上のショック死。現場で金庫を見つけたリゾーリは、その中に“動機”が

あると読む。書店の唯一の店員リッキーは不良を絵に描いたような姿で、リゾーリ

は不信感を抱く。しかし取り調べるうちに、彼がブレンダンを心から慕っていた

ことが分かる。やがてラスベガスで“会議”に出ていたトービンが戻り、金庫が

開かれるが中身は空で……。

(以下、ネタバレ）

現場の本からコーエン神父の名前があり、本人を呼んで話を聞く。だが事件に

繋がる手掛かりは得られなかった。現場から採取した指紋の男ドナルドを聴取

するも何もしゃべろうとはしくさらない。弁護士を要求してニヤリ。そんな中、

アンジェラは突然カバナーとの別れを決めてしまう。捜査は暗礁に乗り上げる

中、ドナルドの弁護士として何とドイルの担当ウオルシュがやって来たのだ。

ジェーンは服役中のドイルに話を聞くが、誰にでも雇われる下っ端の男だと

言われる。コーサックとフランキーはドナルドをマークして厳つい男を逮捕する。

モーラは書店の本にブレンダンの爆破テロへの自供文が書かれているのを発見する。

それを見たロンドンから来た美人捜査官は大喜び。「これで組織を一網打尽

出来る」と言ってニヤリ。事件解決後、モーラはジェーンに付き添われて、

服役中の父ドイルの面会に久しぶりに行く。

(今回は・・・）

ドイルが久しぶりに登場。久しぶりといえばカバナーも登場。でもアンジェラから

別れ話を切り出されちゃって・・・。では、また

「生きた人形 / Rubbery Homicide」

(HPより)

