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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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BONES シーズン9 #14 「チェスマスターの誤算」

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「チェスマスターの誤算 / The Master in the Slop」

(HPより)

豚のエサの中から遺体が見つかる。以前、人を殺し豚に食わせた男が浮上するが、

彼は遺体を処分しただけだと主張。その供述から被害者はマグナソンという

チェス選手と判明する。そこで彼の名を使いチェスの関連商品を販売していた

恋人スーザンが浮上。スイーツは被害者が通っていたチェスクラブを訪ね、旧友

やスーザンの息子と試合をしながら事情を探る。一方ブレナンは、カナダの足病

学者フィルモアと調査を進めることになるが…。

(以下、ネタバレ)

凶器を特定し持ち主ジャリックを聴取するも否定。アリバイもあった。次に

マグナソンのビジネス・パートナーにして私生活でのパートナーでもある美熟女

スザンヌに聞くも、資産管理はしていたが殺害は否定する。スイーツはチェス



クラブに出向き、関係者に話を聞く。そしてそこの駐車場に血痕があり、そこが

殺害現場と断定する。スイーツがチェスクラブ関係者に話を聞くとマグナソンに

暴力を振るったオリンというデブが浮上する。だがこやつはサンドイッチをドカ

喰いするだけのただのデブだった。次に別れた元妻イングリッドを聴取する。

だがこの女はマグナソンの家に火をつけただけだった(あかんやろ!)。

そんな中、チェスに自信のあるスイーツが試合に参戦しスザンヌの息子ティムが

怪しいと睨み逮捕する。そんな中、事件は急展開を見せる(時間の都合で・・・)。

母親スザンヌを連行するとティムは自分の母がマグナソンに取られると思って

殺害したと自供したのだ(マザコンか!)。事件解決後、チェスに興じるブースと

ブレナン。今宵の宴はまだ続く・・・。



(今回は・・・)

久々登場のフィルモア教授に期待したんですが、出番が少な過ぎました。でも

スイーツが何気に活躍していました。では、また

メンタリスト シーズン6 #5 「赤いタトゥー」

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「赤いタトゥー / The Red Tattoo」

(HPより)

男性がホテルの部屋で死亡する。被害者はチャド・パークマンと判明。パークマン

は著名な体操のコーチでジムを経営していた。さらにビジュアライズの信者だった

ため、教団のトップであるスタイルズの右腕クーパーと信者のハフナーが捜査に

加わることに。

(以下、ネタバレ)

ホテルの近所でも車内で射殺された男性の死体が発見され、血のついたナイフも

残されていた。その男性フロストもジムの関係者で、そのナイフはバークマン刺殺

の凶器と判明した。ヴァンペルトの調べでフロストはハフナーと何度も電話して

いたのがわかり、リズボンは直ぐに話を聞く。だが「ビジュアライズから口止め

されていて・・・ハラホロヒレハラ・・・」とふざけた事をほざく始末。そんな中、

CBIにもカークランド射殺の一報が入る。だが逃げる彼を刑務官が躊躇しながら

撃ったとの報告書を見るが、実際は背中に6発もの銃弾が浴びせられている。

確信犯としか思えない。チョウに馴れ馴れしく近づく美女。直ぐに骨抜き状態に



なるチョウ。だがジェーンは彼女が怪しいと睨み、盗聴器を所持していたのを

見破る。実は探偵でビジュアライズから依頼されていたとぬかす。ところが、

事件は急展開を見せる(時間の都合で・・・)。実はフロストとパークマンはゲイ

で関係がギクシャクしてきてパークマンはフロストを射殺。だがその際彼に刺されて

ホテルまでたどり着いて死んだのだった。ジェーンはクーパーに詰め寄る。探偵まで

雇って盗聴しようとした事を追及するが、彼は否定する。でもそれが本当ならミスを

したあの女探偵キラが危ない。ジェーン達は彼女の元へ急行するが、既にレッド

ジョンに刺されて虫の息だった。だが死ぬ直前に彼女が言ったのは「肩にタトゥー

ある・・」だった。これでレッドジョンを追い詰められる?



(今回は・・・)

あっさりと殺害された美女探偵キラ。演じたのはBeth Riesgraf。「レバレッジ」の

パーカー役でお馴染みですね。「クリミナル・マインド」ではリードの恋人役でした

がここでも死んでしまう役でした。う~んもったいない(笑)。

では、また

リゾーリ&アイルズ5 #3 「獲物」

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「獲物 / Too Good to Be True」

(HPより)

公園で男性の死体が発見され、現場からは凶器と見られる薬莢とライフルも見つ

かった。指紋から被害者はカール・ウールリッチと判明し、さらにアイルズに

よる検視と解剖の結果、被害者には2発の異なる弾丸が撃ち込まれていたことが

明らかになる。2つの弾丸の存在に納得がいかなかったものの、リゾーリはライ

フルの持ち主ジョン・ブルックスのもとへと急ぐ。だがジョンは1年前から行方

が分からなくなっていて……。

(以下、ネタバレ)

ジョンの友人だと言うラルフは「奴は悪人じゃない。本当はいい奴でハラホロヒレ

ハラ・・・」とほざく始末。そんな中、警察の上層部は早くもフロストの後任候補

を絞り込んでいてジェーンは激怒する。捜査を進めている中、公園で新たな死体が



発見される。かなりの腐乱状態だが、所持品から身元はジョンだと判明する。彼も

何者かに殺害されたのだ。被害者はネットの求人広告を見ていたのがわかり、

ジェーンも探りを入れる。そこに応募したスティーブに話を聞くと、グレッグと

名乗る男と会ったらしい。こやつの農場を発見しジェーン達は急行する。そこで

撃ち合いになるが、ジェーンが見事にグレッグを射殺する(逝って良し)。

事件解決後、ジェーンはモーラと共にヨガ教室に行くが、職員の対応に腹を立てて

出て行く始末。「何を食べよ~か?」等と女子トーク炸裂。今宵の宴はまだ続く。



(今回は・・・)

フロストの後任話が出た時にはジェーンもおかんむりだったけど、自分の妊娠の事

もあってかなり立ち直ってきました。では、また

CSI : 15 科学捜査班 ザ・ファイナル #4 「バーニングマン」

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「バーニングマン / The Book of Shadows」

(HPより)

