「旅の始まり」
2006年。コーヒーショップでデートするフィンチとグレース。彼女は大学時代にヴェネチア
で見た名画の話で盛り上がる。
2012年。フィンチはベアーを散歩に連れていると公衆電話が鳴る。受話器をとると
「ゼロ、ウイスキー、マッシュルール・・・」また言葉の羅列が聞こえてくる。
リースがフィンチの元に来る。今回の人物は夫婦で出版社を共同経営するダニエルとサブリナ
のドレーク夫妻。元々同じ出版社で勤めていて駆け落ちして現在に至ったらしい。そして今の
出版社からメリーランド州市民軍を批判する本を出版して恨みを買っている可能性があると言う。
武器を大量に保持する危険な男が狙っているかも知れない。
早速フィンチの手配で出版社に潜入するのに成功したリース。ドレーク夫妻の会議の様子を
いつものように盗聴する。会議ではヘンリーという幹部が身売り話を持ち出していてかなり
乗り気のようであった。
フィンチはPC修理業者に扮して早速ドレーク夫妻の屋敷に入ってPCをチェックする。
リースはファスコ刑事に何度も電話をいれるがいつも留守電になっている。仕方なくカーター
刑事に様子を尋ねると、彼は最近何故かコソコソしているらしい。
リースはサブリナを張り込んでいると怪しい男が彼女の車に何かしているのが見える。
リースはその車に爆弾が仕掛けられたのを知り、直ぐに取り外して起爆装置を解除する。
電話から仕掛ける装置だったので相手の番号がわかった。その事をフィンチに話していると
彼が張り込んでいるダニエルが爆弾を仕掛けた男と電話で話しているの確認する。
夫が妻を殺害しようとしているのだ!ダニエル役はマーク・サルグリノ・・ではなく
マーク・ペルグリノ。彼も「LOST」組の一人ですが、個人的には「デクスター」のポール役
が絶品でしたね。最近では「グリム」にも出演したようで、猿にでも変身するんでしょうか?
出社するドレーク夫妻。ハイヤーの中では激しい夫婦喧嘩のゴングが鳴る。一歩も引かぬ両者。
リースは「別に殺さなくても離婚すれば済む話なのに」と言う。一方フィンチの調べで
爆弾は出版社を脅していた市民軍の爆弾を模倣した物とわかった。市民軍の仕業に見せ掛けようと
していたのだった。そしてダニエルが電話で話していた殺し屋は通話記録からサンチャゴという
悪人だと判明していて、彼を逮捕した事のある刑事と接触するようにカーターに依頼する。
カーターは8分署のビーチャー刑事にサンチャゴの事を聞く。彼は逮捕されても大物によって
直ぐに釈放されていた。だがビーチャーはカーターを気に入って協力を申し出る。
夫妻がお抱え作家のサイン会に出席する為に外出する。会場は野外で野次馬もタップリいる。
リースは人ごみや周りの建物をチェックしていると向かいのビルからスナイパーが銃を構えて
いる。サブリナがメールでスナイパーに指示を出しているのをフィンチがPCで発見してリース
に知らせる。間一髪でダニエルを突き飛ばして助ける。事態を把握していない猿は驚く。
2006年。酒の席でネイサンにフィンチは交際中だとバレる。だがプライヴェートがうまくいって
ないネイサンに自分の苦い体験談を聞かされて憂鬱になる。
連絡がつかなくてフィンチも心配していたファスコ刑事。実は彼は美人教師のロンダと小洒落た
レストランでデート中だった。そこにもフィンチから連絡が入ってサブリナの監視を言い渡される。
デートが中断と思いきやロンダは一緒に行くと言い出す始末。
ダニエルを張り込むリースとカーター。そこへビーチャー刑事から連絡が入る。どうやら
サンチャゴは宅配用バンを手配して出版社に侵入して再度サブリナを狙うらしい。しかし
夫ダニエルの元にも刺客が来た模様でリースとカーターも家に突入する。刺客と死闘を演じる
リース。だが事情を知らない猿はごちゃごちゃ文句を言いに来て邪魔になって逃がしてしまう。
説明を求める猿に顔面パンチを浴びせてトランクに詰め込む。
出版社にはサンチャゴが侵入して来てサブリナを狙う。フィンチの要請で到着したファスコと
銃撃戦になるがトンズラされてしまう。無事だが説明を求めるサブリナを連れて外に出ると
リースとカーターが車で到着する。そしてリースは彼女もトランクに詰め込む。
3人で話しているとロンダがやって来る。彼女には説明出来ないのでリースとカーターは
トランクが騒々しい車で去ってゆく。
拉致して来たドレーク夫妻を監禁する。二人共命乞いするのでお互いが雇った刺客の話をすると
今度は夫婦喧嘩を始める始末。最早泥沼状態の夫妻。
ファスコはロンダを家の前まで送る。やけにラブラブモードなロンダは「次回はアクションを
見せてね」と言って彼のほっぺに(見てるこっちが恥ずかしいわ!)
