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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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CSI : 13 科学捜査班 #19 「普通じゃない愛情」

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「ふつうじゃない愛情 / Backfire」

閑静な住宅街の家で少女が朝食を作っている。だが足元には男性3人の死体が
転がっている。一報を受けてCSIの面々も現場へ急行する。室内に男性3人の
惨殺体が横たわっていた。住人は少女モリーとその母親と叔父の3人。だが母親
グレースの行方がわからない。犯人が連れ去ったのか?直ぐに捜査が始まる。

グレースの祖母アグネスがやって来る。ラッセルから事件を聞かされてショック
を受ける。モリーの父親は戦死したらしく母親グレースとその兄弟スティーブン
との3人暮らしだった。


ニックとフィンは室内を検証する。血痕などの状況から3人はひざまづいて
バットのような物で殴られたと推測する。そしてグレースはモリーに部屋で
ジッとするように指示していたとフィンは考える。

ラッセルはグレースの事を何か聞き出そうとモリーに会って話を切り出すと
プイっと横を向いて話をそらして絵本を読んで欲しいと言う。無理強いは出来ず
ラッセルは読むハメに。

グレースの車が発見されたとの一報を受けてグレッグとモーガンは現場へ向かう。
車体は焼け焦げてナンバーは判別不能だが車体番号がわかり調べるとバートという
人物の車と判明。トランクを開けると黒焦げの死体があった。頭を撃ち抜かれて
いるので殺害されてから証拠隠滅の為に燃やされたのか?

スティーブンと一緒に発見された2遺体はジェイディーとデュークと判明。だが
グレースの両親は知らないらしい。現場ではドラッグの吸引跡があったのも
わかった。ラリってる最中にボコられたのか?

デビッドがバートの検視を始める。頭の穴は銃創ではなく何かで殴られた跡だった。
だが凶器は不明。そして気絶してまだ生きているのにトランクに火を放たれて
焼き殺されウェルダン状態にされたのだ。

ニックが現場写真をチェックしているとヘンリーの調べでスティーブンと共に
殺害されたジェイディーとデュークは、ここ最近周辺で頻発している押し込み
強盗&レイプ魔の二人だったのだ。強盗が強盗に殺害された。因果応報これ如何に。

街中のゴミ箱に遺棄されているグレースの死体が巡回中の警官に発見される。
直ぐに報告し泣き崩れる両親。それを見て様子を察知して泣き崩れるモリー。
それを見て泣き崩れないラッセル。


フィンによると殺害された男二人はもう一人との3人でやばい家に押し入って
その住人の逆鱗に触れ殺害された。スティーブンとグレースは何等かの巻き添え
で殺害されたと推測する。行方のわからないもう一人の強盗犯もやばい家の住人
に命を狙われている可能性があるのだ。

ロビンスがグレースの検視を始める。死因は全身をボコボコに殴った事による
鈍器損傷。これは強盗の腹いせというよりも自分の残忍さをアピールする為だと
ニックは推測する。

グレッグとモーガンはバートの車内からカジノのIDチップを発見する。その所有者
は何とルート・・ではなくサンディ・ラーケンだった。彼女は以前ホッジスが買った
バイクの前の所有者で事故死していた男性の彼女だった。(シーズン11第11話)

ホッジスとモーガンはルート・・ではなくサンディに話を聞く。前の彼はバイク事故
で死んでバートも殺されてしまう不運と嘆く始末。そして自分は美容師の友人の
練習台になっていたと言ってアリバイがあるらしい。(昨日、N.Y.でフィンチは
大忙しだったのにルートはこっちに来てたんですね・・ってな訳ではない)


ニックの調べでグレースの包んだシートからコナーという男の指紋が採取される。
そのコナーの勤務するクラブ経営者トニーの姪が強盗&レイプ魔の被害者アリソン
だったのだ。その復讐の為にトニーはコナーを刺客として送り込んだのか?

ブラス警部はクラブに出向きコナーを見つけて出頭を求めるが「これからダンスが
始まる」とぬかす。するとブチ切れた警部はコナーの腕をねじまげ、「俺がダンス
の相手だ!」と吠える。

署で警部はコナーを聴取する。レイプしたのがボスの姪とはいざ知らず、怖くなって
仲間を売ってジェイディーとデュークの名前をトニーの手下の殺し屋デイブに
教えたのだ。それで教えたグレースの家で3人を殺し、グレースまでも殺したのだ。

ホッジスの調べでバートの体内から亜鉛が検出される。グレッグによるとそれは
モグラ駆除剤の成分とわかる。バートはサンディにフラれて自殺しようと駆除剤
を飲んだ。そして車の運転中にガス欠になり、車に積んでいた予備のガソリンを
出そうとしていると体内の亜鉛に引火したのだ。

ブラス警部がクラブへ出向き、トニーに姪をレイプしたのはコナーだったと伝える。
さすがに無関係の人間を殺し屋に消させたので動揺するトニー。

ラッセルはモリーの通報テープを何度も聞き返す。グレースは強盗に見せかけて
殺された。だが犯人は何かを探していたのも明らかだった。それは何か?そして
グレースはモリーに手筈よく通報するように指示していたのも何故か?

ホッジスとモーガンはサンディに事の顛末を教える。そもそも彼女がフッたのに
食事に誘うメールをバートに送ったので彼は自殺を取りやめて胃の洗浄をしようと
病院に向かう途中で不慮の爆死を遂げたのだ。だがそのメールはサンディが
彼氏に送る筈が間違えてフッたバートに送信していたのだった。サンディは2度も
事故で彼氏を亡くしているのだ。そんな事は知らずに新しい恋人の元へと向かう
ルート・・ではなくサンディ。

ラッセルはモリーに話を聞くと彼女は母親グレースから、自分がもしもの時にと
CDを託されていた。それは父親ブルースが娘グレースや息子スティーブンに
昔に性的虐待をしていて、それを懺悔する告白を録音したものだった。だが今は
もう生まれ変わってそんな事はしないと言い切って殺害は否定する。

ニックはブルースは犯人でないと断定。そしてフィンの調べでデイブは死体と
なって発見されたらしい。さらに揺さぶりをかけたトニーは意外な人物と繋がって
いた。それはブルースの母親つまりはグレースの祖母アグネスだったのだ。
二人は学生時代の恋人だった。愚息ブルースの過去の過ちをもみ消す為に娘や
孫娘諸共殺そうと依頼していたのだ。娘や可愛い筈の孫までも殺す依頼をした
鬼畜ばばぁを断罪するラッセル。


事件解決後、モリーはヴァージニアの親類宅に引き取られる事になった。不安がる
モリーに自分の名刺を渡して「いつでも電話していいんだよ」と慰める。そして
出発前に抱き付くモリーに自分の孫娘の姿を重ねるラッセルだった・・。

〜今回は〜

いくらなんでも娘や、増してや孫を殺そうとするばばぁ・・もとい祖母はいない
でしょうと言いたいですが、最近日本でも虐待やら残虐事件やらが多いので
案外ありそうな話に見えるのが怖いですね。こういうのはドラマだけにしてほしい
です。

本文でも触れましたがAmy Ackerが出てましたね。昨日紹介した「パーソン・オブ・
インタレスト」に出てないな〜と思ってたら何と今日はこっちで顔を見て驚き
ましたよ。

今回はサラ姉さんがお休みでした。・・残念

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もうすぐ1位なので是非よろしく。(8月18日現在)

では、また

クリミナル・マインド8 FBI行動分析課 #14 「姉妹」

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「姉妹 / All That Remains」

メリーランド州ソールズベリー。両親と娘2人の一家4人が楽しそうに暮らして
いる。それから2年後、911コールセンターに一本の電話が鳴る。受けた
オペレーターはサンドラ・・な訳はなく、男性からの通報で娘二人が消えたと
言うのだ。実はその前にも「妻が消えた」と通報していてその妻も未だ行方不明
なのだ。この男は被害者か?加害者か?

機内では早速プロファイリングを始める。妻ジュディが浮気をした後に失踪。
そして今度は娘二人も失踪。財産目当てとは思えないし、浮気の復讐にしても
疑問が残る。これは外部の何者かに拉致されたのか?


現場の自宅では所轄のフリードマン刑事が面倒くさそうに出迎える。彼は
通報した父親ブルースが絶対怪しいとみているのだ。そもそも失踪して36時間後
に通報するなんておかしいと言う。この男は被害者か?加害者か?