路地で男の死体が見つかる。首と背中を何カ所も刺され、路上には顔を押し付け

た跡のような血の跡があったが、被害者の顔は血まみれではなかった。刺殺され

た男は、指紋から窃盗の前科があるネルソン・カーンと判明し、現場近くのゴミ

置場からは女性をかたどった血まみれのラバースーツが見つかる。やがて男たち

が女性の顔マスクとスーツを身に着けて身体ごと女性になる“ラバードール”と

呼ばれる愛好家たちの世界が明らかになる。

(以下、ネタバレ）

ロビンスの検視でカーンの死因はメッタ刺しによる失血死と断定。ラッセルは

ラバードール製作者ベリンダの工房に出向いて話を聞く。彼女はカーンの事は

客である以外は知らなかったが、ラバードール愛好者（どんな愛好者やねん！）

の集会場所を教えてもらう。ラッセルとグレッグは愛好者の集う店に出向く。

皆同じようなマスクにスタイルで何がなんだか・・・。その中で突然逃げ出す

デブを追ってグレッグが話を聞くと高校職員のその男はカーンがシャーリーンと

呼ばれていたのを聞く。ラッセルも怪しいドール男に話を聞くとそいつも以前

襲われていて、バイクのナンバーを覚えていた。所有者ミラーをニックが聴取

する。以前ドール男を襲ったのは認めるが昨夜のカーン殺害時は仕事中だった

と主張しくさる。ヘンリーの調べでカーンのラバー衣装から女性の指紋が採取

される。だがその人物は既に亡くなっていた元モデルのシャーリーンのもの

だった。故人の指紋が何故殺人被害者に付着していたのか？ラッセルは彼女の

遺族に話を聞く。実はシャーリーンの夫や子供達は彼女の遺品を整理して一部は

売り飛ばしていた。その幾つかをカーンは買って身に付けていた。そんな中、

カーンの車が発見される。だが中から見つかったのはカーンのライバルの

レクシーのラバードールだった。死んだシャーリーンの自宅を捜査すると何と

ラバードールが盗まれた形跡があった。実は彼女の夫スタンが妻の事が忘れられず

妻に成りきっていたのだ。そのドールをカーンが盗んでいた。そして採取した

繊維からドール・ショップの常連客エイドリアンが浮上。ラッセルが聴取すると

何と車内でシャーリーン（ドール）と夜の２回戦に突入するも喘ぎ声に耐えられず

途中で帰ったとぬかす始末。ラッセルとサラは現場を再調査すると凶器を発見。

それには何とスタンの息子ジョナの指紋が付着していた。フィンが聴取するも

ジョナは凶器の爪やすりは母の遺品だからと言って犯行を否定。アリバイも立証

される。だが爪やすりから金色の粒子を採取。ネイルケアをしているスタンの娘

エイプリルが浮上しラッセルが聴取する。父親スタンが自分の事より死んだ母に

執着するのが許せずに凶行に及んだ。ところが父親のラバードールを拝借していた

カーンを父親と間違えて殺害したのだった（何たるサンタルチア）。逮捕されても

父親スタンを見ると「くたばれ！」と吠える始末。事件解決後、グレッグは聞き込み

の時に自分が警察官と直ぐにバレたのがショックで落ち込んでいるとモーガンに

慰められる。そして彼女をビールに誘うのだった。

(今回は・・・）

ラバードールってかなりキモい変装（？）でしたね。モーガンってホッジスといい

雰囲気だと思ったんですが・・・。では、また

「正義の剣 / Fire and Ice」

(HPより)

ジャクソンハイツで同時に3件の爆破事件が起きた。爆弾テロとして、国土安全

保障省やFBIなどと合同捜査を始める重大犯罪捜査課。どの爆破現場の壁にも

アラビア語のスローガンと剣のマークが残され、剣のマークは爆破の数日前にも

現場付近の壁に描かれていたことが判明。また監視カメラの映像から、爆破事件

前の現場付近にいつも同じ女性がいたことも分かる。キャリーはそれが爆弾処理

班のメンバーだと気付き……。

(以下、ネタバレ）

キャリーは現場付近にいた女性アイーシャを訪ねる。彼女は独自に爆弾事件を

追っていると言う。そんな中、犯人らしき覆面野郎は新たな犯行声明の画像を

公開する。アルとキャリーは現場で地下通路を発見。そこは近所の電器店に

繋がっていた。そこの店員サミールが出勤していないのが判明。そして新たな

爆弾発見の一報が入る。アイーシャが処理に向かうが、そこで炸裂彼女は

負傷する。ジェイの調べでサミールはパリ出身の犯罪者で前科は盛り沢山！。

キャリー達はサミールの部屋へと急行する。そこにブービートラップが仕掛け

られているが、ここでもキャリーの超絶記憶術で難なくクリアし部屋の中へと

入る。そしてレンタカー会社の名前を見る。キャリー達はサミールら犯人一味

を発見。入っていったビルは国家機密を扱う民間企業だった。２人で中に侵入し

人質を助けて犯人を逮捕し、爆弾も解除する。(凄過ぎる２人！もう警察は

要らない？）。事件解決後、アルとキャリーは職場でダンスに興じる始末。

そしてその後はいつものように呑みに行く。今宵の宴はまだ続く・・・。

(今回は・・・）

爆弾処理班のアイーシャを演じたのはLauren Luna Velez。「デクスター」の

ラゲルタ役の女優さんですね。今回もキャリーとアルの活躍で一件落着でした。

では、また

「消えない過去 / Not Forgotten」

(HPより)

病院の駐車場で、外科医の女性が何者かに撃たれて殺される事件が発生。緊急

手術を受ける予定だった患者は、ファイブ・オーと因縁のある、あのデラーノ

兄弟の兄だった。さらに、同じ外科医が担当する別のガン患者も、何者かに

よって殺されていた…!!