高校の化学教師メスナーが火だるまになって死亡する。同僚や生徒からも好かれ

ていたというが、彼は死亡当日に脅迫メールを受け取っていた。また、死因は

やけどを負ったせいではなく、シアン化物を摂取したためと分かる。恨みを買わ

ないような人物が計画的に毒殺されたのだ。クレジットカードの使用履歴から

メスナーに覚醒剤製造の疑惑が生まれる。しかも、自宅を捜索すると、そこに

あったのは魔術に関する道具の数々だった。

(以下、ネタバレ)

脅迫メールを送信したのは生徒のメイソンと判明。ラッセルが直ぐに聴取する。

教師の母親が同席し「うちの子に限って・・」とお馴染みのセリフを吐く始末。

ニックが調査した結果メスナーは麻薬を製造していた疑いが強まる。ニックは

「化学教師が麻薬製造って、そんなドラマ見た事ある」と言ってニヤリ。そこで

自宅を捜査すると、何と悪魔崇拝か何かの儀式めいた事をしていた痕跡がわかる。

採取したDNAから教師でメイソンの美人ママのレベッカと用務員のおやじエドと



判明。グレッグの調べでメイソンが撮影した校内の映像に生徒のロブが注射器を

所持しているのが写っていた。ところがスットコドッコイ、ロブは校内のプール

で水死体となって発見される。容疑者が犠牲者になったのだ。モーガンの調べで

メイソンが火ダルマになる直前に触れた用紙はシアン化合物に覆われていた。

だがそれはロブに渡る筈の用紙だった。偶然に先に触れたメイソンが犠牲になった

のだ。それを仕向けたのが美女生徒ハンナとわかり聴取する。ロビンスの検視で

ロブは死後に腕から血液を抜かれていたのが判明する。ニックの調べでロブの車

から校長の指紋やらDNAが付着したコンドームも押収される。ラッセルは直ぐに

メドウズ校長を聴取する。彼女は夫の浮気が原因でロブとナニをした事を認める

が殺害は否定する。グレッグとモーガンがエドのロッカーを調べていると本人が

現れてナイフをかざして「漆黒の闇にひれ伏すがいい」とほざく(お前がひれ伏し

とけ!)。おちゃらけホッジスの調べでエドの所有する釜からレベッカの血痕を

採取する。実は息子メイソンが病気で輸血が必要になり、クソガキのロブを殺害

して血を抜いて儀式に用いたのだった。(何たるサンタルチア!)。事件解決後、

メイソンを不憫に思ったハンナが「良かったらウチに来ない?」と誘う。



(今回は・・・)

息子の病気で他人を殺すイタイ母親。でも最後には望みの光が・・。前回まで

シアトル出張だったフィンがようやくベガスに戻ってましたね。そして次回は

そのフィンを初めとする女性陣3人による女子会シリーズ(?)第2弾です。

これは楽しみ!

アンフォゲッタブル3 完全記憶捜査 #6 「内部調査」

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「内部調査 / Stray Bullet」

(HPより)

麻薬の不法所持の罪で服役していたオスカー・ペインが、仮釈放された6週間後、

何者かに眉間を撃たれて殺された。翌日、スターンズ警部率いる内部調査局が

重大犯罪捜査課を訪れ、ペイン殺害の被疑者だとしてアルからバッジと拳銃を

取り上げる。凶器の銃がアルに支給されたものと一致したらしい。アルは銃の

分析を第三機関に依頼し、無実を証明しようとする。キャリーも真犯人を見つ

けてアルを救おうとするが……。

(以下、ネタバレ)

マリーの調べでオスカーの妻アルマは浮気をしていてその相手ヘクターを追及

するもアリバイを主張しくさる。やがて凶器の銃が確定しアルが逮捕収監される。

アルによるとオスカー逮捕の際に女性警官メリッサが殉職した。警察一家のクイン

家の娘だけに父親ビンセントが裏で手を回してアルをハメたとキャリーは推測し

クイン家を訪ねる。だが彼は否定する。しかしメリッサの兄がアルが行っていた



射撃場にいたのが判明する。その頃、刑務所ではアルが囚人に襲われる。さらに

射撃場でアルを担当したルディが殺害されてしまう。そしてそれらを独自に調査

していたキャリーは内部調査局の圧力で無期限停職になってしまう。でもそれは

ポーズで極秘裏にキャリーは捜査を継続する。メリッサの姉キャスリーンに接触

するキャリー。彼女の話でメリッサの元彼ドミニクの存在を知る。メリッサが

アルに片想いしてドミニクは捨てられたらしい。キャリーはビンセントに会って

この事件の経緯を説明する。犯人はドミニクだと言う。メリッサの兄ブレンダンが

次に狙われる。キャリーとビンセントは2人が会っていそうな場所へ急行する。

浜辺でブレンダンに銃を向けるドミニクを撃つキャリー。そして蹴りを一発

お見舞いする(く~かっけぇ~キャリー姉貴!)。ビンセントも思わず「優秀だな」

と言ってニヤリ。事件解決後、キャリーはメリッサの片想いにアルが何故気づかな

かったのか?尋ねると「あの時は好きな人がいて・・」と言う。キャリーはてっきり

自分だと言ってもらえると思っていたら、違う女性の事を言われてずっこける。

彼なりの照れ隠しだろうけど。今宵の宴はまだ続く・・・。



(今回は・・・)

存在感タップリのビンセントを演じたのはJohn Doman。「パーソン・オブ・

インタレスト」や「ゴッサム」等でお馴染みですね。今回はアルの記憶術が冴え

ました。では、また

HAWAII FIVE-0 シーズン5 #8 「被害者の罪」

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「被害者の罪 / Inside Job」

(HPより)

元投資会社の社長夫婦が、自宅で何者かに殺される。生前、投資で大損を出して

しまった夫の会社は倒産、彼の刑務所行きは確実とみられていた。事件当日、

子供達は友人宅に外泊。しかしその友人も、実は彼に恨みを持っていたのだった。



(以下、ネタバレ)

