「選択」
マシンが弾き出した新たな番号の元へ向かうリース。次なる人物は?何と再登場の
レオン・タオだった。今回もオンラインゲームの通貨を現金にするというまた怪しい
仕事でトラブってしまったらしい。リースは彼の追っ手を速攻でシバキ倒して
フィンチのオフィスに連れて行く。ベアー監視の下で暫く監禁(?)する事に・・。
次なる人物は若き心臓外科医の女性マディー・エンライト。フィンチは事前に病院へ
多額の寄付をして、さらに細工(?)した彼女の眼鏡を手渡すという手の入れようで
準備は万端である。その日はエネルギー業界の大物が心臓バイパス手術の為に来ていて
そのフロア丸ごと封鎖して行うという。救急患者も対応していてギャングの一人が
撃たれて搬送されてくると騒ぐ仲間を一喝する。フィンチによると以前医療ミスで患者
の家族に恨まれているらしい。プライベートでは慈善団体の理事を務める妻(!)
エイミーがいて順調なようである。
前回お休みだったファスコ刑事はロングアイランドの殺人現場に来ている。マフィアの
手口で射殺された男性の死体がある。懐にあった名刺はカーター刑事の物で直ぐ本人に
連絡する。
マディー医師を一人の男性が待ち構えている。彼の名はアリステア・ウェズリー。
会うなり彼は手術する大物オリバー・ベルトをわざとミスして死なせろとぬかす。
拒否すれば妻のエイミーをスナイパーに殺させると言ってエイミーの映像を見せて脅す。
フィンチらもその様子を盗聴する。リースはエイミーの元へ向かう。
ファスコのいる現場にカーターもやって来る。被害者はドゥーシャン・バビックという
男性でクロアチアから移住して来てビル管理会社に勤める人物らしい。その男の懐にあった
名刺がカーターの物で裏には「6611TH」という文字。二人共意味がわからない。
ビクビクしながら手術の準備をするマディー。彼女のスマホにはウェズリーから「まずは
ステップ1からだ」というメッセージと共にエイミーの映像を送りつける始末。
フィンチはマディーのオフィスに入ってPCをチェック。リースはエイミーが資金集めイベント
をする公園に到着する。そしてマディーに送られたエイミーの映像からスナイパーの位置を
特定して直ぐに行ってそのスナイパーを速攻でシバキ倒す。その男の携帯が鳴る。相手は
言わずもがなウェズリーである。彼はリースの登場を歓迎(?)して「一杯呑もう」と
誘ってくる。断ろうにもスナイパーが他にもウジャウジャいるので付き合う事にする。
カーターは射殺されたバビックを調べている。彼の会社の顧客に「フジマ・テクトロニクス」
というのがあって住所は61丁目11番街である。
リースはファスコにエイミーの護衛を申し付ける。「スナイパーがウジャウジャいる」と言って
自分の事を聞かれると「一杯やってくるよ」と言う始末。
フィンチはタオにベルトを殺したがってるのは誰か?調査するよう依頼する。ベアーの監視も
フィンチの命令で直ぐにおとなしくなる。
リースが指定されたバーに来るとウェズリーが待っている。リースは彼を見るなり「MI6だな?」
と見抜く。彼は動じる事なくリースにこの件から手を引くように言ってくるが、そんな事を
従う筈もなく速攻で彼の部下の足を撃ち抜く。だがその隙にウェズリーはトンズラしてしまう。
このくされ外道ウェズリーを演じるのは映画「眺めのいい部屋」や「ドラゴン・タトゥーの女」
などに出演していたJuliann Sands。かつてのロン毛のイケメンも今やただのおっさんに・・
フィンチは医師に扮装してオペ室に来てマディーに事情を説明して協力すると話す。驚く彼女
だったがエイミーの事も聞き協力してもらう事にする。
タオの調べでベルトの会社の株は空売りされている。今は高値がついているが暴落すれば莫大
な利益が入る。ウェズリーはベルトに死んでもらって利益を得ようとしているようである。
マディーが躊躇しているとすかさずウェズリーから電話がかかり「何故中断しくさる?」とぬかす。
病院内にも内通者がいたのだ!
