「深い溝 / What Doesn't Kill You」
前回ドイルを撃った為にモーラの逆鱗に触れたジェーン。彼女を危険から守る
為の措置だと言っても実父を撃たれたショックと怒りは簡単には収まりそうに
はない。やはり囮捜査に彼女を使うべきではなかったと後悔する。
現場には上司のキャバナーも来て「何事だ!」と声を荒げる始末。FBI捜査官が
撃たれ、ドイルを撃った事で内務監査のトップのコナーズが直々にジェーンを
聴取すると言う。
コンビニで買い物をする警官。そこへいきなり銃を持った人物が入って来て
店主と警官を撃って逃げて行く。
コナーズによるジェーンの聴取が始まる。いきなりディーンとの関係を突っ込まれ
て、かなり旗色は悪い。病院ではドイルの手術が始まる。
コナーズともう一人クリフでジェーンの聴取は続く。ディーンと寝た事を聞かれ
動揺する。そこで警官が撃たれたとの連絡でカバナーは強引にジェーンを連れ出し
捜査に参加させる。彼女は足を引き摺るディーンに、ドイルを逮捕する為に自分を
利用したのか?と責める。否定されるが怒って現場に向かう。
モーラは育ての母コンスタンスの看病をする。彼女に実父の事を聞かれて動揺
する。ジェーンは現場に到着する。彼女の天敵パイク医師がモーラの代わりに
遺体を見ている。殺害されたのは店主のラルフと警官のウォルター。防犯映像を
見ると犯人は何も盗らずに逃走している。
ドイルは蘇生措置を望んでいないようで書類にサインを求められる。悲痛な表情の
モーラ。病院に駆けつけたアンジェラには「ついアドレナリンが出てジェーンに
噛み付いた」と弁明する。だがしこりは残っているようでハグを拒否する。
ジェーンは病院に出向いてモーラに内務監査がこちらにも来ると警告する。
謝りかけたモーラだがジェーンは発砲が正当だと主張し平行線は続く。そこへ
コナーズらが来る。ドイルの持つ手帳の存在を尋ねられるがわからない。そして
意識をかすかに取り戻したドイルはコナーズの腕をいきなり掴むが・・
アンジェラは何とかジェーンに機嫌を直してもらおうとあれやこれや言うが逆効果。
おまけにハグは拒否。(モーラと一緒!)
二人の出会った時のエピソードを思い出す。ジェーンが麻薬課にいた頃にコール
ガールに扮していてモーラに本職と誤解された話をして盛り上がるが、そこへ
モーラが帰って来て益々気まずくなる。
朝からジェーンはアンジェラと口論が絶えない。フランキーも加勢して大変!。
そこへディーンが花束を持って謝りに来る。彼によるとドイルを盗聴していて
彼が警察内部の誰かと通じていたと言う。それでジェーンはそいつにハメられた
と言うのだ。
カバナーは今回のドイルの件でジェーンの白を証明しないと今までの有罪案件も
全てひっくり返されかねない事態に陥ると言う。
ジェーンとフロストは検視中のパイク医師の元へ行って弾の摘出を催促する。
急かされて文句タラタラの彼に「実はファンです」と心にもない事を言って
おだてて弾を受け取る始末。
ジェーンとモーラはお互いの父親の事でまた口論になる。それを事もあろうか
あのバカ・・もといパイク医師がスマホで実況中継するもんだからさぁ大変!