被害者家族ケアロハに大損させられたゲイブル家の愚息タイが事件当夜に現場

近くで防犯映像に車が写っていた。会いに行くとトンズラするので速攻で逮捕

する。だが麻薬販売で逮捕されると思って逃げたとぬかす始末。その美人ママの

パティに話を聞くも否定する。チンの調べでケアロハ夫妻は2,000万ドルもの

保険金を掛けていて受取人は息子二人だった。弟ジェイクは嘘発見器を進んで

受けるが、兄は誰かに電話して「まじ、やべ~よ」と言う始末。一方、スティーブ

の叔母がいきなり婚約者をハワイにまで連れて来る。だがジェリーの調べでその男

はマフィアの専属弁護士だった男とわかる。叔母に聞くと、それは先刻承知だと

言う。そんな中、ジェイクの兄トラビスが逃げ出す。そして会った相手はパティ

だった。何と美熟女パティが好きだとぬかす。それに親権問題もあって自分は

犯人じゃないと言う。スティーブはケアロハ家の顧問弁護士グッドマンが怪しい

と睨む。こやつは前科タップリのバーバー(散髪屋ではない)に金を支払っていた。

自宅へ急行するといきなりマシンガンを乱射してくる。仕方ないのでスティーブは

こやつを射殺する(逝って良し)。バーバーのPCにケアロハの家の写真画像があった。

ところがこの画像を送信したのは被害者夫婦ケアロハの妻だった。実は妻が殺し屋を

雇って自分と夫を殺させた。そして保険金(2,000万ドル)を息子達に残したのだ。

だが二人ともそんな金は要らないと言う(もったいない)。事件解決後、叔母デボラ

と恋人レナードの結婚式が始まる。結局レナードは悪徳弁護士ではなく一安心の



スティーブだった。

(今回は・・・)

なんと言ってもゲストが豪華でした。レナードを演じたのは60年代の人気POPS

グループだったFour Seasonsのヴォーカリストのフランキー・ヴァリ。そして

デボラ役は人気コメディエンヌのキャロル・バーネットでした。二人共80歳超え

の大ベテラン。いつまでもお元気で。

8月の視聴予定

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毎年恒例ながら今年も猛暑日続きで毎日が暑さとの闘いです。ついつい冷たい
ものを食べがちでお腹を壊さないようにしないと。ドラマを見つつ水を飲んで、
寝る前に水を飲んで、枕元にもペットボトルの水を置いています。

WOWOW
エージェント・オブ・シールド2
リゾーリ&アイルズ5
CSI :15 科学捜査班 ザ・ファイナル
ストライクバック3 : 極秘ミッション
アンフォゲッタブル3 完全記憶捜査
SUITS/スーツ4
「エージェント・オブ・シールド」の新シーズンが早くも登場。前シーズンより
パワーアップしたらしいので、今から楽しみ。

Dlife
Major Crimes~重大犯罪課 シーズン2
HELIX ‐黒い遺伝子‐ シーズン2
ダメージ シーズン5
リベンジ シーズン4
「Major Crimes」の2がスタート。レイダーさんにも慣れてきました。

Super Drama TV
LAW & ORDER : UK シーズン3
フォーリング スカイズ シーズン2
GRIMM/グリム シーズン3
レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー シーズン2
メンタリスト シーズン6
スコーピオン / SCORPION
今月は「LAW & ORDER : UK」の3が登場。メンバーチェンジもありますが、内容
はパワーアップですね。

FOX
バトル・クリーク 格差警察署
BONES シーズン9
「ウエイワード・パインズ」は悲惨な終わり方で残念でした。でも「バトル・
クリーク」はコメディとして見ればまぁまぁかな?

AXN
サウスランド
アウトランダー
HAWAII FIVE-0 シーズン5
GOTHAM / ゴッサム
ARROW / アロー シーズン3
リアリティー溢れる犯罪捜査ドラマ「サウスランド」が登場。どういう展開に
なるのか楽しみです。

AXN Mystery
Xカンパニー 戦火のスパイたち
スパイ物は法廷物と並んで苦手ジャンルなんですが、この作品は戦時下の話
なので興味はあります。

NHK-BS
刑事フォイル
AXN Mysteryでも放映する「刑事フォイル」ですが、NHKでの放映なので
見ようかなと思います。

Star Channel
ゲーム・オブ・スローンズ 第5章
壮大な大河ロマンも5に突入ですね。次は誰が死ぬの?

録画済み&DVD視聴作品
ホワイトカラー ファイナル・シーズン (6)
SUITS / スーツ3
ブレイキング・バッド シーズン4
ユーリカ ファイナル・シーズン (5)
NUMBERS 天才数学者の事件ファイル シーズン5
デクスター シーズン5
「ホワイトカラー」を録画するのを忘れてしまって、再放送もあるのか
わからないのでDVD-BOXを思い切って買いました(大袈裟な!)。

8月は比較的ゆったりと楽しめそうです。外が暑いだけに室内でドラマ三昧
な日々が続くと思います。休日はこれで英気を養います。

では、また来月

BONES シーズン9 #15 「ある令嬢の死」

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「ある令嬢の死 / The Heiress in the Hill」

(HPより)

地中に埋められた死体が発見され、周囲の土ごと研究所へ運ばれてくる。遺体は

液体で溶かされ、足の指が切断されていた。被害者は女子大生のローレンと判明。

裕福な父親や継母と一緒に暮らしていたが、誘拐されていたことが露見する。

遺体発見後も身代金要求のメールが届き、憤る父親。複数の容疑者が浮上する。

一方、ある精神科の療養施設にホッジンズの兄が入院していることが判明。彼は

突然浮上した兄の存在に動揺するが…。

(以下、ネタバレ)

ローレンのスペイン語教諭が個人的な付き合いをしていたのがわかり聴取するも

否定する。動物病院の職員によるとローレンの妻キャサリンと雇われている青年

チャックは何かと揉めていたと話す。そんな中、犯人からの脅迫電話が自宅から

かけられているのが判明する。早速ブースは美人後妻キャサリンが浮気を隠す

為にしたとみて聴取するも「弁護士を呼んでちょうだい!」と、お馴染みのセリフ



を吐きくさる。降って湧いた兄の存在に戸惑いを隠せないホッジンズに対して

フィッシャーは「この状況を喜ぶべきです」と珍しくまともな助言をする始末。

動物病院職員バディを聴取すると、ローレン自身が指を切ったと言う。それで

抗生物質を与えたら彼女はアレルギーだったと言うのだ。どうやら他に好きな

男がいてバディは騙されたのがわかる。事件解決後、ホッジンズは施設を脱走

した兄を探す。見つけたがイカレまくった兄は警戒しまくる。しかし両親の写真

を見せて説得すると徐々に警戒心を緩める。最後は二人仲良く帰るのだった。



(今回は・・・)

ホッジンズに兄がいたという驚きの展開。これがまた似たタイプの兄で、肩組んで

帰るあたりは兄弟ですね~。また登場するのかな?。では、また次回

メンタリスト シーズン6 #6 「地獄の炎」

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「地獄の炎 / Fire and Brimstone」

(HPより)

レッド・ジョンの重要な手がかりを知ったジェーンは、レッド・ジョンの容疑者

5人を同時に同じ場所に集めてその手がかりを確認することに。ジェーンは木曜

の夜8時に指定の場所へ来るよう5人に連絡する。

(以下、ネタバレ)