徐々にブルースの化けの皮が剥がれてくる。以前購入した銃の所在が不明で、
酷いアルコール依存症なのも判明する。妻の事を考えると眠れなくなるからと
答えるがフリードマン刑事は「どうせお前がやったんだろ?」と言う始末で。

ガルシアの調べでも通話記録からは特段変わった点は見当たらない。そして
ブレイクとJJは近所のとっつぁんに話を聞く。散歩に連れている子犬にケチを
つけるトンデモ親父だとわかる。アル中気味で娘達とも口論が絶えなかった。

周りから聞こえてくるのはブルースが思いっきり怪しいという事ばかりで・・。
だが当人は「わしはやってねー!」。苛つくホッチは「娘さんは何処ですか?」
とマーくん並の直球ストレートの質問をぶつけると「だから知らねーつってんだろ」
と逆ギレする始末。

やがて近くの川から娘の一人ケイティーの遺体が発見される。ホッチは直ぐに
ブルースに訃報を知らせると「うぉー!」(泣き叫ぶ声です)


ケイティーの遺体から発砲を示す硝煙反応が出た。それはブルースのものだと
わかり直ぐに連行する事になる。唖然とするブルース。

検視官によると死因は鈍器損傷。殺してから死体を川に遺棄したのだ。遺体の爪
からは犯人に抵抗した際に付着したと思われる皮膚片が付着していた。ホッチは
ブルースを聴取する。腕を見るとひっかき傷があった。だがこの傷の事も覚えて
いないと、眠たい事をぬかす。

JJは自分が11歳の時に17歳の姉を亡くしていた事を明かし、同様に妹を亡くした
セラに同情する。そしてガルシアの調べでセラは母親の不倫相手だったジェフと
メル友だったのがわかった。

モーガンはジェフを呼んで話を聞く。彼は姉妹の母親ジュディと浮気をしていたが
娘の相談にも乗っていて、特にアル中の父ブルースには困っていたと相談を受けて
いたと言う。

ガルシアの調べでセラは虐待ホットラインに何度も電話で相談していた。アル中の
父ブルースが「うぉー!」(叫び声です)で困っていたのだ。それを本人に聞くと
ブルースは「うぉー!」(叫び声です)と吠えて、別の人間に変身する。

突然ブルースは別人として喋り出す。あの娘達は生意気だからお仕置きしたと
ぬかして「グフフ」。何とブルースに別人格が顔を出したのだ。ブルース
(の顔をした別人)はホッチらを見てニヤリ。

フリードマン刑事は「罪を逃れる為の猿芝居だろ?」と言ってにわかには信じない。
硝煙反応もブルース本人だけに逮捕を急ぐが、ホッチはあと一時間待って欲しいと
頼む。


ホッチが聴取を再開するとブルースは本人に戻る。(なんじゃそりゃ!)そして
ガルシアの調べでブルースの妻がアルコール依存の薬を処方されていた事が判明する。
何故妻の方が薬を?

JJがある作戦を考える。ジェフをブルースに対面させてセラとの関係を尋ねると
ブルース(の別人28号)はブチ切れする始末。それを見てJJはニヤリ。

「私JJ。あなたの名前は?・・あらジョニーっていうの。ではジョニー、娘は
何処へ連れて行ったの?私に教えてくれる?」と完全にお姉さんキャラで追及する。
(カッコ良過ぎるゼJJ姉貴!俺もついて行きます。)

JJとモーガンはジョニーが告白した山中の小屋へ急行する。激しい雨の中、二人は
父のショットガンを持って警戒するセラを発見し無事保護する。

セラはブルースと話がしたいと言うので会わせる。「ケイティーを殺したんでしょ?」
と問い詰めるが「私はやってない」と否定する。

JJはセラを自宅へと連れて行く。慰めようと優しい言葉をかけるが、今一つ
反応が鈍い。JJは彼女が父親のアル中を利用して妹を殺して父に罪を擦り付けたのでは
と推測してリードに電話する。だが横にヌっと姿を現したのはセラだった。

異変に気付いたリードやモーガンらは自宅へと急行する。その頃、JJは地下室で
姉妹の荷物を見ていると背後には銃を構えるセラが立っているのだ。

セラが引き金を引こうとした時、モーガンらが到着。説得して何とか逮捕する。
そして父親ブルースは釈放され自宅に帰る。もうその顔にジョニーの姿はなかった。


〜今回は〜

最後にだ〜いドンデン返しでした。でもあの父親は一人であの家に住み続けるの?
そのほうが怖い。

JJが今回大活躍!あのお姉さんキャラに萌え萌えでした。再登場求めます。
(っていうかJJなら必殺飛龍一文字二段蹴りでもOKです。)

フリードマン刑事を演じたのはKeith Szarabajka。「コールドケース」で嫌味な
ドーティー副本部長を演じてましたね。

先日の「パーソン・オブ・インタレスト」に続いて今回も911コールセンターへの
電話から話が始まりましたね。

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では、また

追記、この記事を書いた時点(8月20日午前2時20分時点で遂にブログランキングの
海外ドラマ部門で何と1位に輝いてしまいました!!)

でも朝には10位くらいに落ちてるかも?

BONES シーズン8 #3 「もう一人の自分」

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「もう一人の自分 / The Gunk In The Garage」

地下駐車場で男性が車に乗ろうとすると屋根にジュースのカップが置いてあった。
それを取ろうとするとドッカーン!大爆発。バラバラに飛び散った死体が転がる。

ブレナンは娘に800ドルのベビーカーを買いたいと言ってブースに即却下される
始末。「こんなはした金!」と言うブレナンに呆れまくり。

ブースはFBI本部に呼び出しがありブレナンが一人先に現場へ急行する。地下の
駐車場で車に仕掛けられた爆弾が炸裂し運転手は木端微塵。そこらじゅうに
ミンチ状態の肉片が散乱する惨状。でもホッジンズは爆発が好きらしく、一人
はしゃいでいると天井にへばりついていた肉片が彼の顔に落ちてくる。

あまりに遺体がバラバラなので身元特定に時間がかかりそうな気配に・・。
そしてホッジンズはガブ飲みカップの破片を発見。これに爆弾が仕込まれていた
と推測する。

FBI本部に来たブースだが肝心のジュリアン検事がまだ来ていない。やっと来ると
新人の美女捜査官をスイーツに押し付ける始末。


ジュリアン判事が急用だと言うので何かと聞くと、ここ最近にFBIの予算がカット
されるので詳細を書類にまとめて提出しろと言ってきたのだ。これをうまくまとめる
と昇進もあるらしい。思わぬ美味しい話にブースも満更ではない様子。

爆弾の解明に意気揚々と張り切るホッジンズ。そこへサローヤンが遺体の肝臓に
めり込んでいたらしい物質を持って来る。ホッジンズによると起爆装置のようで
ある。FBIの爆弾処理班に依頼せずホッジンズに持って来たと言うと大喜びの
ホッジンズ。

爆発した駐車場のあるホテルの警備主任に会いに行くスイーツと新人美女捜査官の
スパーリング。防犯映像の提供を求めても毎度お馴染みの「守秘義務が〜」とか
「捜査令状が〜」と眠たいゴタクを並べる。するとスパーリングは怒ってその主任
を逮捕してしまうのだ。

ブースは楽な事務仕事で昇進が出来るとブレナンに自慢するが、「あんたはガテン系
でしょ」と一蹴される始末。スイーツの相棒である新人捜査官にも興味なし?

アンジェラの調べで犠牲者は郊外に住むロバート・カールソンと判明。スイーツは
スパーリングを連れて自宅の妻へ報告に行く。夫の死を聞かされて泣き崩れる妻。
だがそこへ夫のロバートがスタスタと帰って来るのだ。それを見て妻は「これは
一体どういう事よ!」と言うや否やいきなりスイーツに回し蹴りをお見舞いする。


スイーツは自分がスパーリングにあまり信用されていないとブースにこぼす始末。
だがブースに「お前お得意の専門用語でガツーンとやれ!」と返される。

アンジェラが調べ直してもやはり遺体の特徴はロバートと一致する。仕方なく
スイーツはロバートを呼んで話を聞く。彼は幼い時に養子に出されていて双子の
兄弟がいるかどうかは知らないと言う。スイーツは持論で双子は別々に育っても
趣味嗜好等が似ている事が多いと説明する。だがロバートは協力するにも鬼嫁の
許可がいると答える。という事は死んだ兄弟の妻も鬼嫁?「恐怖!アイロンを
投げつける鬼嫁!」とか?

サローヤンは遺体の損傷から生前に借金取りにボコられたと推測する。(傷で
そこまでわかる?)そしてホッジンズは遺体から奇形ゴキブリの卵を発見して
ニヤリ。(ゲゲゲ!)

スイーツが考えるロバートと同じ環境で成長した人物。それをアンジェラが
似たような過程で育った人達から共通項を選んで相互参照し、さらに顔も同じ
なのはジェリー・ランジェラと判明する。

スイーツとスパーリングは死んだ被害者ジェリー(今度は本当)の自宅へ向かう。
妻に会うとやはり彼女もロバートの妻とそっくりだった。FBIだと名乗ると夫が
殺されたのか?と聞いてくる。実は夫のギャンブル癖にうんざりで恨んでいると
言う。だが犯行時にはボランティアをしていたらしい。

ホッジンズはダミー人形を使って爆発を再現させる実験を始める。はしゃぎ
まくって殆ど小学生の理科の実験レベル?

