「シャドー部隊 / Shadow Unit」
(HPより)
ピッツバーグのブロガー、ジョナ・ペンが殺害され、現場にカラの海軍機密文
書の封筒があったことからNCISが捜査することに。被害者は舌を切り取られ、
さらにそれを手に握らされており、手際のよさからプロによる犯行と思われた。
セバスチャンの話からジョナは政府の悪行を暴くネット上のコミュニティでス
ターだったことがわかる。
(以下、私的感想です)
セバスチャンの更なる調べでジョナを撃った弾はネイビー・シールズの特殊部
隊で通称「シャドー隊」の弾だとわかる。シャドー隊はボリビアの人民軍と戦
う「ソーンバック作戦」を遂行した。ジョナはそれの粗探しをして公表するの
で敵視されていた。ブロディはジョナが会っていたボリビア料理店のエドガー
に話を聞く。彼によるとアメリカ兵に仲間や身内を殺害され命からがらだった。
その件を知るダルトンを紹介されプライドが話を聞く。シャドー隊が一般市民
を殺害し舌を切り取って手に握らされていた。その証拠写真もある。これが事
実なら殺人捜査の範疇を超えて戦争犯罪になる。シャドー隊は6人いて、その
内4人は今も海外赴任。2人は帰国しておりその1人グラニエが死体となって
発見される。手口はやはり射殺で死後に舌を切り取って持たせていた。だが、
現場の車内からDNAが採取され犯人はシャドー隊のジャンセンと判明する。プ
ライド達はジャンセンの自宅に向かい美人妻エミリーに話を聞く。だが「主人
は善人です。仲間を殺したりなんてしません!」などとほざく始末。自宅に届
いたハガキからキサッチーにいると断定。クリスとソーニャが周辺を捜査する
と怪しい車を発見。近くの小屋でジャンセンを発見する。だが逮捕しようとす
るとソーニャに対してジャンセンは稲妻胡蝶肘撃ち二段返しを浴びせて、クリ
スも投げ飛ばして逃げてしまう。プライドの元へエミリーが訪ねて来る。彼女
は「私の夫は名誉を選んで死のうとしている。誰にも止められない。だから夫
を止めて!」(どないやねん!)。ロレッタが再度検視をすると採取した皮膚組
織はジャンセンと一致しなかった。彼はグラニエもジョナも殺害していなかっ
た。更にセバスチャンの調べで虐殺写真は巧みに加工された偽物だった。ジャ
センは何者かに濡れ衣を着せられたのだ。パットンはジョナの隠しファイルを
発見するが何者かがハッキングして消去しようとするのでその住所を探って、
プライド達が急行するとそいつは何とダルトンだった。調べるとこいつは陸軍
特殊部隊出身でハッキング技術も取得している。聴取するプライドは「お前が
殺ったんだな?吐け!全て吐いてしまえ!おらー!シバクぞー!」と迫るも、
「私はCIAだ。もう直ぐ専属の弁護士が来る。だから口にチャックだな」と言
ってよだれを垂らしながらニヤつく。そしてセバスチャンの調べで写真から指
紋を特定。虐殺犯は・・・?。一方クリスとソーニャはジャンセンを発見し説
得する。彼によると住民救出命令で助けたのは人民軍のエルアチャであり、そ
れを指揮していたのがダルトンだった。そしてエルアチャとはエドガーなのだ。
「俺はダルトンに命令されただけなんだぁ!」と吠えるがプライド達は「奴は
逆の事言っとるよ、まぁお前ら共食いでもしとけ!」(これにて一件落着)。
事件解決後、セバスチャンはブロディの依頼で彼女から預かった写真を分析し
ているとPCに謎のメッセージが届く。「よー調べたな?われー。黄色のレンガ
道を行くんか?われー」これを見て顔が引きつるセバスチャン・・・。
(今回は・・・)
ブロディの写真の謎は解けるのでしょうか?次回以降気になります。では、また