(以下、ネタバレ）

マックスの検視部屋に別の死体が・・・。この人物は殺害されたデュポン医師

が執刀する予定の患者だったが、前日何者かに窒息死させられていたのだ。

その患者ターニーは前科タップリの男だった。そしてコノの調べでデュポンが

調べていたラッセルという男が以前少年院の院長をしていた75年に虐待騒ぎが

あったのがわかった。スティーブ達は直ぐにラッセルの自宅へ急行する。この

ラッセルという男は警戒心が強く自宅周辺にブービートラップを多数仕掛けて

いてスティーブ達が来ると逃げ出して自らのトラップにかかって串刺しになって

死んでしまう（逝って良し）。コノの調べでターニーが先の少年院に服役していた

時期に４人の少年が失踪する。どうやら看守の２人が殺害したらしいのだ。それを

デュポンに話していた。それでターニーとデュポンは消されたのか？ラッセルと

もう一人の看守はマッキーという男で病院に勤めていた。直ぐに孫と戯れる

じじいのマッキーを連行する。だが「殺し？何の事やらハラホロヒレハラ・・・」

と惚け倒す始末。しかし少年院跡地からは少年４人の白骨死体が発見される。

マックスの検視の結果、４人の少年は殺害後に埋められたと断定される。じじいの

マッキーを追及すると「あの４人はゴミだ！虫ケラだ！死んだ方が世の為だぁ！」

と吠える始末（お前が死んどけ！）。スティーブはそんなじじいに一言「お前は

そんな虫ケラどもと同じ刑務所に入って、そこで生涯を終えるのだ。」と言って

ニヤリ。事件解決後、スティーブの愛車を盗んだ少年にチャンスを与えてカマコナ

の店で働かせる。これにはダニーも「お前優しいな」と言ってニヤリ。スティーブ

も照れながらニヤリ。マックスもニヤリ（もうええやろ！）。

(今回は・・・）

じじいマッキーを演じたのはGregory Itzin。「24」でのローガン大統領役が

印象的でしたね。他にも「メンタリスト」や「コバート・アフェア」にも出て

ました。では、また

「自由をつかむために / Return to Sender」

(DVD解説より)

ニールは、ピンク・パンサーのリーダーであるウッドフォードとの面会先で、

ロシアで収監されているはずのマシュー・ケラーに再会する。かつてエリザベス

の命を狙ったケラーがNYにいる事を知ったピーターは、怒りを隠せない。一方、

モジーは、ワシントンから戻ったエリザベスのある隠し事に気づく。

(以下、ネタバレ）

不本意ながらのケラーとの再会に驚くのもそこそこに、ウッドフォードから早速

初仕事を命ぜられる。今回は貴重な切手を盗めとぬかすのだ。その夜、ニールの

元にケラーが現れる。ニールが足かせ付きでまだ仕事をしていると思っていた

ケラーだったが、もう自由にやっていると言われて最初は信じなかったが、説得

されてとりあえず信じる。切手が取引される秘密のアッコちゃん・・・じゃなかった

オークションで切手を出品する美女ビアンカ。その顧客がディートリックという

金持ちのドラ息子だ。今回ニールがそのドラ息子に成りすまそうという算段なのだ。

一方モジーは一滴もワインを呑まないエリザベスを見て、彼女が妊娠しているのに

感づく。だが「ニールには内緒よ」と言われる始末。早速ニールはビアンカに接触。

だが彼女は父親としか交渉しないと言いくさるのだ。そこでピーターが父親として

登場（コントかよ！）。ピーターとニールの即席親子は早速オークションに参戦。

厳重に警備された切手だが、ニールにかかればお茶の子さいさい。速攻でパクる

のに成功する。だが肝心の切手は外国人所有の物なので証拠としては使えないとの

通達が入った（何を今さら眠たい事を・・・）。激怒したニールは潜入を続けると

宣言。切手をウッドフォードに手渡す。実はあれは警備システムをチェックする為の

テストだったとぬかす。そしてニールはケラーが腕をかいていたのを思い出す。

実はケラーはインターポールとの取引でピンパン摘発と引き換えに自由を得る確約

を得ていた。ニールと同じ立場なのだ。その夜、ピーターは司法長官のサインの

入った契約書をニールに見せる。ピンパン逮捕でニールは自由の身になれるのだ。

エリザベスの妊娠を報告し、ニールも祝福。２人は葉巻をくゆらせながらニヤリ。

今宵の宴はまだ続く・・・。

(今回は・・・）

ピーターも協力したとは言え、ニールが切手を速攻で奪取。その辺りはさすが。

でも司法長官のサインって本当なの？では、また

「骨壺の中の富豪 / The Turn in the Urn」

(HPより)