ブースは駐車場の現場にロバートも行っていた可能性があると言う。スイーツ
によると彼は行っていないようだが、ブースは「双子は嘘も同じ?」と言う
始末。

アンジェラの調べで爆弾の出所が判明し、ブレナンとホッジンズがその工場へ
向かう。そこの責任者のよると幾つかを盗まれたと言う。


アンジェラの調べでホテルにロバートも来ていたのだ。彼は嘘をついて
いたのだ。実は自己啓発セミナーに参加していたのだ。これにはジェリーも
参加していた。スイーツはスパーリングに気があるのを見抜かれる始末。
(でもデイジーとの仲は?まぁデイジーはうるさいから許す)

スイーツとスパーリングはロバートを呼んで聴取する。彼は妻にセミナーに
参加したのがバレるのが怖くて内緒にしていたと言う。二人共奥さんは
鬼嫁だったのか?最初はスイーツを見下していたスパーリングもすっかり
彼を気にいった様子で「私が妻でもいいの?」とかなり積極的な発言。

サローヤンは遺体の周辺で別の人物の毛髪を発見する。ブレナンとホッジンズ
が再度現場検証すると配電盤から何者かが頭をぶつけていたのがわかった。
その人物は爆発を見ていてその時の衝撃で配電盤に頭をぶつけたと推測する。

ブースはプレゼンをサローヤンに手伝うように懇願する。そしてスイーツと
スパーリングがロバートの妻を聴取する。何と彼女は怪しい団体に財産全てを寄付
しょうとする夫に激怒し殺し屋に夫を殺すように依頼していたのだ。だが失敗
したので再度殺すと言うのだ。

ブースは書類をまとめてサローヤンの協力を得てプレゼンに挑もうとしている
とスイーツが来て、犯人がロバートを殺そうとしていると言う。彼らだけに
まかせられないと言って自らも現場へ急行する。

ブレナンの調べで犯人は特徴から爆弾が盗まれたと言っていた工場の男キニーと
判明。ブースらも発見する。キニーは爆弾の入ったカップをちらつかせるが、
スイーツが機転を利かせてそれを奪う。そしてスパーリングが撃った弾が
スイーツにかすってしまうが、犯人は無事逮捕する。


事件解決後、病院に搬送されるスイーツを心配するスパーリング。彼女はその気
だが「僕には好きな人がいるんだ」と言うとスパーリングはいきなりスイーツに
KISSをしてニヤリ。

ブースはサローヤンにプレゼンをまかせたので結局昇進は見送られる事になって
しまう。だがこれからも現場の第一線で働く事になった。

帰宅したブースは夫婦でワインで乾杯。やはり彼には捜査現場で働くガテン系が
似合っているようで・・。

〜今回は〜

新登場の美女捜査官スパーリング(名前が凄いね)かなりの肉食系でスイーツの
唇を奪うとは・・(う〜ん羨まし過ぎる)でもデイジーはどうなる?まぁ彼女は
ちょっとうるさ過ぎるからね。スパーリングの再登場求めます。

そういえば今回は助手がいなかったですね。デイジーが出たら、てんやわんやの
大騒ぎにでもなって面白かったのに・・残念。
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では、また

HAWAII FIVE-0 シーズン4 #2 「カウボーイの使命」

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「カウボーイの使命 / Fish Out Of Water」

前回ラストでヤクザにアダムとコノの隠れ場所が漏えいして、チンが危険を
知らせる電話をした。そして今回、中国のとある山中でギャートルズ並の
原始生活を送る二人の元に早速刺客が表れる。マシンガンで武装したヤクザ達
をコノは一人で撃退。必殺飛龍一文字二段蹴りをお見舞いし、相手の銃を
奪って全員射殺(逝って良し)。「アダム!私について来て!」(カッコ良過ぎる
ゼ!コノ姉貴。俺を一緒について行きますゼ)初っ端からコノはワンダーウーマン
並の活躍。

一方、ハワイのオアフ島の空港に降り立つテンガロンハットを被るカウボーイ。
出迎えに来たマイケル・マキをいきなり殴り倒して車のトランクに詰め込む始末。

スティーブ達はちびっ子野球大会に観戦に来ている。この試合にダニーの愛娘
グレースが参加しているのだ。だが審判のカマコナのジャッジに不満タラタラの
スティーブは靴で土を蹴り上げて、最早子供の手本には程遠い愚行ぶり。これには
グレースも呆れる始末。


事件の一報を受けてスティーブらは現場へ急行する。今回はビーチに打ち上げ
らえた男性の死体が発見された。マックスの所見で死因は頭部への銃撃によるものと
断定。だがその前に縛られて拘束されていた。そしてマックスがスティーブに鑑識
からの手紙をコソっと渡す。

車の中でダンマリを決め込むスティーブに突っ込むダニー。マックスがこそっと
渡した手紙が気になるのだ。その中身を見るとそれは、スティーブとウォーファット
が兄弟かどうかと検査した結果だった。もちろん血縁関係はなかった。ダニーは
「あらあなた達、似た者同士だったの?」と痛い突っ込みを入れる。

コノは故障した車を速攻で修理する。アダムが「苦手な事は?」と聞くと「料理と
掃除」と返す始末。アダムはコノ一人がハワイに帰るように促すが反対して、
それどころかヤクザに徹底抗戦して「叩き潰す!」と宣言する。これにはアダムは
驚きながらコノにKISSする。(なんでやねん!)

前回テロリストに破壊されたファイブオー本部のコンピューターシステムが一週間で
完全復活。それで遺体の身元が判明。送迎サービス会社の社員マイケル・マキ。
前科は言うまでもなくタップリ。麻薬絡みの前科だけにその筋の連中に消されたのか?

スティーブの元にビリー・ハリントンが訪ねて来る(シーズン3第24話参照)。実は
海軍を除隊して警備会社を立ち上げるらしいのだ。その片腕としてキャサリンを
雇いたいと言う。「好きにすれば」というスティーブだが、二人の関係を知っていて
気を使っているのだ。だがスティーブは「全然オッケーだから」と返す。これには
ビリーもニヤリ。


チンは空港の防犯映像を独占入手。みんなで見るとマキが到着ロビーで待つ姿が
バッチリ写っている。そしてそこに現れたっカウボーイ・スタイルの男。顔認識
ソフトで調べるとテキサス・レンジャーのチャック・ノリス・・ではなくレイ・
ハーパーと判明する。犯人は現職警官なのか?

チンの調べでハーパーは優秀なレンジャーで過去に何度も表彰されるような警官だが
今は怪我で休暇中だった。そんな彼が何故ハワイくんだりまで来て小物を消したのか?

その頃、レイは厳つい大男の家に突入してその男を速攻で拘束する。マキに聞いた
と言って探している人物がいると言うが、その男は何の事か理解出来ていない。

キャサリンがスティーブの元へ来る。彼女は軍を辞めようと考えていた。だがそれが
渡りに船とはならなかった。スティーブとラブラブなので、イケメン社長の元への転職
は出来ないと言うのだ。

前回テロリストに破壊された愛車カマロが今度はブラック仕様のオニューで復活。これで
しゃべったらまるでキット。ダニーはキャサリンの動向を心配するが、スティーブは安心
しきっている始末。

ルケラ巡査(あの爺さん警官)の連絡を受けてマキの車の発見現場でファイブオーは
急行する。その家は前科盛り沢山の大男アクナの自宅だった。だが室内は血痕がある
が本人は不在だった。犯人(ハーパー)はマキの車でここまで来てアクナを連れて
彼の車で逃走した推測し、島内全域に指名手配をかける。


広大なサトウキビ畑に到着した一台のBMW。ハーパーは縛りあげたアクナをその畑に
転がして全身にピーナッツバターを塗りたくる。そして「この辺りのネズミは
ピーナッツバターが好物でな〜」と言うとアクナはハーパーが探している男をあっさり
とゲロする始末。

何かに怯えながら銃を持つ若い男のいる部屋にハーパーがいきなり来て「彼女は何処だ?」
と言って銃を構える。だがそこへファイブオーも来てハーパーを逮捕する。

スティーブはハーパーを聴取するも完全黙秘。そしてダニーが青年に聞くもこちらも
だんまりを決め込む。だが二人が持っていた少女の写真を見せて、その少女の事を聞くと
カールという青年は話し出す。ある男に現金をハワイに運んでくれたら謝礼を出すと
言われて、女と同伴でとの指示で彼女のアマンダを連れて行った。アマンダは父親の
ハーパーには女友達とハワイに行くと言っていた。ハワイでは二人が乗ったマキの車は
強盗に襲われて現金を奪われてしまう。それで怒った仲介者のアクナがアマンダを連れ
去った。それを突き止める為にハーパーはハワイまで来たのだった。

