BONES シーズン12 #1 「懐かしい狂気」

「懐かしい狂気 / The Final Chapter: The Hope in the Horror」

(HPより)

ザックに連れ去られたブレナンを捜すラボの仲間たち。外に出る姿が防犯カメ

ラに映っていないことから、２人はまだジェファソニアン内にいると思われた。

ブースが地下を捜索しに行くと、注射器を持ったザックと言い争っているブレ

ナンを発見。ブースが銃を向けるとザックは自分が犯人ではないことを証明す

るため、ブレナンの前で自白剤を自分に注射しようとしていたと言う。

(以下、私的感想です)

ザックが入院していた病院の院長ロンシャンによるとザックの面会にスイーツ

が毎週来ていた。だが彼が死んだのを知ると大きなショックを受けていた。直

ぐに聴取するがブレナンの拉致は彼女を助ける為の手段だったと弁解する。ブ

レナンとウェンデルは連続殺人の新たな犠牲者の遺体を発見するが下半身がな

い。ザックは医師に扮してホッジンズに治療のメールを送っていた。それで緩

和されたと歓迎するも、完治するのは１％未満だと告げる。ザックを聴取する

も進展はない。そんな中、カンザス支局からカレンが戻って来る。ブレナンは

ザックと一緒に証拠から連続殺人事件を再検証すると、犯人はなんとザック自

身だったという結論に達する。ところがブレナンとウェンデルが遺体を再検証

すると犯人はザックではなくロンシャンなのだ（どないやねん！）。ブースは

直ぐに精神病院へと向かう。ロンシャンがザックに毒物を注射しようとしてい

るまさにその時、ブースの銃が火を吹く。ロンシャンは即死、即逝って良し！。

事件解決後、ホッジンズは浮かない表情をしている。サローヤンが聞くと彼は

足の感覚が全くなくなったと言うのだ。傍らのアンジェラは号泣する。そして

精神病院のザックは社会復帰への自信を深めるがブレナンは心配そうな顔をす

るのだった。

(今回は・・・）

スタートしました、ファイナル・シーズン。このシーズンで「BONES」も遂に

終了ですね。ザックも久しぶりに登場し（かなり太った？）今後の動向にも注

目です。では、また