ブレナンはブースを連れ、発掘のスポンサー、トッド･ミルガの葬儀に出かける。

しかしそこにトッド本人が登場。調査の結果、彼の道楽の手配をしていた

ダニエルという男がトッドとして火葬されたことが分かる。ブースはトッドを

疑うが、彼は薬物依存症のリハビリで中米にいたと主張。彼の母親や恋人、

古美術品のディーラーなどが浮上する。一方、特製ソースの販売で大金を手に

したフィンは恋人ミシェルに高価な腕輪を贈るが…。

(以下、ネタバレ）

ラボのフィンの元にやって来たミシェル。何故か涙ぐんでいる。尋ねると何と

他に恋人が出来たからと言って、贈った腕輪は要らないなどとふざけた事を

ぬかすのだ。やがてダニエルは昔の貴重な銃で撃たれたのがわかる。そしてその

銃をつい先日トッドが購入していたのだ。ブースは早速トッドを聴取すると

あまりにあっさりと犯行を認める。これは絶対怪しいと睨むブースはこの件を

再調査する。だが事件は急展開を見せる（時間の都合で・・・）。実はトッド

の恋人サラが自供する。薬物依存から立ち直ろうとするトッドに麻薬をちらつかせ

悪の道へ引き入れようとするダニエルを殺害したのだった（何たるサンタルチア！)。

事件解決後、フラレて落ち込むフィンに対してサローヤンは娘の不貞を詫びる。

そしてブースは美術館に展示されている貴重な聖杯を手に取ってガッツポーズを

したので警報装置を作動させてしまう始末（ゴリラのようにガッツポーズする様は

アホ丸出し！）。呆れてしまうブレナンでした（チャンチャン）。

(今回は・・・）

ブースに古美術の話しても通じないのはよくわかりました。でも今回のブースは

もうアホ丸出し過ぎて笑ってしまいました。サラに一方的にフラれてもフィンは

怒るどころか、最後はさっぱりした表情でした。では、また

「緑の屋上庭園 / Green Thumb」

(HPより)

連邦準備銀行のシステムを保護する暗号プログラムを作成したプログラマーが

行方不明に。アメリカの銀行システムを大混乱に陥れることが可能であるため、

誘拐の線で捜査が進められる。アボットはジェーンを捜査に参加させるために、

ある人物を呼び寄せる。

(以下、ネタバレ）

失踪したシュナイダーマンの自宅のあるN.Y.へ飛ぶ捜査チーム。だがジェーンは

彼の妻ディファイアンスに話を聞くとさっさと姿をくらます始末。これには監督係

のキムは激怒。ジェーンはわざと道路に巨大な「ジェーン」という文字を書いて

居場所を知らせる。そして拘束されて再び檻の中へ（なんじゃそりゃ！）。

そんなジェーンだが推理は冴えまくり。スパイダーマン・・・じゃなかった

シュナイダーマンは妻の浮気を知りその相手を殺害して屋上に遺棄したと断言。

キムは半信半疑だったが、ジェーンの推理通りに屋上からバラバラ死体が発見される。

ジェーンがディファイアンスに聞くも浮気はしていないと否定。だが殺害された

クレオを殺ったのはシュナイダーマンに違いない。リズボンが推測しクレオは

キューバから違法入国した怪しい野郎と判明。ジェーンは隣人がやけに警戒して

いるのを不審に思い、室内に入るとシュナイダーマンが監禁されていた。実は

彼は自宅に侵入したクレオを妻の浮気相手だと思って殴っていると、つまづいて

倒れて死んでしまう。その死体を切断して屋上に遺棄している所を隣人に見られて

しまう。それで監禁して身代金まで要求しようとしてたのだ。事件解決後、

ジェーンはブレイク結社のブラックリストをエサにアボットに対して自分の条件

を全て呑んで雇うよう迫る。仕方なくジェーンの条件を認めるアボット。そして

リズボンもFBIに加わる。

(今回は・・・）

これからはチームFBIとしての捜査活動が始まるようですが、以前のCBI時代の

方が懐かしいですね。結局これが後のリグスビー＆ヴァンペルトの卒業への伏線

になるんですかね？。まぁそれはともかく次回からは２人にも加入して欲しいです。

では、また

「焦燥 / Lost & Found」

(HPより)