ビジュアライズのスタイルズだけは簡単に来そうにない。そんな中、リズボンは

「レッドジョンような極悪人は裁きを受けた方がいい」と意外な言葉を口にする。

スタイルズはFBIに追われて大使館に身を潜めている。おまけに病で余命僅かだと

ほざくのだ。そんなじじいも指定場所へ呼ぶ為に一肌脱ぐ。ジェーンはリズボンに

珍しく今までのお礼を言ってハグまでする始末。そして「サプライズがある」と



言ってそのまま車でスタコラサッサ・・。(それが目的だったのね)。そして

自ら指定した場所へ出向き、着々と準備を始める。そしてレッドジョン候補の5人

(スタイルズ、ハフナー、マカリスター、スミス、バートラム)が登場。ジェーン

は前回殺害されたキラが言い残した右肩の斑点のタトゥーを見る為に「肩をみせろ」

と命令(おやじどもが次々上着を脱ぎだす何とも絵面が悪い・・)。だがスタイルズ

とハフナー以外の3人にタトゥーがあるのだ。部屋からは銃声が響く。そこへ何とか

リズボンが到着する。ところがいきなり、その部屋が大爆発を起こすのだ!。



(今回は・・・)

次回予告では病院に搬送されたジェーン。一命は取り留めたようだけど、

もういいかげんレッドジョン話は終わらせないと、結局誰がレッドジョンと

なっても「あ~そうなの」と思ってしまいますね。では、また

リゾーリ&アイルズ5 #4 「終末」

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「終末 / Doomsday」

(HPより)

通報を受けて現場に急行したリゾーリらは、閑静な住宅街にある一軒家にたどり

着く。そこにはアニメさながらのシェルターがあり、中からピーター・ボールド

ウィンという男性の死体が発見された。アイルズの調査で、死因はハロンガスに

よる窒息死と判明。だがガスの発生元が分からなかったため、シェルターの建設

者から話を聞くことになる。一方、リゾーリはコーサックのデスクから退職用の

書類を見つけてしまい……。

(以下、ネタバレ)

モーラはシェルターの施工者ボブに話を聞くも手掛かりはなし。コーサックは



ピーターと頻繁に連絡を取り合っていたフォーサイスに話を聞く。ピーターと

金の売買をしていただけで事件との関連を否定する。ピーターがシェルターに

いた際の映像を見ると箱が一つ映っていたが捜査の時にはなかった。あれには

金の延べ棒でも入っていて殺害犯が持ち去ったのか?コーサックを問い詰める

と案の定文句を言い出す。そんな彼とジェーンは現場に戻るといきなり爆発する。

幸い軽傷で済んだが、そこからボブの死体を発見する。そんな中、近所で宝石

泥棒の被害に遭ったという女性に話を聞くと紹介者は何とピーターの友人で事件の

第一通報者のスコットだった。自宅に急行すると爆弾がてんこ盛りなのだ。

そのスコットの親族所有の土地が判明し、捜査チームが急行。速攻で逮捕する。

事件解決後、モーラはジェーンの為にとサイドカーを購入。だがそんなバイクに

乗るや否や、ジェーンは呑みかけのカクテルをドバっと零してしまい・・・。



(今回は・・・)

アメリカ人はシェルターをよく作るみたいですね。そんなシェルターがらみの

エピソードも時々見ます。今回もそんな一篇でした。ジェーンが運転する

サイドカーも見てみたいですね。

CSI : 15 科学捜査班 ザ・ファイナル #5 「戦場の女子会」

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「戦場の女子会 / Girls Gone Wilder」

(HPより)

サラ、フィン、モーガンの3人は科学捜査の研修に出席する。研修の合間にホテル

のプールサイドでくつろぐ3人。しかし、サラとモーガンは講演会で銃の乱射事件

に遭遇する。フィンはソフトウェアの販売業者であるマークとの時間を楽しんで

いたが、マークはその乱射犯に撃たれ、2人ともエレベーターに閉じ込められる。

一方、ホテルの警備員がドラム缶から死体となって発見され、犯行には警備員の

カードキーが利用されたと分かる。

(以下、ネタバレ)

単独犯による犯行だが死者5名負傷者てんこ盛りの事件に発展する。人混みで

ごった返していた場所での銃乱射だけに無差別な犯行と思われたが、撃ってない

人もいるしひと気の少ない場所を利用していない点から犯人は特定の人物を狙って

いたとラッセルは断定する。ホッジスとモーガンがホテルの防犯映像を解析して

犯人がラスキーという男だと断定する。間もなくSWATがラスキーを発見。投降を

命ずるが無視して銃を手に取ったので蜂の巣にする(逝って良し)。モーガンの

調べで死んだラスキーは妻子をレイプ魔に殺害されていた。その犯人は逮捕された

が、以前も同じ事をしていながら犯人に有利な証言をしていた女性医師ジェーンが

今回この場に来ていたのでラスキーに狙われたのだった。結局犯人を野放しになる

証言をした為にラスキーの妻子は殺害された。サラがそれを追及するもジェーンは



「私のせいじゃないわ!。ラスキーが悪いのよ」とほざきくさる始末。さらに

新たな事実が浮かび上がる。バラードという男も犯人だったと判明する。ラスキーが

乱射している時に別の階で犯行に及んでいた。こやつはボルティモアの元CSIで

証拠改ざんで解雇服役していて警察を逆恨みしていたのだ。警察関係者が集う

このホテルでのコンベンションは言わば彼らの絶好の狙い場所だった。そして

バラードを有罪に追い込んだ一人にサラがいた。彼女も危ない!。だが銃を突き

つけられて絶対絶命になるが、SWATがバラードを射殺する(逝って良し)。

事件解決後、一命を取り留めたマークに対してフィンは「怪我が回復したら

デートしよ。食事してその後は・・・」。そしてニヤリ。そんなフィンの提案で



女子会をやり直そうという事になる。今宵の宴はまだ続く・・・。

(今回は・・・)

前シーズン10話の「恐怖の女子会」に続いて再び「女子会」なる邦題がつきました。

またも事件に遭遇(まぁそういうドラマだから・・・)。怪我人のマークを誘う

フィンの肉食系女子ぶりには、見ているこちらもニヤリ。ではまた次回

アンフォゲッタブル3 完全記憶捜査 #7 「パワーゲーム」

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「パワーゲーム / Throwing Shade」

(HPより)