マキを撃った銃がハーパーのではないとわかり彼を開放し、共にアクナの家へ急行する。
アクナはシャワーで一生懸命バターを流していた。そこへ皆で銃を向けてアマンダの
監禁場所を聞く。どうやら組織のボスが連れて行ったらしいのだ。

チンはカールに現金を持たせて組織の元へ行かせる。隠しマイクでその模様を聞く。
カールが一味に金を渡してアマンダを返すように要求すると「事情が変わってもう
売ったよ」と言ってニヤリ。

カールに銃口が向けられたその時、ファイブー・フィーチャーリング・ハーパーは
一味に向けて一斉射撃。ほぼ全員を射殺する(逝って良し)。ハーパーは虫の息の
男を踏みつけて(こうなるともうどっちが悪いんだか・・)「娘は何処だ?」と
言ってニヤリ。(カッコ良過ぎるゼ!カウボーイ親父!俺もついて行きやすぜ)


ファイブー・フィー・・(長いので省略)らは聞き出した港に来て見張り役の
連中を撃退(今度は殴っただけ)そしてコンテナの中からアマンダを発見。
父娘は涙のハグ、ハグ。もう一回ハグ。

事件解決後、ちびっ子野球大会に再び参戦(ていうか見学)するスティーブ達。
彼はキャサリンに「仕事を引き受けろ」と背中を押す。キャサリンは笑顔で彼にKISS。
その為に試合は中断する始末。そして再開するとグレースは見事なサヨナラホームラン
を決める(勝手にやってろ・・・)チャンチャン。

〜今回は〜

最後のグレースのホームランはやり過ぎでしょう。でも楽しい一篇でした。
ゲストのカウボーイのハーパーを演じたのはTim Daly。「プライベート・プラクティス」
のピート役でお馴染みですね。

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メンタリスト シーズン5 #10 「パナマ・レッド」

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「パナマ・レッド / Panama Red」

ロッククライミングのジムで射殺された男性の死体が宙吊り状態で発見された。
発見者の清掃員によると被害者の名前はジェレミー・リース。現場にまだ来て
いないジェーンに電話するリズボン。だが彼は相変わらずレッドジョンの事で
頭が一杯の様子。

リズボンはジェーンを連れてリースの自宅に向かう。職業は生物学者らしいが
独り身で部屋にも特に高価な物はなさそうである。だがジェーンはその部屋に
犯人が来て何かを盗んだと断言。そして隠し金庫も見つける。でも中は空っぽ。
犯人は何を盗んだのか?ジェーンは部屋で見つけた木箱がヒントになると言って
ニヤリ。

リズボンの元に被害者リースの大学時代の恩師バーンズが訪ねて来る。リースは
医療用大麻を作っている職場のボスと揉めていたらしくバーンズに相談していた
らしい。だがリースは真面目で他人から恨みを買うような人物ではないと言う。

リズボンとジェーンはリースのボスであるマシュー・ゴールドの農園に出向く。
ここは認可を受けた医療用大麻を栽培している。ボスのゴールドは揉めていると
いう話を一蹴する。

ジェーンは農園で働く若い青年に声をかける。彼はカーソンという名で、農園
の大麻を勝手に拝借してハイになっていた。そんな彼によるとリースは農園の
大麻を勝手に横流ししていたらしい。もしボスにバレたら殺されると言う。

リグスビーの調べでリースの口座にケイマン諸島の口座から毎月1万ドルが
振り込まれているのがわかった。そんな中、突入班のウェイド刑事が来て
偽札製造工場へガサ入れに行くのに同行しないかと誘ってくる。チョウは
面談即決でOKする。


捜査会議が進むがジェーンは上の空。だが勝手に証拠品袋を開けて中の
リングを出して木箱に近づけると箱は簡単にパカっと開く始末。その中
には一枚のカードが入っていた。それには意味不明のマークがあった。

チョウも参戦している偽札工場への突入は見事に成功。ワル共を一網打尽に
する。外へ一人スタコラサッサと逃げる男を追うチョウ。そこへ物陰から
声をかけてくる女性がいて、逃亡犯を逃がしてしまう。その声をかけてきた
女性とはなんと田舎に帰った筈の小悪魔サマーだったのだ。(シーズン4 第22話参照)

ジェーンが勝手に見つけたカードはタバコ研究所のカードキーだった。それで
またしても勝手に中に入って行く。そして大掛かりな栽培所を見ていると警備員
に捕まってしまう。

囚われのジェーンの元へリズボンが慌てて駆けつける。ここは新種の大麻の開発
工場だったのだ。リースはここのオブザーバーだった。ここのボスが度々衝突
した事を認めるがそれだけだと言う。だがジェーンはリースの机に仕込んである
盗聴器を発見する。

チョウはサマーに話を聞く。彼女はマーシャルという男性と交際していて妊娠も
しているのにチャックというスパイ・・じゃなかったチンピラとドライブを
しくさっていたのだ。その寄り道であの場所にいたと言う。チョウは信じるが
ウェイド刑事はサマーを送検すると言う。

リズボンは研究所の警備担当のピアースを聴取する。3日前にリースが開発した
大麻を所長のデービスが没収して大揉めになっていたと言う。だが盗聴器を
仕込んだ理由を聞くと「捜査令状が・・」と眠たい言い訳をする始末。


リースの殺害犯への手がかりが未だに掴めない中、ジェーンは彼の研究ノートを
調べる事にする。

チョウとリグスビーはチャックの自宅に向かう。出て来た姉に居場所を聞くと
「そんな人知らない」とふざけた事をぬかす。するとチャックは裏口からお約束通り
にトンズラする。直ぐに追うチョウに木片で殴りかかって来るが撃退し速攻で
逮捕する。「なんも抵抗してねーだろー!」(ってしまくっとるやろ!)

ジェーンはピアースに「リースのノートで見た暗号」と言ってオリビエ・ガンス
という名前を尋ねる。何か脈がありそうな返事をする。だがこの名前はジェーンが
適当に考えた名だった。

チョウはチャックを聴取する。こやつは偽札で物を買ったりして本物の現金を
手に入れて偽造組織に渡していたが、額が少なかったので妊婦を連れて行けば
許して貰えると思っていたと、ふざけた事をぬかす。

リズボンは研究所のボスのデービスと秘書のフランチェカに話を聞く。盗聴も
場合によってはやむなしと言う。そこへジェーンが紙片を持って尋ねる。
またもオリビエ・ガンスの名前を出して「このバイヤーとリースは接触してた
みたいで・・」と餌をまく。

チョウの元にアルディレス検事補が来る。チャックが交換条件を元に訴追免除
を求めくさっているのだ。その条件とは服役なしともう一つはチョウの要望で
サマーも罪に問わないというものだった。サマーの名前を出して無言になる
チョウを見てチャックは「えっ?あいつとやったの?」と言って大爆笑。


ジェーンはリースの追悼集会に顔を出して農園のボスのゴールドにもガンスの
名前をちらつかせて揺さぶりをかける。そしてリズボンにはガンスのホテルで
会おうと言う始末。

ジェーンはあちらこちらにバラまいたガンスの名前に食いついてきた奴が犯人
だとして全てに指定しておいたホテルで待機する。ガンツ役にはリグスビー。
呆れるリズボンを横目に別室で待機するジェーン達。そこへ来たのは意外にも
フランチェカだった。ガンツ(リグスビー)が種を求めていると、何と今度は
農園のボスのゴールドもやって来たのだ。

ジェーンの作戦で現金400万ドルをちらつかせて本物の種を売る方が頂くか、
もしくは山分けを提案する。開発した研究所のフランチェスカは当然自分側が
全額頂く権利があると主張。するとキレたゴールドは「リースを育てたのは俺
なんだ!」と吠える。そして自分がリースに種を盗ませて、仕舞にはリース
殺害までもほのめかす。そこでリズボンが来て二人を逮捕する。

新薬の製品化が進行しないのに苛立ちリースに薬を盗むように指示していたが
実はそれを見越してフランチェスカは偽物とすり替えていたと彼女は自供。
そんなパチモンの為にゴールドはリースを殺害したのだ。

事件解決後、チョウはウェイド刑事にサマーの件で勝手に検事補と取引した
事を詫びるがあとの祭りで、彼女は怒って帰ってしまう。そしてそのサマーは
新郎とこれからハネムーンだと言って挨拶に来る。改心(?)してチョウの
元を去るサマーを何とも言えぬ表情で見送る。


車のキーが見つからず苛立つリズボンにジェーンは木箱を指さす。すると
机の中からハンマーを出してそれを叩き潰してキーを出す始末。それを
茫然と見つめるジェーンだった。

〜今回は〜

毎度ですがリズボン達は益々ジェーン頼みの傾向が強まってきましたね。
実質ジェーンがボスって感じでしょう。

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では、また

リゾーリ&アイルズ4 #3 「洗礼」

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「洗礼 / But I Am A Good Girl」

ひっそりと静まり返った教会で一人涙ながらに懺悔する若い女性。その背後から
何者かが近づく。連れの者と思いきやいきなり首を絞められる。そしてその場に
崩れ落ちる。

今朝のリゾーリ家は慌ただしい。それもその筈、TJの洗礼式があるのだ。トミー
も慣れない礼服に四苦八苦。だが一人浮かない顔のフランキー。新聞によると
ボストン市警が規模縮小でその余波が刑事にまで影響を及ぼすらしいのだ。
刑事昇進してまた制服警官に逆戻り?

