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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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BONES シーズン11 #8 「感謝祭の秘密」

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「感謝祭の秘密 / High Treason in the Holiday Season」

(HPより)

国家安全保障局(NSA)の機密を暴露した新聞記者が殺された。犯人はNSAの人

間なのか?記者の情報源だった人物の正体は?政府による盗聴に脅えながら手

がかりを探すスクインツたちだったが、元夫や記者の同僚が容疑者として浮か

び上がる。一方、ブレナンはブースに内緒である計画を実行に移そうとしてい

た。

(以下、私的感想です)

サローヤンはラボにNSAのライアンが来て捜査の指揮を執ろうとするので追い

返す。ブースとブレナンはNSAで責任者に話を聞くが「私達はプロ中のプロで

すよ。私達なら死体は出ません、ムフフフ・・」と余裕でニヤつく。部屋を捜

査すると死んだビビアンは元夫に仕送りをしていたが減額していた。その元夫

に話を聞くと殺害を否定し、ビビアンの同僚コルファックスが怪しいと言う。



FBIにNSAのギル捜査官が来てオーブリーに「コルファックスと話をするなら

暗号化キーについて聞いてくれ」と言う。彼によるとそれで情報提供者からの

話をまとめるらしい。オーブリーはその言葉で鎌をかけつつ「君の指紋が部屋

から出たんだよ」と言うとPCを出して「これが彼女の部屋から持ち出したPC

よ」と言ってジョージという名を見つけるが意味は不明。ブレナンがビビアン

の部屋から血糖測定器を発見していた。だがビビアンは糖尿病ではない。ホッ

ジンズはビビアンの血液がパスワードになると推測。まさにビンゴ。秘密のメ

ールのやり取りがわかる。ブースとブレナンがそのホテルに急行するとギルが

先に来ていた。部屋には血しぶきの痕が残っていた。ボーイにビビアンの写真

を見せると半年程前に男と来ていて夫と激しい口論になっていたと言う。元夫

レイモンドを厳しく追及するオーブリー。だがこの野郎は「俺じゃねーよ旦那!

確かに不倫を知って怒って肋骨を折ったけど、それだけだよ」(おいおい!)。

ホテルの部屋にはギルの指紋やら精液やらが一杯あった(こらこら!)。ギル

がビビアン殺害犯かもしれない。そんな中、ブースの前妻の子パーカーが久し

ぶりに來る。実はブレナンからのサプライズなのだ。これにはブースも大喜び。

ブースは先のホテルにギルを呼び出す。追及すると彼は自分が情報提供者だと

認める。NSA内の暗殺団の存在を公にしようとしていた。そしてNSAの幹部の

ブラックソーンがビビアンを拷問していたのを話す。オーブリーはブラック

ソーンの聴取をする。こいつはクソ生意気にも弁護士同伴で来る始末。そして

「私が殺し?やる訳ねーだろ、グフフフ・・」とほざく。だが事件は急展開を

見せる(残り時間の都合で・・・)。遺体の傷痕とギルの持つ金属探知機の形

状が一致したのだ。「あんな記事を書かれたら自分達が狙われる。あれは事故

だった。殺すつもりはなかったんだ」(みんなそう言うんや)。事件解決後、

ホッジンズはビビアンのデスクに隠してあったUSBメモリを発見。これにはNSA

の暗部が収められている。ブース宅ではラボのメンバー達でパーティーが催さ

れている。遅れて来たホッジンズはそのUSBをブースに託す。



(今回は・・・)

久々に父親と再会したパーカー。急に大きくなったなと思ったら演者は別の役者

だったんですね。それで納得。では、また

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