エリオットの旧友で、次期市長選への出馬を決めているマンハッタン区長

ロバート・ブライトがチャリティー・パーティーを開催し、キャリーとアルも

招待される。だがパーティーの直後、会場で、同じくエリオットの友人である

ブライトの側近、デイヴ・オバノンが頚動脈を切られて殺害される。昔からの

友人の突然の死にショックを受けるエリオット。キャリーは、友人が死んだ

直後にしては如才ないブライトを不審に思う。

(以下、ネタバレ)

キャリーとアルはデイヴの妻に話を聞くが有力な情報はない。だがパーティー

で見かけた男の写真があった。その男は以前デイヴと同僚だったデクランで、

今は清掃会社の社長である。マフィアとも繋がりがあるこのデクランに話を

聞く。仕事の取引先等の斡旋を打ち切ると言われて理由を聞きに行っただけ

だとぬかして殺害は否定しくさる。マンハッタンの区域で建設予定の高層

マンションは日照問題が浮上していた。その問題を取り上げていたブロガーの

パムがパーティーにウエイトレスとして働いていたのをキャリーが思い出す。

本人を直撃するも犯行は否定する。現場でピーツという文字のプレートを見かけた



キャリー。そこからジェイの調べでピーツ・ロッカーというのを発見する。

結局そこのロッカーは空だった。しかしエリオットは何かを察したのか?アルに

この捜査に注意を促す。そしてTVではデイヴに不正があったとのブライトの会見

が中継されていた。エリオットは直接ブライトに文句を言うが「あいつは最近

変わってしまった」と言う。デイヴが行き着けだったカフェ「ジェフリーズ」の

防犯映像に写る車を見てエリオットは何かに感づく。そんなエリオットが事件に

やたらと首を突っ込むのを不審に思ったアルが話を聞く。エリオットによると彼の

妻がデイヴと浮気している可能性が高いと言うのだ。カフェの前の車は妻のもの

だし、ホテルも同じ所に宿泊していたらしい。エリオットは意を決して妻に直接

問い詰める。デイヴと何度か会ったのは認めるが「寝てはいない」と強調する始末。

キャリーはブライトの側近の女アマンダがパーティー前と後で名札が違っていたのを

思い出す。アルがアマンダを追求すると自供する。支援者マーシャからの依頼を拒否

していきなり彼女を襲ってきたから、近くにあったナイフで刺したとぬかす始末。

「殺す気はなかったのよ!」(みんなそう言うんや!)。彼女の携帯の着信音から

キャリーはブライトとの繋がりを見抜く。彼が黒幕だったのだ。エリオットは若い頃

ブライトらとある議員の女のスキャンダルをもみ消していたと告白。だがキャリーの

計らいでその件はデクランの証言で葬られた。事件解決後、エリオットは妻にスイーツ

をプレゼントして詫びを入れる。機嫌を直した妻とは手打ちとなった。



(今回は・・・)

エリオットの妻が初登場。珍しく彼の妻とそのプライベートが明かされました。今後

はジェイやマリーのプライベート絡みの事件のエピソードもありだと思いました。

では、また

HAWAII FIVE-0 シーズン5 #9 「狙った大穴」

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「狙った大穴 / Longshot」

(HPより)

元ハワイ島にある宇宙探査の模擬実験場に民間人が侵入し、急死する。ファイブ・

オーによる捜査の結果、被害者はロデオ競技をおこなうプロのブルライダーで、毒殺

されたと判明。しかし一体なぜ、ブルライダーが宇宙探査の模擬実験場で毒殺された

のか…?

(以下、ネタバレ)

クリスマス用のツリー入手で大騒ぎのスティーブとダニー。そんな二人に事件の一報

が入る。現場に先乗りしていた検視官サンジードにライバル心剥き出しのマックス。



ダニー達はロデオ会場で関係者のアルとジルに話を聞く。被害者はケオニと判明。彼の

ライバルで馬にステロイドを打って不正行為をしたルークが怪しいと言う。ダニーと

コノがルークに会いに行くとお約束通りにスタコラサッサと逃げ出す。コノが速攻で

捕まえて縄で縛りあげる。(カッコ良過ぎるゼ、コノ姉貴!)。予想通りこやつは殺人と

は無関係。違法薬物所持で逃げたのだ。そしてグローバー達はケオニの自宅へ向かうと

室内は荒らされていた。どうやら犯人が殺害後に何かの証拠を持ち去ったのか?。

冷蔵庫からは何かの血液サンプルが発見される。チンの調べでハリソンという調教師が

ケオニと何度も連絡を取り合っていたのがわかった。そしてホテルで帰りの飛行機券を

買ったのが判明。直ぐに滞在先のモーテルへ急行するも、毒を盛られて瀕死の状態だった。

マックスが現場で毒物を採取。それは液体ニコチンと判明、何とか一命を取り留める。

犯人は盗んだ馬で一儲けを企んでいるのか?近くにアルが所有する牧場がある。そこへ

急行すると重機を使って馬を埋めようとしているアルを発見し、速攻で逮捕する。盗んだ

馬の事がケオニとハリソンにバレて毒を盛ったのだった。(何たるサンタルチア)。

事件解決後、対立していたサンジードとマックスは今回の事件で協力したのがきっかけで

和解し手打ちとなる。サンジードからはマックスへフィギュア人形のプレゼントが渡され

マックスは大喜び!(ガキかよ!)。その夜のクリスマス・パーティー。盛り上がる中、

ダニーとスティーブに召喚状が渡される。ツリー用の木を勝手に持ち去ったので立件され

ようとしているのだ。そのツリーも没収の憂き目にあうところだが、盛り上がるパーティー

を目の当たりにして巡査も回収しづらくなって誘われるがままパーティーに参加する始末。

(懐柔されとるがな!)。今宵の宴はまだ続く・・・。



(今回は・・・)

強い競走馬は種馬としても価値が高いので、こういう事件が多いのは言わずもがなですね。

そんな中、マックスとその友人(?)サンジードも何気に活躍!。彼の再登場求めます。

では、また

キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き5 #23 「機械の来襲」

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「機械の来襲 / The Human Factor」

(HPより)

自動車爆破事件が発生。現場に駆け付けたベケットたちは、国土安全保障省の連邦

捜査官に何の説明もなく締め出される。手がかりが少ない中、捜査を進めていくと、

被害者が政府や企業の不正を告発する活動をしていたことが判明。果たして犯人は誰

なのか?そして連邦捜査官は、なぜベケットたちの捜査を拒むのか?やがて爆発の

原因が、実は爆弾ではなかったことが分かると、謎はますます深まっていく。

(以下、ネタバレ)