洗礼式が始まったが、みんな言いたい放題でもうてんやわんやの大騒ぎ。
おまけにそこへリディアの夫を名乗る男スチュワートまで現れる。これには
トミーもちょっとお下品な言葉を連発。そんな中モーラは「何か臭う」と言って
鼻をクンクン。そして聖水盤から死臭が漂うとぬかすのだ。

聖水盤の中には若い女性の死体があった。何か粉塗れだった。それは農業用
石灰だとわかる。どうやら犯人は教会内で殺人を犯したようである。まさに
不届き千万な奴だとわかる。だが深夜の教会閉鎖時間でも鍵があれば中へは
入れる。それを持つのは出入り業者や信者まで含めると500人は超えるらしい。


コーサックとモーラは教会の造園業者に話を聞くと石灰を保管してある
倉庫は鍵は開けっ放しで誰でも中の物は取り放題だと言う。

自宅で呑気にケーキをぱくつくトミーに激怒する母アンジェラ。夫まで現れる
と益々子供が手の届かない所へ行ってしまう。おまけに親権を持つ申請を
まだやっていないとぬかすのだ。アンジェラは呆れてまたプンプン。

モーラの検視が始まる。被害者は20歳前後と断定。首を絞められて殺害された
ようである。歯に治療痕がなくタトゥーも安物なのでギャングの可能性が高まる。

コーサックとフロストも教会に出入りしている人達(500人以上)をチェック
するが出入り業者のサル・ペレスに前があるぐらいだった。

モーラの検視でも目新しい発見はない。そしてTJが気になるジェーンは、
リディアが夫だと言ったスチュワートが仕事でテキサスへ赴任するのを知る。

アンジェラはTJと逢えなくなるのを阻止するのはトミーとリディアをくっつける
のが一番という結論に落ち着く。(なんでやねん!)早速フランキーはリディアに
電話して署に来て欲しいと頼む始末。

警察の改革は決定的なようでコーサックまで制服警官に戻る事もありうる。
すっかり落ち込むフロスト。そしてモーラは被害者が持っていたレシートを
調べたが何を買ったものかはわからなかった。


ジェーンとモーラはリディアにTJのプレゼント(?)を口実にトミーと引き合わせ
ようと画策するもその気は更々ない。それで仕方なくグアムへ転勤するから
今夜パーティーをやろうと誘う。リディアは「え!そこってマサチューセッツの
中なの?」と聞く始末。(どんだけアホやねん!)呆れたジェーンは「思いっきり
外だよ・・」

被害者が持っていたレシートを調べるとアパレル工場の近辺の店だとわかった。
コーサックとフロストがその工場へ出向く。写真で被害者はそこの従業員イザベラ
と判明。一緒に勤めている母親ビアンカに訃報を伝える。

署で母親ビアンカに話を聞く。性格も良く成績も優秀で受験した大学も全て合格
したが結局入学出来なかった。母娘は不法移民だったからだ。毎日工場で働く
イザベラに恋人はいなかったらしいが、タトゥーの事を聞くとギャング団に
無理矢理入れられたものだと言う。そのギャング団が殺したのか?

フロストの調べでイザベラと同じタトゥーを入れた若い女性が同じように殺害され
未解決になっていた事件が他にもあった。イザベラは妊娠していたので工場の親しい
人物に相談していた可能性もある。

その夜、リゾーリ家ではリディアを招待して食事を振舞う事になった。何とか
トミーとリディアをもう一度くっつけようと二人きりにするが、やはり口論が
発展してリディアは怒って帰ってしまう。


フロストの調べでイザベラの工場の友人ジョージアのメールをチェックすると
ティトという男に「あんたのお気に入りが妊娠した。ヤキを入れな!」と打って
いた。だが犯行時にティトは外出してなかった。

フロストはフランキーと共にジョージアを聴取する。ティトに妊娠をチクったのは
認めるが共に殺害への関与は否定しくさる。ティトはただのやりたがりだと言う。
妊娠させたのはイザベラが教会で知り合った学生だろうと言う始末。

コーサックとアンジェラが署で話しているとビアンカが訪ねて来る。イザベラの
遺品を整理していたら地元大学のトレーナーがあった。誰の物なのか?フロスト
が調べると教会の庭師で大学生サムエルが浮上する。

コーサックとジェーンはサムエルを聴取する。彼女のイザベラがギャングに
タトゥーを無理矢理入れられそうになっていたのは知っていた。だがタトゥー
まで入れられたのを知った父親が彼女と別れるように命じられ思わず殺した
と言う。そして神父と話したいというので連れて来る。ところがスットコ
ドッコイ、神父をサムエルの部屋に連れて来ると彼は首を吊っていたのだ。

サムエルは病院に搬送され一命は取り留める。彼の父親マテオを調べると
何と以前ギャング団にいたのだ。ジェーンとコーサックは教会に向かい、
息子と同じ庭師のマテオに話を聞くとギャングのタトゥーがあるだけでギャング
と同じメンバーだとぬかすのだ。そんなイザベラを息子と引き離す為に殺害したのだ。
ジェーンは速攻でそんなバカ親父を逮捕する。


事件解決後、リディアは夫スチュワートと出発する事になったがリゾーリの犬を
見るなりアレルギーだと言って退散する始末。犬好きのリディアには耐え難い
事実である。犬の散歩をしようとするトミーと思わぬ復縁の予感?これには
ジェーンとモーラも笑顔でハイタッチ。

〜今回は〜

犬好きにとって犬嫌いやアレルギーのある人とは上手くいかないのかな?
でもこれでアンジェラも孫といつでも会える?

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では、また

パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット3 #15 「記憶装置」

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「記憶装置 / RAM」

夜の人通りの少ない路地裏を必死で逃げる女性。それを黙々と追うヒットマン。
そして遂に行き止まりになる。フィンチが場所を告げるも助けは来ない。
そして絶対絶命の時、二人のヒットマンを速攻で射殺するデリンジャー(・・
リースじゃないの?誰?)礼を言う女性を早速ナンパするデリンジャー。
2010年の事だった。

昨夜助けた女性とよろしくやっているデリンジャー(長いから以下デリ)に連絡が
入る。マシンが弾き出した対象者はケーシーというハッカー。時々仕事を彼に
依頼するというレスター共々調査する事にする。しかしリースと比べてこの
前任者のデリはチャラ過ぎる。

デリは早速レスターのいるバーへ出向く。いきなり彼に挨拶代わりにケーシーの
友人だと言う始末。これに驚くレスター、驚くフィンチ。その間にペアリング終了。
直ぐにケーシーに連絡をとっている。どうやら他に男女からも追われているのが
わかった。


ケーシーの滞在するホテルの前で待機するデリ。動きがないのを不審に思って
フィンチは中へ入って探るよう勧めるが、デリは追っ手らしき男女を発見する。
その二人は何とリースとカーラだった。

ケーシーを待つデリ。直ぐにリース達の写真をフィンチに送るとCIAだと言う。
二人にバレないように注意されるが、既にバレバレだった。「あいつをいつ消す?」
とまで言われる始末。そしてケーシーが外に出て来る。

ケーシーがカフェにいるとSSCIのバンクスと名乗るヒゲ親父が来る。フィンチに
よると国家の情報職員らしい。だが偽者だと言ってケーシーは店を出る。そこへ
リースらが来て彼を狙うがデリが助けようとするも多勢に無勢。カーラを加わって
ケーシーが拉致される。ところがスットコドッコイ、ヒゲも仲間を連れて参戦し、
銃撃戦となる。当然リースらが圧倒するがそのどさくさ紛れにデリはケーシーを
連れてトンズラする。

デリはケーシーに何故色々な組織から狙われるのか吐け!と迫る。彼は政府から
新しいシステムのテストを頼まれて海外まで連れて行かれた。だがその話の途中で
フィンチは二人に別の場所へ至急非難するように伝える。

取りあえずフィンチの元へケーシーを連れて来るデリ。今までと勝手が違い、
リースのような凄腕ヒットマンが表れて驚くデリ。だがフィンチも事態を理解
出来ていない。


ワシントンDCではあの組織のボスであるメス豚のコントロールが部下に激怒。
ケーシーの護衛は誰だ?と聞く始末。ネイサンを殺したからと言われて、また
激怒。(この部下もお馴染みのおっさんコンソール)

ヒゲの部下を拘束したリース。何の組織が問うが黙秘状態。横で寿司をパクつく
カーラは業を煮やして、男の銃で撃たれた傷口に寿司のわさびを塗りたくって
ニヤリ。男の悲鳴がこだまする。

ケーシーはようやく話し出す。連れて来られた場所で見たシステムは今まで
見た事もないものでバックドアまであると言う。そして途中で抜けると言うと
自殺に見せかけて車で殺そうとしたが何とか脱出に成功したらしい。この二人
の会話を外で盗聴するデリ。

逃げていたヒゲのバンクス。実はランバートというこの男が密に会ったのは
何とあのじじいグリア。こやつの手下だったのだ。部下が失敗してまた責めて
殺す可能性を示唆する。(お前が死ね!)