駆けつけたカバナーがジェーンを証拠保管庫へ左遷するとモーラも怒って辞表を
出してしまう。
モーラが帰宅すると部屋が荒らされていた。直ぐにコーサックらが捜査する。
彼はドイルの手帳を何者かが探していたと推測する。これには内通者のリストが
あると思われる。
証拠保管庫でクロスワードパズルに勤しむジェーン(!)フロストが陣中見舞い
に来て、証拠品の銃を試し撃ちする。するとその撃った弾丸が殺人事件の弾と
一致した。その銃から犯人は警察内部の者と判明。
ジェーンはカバナーに報告に行く。だが警察内部が怪しいと見ていたカバナーは
業とジェーンを証拠保管庫に送り込んだのだった。銃の持ち主であるウォルター
の家にカバナーらが来て調べる。するとジェーンが多額の札束を見つける。
そして少年時代のウォルターとドイルの2ショット写真も発見する。どうやら
裏の仕事をしていたようであった。
カバナーらは続いて証拠保管庫を調べるとドラム缶からクリフの遺体を発見する。
そこへコナーズもやって来る。そしてドイル関連の証拠から横流しする筈だった
銃が何丁か出てくる。そこにはある女性の写真も・・
ジェーンはモーラから貰った女性の絵を見直す。その絵の女性と先の写真の女性
はそっくりだった。ジェーンは直ぐに病院に向かう。コンスタンスに絵のモデル
が誰か尋ねる。ひょっとして彼女こそモーラノの産みの親かもと思ったからだ。
だがそれは否定し、産まれたモーラを直ぐに引き取ったと言う。
ジェーンはアンジェラと共に墓地を訪れる。墓石はモーラのものだった。ドイルが
安全を考慮して死んだ事にしていたのだった。そしてその墓石の下に埋めてある
手帳を発見する。
ジェーンはドイルの病室にいるコナーズに手帳を渡す。そしてその中にあった
写真を見せる。それにはドイルとコナーズらが写っていた。内通している汚職
警官はコナーズだった(やっぱり)。銃をジェーンに向けるが、カバナーらが
来て速攻で逮捕する。
自らの墓に案内されるモーラ。思わず号泣していしまう。そしてジェーンに
伝言を頼む。パイクに椅子を返せと!。
〜今回は〜
最後には何とかコンビ復活の予感でした。これで次回からは迷コンビ再びですね。
カバナーって単なる嫌な上司かと思っていたら結構いい上司でしたね。
見直しましたよ。
クリフを演じたのは「NUMBERS〜天才数学者の事件ファイル〜」のシンクレア役
でお馴染みのAlimi Ballard。彼は「CSI:科学捜査班」の13シーズンで準レギュラー
になるみたいですね。そちらも楽しみ。
コナーズ役は「パンナム」や「リンガー〜2つの顔〜」に何度か出演していた
Darren Pettieでした。
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では、また
前回ドイルを撃った為にモーラの逆鱗に触れたジェーン。彼女を危険から守る
為の措置だと言っても実父を撃たれたショックと怒りは簡単には収まりそうに
はない。やはり囮捜査に彼女を使うべきではなかったと後悔する。
現場には上司のキャバナーも来て「何事だ!」と声を荒げる始末。FBI捜査官が
撃たれ、ドイルを撃った事で内務監査のトップのコナーズが直々にジェーンを
聴取すると言う。
コンビニで買い物をする警官。そこへいきなり銃を持った人物が入って来て
店主と警官を撃って逃げて行く。
コナーズによるジェーンの聴取が始まる。いきなりディーンとの関係を突っ込まれ
て、かなり旗色は悪い。病院ではドイルの手術が始まる。
コナーズともう一人クリフでジェーンの聴取は続く。ディーンと寝た事を聞かれ
動揺する。そこで警官が撃たれたとの連絡でカバナーは強引にジェーンを連れ出し
捜査に参加させる。彼女は足を引き摺るディーンに、ドイルを逮捕する為に自分を
利用したのか?と責める。否定されるが怒って現場に向かう。
モーラは育ての母コンスタンスの看病をする。彼女に実父の事を聞かれて動揺
する。ジェーンは現場に到着する。彼女の天敵パイク医師がモーラの代わりに
遺体を見ている。殺害されたのは店主のラルフと警官のウォルター。防犯映像を
見ると犯人は何も盗らずに逃走している。
ドイルは蘇生措置を望んでいないようで書類にサインを求められる。悲痛な表情の
モーラ。病院に駆けつけたアンジェラには「ついアドレナリンが出てジェーンに
噛み付いた」と弁明する。だがしこりは残っているようでハグを拒否する。
ジェーンは病院に出向いてモーラに内務監査がこちらにも来ると警告する。
謝りかけたモーラだがジェーンは発砲が正当だと主張し平行線は続く。そこへ
コナーズらが来る。ドイルの持つ手帳の存在を尋ねられるがわからない。そして
意識をかすかに取り戻したドイルはコナーズの腕をいきなり掴むが・・
アンジェラは何とかジェーンに機嫌を直してもらおうとあれやこれや言うが逆効果。
おまけにハグは拒否。(モーラと一緒!)