被害者タナーの妻子に話を聞くベケットとキャッスル。国土安保省以外にも複数の

政府機関からマークされていたらしい。だが殺害された原因はわからない。防犯映像



からタナーの車に近づくバイクが映っていた。所有者のモニカを聴取する。彼女の会社

はタナーの告発で損害を被っていた。それでもタナーをスパイしていたのは認めるが殺害

は否定する。浮気の事で妻を恐れていたと言う。鑑識の調べでタナーの車はドローンに

よる空中からの攻撃で爆発したと断定される。ベケットとキャッスルはドローンを使用

している近くの軍施設に向かう。だがそこの幹部らは何を聞いても「機密事項だ!」と

しか言わない始末。だがそこに事件現場にいた男が来ている。こやつは誰だ?。それも

「機密事項だ!」(もうええねん!)。エスポジートの調べでタナーの友人オマールが

浮上する。タナーの息子ショーンに頼んで呼び出してもらう。指定の場所に来たオマール

にベケットが声をかけると「誰かにつけられている」と言って逃げ出す。ベケットは

その尾行野郎を捕まえて連行する。タナーの現場と軍施設にいた男だ。無言を貫きニヤリ。

そこへ司法長官から電話かかり釈放を命ずる始末。ベケットは交換条件で男に身分を

明かせと迫る。こやつは司法省の調査官ジャレットと名乗る。タナーをマークしていた

矢先に殺害されたので調査していると言う。そんなジャレットの調べで軍のドローンが

何者かにハッキングされてタナーの車を爆撃したのが判明する。ジャレットはハッキング

したのはワーバーグだと言って帰ってしまう。調べるとこやつは政府のドローン計画を

阻止しようとしているのがわかった。ライアンの調べでワーバーグがある書店で古本を

購入しているのがわかった。ベケットとキャッスルはワーバーグが住んでいると思われる

土地へと向かう。そこで思わぬドローンの攻撃を受ける。ワーバーグを追求すると彼が

作ったドローン乗っ取りソフトがコピーされたとぬかす。ジャレットも協力して怪しいと

睨むオマールを探す。だがこやつは既にベイルート行きの飛行機に乗っていたのだ。

しかしジャレットが司法長官に頼んで国家命令で飛行機を引き返させて見事オマールを

拘束する。そして身柄をベケットに渡す。聴取するも犯行を否定しタナーの息子ショーン

が怪しいと言う。直ぐに彼を追及するとショーンは父親が家庭を顧みらずに国家機密に

かまけていたのに腹を立て、おまけに浮気まで発覚して激怒して殺害したのだった。

事件解決後、ジャレットはベケットに「司法長官の下で働かないか?」とまさかの

スカウトをする。これにはさすがのベケットも動揺を隠しきれない。



(今回は・・・)

来シーズンは国家的犯罪に立ち向かうベケット捜査官になるのか?。それはともかく

今回ジャレットを演じたのはCarlos Bernard。「24」のトニー役で有名ですね。

そしてタナーの妻を演じたのはCatherine Dent。「ザ・シールド」のダニー役や

「メンタリスト」のダーシー役でこちらもお馴染みの顔ぶれ。そんなこんなで

今回は楽しめました。では

BONES シーズン9 #16 「湖に沈んだ希望」

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「湖に沈んだ希望 / The Source in the Sludge」

(HPより)

湖でバッグに入った死体が見つかる。中にはヤツメウナギが入れられていた。骨に

残っていた骨折治療用のピンから、被害者はアフガニスタンからの政治亡命者サリー

と判明。彼女の兄を訪ねたブースはそこで戦友のCIA局員ダニーと遭遇する。彼女

はCIAの協力者だった。彼女が平和を訴える動画を見て、テロリストによる報復

殺人を疑う一同。拷問の痕跡も発見される。一方デイジーは博士号の口頭試問に落ち

自信を失っていたが…。

(以下、ネタバレ)

ダニーによるとサリー殺害には国際的凶悪犯イブラヒムが関係していると言う。既に

死んでいると言うが、ブースはイブラヒムが実は生きていてサリーを殺害したと推測

する。イブラヒムを米軍が拘束していた時の軍人ヨハネセンに話を聞くが、記憶が

曖昧で有力な情報は得られなかった。ホッジンズは遺体に絡みついていたヤツメウナギ

に何かの繊維が付着しているのを発見する。サリーの兄は造園業で怪しいと睨む。さらに



兄アジズは使い捨て携帯を購入してアフガンのアフマドという男に電話していたとダニー

は言う。ブースは直ぐにアジズに会いに行くとスタコラサッサと逃げ出すので捕まえる。

追求すると国に帰りたいから連絡をとっていたとほざきくさる。デイジーの調べで傷口

に不審な切り口があるのを発見する。ブースはダニーを疑って追求すると、実は彼は

サリーを愛していてナニまでしていたのだ。それが公になるのが嫌で犯人探しに躍起に

なっていたのだ。サローヤンの調べでサリーは拷問された末に脱水症状で死に至ったのが

わかった。そしてデイジーの調べでさりーの口から犯人に抵抗した際に噛みついて付着

したDNAが残っていた。それは何とヨハネセンのものだった。直ぐに逮捕したのも束の間。

テロ組織の情報を引き換えに司法取引で無罪放免になったのだ。しかし、その行為自体が

国家反逆行為と見なされてMPに逮捕された。今後は軍法会議にかけられて、場合によって

は極刑もあり得ると言う。ブースは「死刑になるな」と言ってニヤリ。事件解決後、

ブレナンとブースはスコッチで乾杯して盛り上がるのだった。今宵の宴はまだ続く・・。



(今回は・・・)

サリーを演じたのはNazneen Contractor。「24」のハッサンの娘役や「コバート・

アフェアー」のシドニー役でお馴染みのインド系美女ですね。再登場希望します。

(死んだやろ!)。だったら妹役とかで・・・(笑)。では、また

メンタリスト シーズン6 #7 「偉大なるレッド・ドラゴン」

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「偉大なるレッド・ドラゴン / The Great Red Dragon」

(HPより)

ジェーンの自宅にリズボンが駆けつけると、中で爆発が起きる。呼び出したレッド・

ジョン容疑者5人のうち3人の死亡が確認され、ジェーンも意識不明の重体で入院する

ことに…。

(以下、ネタバレ)