カーターがフジマ・テクトロニクス社に来ると発砲騒ぎで騒然としている。見ていると中から
スノーが出て来た。スタコラサッサと逃げるスノーをカーターは追う。
リースは「敵の目をそらしてその隙にエイミーを連れ出す」と言ってそらす役目はファスコに・・
彼はそこにいた制服警官にわざと因縁をつけて騒ぎを起こす。
すっかりベアーを打ち解けたタオの調べでベルトの手術の同意書などのデータがウェズリーに
流されていた事がわかる。ベルトの部下にも内通者がいる疑惑が出てくる。
リースは携帯でエイミーに事情を説明して逃走させるように説得する。戸惑いを見せるが
詳しい事情を聞かされて困惑しながらも耳を傾ける。
カーターはスノーを地下通路に追い詰めるが彼は体に巻きつけられた爆弾を見せてあの女(カーラ)
の事を話す。するといきなり何者かに銃撃されてしまい、その隙に二人共逃げてしまう。
フィンチはベルトの側近レインズが怪しいと睨んで空売りの資料を持って問い詰めるが彼はそんな
事情は全く知らず無関係だった。
マディーは耐え切れずオペを中断するとウェズリーは速攻で部下たちにエイミー殺害を指示する。
だが追ってきたスナイパーたちをリースはまとめてシバキ倒す。ファスコは制服警官に「あんたの
相棒に謝っといてくれ」と言うと「相棒はいない」と言う。するとさっきの警官は・・スナイパーで
リースらを襲うがファスコの助けもあってブチのめす。だがボス猿ウェズリーはまたもやトンズラ
していた。
マディーにオペのミスでベルトを殺害させようとするナース。実はナースが内通者だったのだ。
油断した隙にフィンチがオペ用の大型ライトでナースを殴り倒してオペを再開して無事成功する。
リースはエイミーをマディーの元へ連れて行き、自分はそっと帰る。(カッコ良すぎるゼ兄貴!)
事件が解決したのでフィンチとリースはタオを開放してタクシーに乗せる。リースは喜ぶタオに
「お前のおかげだ」とささやく。(カッコ良すぎるゼ兄貴!)
トンズラしたウェズリーからリースに電話が入る。彼は以前イスタンブールでリースと会っていた
らしいがリースは覚えていなかった。「それじゃぁ、またな」と捨てゼリフを吐いて去っていく。
カーターはリースに会ってスノーを見つけた事や彼が言っていた「あの女」とは誰なのか?を
問いただす。リースは失う事が出来ない息子がいるカーターに事実を話したがらないが・・・
遂にカーターはパンドラの箱を開けるのか?気になりますね。
疑問が多い作品ですが、ウェズリーはまた登場するの?ネタばれですがIMDBを見る限り今回だけの
ようですが次シーズンもあるので・・・
そもそもカーラの目的は何?スノーに爆弾巻きつけて、フジマの社員を殺させて・・よくわからん。
でも次回も楽しみ!
よろしければクリックお願いします。
海外ドラマ ブログランキングへ
では、また
マシンが弾き出した新たな番号の元へ向かうリース。次なる人物は?何と再登場の
レオン・タオだった。今回もオンラインゲームの通貨を現金にするというまた怪しい
仕事でトラブってしまったらしい。リースは彼の追っ手を速攻でシバキ倒して
フィンチのオフィスに連れて行く。ベアー監視の下で暫く監禁(?)する事に・・。
次なる人物は若き心臓外科医の女性マディー・エンライト。フィンチは事前に病院へ
多額の寄付をして、さらに細工(?)した彼女の眼鏡を手渡すという手の入れようで
準備は万端である。その日はエネルギー業界の大物が心臓バイパス手術の為に来ていて
そのフロア丸ごと封鎖して行うという。救急患者も対応していてギャングの一人が
撃たれて搬送されてくると騒ぐ仲間を一喝する。フィンチによると以前医療ミスで患者
の家族に恨まれているらしい。プライベートでは慈善団体の理事を務める妻(!)