クラブ前で主婦のシドニー・アレンが殺された。事件解決に向け、殺人課に新

入りしたニーナが情報分析官として活躍する。事件の夜にあった通報のうち、

通報者を特定できなかった1本が、事件の目撃者のものだと突き止めた。浮かび

上がった目撃者は女子高校生ということが判明したが、居場所をつかむことが

できなかった。犯人に狙われていると判断したジェーンらは女子高校生の居場所

を突き止めようと焦るが……。

(以下、ネタバレ）

シドニー殺害直後に今度は夫がホテルで殺害されていた。新人ニーナの調べで

その夫はベンチャー企業を成功させていた。モーラの検視で２人は殺し屋に殺害

されたのがわかった。死んだ夫ジャドソンの同僚ハーパーの話では、夫が妻との

離婚を望んでいたらしい。さらにニーナの調べで事件を目撃したのは女子高生の

ターシャと判明する。ジェーンは小切手の利用した足取りから廃墟へと辿り着く。

最初は疑っていたターシャもジェーンを信用して署に向かおうと車に乗ろうとした

時、犯人が銃撃してきて２人共被弾する。ジェーンは壊されていた非常用電話を

直して管理会社へ電話する。だが「当社の管理するビルは63棟ありまして・・・」

などとチンタラ答える始末。(さっさと警察へ電話せんか！）。何とかコーサック達

に連絡が入りパトカー軍団が大挙現場のビルへ集結する（犯人１人にそんなに・・）。

危機一髪ジェーン危うしって所でお約束通りにコーサックが犯人射殺（逝って良し）。

事件解決後、って言うか今回はいつものジェーンとモーラの三文コントも無く、

そのまま静かにエンディングでした。

(今回は・・・）

結局犯人に関してはわからないままに終わってしまいましたね。でも最後にズドンと

一発回答でスッキリしました。では、また

「容疑者は2000人 / Let's Make a Deal」

(HPより)