爆発で死んだのはマカリスター、スタイルズ、ハフナーの3人。スミスはリズボンに

撃たれながら逃走。そしてもう1人の局長バートラムはジェーンを狙っている。スミス

は闇医師に傷の手当をしてもらっている。そこにレッドジョンの組織の刑事達が来て

「トラよ、トラ」と唱える。スミスを殺そうとする組織の刑事1人をリグスビーが逮捕。



だがもう1人の刑事コルデロとスミスは逃げてしまう。逮捕した巡査をジェーンが聴取

するが何も話そうとはしない。検視局のパートリッジの遺体の肩の皮膚がえぐりとら

れていた。その頃バートラムはコルデロと合流。重傷のスミスはCBIに助けを求める。

だがコルデロはその電話を盗聴してバートラムに報告。スミスの元にはCBIを名乗って

コルデロがやって来る。そして銃を突きつけるが、そこへチョウが来てスミスを助ける。

リズボンが聴取する。「トラよ、トラ」でお馴染みの組織はブレイク結社というらしく、

レッドジョンも関係しているらしい。だがスミスもレッドジョンの正体は知らない。

ジェーンは一計を案じ記者会見を開くき「バートラム局長がレッドジョンと判明しました」

と発表する。一方バーでのんびり酒を呑んでいるバートラム。だがTVではシリアルキラー

として指名手配のニュースが流れるや店主を殺して逃げ出す始末。バートラムの潜伏先を

突き止めて応援を呼ぶが、管轄外のSWATやら何やらアホ程現れて収拾がつかない。その

ドサクサ紛れでバートラムはコルデロの車でまんまとトンズラしてニヤリ。そんな中、

CBI本部にFBIのアボット捜査官が連邦判事の令状を持参して乗り込んで来る。何と

CBIを閉鎖してFBIが事件を引き継ぐとぬかしくさるのだ!。



(今回は・・・)

ついにCBIが解体か?。ガックリと肩を落としてうな垂れたジェーンは呆然自失で教会

へと向かいましたね。次回レッドジョンがいよいよ逮捕or殺害?こりゃ楽しみだ~。

リゾーリ&アイルズ5 #5 「相続人」

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「相続人 / The Best Laid Plans」

(HPより)

大富豪のロスバーガー家で、女性主人チェルシーが亡くなった。州知事から依頼され、

死亡証明書を出すために屋敷を訪れるアイルズと付き添いのリゾーリ。死因は患って

いたがんだろうと主治医は言うが、アイルズはそれに異を唱えて解剖を決行する。

その結果、チェルシーは何者かに空気を注入され、空気塞栓で死亡したことが判明。

事件は他殺と断定され、リゾーリらが捜査に乗り出す。当初は金目当ての犯行が

疑われたが……。

(以下、ネタバレ)

フランキーの調べでチェルシーの遺産は莫大で息子2人や使用人にまで贈与されるよう

になっていた。現金が必要で待ちきれない人物が犯行に及んだのか?。家族の調査を

すると運転手のブラッドは借金がタップリあり、次男カルターは薬物依存である。早速

カルターを聴取すると犯行は否定する。だが金銭的に困っていない長男がチェルシーの

金品を質に出していたのが判明し聴取すると「弁護士を呼べ」とお馴染みのセリフを吐く

始末。一方浮かれてモーラを見てジェーンが問い詰めると大学の講義で知り合った教師



のジャックを好きになってしまい「SEXしたい」などと肉食系発言をする始末。そんな中、

使用人のポリーが出頭して「私がやりました」と自供する。モルヒネをアホ程投与した

と言うがモーラは否定する。そんなモーラにジャックから花が送られてくる。いつもなら

大喜びだが、今まで恋愛で失敗続きなだけに疑心暗鬼になっていた。事件はコーサックの

調べでブラッドの母親がチェルシーの家で働いていたがブラッドが16才の時に亡くなった。

それからブラッドが働いている。直ぐに聴取すると、実はチェルシーの夫がブラッドの

母親と恋仲になり出来た子供がブラッドだった。だが認知してもらえずに育ち、チェルシー

の財産分与も使用人並なのに激怒して殺害したのだった。事件解決後、ジェーンと

アンジェラはグレープフルーツ・ジュースで乾杯。そこへモーラもデートから帰ってきて

参戦。3人で乾杯。今宵の宴はまだ続く・・・。



(今回は・・・)

フロストの死のショックをジェーンはまだ尾を引いているようですね。彼の机や椅子を

どうするかで悩んでました。演者が本当に亡くなっているだけにリアルな雰囲気です。

では、また

キャッスル ~ミステリー作家は事件がお好き5 #24 「決断」 (終)

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「決断 / Watershed」(終)

(HPより)

キャッスルに何も言わず、ワシントンDCでの仕事の面接を受けるベケット。彼女の

心は2つの未来の間で揺れていた。一方、NYのあるホテルでは「水が赤い」「異臭

がする」といった苦情が出る。管理人が屋上の貯水槽を調べると、中には女性の死体

が浮かんでいた。宿泊客からの情報では売春婦だと思われたが、遺体の指紋を調べる

と、ハーバード大学の学生であることが判明する。

(以下、ネタバレ)

被害者エリカの隣人男性は部屋を覗き見していて、その時PCで何かをしていたと言う。

だが部屋にPCはなかった。キャッスルはエリカがハッカーで、何かやばい事にアクセス

していたと推測する。FBIの面接はゲイツ警部にも知られていたが彼女は大乗り気で

「推薦しておいたから」と言ってニヤリ。エリカが閲覧していたサイトは法律事務所の

サイトだった。ライアンの調べでエリカはブレイロックという人物と何度も連絡を取り

あっていた。ベケットらは直ぐに自宅へ急行すると、ブレイロックは首を吊って死んで

いた。ラニの所見によると他殺と断定。死亡時刻もエリカよりも前に死んでいた。



そしての犯人はブレイロックのPCから彼の名でチャットに参加してエリカを誘き寄せた

事もわかった。ライアンの調べでエリカの友人パメラが法律事務所のインターンをして

いたが、昨年飲酒運転事故で死んでいた。だがエリカによるとパメラは酒を呑まない

らしい。そんな中、ベケットが面接を受けにDCへ行ったのがキャッスルにバレてしまう。

自分に相談もなしに勝手に行ったと言って怒って帰ってしまう。ライアンの調べで

パメラの事故は他の人物の運転によるものだった。それをパメラの事故に偽装していた

のだ。その相手は有名議員リグスデールだった。本人に会って話を聞くも「そんな女は

知らないな~」と惚け倒す始末。そんな最中ベケットに1本の電話がかかる。面接をした

FBI幹部の男で彼は「Yesとだけ言え。採用だ。」仕事をとるかキャッスルをとるかで

悩んだベケットは父親に相談する。それを聞いた父はベケットの希望を優先させる。

リグスデールの異母兄マーティンが捜査線上に浮上し聴取する。「何の事やら~

ハラホロヒレハラ・・・」と眠たい言い訳をするが、ベケットがしっとりと追求すると

あっさりと陥落。事件解決後、ベケットは改めてキャッスルと話し合いの場を持つ。



キャッスルはベケットの気持ちをくみながらプロポーズするのだった。

(今回は・・・)