エイミーがいて順調なようである。
前回お休みだったファスコ刑事はロングアイランドの殺人現場に来ている。マフィアの
手口で射殺された男性の死体がある。懐にあった名刺はカーター刑事の物で直ぐ本人に
連絡する。
マディー医師を一人の男性が待ち構えている。彼の名はアリステア・ウェズリー。
会うなり彼は手術する大物オリバー・ベルトをわざとミスして死なせろとぬかす。
拒否すれば妻のエイミーをスナイパーに殺させると言ってエイミーの映像を見せて脅す。
フィンチらもその様子を盗聴する。リースはエイミーの元へ向かう。
ファスコのいる現場にカーターもやって来る。被害者はドゥーシャン・バビックという
男性でクロアチアから移住して来てビル管理会社に勤める人物らしい。その男の懐にあった
名刺がカーターの物で裏には「6611TH」という文字。二人共意味がわからない。
ビクビクしながら手術の準備をするマディー。彼女のスマホにはウェズリーから「まずは
ステップ1からだ」というメッセージと共にエイミーの映像を送りつける始末。
フィンチはマディーのオフィスに入ってPCをチェック。リースはエイミーが資金集めイベント
をする公園に到着する。そしてマディーに送られたエイミーの映像からスナイパーの位置を
特定して直ぐに行ってそのスナイパーを速攻でシバキ倒す。その男の携帯が鳴る。相手は
言わずもがなウェズリーである。彼はリースの登場を歓迎(?)して「一杯呑もう」と
誘ってくる。断ろうにもスナイパーが他にもウジャウジャいるので付き合う事にする。
カーターは射殺されたバビックを調べている。彼の会社の顧客に「フジマ・テクトロニクス」
というのがあって住所は61丁目11番街である。
リースはファスコにエイミーの護衛を申し付ける。「スナイパーがウジャウジャいる」と言って
自分の事を聞かれると「一杯やってくるよ」と言う始末。
フィンチはタオにベルトを殺したがってるのは誰か?調査するよう依頼する。ベアーの監視も
フィンチの命令で直ぐにおとなしくなる。
リースが指定されたバーに来るとウェズリーが待っている。リースは彼を見るなり「MI6だな?」
と見抜く。彼は動じる事なくリースにこの件から手を引くように言ってくるが、そんな事を
従う筈もなく速攻で彼の部下の足を撃ち抜く。だがその隙にウェズリーはトンズラしてしまう。
このくされ外道ウェズリーを演じるのは映画「眺めのいい部屋」や「ドラゴン・タトゥーの女」
などに出演していたJuliann Sands。かつてのロン毛のイケメンも今やただのおっさんに・・
フィンチは医師に扮装してオペ室に来てマディーに事情を説明して協力すると話す。驚く彼女
だったがエイミーの事も聞き協力してもらう事にする。
タオの調べでベルトの会社の株は空売りされている。今は高値がついているが暴落すれば莫大
な利益が入る。ウェズリーはベルトに死んでもらって利益を得ようとしているようである。
マディーが躊躇しているとすかさずウェズリーから電話がかかり「何故中断しくさる?」とぬかす。
病院内にも内通者がいたのだ!
カーターがフジマ・テクトロニクス社に来ると発砲騒ぎで騒然としている。見ていると中から
スノーが出て来た。スタコラサッサと逃げるスノーをカーターは追う。
リースは「敵の目をそらしてその隙にエイミーを連れ出す」と言ってそらす役目はファスコに・・
彼はそこにいた制服警官にわざと因縁をつけて騒ぎを起こす。
すっかりベアーを打ち解けたタオの調べでベルトの手術の同意書などのデータがウェズリーに
流されていた事がわかる。ベルトの部下にも内通者がいる疑惑が出てくる。
リースは携帯でエイミーに事情を説明して逃走させるように説得する。戸惑いを見せるが
詳しい事情を聞かされて困惑しながらも耳を傾ける。
カーターはスノーを地下通路に追い詰めるが彼は体に巻きつけられた爆弾を見せてあの女(カーラ)
の事を話す。するといきなり何者かに銃撃されてしまい、その隙に二人共逃げてしまう。
フィンチはベルトの側近レインズが怪しいと睨んで空売りの資料を持って問い詰めるが彼はそんな
事情は全く知らず無関係だった。
マディーは耐え切れずオペを中断するとウェズリーは速攻で部下たちにエイミー殺害を指示する。
だが追ってきたスナイパーたちをリースはまとめてシバキ倒す。ファスコは制服警官に「あんたの
相棒に謝っといてくれ」と言うと「相棒はいない」と言う。するとさっきの警官は・・スナイパーで
リースらを襲うがファスコの助けもあってブチのめす。だがボス猿ウェズリーはまたもやトンズラ
していた。
マディーにオペのミスでベルトを殺害させようとするナース。実はナースが内通者だったのだ。
油断した隙にフィンチがオペ用の大型ライトでナースを殴り倒してオペを再開して無事成功する。
リースはエイミーをマディーの元へ連れて行き、自分はそっと帰る。(カッコ良すぎるゼ兄貴!)
事件が解決したのでフィンチとリースはタオを開放してタクシーに乗せる。リースは喜ぶタオに
「お前のおかげだ」とささやく。(カッコ良すぎるゼ兄貴!)
トンズラしたウェズリーからリースに電話が入る。彼は以前イスタンブールでリースと会っていた
らしいがリースは覚えていなかった。「それじゃぁ、またな」と捨てゼリフを吐いて去っていく。
カーターはリースに会ってスノーを見つけた事や彼が言っていた「あの女」とは誰なのか?を
問いただす。リースは失う事が出来ない息子がいるカーターに事実を話したがらないが・・・
遂にカーターはパンドラの箱を開けるのか?気になりますね。
疑問が多い作品ですが、ウェズリーはまた登場するの?ネタばれですがIMDBを見る限り今回だけの
ようですが次シーズンもあるので・・・
そもそもカーラの目的は何?スノーに爆弾巻きつけて、フジマの社員を殺させて・・よくわからん。
でも次回も楽しみ!
よろしければクリックお願いします。
海外ドラマ ブログランキングへ
では、また