(HPより)
ピッツバーグのブロガー、ジョナ・ペンが殺害され、現場にカラの海軍機密文
書の封筒があったことからNCISが捜査することに。被害者は舌を切り取られ、
さらにそれを手に握らされており、手際のよさからプロによる犯行と思われた。
セバスチャンの話からジョナは政府の悪行を暴くネット上のコミュニティでス
ターだったことがわかる。
(以下、私的感想です)
セバスチャンの更なる調べでジョナを撃った弾はネイビー・シールズの特殊部
隊で通称「シャドー隊」の弾だとわかる。シャドー隊はボリビアの人民軍と戦
う「ソーンバック作戦」を遂行した。ジョナはそれの粗探しをして公表するの
で敵視されていた。ブロディはジョナが会っていたボリビア料理店のエドガー
に話を聞く。彼によるとアメリカ兵に仲間や身内を殺害され命からがらだった。
その件を知るダルトンを紹介されプライドが話を聞く。シャドー隊が一般市民
を殺害し舌を切り取って手に握らされていた。その証拠写真もある。これが事
実なら殺人捜査の範疇を超えて戦争犯罪になる。シャドー隊は6人いて、その
内4人は今も海外赴任。2人は帰国しておりその1人グラニエが死体となって
発見される。手口はやはり射殺で死後に舌を切り取って持たせていた。だが、
現場の車内からDNAが採取され犯人はシャドー隊のジャンセンと判明する。プ
ライド達はジャンセンの自宅に向かい美人妻エミリーに話を聞く。だが「主人
は善人です。仲間を殺したりなんてしません!」などとほざく始末。自宅に届
いたハガキからキサッチーにいると断定。クリスとソーニャが周辺を捜査する
と怪しい車を発見。近くの小屋でジャンセンを発見する。だが逮捕しようとす
るとソーニャに対してジャンセンは稲妻胡蝶肘撃ち二段返しを浴びせて、クリ
スも投げ飛ばして逃げてしまう。プライドの元へエミリーが訪ねて来る。彼女
は「私の夫は名誉を選んで死のうとしている。誰にも止められない。だから夫
を止めて!」(どないやねん!)。ロレッタが再度検視をすると採取した皮膚組
織はジャンセンと一致しなかった。彼はグラニエもジョナも殺害していなかっ
た。更にセバスチャンの調べで虐殺写真は巧みに加工された偽物だった。ジャ
センは何者かに濡れ衣を着せられたのだ。パットンはジョナの隠しファイルを
発見するが何者かがハッキングして消去しようとするのでその住所を探って、
プライド達が急行するとそいつは何とダルトンだった。調べるとこいつは陸軍
特殊部隊出身でハッキング技術も取得している。聴取するプライドは「お前が
殺ったんだな?吐け!全て吐いてしまえ!おらー!シバクぞー!」と迫るも、
「私はCIAだ。もう直ぐ専属の弁護士が来る。だから口にチャックだな」と言
ってよだれを垂らしながらニヤつく。そしてセバスチャンの調べで写真から指
紋を特定。虐殺犯は・・・?。一方クリスとソーニャはジャンセンを発見し説
得する。彼によると住民救出命令で助けたのは人民軍のエルアチャであり、そ
れを指揮していたのがダルトンだった。そしてエルアチャとはエドガーなのだ。
「俺はダルトンに命令されただけなんだぁ!」と吠えるがプライド達は「奴は
逆の事言っとるよ、まぁお前ら共食いでもしとけ!」(これにて一件落着)。
事件解決後、セバスチャンはブロディの依頼で彼女から預かった写真を分析し
ているとPCに謎のメッセージが届く。「よー調べたな?われー。黄色のレンガ
道を行くんか?われー」これを見て顔が引きつるセバスチャン・・・。
(今回は・・・)
ブロディの写真の謎は解けるのでしょうか?次回以降気になります。では、また