クラーク郡拘置所1階の洗濯室の物入れから囚人の死体が発見された。肝硬変で

3階の病棟に収監されていた重症患者ブルース・グレイディだ。何者かが洗濯

カートに乗せて運んだらしい。腹部には刃物で刺された傷があった。グレイディ

の数々の犯歴を見ると逮捕されるたびに罪が減刑されており、司法取引の事実が

うかがえる。グレイディは情報屋だったのだ。彼の密告行為に恨みを抱く者たち

が次々と容疑者として浮上する。

(以下、ネタバレ）

グレッグとモーガンはグレイディの監房を捜査すると小さなメモを発見。そこ

には「嘘つきは消されるぞ」と書かれてあった。ニックは看守のウーに話を聞くが

犯行時間に洗濯室には誰もいなかったと証言。そして囚人ウィルバーに話を聞くと

匿名の命令でグレイディをカートに乗せて運んだのは認める。フィンの調べで

グレイディは司法取引していた事件の被告メイフィールドが同じ拘置所にいるのが

判明。監房には凶器らしきナイフもあった。だが本人はだんまりを決め込んで

「弁護士を呼べ」とお馴染みのセリフを吐く始末。だが供述を始めると言い出す。

メイフィールドとは一面識もないグレイディの嘘証言で迷惑した彼は証言を撤回

するよう脅しで軽くナイフでグレイディを突いただけだと主張。「あれで死ぬ奴は

いねぇよ」とほざき、「奴が死んで迷惑してんのはこっちだよ」と言いくさる。

ロビンスの検視によるとグレイディの刺し傷は軽く致命傷ではなく、首を絞めた

事による窒息死だと断定する。モーガンがグレイディの私物を調べていると、

最新型の録音装置を発見する。これはFBIの試作品だ。早速ラッセルはFBIのパーカー

捜査官に話を聞くも「秘密事項だから話せない」の一点張り。刺したナイフには

供述通りメイフィールドの指紋が、遺体の首にも指紋があったが該当者なし。

という事は絞殺したのは看守か？フィンはウー看守を聴取する。ウーは小金稼ぎに

拘置所内の不正を見逃していた。だがグレイディ殺害は否定しくさる。それはDNA

鑑定でも立証された。そしてニックの調べで今回事件を担当している刑事の

ブレナーが使用の申請をしていた薬がグレイディの体内から検出された薬品と一致

したのだ。エクリーがブレナーを聴取する。不正行為やグレイディへの薬物混入

は認めるが殺害は否定する。ところが捜査は意外な進展を見せる（時間の都合で）。

同じ拘置所に入っているマクローンが幼い時にグレイディにレイプされていたのだ。

ニックが聴取でマクローンは自供。だが自分も同じような経験があるニックは

割り切れない表情だった。

(今回は・・・）

捜査が二転三転して最後に犯人はこの人という結果でした。そんな中、ニックが

活躍しました。それでは、また

朝晩がめっきり涼しくなりエアコンの出番も減りました。虫の鳴き声もうるさい
程ですね。そんな秋の始まりの9月。さ～て今月の視聴予定は？。

WOWOW
エージェント・オブ・シールド2
リゾーリ＆アイルズ5
CSI :15 科学捜査班ザ・ファイナル
アンフォゲッタブル3 完全記憶捜査
SUITS/スーツ4
来月の新作一挙放送に向けて今月は継続作品でゆったり過ごす予定です。

Dlife
Major Crimes～重大犯罪課シーズン2
HELIX ‐黒い遺伝子‐ シーズン2
ダメージシーズン5
リベンジシーズン4
こちらも継続作品でゆったり過ごす予定です。(ここも？）

Super Drama TV
LAW & ORDER : UK シーズン3
フォーリングスカイズシーズン2
GRIMM／グリムシーズン3
レイ・ドノヴァンザ・フィクサーシーズン2
メンタリストシーズン6
スコーピオン / SCORPION
こちらも継続作品でゆったり過ごす予定です。(ここも？）

FOX
バトル・クリーク格差警察署
BONES シーズン9
こちらも継続作品でゆったり過ごす予定です。(ここも？）

AXN
FOREVER Dr.モーガンの事件簿
サウスランド
アウトランダー
HAWAII FIVE-0 シーズン5
GOTHAM / ゴッサム
ARROW / アローシーズン3
「FOREVER Dr.モーガンの事件簿」がスタート。キャストは結構豪華なメンツ
が揃ったけど1シーズン限りのようで。

NHK-BS
刑事フォイル
AXN Mysteryでも放映する「刑事フォイル」ですが、NHKでの放映なので
見ようかなと思います。

Star Channel
TRUE DETECTIVE / ロサンゼルス
ゲーム・オブ・スローンズ第5章
「TRUE DETECTIVE」の2が登場。でもキャストも内容も全く別物なので、新作
ドラマとして楽しめそうです。

録画済み＆DVD視聴作品
ホワイトカラーファイナル・シーズン (6)
SUITS / スーツ4
ブレイキング・バッドシーズン4
ユーリカファイナル・シーズン (5)
NUMBERS 天才数学者の事件ファイルシーズン5
こちらも継続作品でゆったり過ごす予定です。(・・・・）

9月もゆったりと楽しめそうです。でも10月は怒涛の新作一挙攻勢があるので
楽しみ・・と通り過ぎて心配しそうな気配です。まさに嬉しい悲鳴です。

では、また来月

CSI : 15 科学捜査班ザ・ファイナル #6 「葬られた双子」

BONES シーズン9 #17 「浄化槽の遺体」

メンタリストシーズン6 #8 「レッド・ジョン」

リゾーリ＆アイルズ5 #6 「変身」

CSI : 15 科学捜査班ザ・ファイナル #7 「ポイズンガール」

アンフォゲッタブル3 完全記憶捜査 #9 「スマートな関係」

HAWAII FIVE-0 シーズン5 #11 「盗まれた名画」

BONES シーズン9 #18 「クズの中の遺体」

ホワイトカラーファイナル・シーズン #1 「残された時間」

メンタリストシーズン6 #9 「青い楽園」

リゾーリ＆アイルズ5 #7 「黒幕」

CSI : 15 科学捜査班ザ・ファイナル #8 「生きた人形」

アンフォゲッタブル3 完全記憶捜査 #10 「正義の剣」

HAWAII FIVE-0 シーズン5 #12 「消えない過去」

ホワイトカラーファイナル・シーズン #2 「自由をつかむために」

BONES シーズン9 #19 「骨壺の中の富豪」

メンタリストシーズン6 #10 「緑の屋上庭園」

リゾーリ＆アイルズ5 #8 「焦燥」

CSI : 15 科学捜査班ザ・ファイナル #9 「容疑者は2000人」

9月の視聴予定