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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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CSI : サイバー2 #5 「ジュリー・フィンレイの想い出に」

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「ジュリー・フィンレイの想い出に / Hack E.R.」

(HPより)

ダラスの病院がハッキングされ、ハッカー集団グレー・ルインが犯行声明の動

画を流す。彼らは「500万ドルを支払わないとまた患者が命を落とす」と告げ、

間もなく入院患者の死亡が確認される。死亡したのはリンジー・マレンという

女性だった。彼女は輸液ポンプを遠隔操作され、モルヒネの過剰投与で命を奪

われたのだった。こうしてエイヴリーたちは現地に赴くが捜査は難航を極める。

(以下、私的感想です)

病院内の感染元を特定しそのテレビを捜査に向かう。だがその男は無関係だった。

ハッカーは更に凶悪化している。調査の結果怪しい男スニードが浮上。本部待機

を命じられているイライジャは勝手にスニード宅へと急行する。だがこいつは犯

人ではなかった。本部に連れて行き協力させる。病院での患者の死亡は止まらな



い。犯人一味は「ヨ~ヨ~俺達に勝てる訳ないだろ、ベイベー」とほざく。捜査

チームは犯人を病院内にいる医師や看護師に絞る。スニードが感染履歴のチェッ

クを求めると地下からアクセスが集中していた。SWATを率いて急行すると女医の

テレサが被弾して倒れていた。「赤毛の看護師が逃げた・・」と言う。(このおば

さん女優はいつも悪役だが・・)。ラッセルは現場のファンに付着した微粒子と一

致するテレビの微粒子を調査する。該当したのはテレサだった(やっぱり・・)。

「あら?私が犯人とでもおっしゃるおつもり?証拠でもあるのオホホホッ」と笑う。

往生際の悪い鬼畜女を逮捕する。ラッセルは入院患者の女性を見て今は亡き元同僚

のジュリー・フィンレイの姿を重ねる。今回の件で彼女への想いに踏ん切りをつけ

た。事件解決後、エイヴリーはある若い女性に会う。実は彼女は娘を幼い頃に事故

で亡くしていた。その時の娘の友達のグレースが訪ねて来たのだった。彼女もまた

当時の娘への想いに踏ん切りをつけようとしていた。



(今回は・・・)

エイヴリーの哀しい過去が明かされてました。ラッセルもフィンレイへの想いを

ずっと引きずっていたんですね。ラストはちょっと哀しいシーンでした。では

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