2006年。グレースはフィンチのゲーム(?)に付き合わされる。他人に紙を渡されて書いてある
通りに進んで行き、またそこで紙を受け取る。そして最終的に美術館に辿りつく。
監禁しているドレーク夫妻にワインや食事に仲睦まじい頃の写真も添えて対面させる。二人は
写真を見てラブラブだった頃の話をしてお互いの憎しみが消える。その雰囲気を見はからって
リースが来て二人を家に連れて帰る。お互いが雇っていた刺客からは逃げられないので、
それなら待ち受けようというわけであるらしい。
2006年。グレースが美術館に入るとフィンチが待っている。どうやら貸切りにした様子でさらに
彼女が気に入っていた絵を額にいれて飾ってある。(見てるこっちが恥ずかしいわ!)
夫妻を家まで送るが再びワイン部屋に監禁する。再び口論になるが狭い部屋で親密になった
のか?やがて二人はラブラブモードに・・(見てるこっちが恥ずかしいわ!)
やがて家にはお互いが雇った刺客二人がやって来る。サンチャゴはファスコがシバキ倒して
もう一人の刺客はリースが速攻でシバキ倒す。無事に解決してドレーク夫妻はラブラブで
逮捕される。ファスコも思わず「元サヤかよ!」そしてカーターとビーチャーも食事の約束
をする。(見てるこっちが恥ずかしいわ!)
2006年。美術館を出たフィンチとグレースは会話も弾む。彼女は「二人の旅は始まったばかりよ」
そしてフィンチに(ええかげんにせぇよ!どいつもこいつも!)
今回はリースだけおいてけぼりな感じで・・・
ファスコにやたら好意を寄せるロンダってなんか胡散臭い感じで・・
よろしければクリックお願いします。
海外ドラマ ブログランキングへ
では、また
2006年。コーヒーショップでデートするフィンチとグレース。彼女は大学時代にヴェネチア
で見た名画の話で盛り上がる。
2012年。フィンチはベアーを散歩に連れていると公衆電話が鳴る。受話器をとると
「ゼロ、ウイスキー、マッシュルール・・・」また言葉の羅列が聞こえてくる。
リースがフィンチの元に来る。今回の人物は夫婦で出版社を共同経営するダニエルとサブリナ
のドレーク夫妻。元々同じ出版社で勤めていて駆け落ちして現在に至ったらしい。そして今の
出版社からメリーランド州市民軍を批判する本を出版して恨みを買っている可能性があると言う。
武器を大量に保持する危険な男が狙っているかも知れない。
早速フィンチの手配で出版社に潜入するのに成功したリース。ドレーク夫妻の会議の様子を
いつものように盗聴する。会議ではヘンリーという幹部が身売り話を持ち出していてかなり
乗り気のようであった。
フィンチはPC修理業者に扮して早速ドレーク夫妻の屋敷に入ってPCをチェックする。
リースはファスコ刑事に何度も電話をいれるがいつも留守電になっている。仕方なくカーター
刑事に様子を尋ねると、彼は最近何故かコソコソしているらしい。
リースはサブリナを張り込んでいると怪しい男が彼女の車に何かしているのが見える。
リースはその車に爆弾が仕掛けられたのを知り、直ぐに取り外して起爆装置を解除する。
電話から仕掛ける装置だったので相手の番号がわかった。その事をフィンチに話していると
彼が張り込んでいるダニエルが爆弾を仕掛けた男と電話で話しているの確認する。
夫が妻を殺害しようとしているのだ!ダニエル役はマーク・サルグリノ・・ではなく
マーク・ペルグリノ。彼も「LOST」組の一人ですが、個人的には「デクスター」のポール役
が絶品でしたね。最近では「グリム」にも出演したようで、猿にでも変身するんでしょうか?
