「決断のとき / The Past In The Present」(終)
ハッキングの容疑をかけられているペラント(第6話参照)の保釈審理が
開かれていた。殺人の疑いがあるだけにジュリアン検事は烈火の如く猛反発。
そしてブレナンが殺人事件の関連資料(グロい写真)を提出して、とりあえず
延期になる。だがブレナンとブースの携帯が鳴るが着信音が変である。二人を
見てペラントはニヤリ。
動物保護区の山中で腐乱死体が発見される。ブレナンらも現場に急行する。
ブレナンは遺体を色々チェックしてみると気がつく。この遺体は彼女の友人
イーサンだと感づく。そしてペラントが殺害したと断言する。
ブースはスイーツにこの犯人はペラントに間違いないと断言するが、スイーツ
はあくまで客観的に判断したいと言うがブースは聞く耳を持たない。
ラボではイーサンの検視が始まる。今回の助手はウェンデル。イーサンは
まだ生きている時に狼か何かの動物に襲われたと推測する。だが体内からは
毒物は検出されなかった。
ブレナンは以前ペラントの事でイーサンに相談していたとブースに告白する。
イーサンはペラント以上に数学の天才。それで脅威に感じたペラントが殺害
した可能性が高い。だがイーサンは精神医療施設を脱走した人物だけに、
ペラント立件には不利になる。
ブースとブレナンはイーサンが入院していた施設に出向く。面会者はおらず
ブレナンが2週間前に来ただけだった。
アンジェラが施設の監視映像をチェックすると確かにブレナンは面会に来て
いた。だがその日付はイーサン殺害の前日になっていた。ペラントがハッキング
して日付を改ざんしたようであった。だが証拠はないが、このままではブレナン
が不利になる。
イーサンは生前ブレナンの子供を殺すとわめいており、このままではブレナン
が犯人にされる可能性がある。ブースも心配するが、このままでは旗色が悪い。
サローヤンは遺体の骨から小さな針のような物を摘出する。毒物を注入する為の
注射針か?
ブースはブレナンを信じると言うが、ブレナンも動揺を隠せない。その頃
ペラントは何やら機械っをいじってまた悪巧みを考えている。
イーサンの頭蓋骨からは細い線状の傷があった。だが狼に襲わせるのなら、
何故傷をつけたのか?ブレナンは一人で調べると言う。
遺体から検出した針には1940年代の毒物が付着していた。それは希少な物
らしいが、ホッジンズは持っているが先日ブレナンに譲ったと言う。これで
益々ブレナンの立場が危うくなる。次第にラボのメンバーも彼女に疑念を
抱く雰囲気になる。だがアンジェラはあくまで犯人はペラントだと突っぱねる。
ブレナンを心配したアンジェラはブースを訪ねる。そこで彼の携帯が鳴る。
出るとブレナンからで何とペラントに捕まって彼の家に拉致されて密かに
電話していると言うのだ。
ペラントの家に飛び込んで来たブースは彼をボコボコにシバキ倒して
ブレナンを探すが何処にもいない。これはペラントの策略だったのだ。
ブレナンに電話すると家にいた。それを聞いてペラントはニヤリ。ブチ
切れたブースは彼を蹴り倒す。
ペラントの策略にまんまとハマったブース。「どうせブレナンの声を集めて
切り貼りして作った」と言うが証拠はない。遂にジュリアン検事も決断し、
ブースを捜査から外し、代わりにフリン捜査官に引き継がせる。
アンジェラの調べでイーサンは静脈を傷つけられていた事がわかった。だが
ペラントに医学知識はなく、益々ブレナンに疑いの目が向けられる。しかし
無情にもサローヤンはフリンに事実を報告しなければいけない。
アンジェラはあくまでブレナン支持でペラントに不利な証拠を探るべく、全面
的な協力を約束する。その頃スイーツはフリンに呼び出されて、ブレナンを
信用する彼を分析担当から外すと言う。
アンジェラはペラントのPCをハッキングして彼がアホ程映画を見て、図書館
からアホ程本を借りていたのがわかった。そこへフリンがやって来て自宅を
家宅捜査すると言う。だが書類のミスを見つけて、とりあえずは時間稼ぎをする。
ホッジンズがサローヤンの元へ来ると彼女は泣いていた。実はブレナンの車
からFBIが毛髪を発見しイーサンの毛と確認されていたのだ。もはや万事休すか?
