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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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ブラックリスト シーズン6 #11 「バスチャン・モロー (前編)」

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「バスチャン・モロー (前編) / Bastien Moreau (No. 20)」

(HPより)

クーパーが面会に行った際、レッドはあるルクセンブルクの銀行口座の名

義を知りたいと言う。リズはデンベと二人でやるというが、チームの皆も

協力するとルクセンブルクへ。そこで頭取の持つ暗号キーをコピーして銀

行システムに侵入、名義がDCのドイツ大使館勤務のクルーガーだと判明す

る。

(以下、私的感想です)

サマールが言語療法を受けているのを知ったアラムはショックをうけつつ

事情を聞く。彼女は水中に沈められた件で脳に酸素が供給出来なくなって

言語障害が出ていると話す。これは治療ではなく進行を遅らせる為だと言

うのだ。クーパーは大統領に直談判してレッドの死刑延期を訴える。だが

大統領の横には司法省の代表アナが「あんなクソ野郎は極刑よ」と言って

ニヤつく。そしてパナベイカーも「あんな奴は死刑でいいんじゃ!ボケ!」

と吠える始末。ルクセンブルクに到着したリズ達チームは早速頭取に接触

を図る。そしてレッドを救う鍵を握る人物はヨナス・クルーガーというド

イツの情報員だと判明する。レッドはドイツの情報局長ジーグラーが暗殺

されると予告するがアナは「そんなのあんたのでっち上げよ」と言い却下

する始末。彼女と大統領はヒソヒソ話をしながら「わしらの事はバレない

のだな?。お主もワルよの~グフフフ・・・」とよだれを垂らしながらニ

ヤつく。レスラー達捜査チームはクルーガーの潜伏先を突き止める。裏口

からスタコラサッサと逃げ出すクルーガーをサマールが撃つ。直ぐに聴取

すると「私は何も知らんよ。ハラホロヒレハラ・・」と惚ける始末。だが

サマールに「自供内容であんたの服役期間が決まる」と言うと素直に認め

る。ドイツの高官の暗殺計画が判明したのにも関わらずパナベイカーは「

あんな奴は死刑でいいんじゃ!ボケ!」とまだ言う始末。レッドの情報の

お蔭でレスラー達はジーグラーを無事に保護。だがアナは「そんなのあん

たのでっち上げよ」と言い却下する始末。そんな中、ジーグラーが苦しみ

だすと何と口から大量の虫が湧いて出て来て彼女は死亡する。そしてレッ

ドノの死刑執行時間も刻一刻と迫る。極秘文書を手に入れたい大統領は、

アナとまたヒソヒソ話をしながら「レッドは死刑だな」と言ってよだれを

垂らしながらニヤリ。そして死刑執行の時を迎える・・・。

(今回は・・・)

これからも「ブラックリスト」は続く(シーズン7への更新も決定済み)

なのでレッドは死なない筈なんですが、でも気になる展開ですね。次回

は恩赦とかで一転無罪とかになるのかな?。では、また

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