出社するドレーク夫妻。ハイヤーの中では激しい夫婦喧嘩のゴングが鳴る。一歩も引かぬ両者。
リースは「別に殺さなくても離婚すれば済む話なのに」と言う。一方フィンチの調べで
爆弾は出版社を脅していた市民軍の爆弾を模倣した物とわかった。市民軍の仕業に見せ掛けようと
していたのだった。そしてダニエルが電話で話していた殺し屋は通話記録からサンチャゴという
悪人だと判明していて、彼を逮捕した事のある刑事と接触するようにカーターに依頼する。
カーターは8分署のビーチャー刑事にサンチャゴの事を聞く。彼は逮捕されても大物によって
直ぐに釈放されていた。だがビーチャーはカーターを気に入って協力を申し出る。
夫妻がお抱え作家のサイン会に出席する為に外出する。会場は野外で野次馬もタップリいる。
リースは人ごみや周りの建物をチェックしていると向かいのビルからスナイパーが銃を構えて
いる。サブリナがメールでスナイパーに指示を出しているのをフィンチがPCで発見してリース
に知らせる。間一髪でダニエルを突き飛ばして助ける。事態を把握していない猿は驚く。
2006年。酒の席でネイサンにフィンチは交際中だとバレる。だがプライヴェートがうまくいって
ないネイサンに自分の苦い体験談を聞かされて憂鬱になる。
連絡がつかなくてフィンチも心配していたファスコ刑事。実は彼は美人教師のロンダと小洒落た
レストランでデート中だった。そこにもフィンチから連絡が入ってサブリナの監視を言い渡される。
デートが中断と思いきやロンダは一緒に行くと言い出す始末。
ダニエルを張り込むリースとカーター。そこへビーチャー刑事から連絡が入る。どうやら
サンチャゴは宅配用バンを手配して出版社に侵入して再度サブリナを狙うらしい。しかし
夫ダニエルの元にも刺客が来た模様でリースとカーターも家に突入する。刺客と死闘を演じる
リース。だが事情を知らない猿はごちゃごちゃ文句を言いに来て邪魔になって逃がしてしまう。
説明を求める猿に顔面パンチを浴びせてトランクに詰め込む。
出版社にはサンチャゴが侵入して来てサブリナを狙う。フィンチの要請で到着したファスコと
銃撃戦になるがトンズラされてしまう。無事だが説明を求めるサブリナを連れて外に出ると
リースとカーターが車で到着する。そしてリースは彼女もトランクに詰め込む。
3人で話しているとロンダがやって来る。彼女には説明出来ないのでリースとカーターは
トランクが騒々しい車で去ってゆく。
拉致して来たドレーク夫妻を監禁する。二人共命乞いするのでお互いが雇った刺客の話をすると
今度は夫婦喧嘩を始める始末。最早泥沼状態の夫妻。
ファスコはロンダを家の前まで送る。やけにラブラブモードなロンダは「次回はアクションを
見せてね」と言って彼のほっぺに(見てるこっちが恥ずかしいわ!)
2006年。グレースはフィンチのゲーム(?)に付き合わされる。他人に紙を渡されて書いてある
通りに進んで行き、またそこで紙を受け取る。そして最終的に美術館に辿りつく。
監禁しているドレーク夫妻にワインや食事に仲睦まじい頃の写真も添えて対面させる。二人は
写真を見てラブラブだった頃の話をしてお互いの憎しみが消える。その雰囲気を見はからって
リースが来て二人を家に連れて帰る。お互いが雇っていた刺客からは逃げられないので、
それなら待ち受けようというわけであるらしい。
2006年。グレースが美術館に入るとフィンチが待っている。どうやら貸切りにした様子でさらに
彼女が気に入っていた絵を額にいれて飾ってある。(見てるこっちが恥ずかしいわ!)
夫妻を家まで送るが再びワイン部屋に監禁する。再び口論になるが狭い部屋で親密になった
のか?やがて二人はラブラブモードに・・(見てるこっちが恥ずかしいわ!)
やがて家にはお互いが雇った刺客二人がやって来る。サンチャゴはファスコがシバキ倒して
もう一人の刺客はリースが速攻でシバキ倒す。無事に解決してドレーク夫妻はラブラブで
逮捕される。ファスコも思わず「元サヤかよ!」そしてカーターとビーチャーも食事の約束
をする。(見てるこっちが恥ずかしいわ!)
2006年。美術館を出たフィンチとグレースは会話も弾む。彼女は「二人の旅は始まったばかりよ」
そしてフィンチに(ええかげんにせぇよ!どいつもこいつも!)
今回はリースだけおいてけぼりな感じで・・・
ファスコにやたら好意を寄せるロンダってなんか胡散臭い感じで・・
よろしければクリックお願いします。
海外ドラマ ブログランキングへ
では、また