遂に逮捕状が請求される事になり、ジュリアン検事が報告に来る。何とか時間
稼ぎをして子供と最後の時間を過ごすように話す。ブースもうなだれる。
最後まで諦めないアンジェラは証拠探しに必死のパッチ。その頃ブレナンに
対して父マックスは逃げた方がいいと勧める。ブースはもちろん反対するが、
マックスは逃亡を強く勧める。
ブレナンの頼みでサローヤンとホッジンズはイーサンが入院していた病室を
調べる。すると壁一面に唾液で書かれた謎の文字列を発見する。
アンジェラは壁の文字が意味するのは何か?わからないと言う。そしてブース
とブレナンは娘に洗礼を受けさせる。だがその頃ペラントはブースらの家に
侵入して寝室の時計を交換し部屋の写真を撮って、おまけに防犯カメラに
向かってニヤリ。
アンジェラはペラントの手口の手掛かりを見つける。彼が図書館で借りた本
のデータに細工していたと言う。だが頼みの綱のジュリアン検事もペラントの
策略でブレナンに送金したとされてしまい、捜査から外されてしまったのだ。
ブースは逃亡の準備を進める為に車を取りに行く。そこへマックスが別の車を
用意してブレナンとクリスティンを乗せて逃亡させる。何も知らずブースは
去って行くブレナンを見て追いかけるも既に遅し。マックスに烈火の如く怒る
が彼はブースに捜査してペラントを逮捕しなければ家族は再会出来ないと論す。
夜の道をブレナンが運転する車が走り去る。後部座席には無邪気な娘がいる。
何処へ向かうのか?
〜今回は〜
今シーズンはブレナン役のEmily Deschanelが実際に妊娠、出産の為に全13話
という構成でした。
ペラントとの一件はどうなるのか?次シーズンで明かされるんですね。
フリン役は出ました!Reed Diamond。この人はサスペンス系には欠かせない
役者ですね。私のブログでも何度も紹介しています。見るからに・・って顔です。
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では、また
ハッキングの容疑をかけられているペラント(第6話参照)の保釈審理が
開かれていた。殺人の疑いがあるだけにジュリアン検事は烈火の如く猛反発。
そしてブレナンが殺人事件の関連資料(グロい写真)を提出して、とりあえず
延期になる。だがブレナンとブースの携帯が鳴るが着信音が変である。二人を
見てペラントはニヤリ。
動物保護区の山中で腐乱死体が発見される。ブレナンらも現場に急行する。
ブレナンは遺体を色々チェックしてみると気がつく。この遺体は彼女の友人
イーサンだと感づく。そしてペラントが殺害したと断言する。
ブースはスイーツにこの犯人はペラントに間違いないと断言するが、スイーツ
はあくまで客観的に判断したいと言うがブースは聞く耳を持たない。
ラボではイーサンの検視が始まる。今回の助手はウェンデル。イーサンは
まだ生きている時に狼か何かの動物に襲われたと推測する。だが体内からは
毒物は検出されなかった。
ブレナンは以前ペラントの事でイーサンに相談していたとブースに告白する。
イーサンはペラント以上に数学の天才。それで脅威に感じたペラントが殺害
した可能性が高い。だがイーサンは精神医療施設を脱走した人物だけに、
ペラント立件には不利になる。
ブースとブレナンはイーサンが入院していた施設に出向く。面会者はおらず
ブレナンが2週間前に来ただけだった。
アンジェラが施設の監視映像をチェックすると確かにブレナンは面会に来て
いた。だがその日付はイーサン殺害の前日になっていた。ペラントがハッキング
して日付を改ざんしたようであった。だが証拠はないが、このままではブレナン
が不利になる。
イーサンは生前ブレナンの子供を殺すとわめいており、このままではブレナン
が犯人にされる可能性がある。ブースも心配するが、このままでは旗色が悪い。
サローヤンは遺体の骨から小さな針のような物を摘出する。毒物を注入する為の
注射針か?