複数の組織がケーシーを狙っているのでフィンチは彼に別の身分と電話を用意
する。彼もフィンチの立場を理解して、例え捕まってもここの事は言わないと
約束する。

リースが拘束した男をカーラはねちねちと拷問して吐かせようとするが、一向に
ケーシーの事を言う気配はない。リースも「吐く奴ならとっくに吐いている」と
言っていると、突然その男はそのビルの窓を突き破って飛び降りてしまう。
死なれては聞けない。(死して屍拾う者無し)


フィンチはケーシーを逃がす計画を話しているとデリが帰って来る。フィンチの
話していた事を盗聴で聞いていて遂に裏切り行為に走ったのだ。PCを買い手が
付いたと言って持ち去る。ケーシーは逃げ出してレスターに連絡するが、既に
彼の横には銃を構えたカーラがニヤリ。

デリに毒を盛られて眠っていたフィンチは目を覚ましてケーシーに連絡するが
「もう大丈夫」と言って電話を切る。だがそこにはリースが銃を構えて立って
いるのだ。

リースがケーシーをねらっている頃、カーラはレスターを確保していたが、
そこに例のヒゲのランバートが仲間と来る。カーラはレスターとヒゲ連中を
射殺する。そしてリースはケーシーが悪人ではないと独自の判断をして
逃がす事にする。(相変わらずカッコ良過ぎるゼ!リース兄貴!俺もついて
行きやすぜ!)

リースはカーラにケーシーを消したと嘘の報告をしている頃、フィンチはデリを
見つけて止めるが聞かずにPCを売りに向かう。フィンチが物陰から家政婦ばりに
見ているとデリがPCを中国人に売ろうとした時、突如現れたヒットマンに射殺
される。中国人も撃たれるがその一人がPCを持ってトンズラする。そしてその
ヒットマンとはショウだったのだ。コントロールばばぁは手下のコンソールに
PCもそれを追うCIAのリースとカーラもろとも処分しろと命ずる。その場所は
中国のオルドスなのだ。(そういう流れだったんですね。)


フィンチはデリの死体に詫びを入れてその場所で埋める事にする。その頃、PCが
オルドスに渡ったのはランバートを通じてグリアの耳にも入っていた。

そして2014年。ケーシーの元へ突然現れた女性。それは何とルートだった。
来るなり「コロンビアに行ってもらう」と言う始末。そして「ここには
怪しい連中も来るから」とぬかす。

〜今回は〜

いつもの人助けエピソードではなく4年前のストーリーでしたが、幾つかの
疑問にも答える形になってましたね。私的にはカーラが久々の登場(といっても
4年前の話)が嬉しかったですね。あのイカレっぷりが笑えます。そしてショウも
今のまんまでイカレヒットマンという感じでした。そしてルートも。
リースの前任者デリンジャーがああいう形で死ぬとはね。結構いいキャラ
だったのにね。

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では、また

CSI : 13 科学捜査班 #20 「イーグルの翼」

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「イーグルの翼 / Fearless」

ホッジスの婚約者エリザベッタ(いつ見ても不釣り合い)が一人マインド
コントロールのセミナーに出席していて今から一人で泥風呂に入ると言う。
電話を切って早速イケメン男と一緒に入る。(こら!)そしてイチャついて
いると泥の中から男性の死体が浮かんでくる。悲鳴をあげるエリザベッタ。
「ウギャ〜あれ〜!」(やかましい!)

事件の一報を受けて早速CSIも現場へ急行する。第一発見者がエリザベッタで
おまけに男と一緒と知りラッセルやグレッグらも呆れる始末。死体はアザの
ような痕跡があり殺人と断定。被害者はパラダイスからヘヴンへ?

ブラス警部はここの責任者であるアラン・クインに話を聞く。手前の泥風呂から
死体が出たのに「あれは悲劇だ」と言ってニヤリ。これには警部も呆れる始末。

慌てて現場に来たホッジスは当然エリザベッタに話を聞く。男と一緒と知り
尋ねると「私の兄のサントよ、ウフッ」と言う。苗字が違うと聞くと「実は
私バツイチで苗字を戻してなかったのよ、ウフッ」と言う。それを聞いて
安心するホッジス。(どこまで幸せな野郎なんや!アホ!)

グレッグとモーガンは泥風呂の水を全て抜く作業をする。そしてその中から
ブレスレットを見つける。これは犯人が落とした物か?


ロビンスが検視を始める。死因は水死で決まりだが、殴られたような打撲痕
があるのでやはり殺人である。そして番号入りの入れ歯を見つける。

入れ歯から身元が判明する。製薬会社の勤務ジャスティン・ウェイドとわかる。
彼の妻メアリーに話を聞く。本人はセミナーへの参加を渋っていたが、以前
メアリーが参加した事もあったので夫に勧めたと言う。

ニックは泥の中から回収した物の中からイーグルの羽根を見つける。そして
フィンはアランに提出させた書類にセミナー参加者各人に鳥の名前をつけて
いたのを発見する。

フィンとニックはセミナー参加者のヘザーとジェシカにそれぞれ話を聞く。
ヘザーによるとジャスティンはセミナーの目玉である火渡りを拒否していた
らしい。一方ニックがジェシカに聞くと彼女はセクシー衣装で迫ったが
喰いついて来なかったらしい。「ジェスって呼んで」と言われてニックも
思わずニヤリ。

ホッジスの調べでジャスティンに数か所火傷の跡がありそれは、一人で焼けた
炭の上を歩く火渡りをしていて途中で転倒した際のものだとわかる。

ブラス警部とラッセルは教祖(?)アランを呼んで聴取する。ジャスティンの
火渡りを見届けたと推測して尋ねるが、無理だと説明して自分は自家用ジェット
で自宅に帰ったとぬかす。(なめとんか!)

ロビンスの調べでジャスティンが火渡りの途中で倒れたのはつまづいたのでは
なくて何かのアレルギーによるアナフィラキシー・ショックだと判明する。

エリザベッタは急にホッジスが冷たくなった(当たり前だのクラッカーや!)のを
自分以外に好きな女性が出来たと思いモーガンに聞く。当然彼女は否定する。
(だがエリザベッタをギロっと睨む)美女二人が恋のバトル?(ホッジス如きで?)


ホッジスの調べでジャスティンのアレルギーはラテックス(ゴム)だと判明する。
焼けた炭にゴムが溶けてそれを吸ったジャスティンがショック症状を起こして
転倒した。だが夫のアレルギーをここで知っているのは妻だけだ!。

サラはジャスティンの妻メアリーに話を聞く。彼女は夫の死亡時刻は自宅にいた
との証言があったが、その直前にスパの近所で自動車違反をしていた。追及すると
ジェシカが夫に急接近していたのを知って浮気を疑って見に行こうとして、やはり
引き返した。それは夫を愛しているからだと言う。(言うとれ!)