二人の出会った時のエピソードを思い出す。ジェーンが麻薬課にいた頃にコール
ガールに扮していてモーラに本職と誤解された話をして盛り上がるが、そこへ
モーラが帰って来て益々気まずくなる。
朝からジェーンはアンジェラと口論が絶えない。フランキーも加勢して大変!。
そこへディーンが花束を持って謝りに来る。彼によるとドイルを盗聴していて
彼が警察内部の誰かと通じていたと言う。それでジェーンはそいつにハメられた
と言うのだ。
カバナーは今回のドイルの件でジェーンの白を証明しないと今までの有罪案件も
全てひっくり返されかねない事態に陥ると言う。
ジェーンとフロストは検視中のパイク医師の元へ行って弾の摘出を催促する。
急かされて文句タラタラの彼に「実はファンです」と心にもない事を言って
おだてて弾を受け取る始末。
ジェーンとモーラはお互いの父親の事でまた口論になる。それを事もあろうか
あのバカ・・もといパイク医師がスマホで実況中継するもんだからさぁ大変!
駆けつけたカバナーがジェーンを証拠保管庫へ左遷するとモーラも怒って辞表を
出してしまう。
モーラが帰宅すると部屋が荒らされていた。直ぐにコーサックらが捜査する。
彼はドイルの手帳を何者かが探していたと推測する。これには内通者のリストが
あると思われる。
証拠保管庫でクロスワードパズルに勤しむジェーン(!)フロストが陣中見舞い
に来て、証拠品の銃を試し撃ちする。するとその撃った弾丸が殺人事件の弾と
一致した。その銃から犯人は警察内部の者と判明。
ジェーンはカバナーに報告に行く。だが警察内部が怪しいと見ていたカバナーは
業とジェーンを証拠保管庫に送り込んだのだった。銃の持ち主であるウォルター
の家にカバナーらが来て調べる。するとジェーンが多額の札束を見つける。
そして少年時代のウォルターとドイルの2ショット写真も発見する。どうやら
裏の仕事をしていたようであった。
カバナーらは続いて証拠保管庫を調べるとドラム缶からクリフの遺体を発見する。
そこへコナーズもやって来る。そしてドイル関連の証拠から横流しする筈だった
銃が何丁か出てくる。そこにはある女性の写真も・・
ジェーンはモーラから貰った女性の絵を見直す。その絵の女性と先の写真の女性
はそっくりだった。ジェーンは直ぐに病院に向かう。コンスタンスに絵のモデル
が誰か尋ねる。ひょっとして彼女こそモーラノの産みの親かもと思ったからだ。
だがそれは否定し、産まれたモーラを直ぐに引き取ったと言う。
ジェーンはアンジェラと共に墓地を訪れる。墓石はモーラのものだった。ドイルが
安全を考慮して死んだ事にしていたのだった。そしてその墓石の下に埋めてある
手帳を発見する。
ジェーンはドイルの病室にいるコナーズに手帳を渡す。そしてその中にあった
写真を見せる。それにはドイルとコナーズらが写っていた。内通している汚職
警官はコナーズだった(やっぱり)。銃をジェーンに向けるが、カバナーらが
来て速攻で逮捕する。
自らの墓に案内されるモーラ。思わず号泣していしまう。そしてジェーンに
伝言を頼む。パイクに椅子を返せと!。
〜今回は〜
最後には何とかコンビ復活の予感でした。これで次回からは迷コンビ再びですね。
カバナーって単なる嫌な上司かと思っていたら結構いい上司でしたね。
見直しましたよ。
クリフを演じたのは「NUMBERS〜天才数学者の事件ファイル〜」のシンクレア役
でお馴染みのAlimi Ballard。彼は「CSI:科学捜査班」の13シーズンで準レギュラー
になるみたいですね。そちらも楽しみ。
コナーズ役は「パンナム」や「リンガー〜2つの顔〜」に何度か出演していた
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