ブースはブレナンを信じると言うが、ブレナンも動揺を隠せない。その頃
ペラントは何やら機械っをいじってまた悪巧みを考えている。
イーサンの頭蓋骨からは細い線状の傷があった。だが狼に襲わせるのなら、
何故傷をつけたのか?ブレナンは一人で調べると言う。
遺体から検出した針には1940年代の毒物が付着していた。それは希少な物
らしいが、ホッジンズは持っているが先日ブレナンに譲ったと言う。これで
益々ブレナンの立場が危うくなる。次第にラボのメンバーも彼女に疑念を
抱く雰囲気になる。だがアンジェラはあくまで犯人はペラントだと突っぱねる。
ブレナンを心配したアンジェラはブースを訪ねる。そこで彼の携帯が鳴る。
出るとブレナンからで何とペラントに捕まって彼の家に拉致されて密かに
電話していると言うのだ。
ペラントの家に飛び込んで来たブースは彼をボコボコにシバキ倒して
ブレナンを探すが何処にもいない。これはペラントの策略だったのだ。
ブレナンに電話すると家にいた。それを聞いてペラントはニヤリ。ブチ
切れたブースは彼を蹴り倒す。
ペラントの策略にまんまとハマったブース。「どうせブレナンの声を集めて
切り貼りして作った」と言うが証拠はない。遂にジュリアン検事も決断し、
ブースを捜査から外し、代わりにフリン捜査官に引き継がせる。
アンジェラの調べでイーサンは静脈を傷つけられていた事がわかった。だが
ペラントに医学知識はなく、益々ブレナンに疑いの目が向けられる。しかし
無情にもサローヤンはフリンに事実を報告しなければいけない。
アンジェラはあくまでブレナン支持でペラントに不利な証拠を探るべく、全面
的な協力を約束する。その頃スイーツはフリンに呼び出されて、ブレナンを
信用する彼を分析担当から外すと言う。
アンジェラはペラントのPCをハッキングして彼がアホ程映画を見て、図書館
からアホ程本を借りていたのがわかった。そこへフリンがやって来て自宅を
家宅捜査すると言う。だが書類のミスを見つけて、とりあえずは時間稼ぎをする。
ホッジンズがサローヤンの元へ来ると彼女は泣いていた。実はブレナンの車
からFBIが毛髪を発見しイーサンの毛と確認されていたのだ。もはや万事休すか?
遂に逮捕状が請求される事になり、ジュリアン検事が報告に来る。何とか時間
稼ぎをして子供と最後の時間を過ごすように話す。ブースもうなだれる。
最後まで諦めないアンジェラは証拠探しに必死のパッチ。その頃ブレナンに
対して父マックスは逃げた方がいいと勧める。ブースはもちろん反対するが、
マックスは逃亡を強く勧める。
ブレナンの頼みでサローヤンとホッジンズはイーサンが入院していた病室を
調べる。すると壁一面に唾液で書かれた謎の文字列を発見する。
アンジェラは壁の文字が意味するのは何か?わからないと言う。そしてブース
とブレナンは娘に洗礼を受けさせる。だがその頃ペラントはブースらの家に
侵入して寝室の時計を交換し部屋の写真を撮って、おまけに防犯カメラに
向かってニヤリ。
アンジェラはペラントの手口の手掛かりを見つける。彼が図書館で借りた本
のデータに細工していたと言う。だが頼みの綱のジュリアン検事もペラントの
策略でブレナンに送金したとされてしまい、捜査から外されてしまったのだ。
ブースは逃亡の準備を進める為に車を取りに行く。そこへマックスが別の車を
用意してブレナンとクリスティンを乗せて逃亡させる。何も知らずブースは
去って行くブレナンを見て追いかけるも既に遅し。マックスに烈火の如く怒る
が彼はブースに捜査してペラントを逮捕しなければ家族は再会出来ないと論す。
夜の道をブレナンが運転する車が走り去る。後部座席には無邪気な娘がいる。
何処へ向かうのか?
〜今回は〜
今シーズンはブレナン役のEmily Deschanelが実際に妊娠、出産の為に全13話
という構成でした。
ペラントとの一件はどうなるのか?次シーズンで明かされるんですね。
フリン役は出ました!Reed Diamond。この人はサスペンス系には欠かせない
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