グレッグの調べで焼けた炭の中の燃えていない個所から医療用インプラントを発見
する。それはジャスティンの勤務する会社の物で、指紋を採取すると何とジェシカ
だったのだ。おまけに彼女は既にトンズラしていた。経歴を調べると会社の企業秘密
を他社に売り飛ばした前歴があった。今回も秘密を売ろうとしてジャスティンに
気付かれて仲間のヘザーと共謀して・・・

フィンはヘザーを呼んで話を聞く。彼女によるとジェシカはとんでもない食わせ者で
企業秘密を売って肥やしを蓄える恐ろしいくノ一だと言って、急に痙攣をおこして
グッタリしてしまう。


結局薬局ヘザーはそのまま昇天する。死因はこれから調べるがロビンスによると
ヘザーの爪から栄養サプリの成分を検出する。誰かがサプリに毒を盛った?だが
それと共にヤギの毛も採取する。(メェ〜)

エリザベッタとモーガンの話を知り、動揺するホッジス。そしてヘザーの死因が
オーバードーズと判明。自社の薬品の過剰摂取が原因だとモーガンは推測する。

ブラス警部とニックは出頭して来たジェシカを聴取する。彼女は実はFBIと組んで
製薬会社を内偵していたのだ。その対象はジャスティンとヘザー。二人は会社の
薬品から麻薬を何処かで精製してベガスの麻薬王ザールに卸していたが、一段落
ついて用済みになって消されたと言うのだ。

ニックの調べでヘザーは薬品を大量に買って、とある場所へ送っていたのでそこへ
急行する。麻薬の精製工場と思われるその場所へ警官がアホ程来て中へ突入する。
だがそこにいたのは何とヤギだった。(メェ〜)室内はおよそ麻薬とは関係なさそうな
物を作っている様子だった。そして部屋の奥で見つけたのは怯えるメアリーだった。

サラはメアリーを聴取する。彼女は難病に侵されていて治療薬が3年前に製造中止に
なっていた。それでジャスティンは彼女を救う為に工場を作って会社から盗んだ薬品
から彼女の薬を調合していた。だが完成するには資金がかかるので販売用に麻薬も
製造していたのだ。だが麻薬の事は彼女は知らず、工場にも自分の薬を取りに来ただけ
だと主張する。

ニックは工場で血痕を採取。ヘンリーが調べるとそれはアランの血液だった。
ラッセルが聴取するとアランは実はメアリーに惚れていた。それで自分のスペシャル
ドリンクを送っていた。だがそれは効果がなく夫のジャスティンが工場まで建てて
薬を精製しているのに激怒して殺害した事を図らずも自供する。


事件解決後、エリザベッタはホッジスに自分を避けるのは何故か直接聞く。実は
ホッジスの父親はいい加減だったので自分もそうならないか不安だったと吐露する。
「そんなの心配無用よ、ウフッ」と言ってニヤリ。それを聞いて安心するホッジス。
(二人でやっとれ!)

サラはジャスティンの指輪をメアリーに返す。そして彼女病気が完治するのを
願うのだった。

〜今回は〜

ホッジスには派手そうなエリザベッタよりもモーガンの方がお似合いだと思うんです
がね。どうなるのでしょうか?でもあのエリザベッタ嬢はとにかくデカいですね。

捜査協力していたと言うジェシカは結局どうなったんでしょう?そのジェシカを演じた
のはDichen Lachman。「ドールハウス」のシエラ役でお馴染みですが、現在スパドラで
放映中の「ラスト・リゾート」にも出演されてますね。

アランを演じたのはMatthew Del Negro。「リゾーリ&アイルズ」ではおっちょこちょい
なジョバンニ役でしたね。

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では、また



クリミナル・マインド8 FBI行動分析課 #15 「622」

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「622 / Broken」

夜の盛り場。乱痴気パーティーで盛り上がる女子学生の一人が外でタバコの火を
貰おうとカウボーイ・スタイルの男に声をかける。誘われるがままに・・・。
そして車の中に押し倒されて・・・。

大学で講義を行うブレイク。なかなか厳しい授業をしているが、ガルシアから
「8時だよ!全員集合」のメールが届く。携帯禁止の講義中でメールがきて退席
する始末。これには学生も全員揃ってニヤリ。

今回はテキサス州オースティンで男性と女性が拉致され殺害された。そしてまた
女性が拉致され行方不明。殺害された男性クレイグはボコボコに殴られて殺害され、
女性ヘザーは全裸にされ女性器が切除されていたのだ。(ヒエ〜!)


昨夜拉致された3人目の被害者ミッシェルも道路脇で死体となって発見される。
ロッシとモーガンがその現場に来てオースティン署のサンチェス刑事との挨拶も
そこそこに周辺を検証する。犯人は女性二人を弄んでから殺害し、クレイグは
知り合いで衝動的にボコったと推測する。

ミッシェルもスッポンポンの状態だった。署に彼女の友人シャニースを呼んで話を
聞く。昨晩の写真を見ると唯一していた腕時計は彼女の物ではなかった。

リードとJJはモルグでミッシェルの遺体を確認する。刺し傷は40個所以上にも
及ぶ。かなりの衝動性と憎悪が垣間見える。だがクレイグの遺体は殺害してから
服を着せているのだ。彼に対しては後悔の念が見える。この違いは何だ?

ブレイクはクレイグの寮の部屋へ行きルームメイトに話を聞く。彼は口ごもって
はっきり言わないが事前に入手した写真を見るとクレイグは男友達と手を握り
あっている。彼はゲイだったのだ。(ヒエ〜)

犯人が残していった時計の意味するのは何か?発見した時計は6時22分を指して
いた。これは次の殺害時間なのか?

若い男女のポールとペイジが一気飲みをしていると男二人も参戦する。このダグと
ミッチも加わるが、ポールの表情が変わる。

ブレイクはクレイグがゲイだったと報告するとホッチは「その方がつじつまが合う」
と言う。罪悪感はそこからきてるのか?犯人もゲイ?(ヒエ〜)


ポールと一戦交えてシャワーを浴びるダグ。(ヒエ〜)ベッドに戻って「良かったよ、
ウフッ」だがポールは過去の何かのトラウマがよみがえって、いきなり一戦交えた
ダグを殴り倒す。(どないやねん!)

翌日、4人目の犠牲者が発見された。ダグが殺害されたのだ。時計をしていたが
壊されていた。だが発見時刻等から逆算し、他の犠牲者も再チェックすると全ての
被害者の時計は6時22分にセットされていたのがわかった。だが622の意味までは
わからない。

JJとブレイクはモルグでダグの遺体を確認する。二人でダグの下半身を見ると
何と今度は男性器が・・・(ヒエ〜)それを見ながらJJは表情一つ変えずに
「犯人は性行為をしたわね」(JJ姉貴カッコ良過ぎるゼ!・・んな訳ないやろ!)

ホッチらはプロファイリングを公表する。犯人は20代後半の白人男性。同性への
欲望に負けてナニをするが終えると罪悪感が出て相手を殺す。そしてならばと
女性とソレをするが終えると今度は女は悪だと思って殺す。(どっちやねん!)
犯人は少年時代に自分がゲイであるが故に両親から虐待を受けて屈折していった。
だからまだまだ殺し続ける。(おいおい)

何も知らずにミッチはポールが心配で彼の元を訪れる。無事だと知り安心して
ハグする男二人。(ヒエ〜)そして何も知らないミッチを見てニヤリ。

捜査が暗礁に乗り上げる中、リードは6時22分は18時22分ではないかと考える。
聖書の18章22節を取り上げたのではと推測する。その一説を引用しているゲイの
矯正施設が近くにあるのを発見する。

ミッチはポールの部屋で多量の血痕を発見する。彼を追及すると「奴らのせいだ」と
答える。ミッチもその(奴ら)を知っている。その奴らとは一体誰なのだ?


JJとブレイクはゲイ矯正施設へ出向き責任者に話を聞く。ここは男らしくさせる
場所らしく徹底した管理がされていて携帯は禁止で代わりに全員腕時計が義務付け
られている。だがもし規則違反を犯して男に走ったら・・・。名簿を見せて欲しい
と言うと、お約束通りに「守秘義務があって・・」とぬかす。

捜査本部に戻ったJJとブレイクは「あそこは直ぐにガサ入れすべき」とホッチに
伝えるが「確たる証拠がもっと必要」と言われる。だが皆がつけていた時計は
ミッシェルがしていた物と同一だった。

ミッチはポールに銃を突きつけられて、彼がダグを殺した事に初めて気付く。
そしてポールは一連の連続殺人も自分だと告白する。

ガルシアの調べで施設に以前入所していたミッチの親が娼婦を雇って息子とナニを
やらせていたのだ。それを親は見学していたのだ。息子と娼婦とのナニを見学して
いたのだ。(わかったわ!)

ポールは父親が雇った娼婦と目の前でナニをさせられていた。だが女に興味のない
彼はうまく出来ない。それを見て苛つく父親は「こうやるんだ!」と言ってズボン
を脱いで見本を見せる始末。(こらこら!)

ガルシアの調べで父親が娼婦を雇ってナニをさせられていたもう一人はポールと
判明。直ぐに自宅へ向かうがもぬけの殻。その頃、ポールはミッチを連れて実家へ
向かう。そして今は年老いた父親を殴りとばして、かつて自分がその父親にレイプ
されたのと同じように今からその年老いた父親をレイプしてやると言うのだ。
(ヒエ〜!ヒエ〜!)

ポールは父親をレイプしようとしてミッチが止めているとその隙に父親は銃を
奪ってミッチを撃ってしまう。激怒したポールはその銃を奪い返して父親を射殺。
そこへ捜査チームが飛び込んで来る。ポールは銃で自殺しようとするが、モーガン
が必死の説得で「まだ施設にいる仲間たちを君の証言で助けろ!」と言うと
観念して投降する。


捜査チームは更に矯正施設にガサ入れして関係者を逮捕する。施設内では生徒達を
椅子に縛りつけて何やら薬品を点滴しながらアダルトビデオを見せていたのだ。
(何じゃそりゃ!俺にも見せろ!・・こらこら)

事件解決後、一連の報道とブレイクの大学での講義のビデオを見る何者かが一人
ニヤリとする。(誰や!こいつは?!)