キャッスルは作家なんだからNYでもDCでも本を書くのは可能なわけだし、一緒について

行きゃいいのに。ウジウジするのは見苦しい。でもプロポーズしたという事は次シーズン

は2人の関係にまた一歩進展があるんでしょう。では、次シーズンで。

アンフォゲッタブル3 完全記憶捜査 #8 「都会の孤島」

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「都会の孤島 / The Island」

(HPより)

イースト・リバーに浮いた遺体を観光客が発見し、その動画をSNSにアップ。すぐに

事態を収拾したい観光委員会の意向で、重大犯罪捜査課が捜査に当たることに。

やがて、遺体の身元は大学生のサム・ミラーと判明。連絡が途絶えて3週間もたって

から家族が失踪届を出したことと、父親とサムの言い争いで何度か通報されていた

ことから、アルたちは両親に事情を聞きに行く。キャリーはそこでサムが強迫性障害

だったことを知るが……。

(以下、ネタバレ)

サムの父親ミラーはスーパーを経営していてそこの従業員が組合を立ち上げるようと

していた。そこのリーダーのブラスキーがミラー宅前にネズミの死骸を置く等過激な

行動をしていたので聴取するが、サムがブラスキー達を理解していて殺すわけがない

とほざく。そしてミラーを疑えとぬかす。再度ミラーを呼んで話を聞く。サムは脅迫

性障害を抑える薬を乱用していて依存症になり、ミラーは息子を医療施設に何度も

入れていたと告白。さらにサムは大学で反体制の過激な抗議グループに関わっていた

らしく、そこのリーダーが怪しいと言う。抗議グループはNY近郊の島で麻薬を精製して



いたのがわかった。そこの1つの島にサムは興味を示していたのが判明する。アルと

キャリーはその島へ向かう。そこには環境保護を訴えて自給自足の生活をおくる若者

数名がいた。そこでサムと親しかった女子学生ルイーザにキャリーが話を聞く。ここは

帰る場所のない若者達が集う場所だと言う。サムは殺害される前日にボートで島を出て

いたのがわかった。ジェイの調べでサムはデントン大学のラボで働いていたのがわかり、

アルとキャリーはそこのヒューズ教授に話を聞く。そこでサムは入力業務等をしていた

と言う。NYの麻薬常習者エディの住所がミラーのスーパーの近所だったので会いに行く

とお約束通りトンズラしようとするのでアルは速攻で逮捕する。だが殺害は否定する。

会ったのは認めるが、医師に会う予定だと言っていたのを思い出す。アルとキャリーは

再度大学ラボに行くとヒューズ教授は既に射殺されていて、致死率の高いオーロラ・

ウイルスが消えていた。大学の防犯映像からウイルスを盗んだ野郎は製薬会社代表の

クリアク。治験に使用するウイルスを島にいる若者で人体実験しようとしていたのだ。

アル達は島へ急行する。クリアクを逮捕するが、感染して血迷ったルイーザはワクチン

をウイルスだと思い込んでそれを持って逃げ出す(コラコラ!)。キャリーが何とか

説得して事なきを得る。ルイーザも病院に搬送され、ワクチンを投与されて快方へと

向かう。事件解決後、無人島に行くなら何を持って行くかであ~だこ~だと言い合う

アルとキャリーだった。



(今回は・・・)

本文では割愛しましたが、ジェイが珍しく体を張って容疑者確保に奮闘しました。

ひげを剃るのは週2回なんて言ってましたね。「プリズン・ブレイク」では長髪の

怪しい東洋人役でしたが、本作では善人の刑事役に抜擢されてそれを本人もインタビュー

で答えていました。では、また

HAWAII FIVE-0 シーズン5 #10 「夢破れて」

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「夢破れて / Broken Dreams」

(HPより)

若い女性が頭部を撃たれ、海に浮かんでいるのを発見される。彼女は田舎から

夢を追ってオアフ島に出てきたフラダンサーだった。しかし、彼女が所属する

会社は、フラダンサーを派遣するだけでなく、売春の斡旋もしていたという

のだ…。

(以下、ネタバレ)

被害者ブルックの車が見つかりスティーブ達が急行すると初老の男が何やら

ちょっとこそこそしていたので逮捕する。このじじいは元警官で今は探偵の

ハリーだがブルックとの事をあまりしゃべろうとはせずにニヤリ。スティーブ

とダニーはダンサー&娼婦派遣会社の女性代表キアナに話を聞く。ブルックの

客にご指名の常連デビッドという男の名を聞く。チンとコノはブルックの同居人

アニーに話を聞く。デビッドはデートするだけの上客だが、ブルックの元彼の

コーリーはしつこい男でフラレた後も付きまとってストーキングしていたと言う。



スティーブとダニーがデビッドの自宅に向かうとその家から血塗れのコーリーが

飛び出して来たので逮捕する。室内に入るとデビッドは息絶えていた。直ぐに

コーリーを聴取するが犯行は否定。脅しに行ったら既に死んでいたとぬかす。

ハリーはその表情を見てコーリーは犯人じゃないと断言する。スティーブとダニー

はデビッドのフィアンセのエリカに話を聞く。だが「好きだったのに・・・」

と泣く始末。そんな中、ハリーは独自の調査で怪しい男リチャードを拘束する。

血痕のあるボートを所有しており容疑がかかる。だが聴取するも「何の事やら

ハラホロヒレハラ・・・」とふざける始末。こやつは友人でエリカの父親の

ロバートをかばっていた。デートクラブで愉しむ野郎に娘はやれぬと迫ったが

「や~なこった」と言われてブチ切れて殺害したのだ。ダンサー&娼婦派遣会社

の女性代表キアナが殺害に関与していたので共謀罪でこいつもついでに逮捕。



事件解決後、友人の事で落ち込んでいた「ショー医師はサーフィンで英気を養う。

(SEXY過ぎるゼ!ショー姉貴)。

(今回は・・・)

エリー嬢は加えて知人の事に悩みながらサーフィンに興じるショウ。ウ~ン

たまらん。
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