〜今回は〜

凄過ぎる展開でした。これでも下品にならないようにソフトな表現にしたつもり
なんですが・・(どこがやねん!)でもこういうエピソードでした。あまり女性
にはお薦め出来ないエピでしたね。でもクリマイは毎回こういう感じですよね。

ゲストは、ポールを演じたのはPatrick John Flueger。「4400 未知からの生還者」
でショーン・ファレル役でお馴染みですね。ちなみに現在全米で放映中の犯罪ドラマ
「Chicago P.D.」にレギュラー出演中ですね。そしてミッチを演じたのはYani Gellman。
「プリティ・リトル・ライアーズ」でギャレット・レイノルズ役でしたね。

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では、また

BONES シーズン8 #4 「悲しきペット」

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「悲しきペット / The Tiger In The Tale」

山中で車が泥にはまり立ち往生。妻がアクセルを踏むがタイヤは空回り。車体を
押す夫は泥塗れ。そして彼がこけると何かが服に付着している。それを見て妻は
絶叫する。何と潰れてペシャンコになった人の顔だった。「ウギャ〜!あれ〜」
(やかましい!)

朝からブレナンは何やら書いている。それは自分が大統領になれるか?というもの
だった。ブースが呆れて尋ねると「自分は優秀だし、なれる資格があるわ!」と
自信タップリ。だがブースが「3カ月の逃亡期間があるだろ」と言うとガックリと
うなだれる。

事件の一報を受けて早速ブースらも現場へ急行する。山中の道路で泥にはまった車
が地面の腐乱死体を踏んでタイヤの空回りで粉々に粉砕し、夫はそれを全身に浴びて
その死体の歯を飲み込んだのだ。(ヒエ〜!)ブレナンは「証拠が必要」と言って
その夫の口の中に長い綿棒を突っ込んでえづかせて歯もろともゲロさせる。(オエ〜!)

ラボでは検視が始まる。今回の助手はデイジー。(前回のスイーツのKISSの件は
知ってるの?)被害者は20代の白人男性。歯が悪くて服はブカブカ。ブレナンは
「下層カーストの人ね」と痛い発言で周りはドン引き。


いつものダイナーでスイーツとデイジーが落ち合う。新たに同居する新居の鍵を
デイジーに渡す。大喜びでKISSする二人。(前回スイーツのKISSの件は知ってるの?)

被害者の顔が粉砕されているのでアンジェラお得意の復元も難航する。だが
ホッジンズはガラス片を靴から発見。被害者は近所の骨董市にいたと推測する。

ラボにスイーツが来たのでサローヤンが尋ねると新生活用のタオルを買ったのを
選んでいるらしい。サローヤンはスイーツ達の生活に不安感を覚えるが、当の
スイーツは自信タップリにタオルを選ぶ。

ホッジンズが特定した場所へ出向くブースとブレナン。そこは催事場で今は
何の催しもなく閑散としている。だが職を求めて日雇い労働者が群がっている。
今日も2人分の職に人が押し寄せている。早速ここの責任者に似顔絵を見せると
ここに求職に来ていたジャレッドと判明する。

ブースにもデイジーの写真を見せて同居の報告をするスイーツ。だがブースの
調べで事件に進展があり、被害者ジャレッドの元妻が夫に対して接近禁止令を
出すよう求めていたのがわかった。

デイジーもブレナンを出馬するように煽る始末。その彼女の調べで撃たれた銃を
特定し、更にサローヤンの調べで2丁の異なる銃で撃たれたのもわかった。

スイーツはジャレッドの元妻マーシーとその恋人マイクに話を聞く。彼女は夫を
愛していたが失業し、生活が困窮したのでやむなく別れたとぬかす。そして銃の
所有の有無を聞くと、お約束通りに「弁護士が〜」とほざく。


ホッジンズが「僕のうんこ〜?」と騒いでいる中、サローヤンの調べで採取した
上皮細胞から被害者はペット博にいたのがわかった。

ブースとブレナンはペット博の責任者エリックに話を聞く。ピューマ等の野生動物
まで取引されているのを非難するブレナン。すると協力しに来た責任者が腹を立てて
しまう。

デイジーの調べでジャレッドには敗血症を患っていたのがわかり、更に何かの
引っかき傷があるにもかかわらず治療の痕がなかった。

いつものダイナーで口論するホッジンズ&アンジェラの所に偶然来たスイーツは
あまり元気がない。早くも同居が不安になっているのか?

ホッジンズの調べでひっかいたのアムール虎と判明。そしてサローヤンによると
ジャレットが撃たれた弾はホローポイント弾とわかる。それで手を貫通して頭に
被弾したので別の銃で撃たれたように見えたのだ。したがって犯人は一人なのだ。

ジャレットは虎にひっかかれて敗血症になった。だがそれは医者には行けない。
取引禁止の動物がバレるからである。彼は買い手に虎を配送した後にその買い手
に殺害された可能性が高い。だが推測では捜査令状はとれない。

スイーツはエリックに再度話を聞く。ペット博に虎を買おうとした客がいないか
尋ねるが人が多過ぎてわからず、おまけに世間体を気にする始末。


サローヤン達は虎を飼っている奴がいないか考えるが周辺の衛星写真では画像が
荒過ぎてそこまで判別出来ない。だがホッジンズは突然妙案を思いつく。

ブレナンは野生動物を飼うのを厳しく批判。そしてペット動物まで非難する始末。
だが何故か犬を飼うのは賛成して珍しく意見があうブース。

ホッジンズ愛用のラジコン飛行機にカメラを仕込んで農場周辺を飛ばすとヤギやら
シマウマやらを飼育している家を発見する。愛好家が撮影したと言えば判事からの
令状も降りる!

ブースとブレナンは違法に動物を飼育しているケーシーの屋敷に向かう。そこには
ラクダやシマウマなどが多数飼われていた。だが環境は劣悪。おまけに虎は手に
負えななくなったと言って、既に射殺された後でカラスの餌になっていた。その
惨状を見たブレナンは泣きながら激怒する。

ブースとブレナンはケーシーを聴取する。虎を撃ったのは正当防衛だとぬかす。
そして虎はネットの書き込みで知って買ったらしい。配送してきたのはジャレット
ともう一人いたと言う。

もう一人が催事場の責任者とわかるが、彼は金を貰って協力しただけだった。
その彼が金を渡したのはエリックだったのだ。そのエリックも敗血症に感染
していた。彼は売ったのがバレるのを恐れて仲間のジャレットを消したのだ。

事件解決後、新居の前ではしゃぐデイジーだがスイーツは何とこの期に及んで
仰天発言をする。「やっぱり君とは付き合えない。別れよう。さよなら」と言い
残して去って行く。それを茫然と見つめるデイジー・・


そしてブースはブレナンが大統領にはなれないと予想する。彼女に核兵器のボタン
を任せると大参事になると言う。そして彼女のベッドに潜り込んで、夜の2回戦
に突入する。

〜今回は〜

デイジーはテンションが高くてやかましい感じでしたが、今回はちょっと可哀想
な感じでしたね。

ケーシーを演じたのはChris Butler。「グッド・ワイフ」ではスーツでキメた
ブロディ役でしたが、今回は一転してボロボロの服を着て奮闘してました。

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では、また

HAWAII FIVE-0 シーズン4 #3 「秘められた宝」

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「秘められた宝 / The Truth Within」

ヴァンホーン家の豪邸でディナーの前から盛り上がる夫婦。食事の支度をする
妻に絡みつく夫に「デザートは後よ」(勝手にやってろ!)そこへ突然覆面集団が
現れていきなり夫妻を射殺する。プールに浮かぶ二人の死体が血に染まるのだ。

軍人を辞めて転職するのを躊躇するキャサリン。やはり元カレの元で働くのは
気が引けるのだった。だがスティーブは「全然オッケー」と後押しするので
ようやく決断する。(何週悩んでるねん!)


事件の一報を受けてファイブオーも現場へ急行する。今回は資産家ヴァンホーン家
で夫のフィリップと美人妻ケイリアが射殺体となってプールに浮いていたのだ。
高価な物は手付かずだが部屋は荒らされているので、犯人らは何かを探していたと
推測。それは何か?そして赤ちゃんは無事で一人泣いていた。

マックスの検視の結果、二人は異なる3丁の銃で撃たれていて犯人は複数名と断定。
銃には音を抑えるサプレッサー付きと判明する。

スティーブらの元にケイリアの妹アラーニが姉の確認に来た。遺体を見て泣き
崩れるアラーニ。二人が殺害された動機はわからないと言う。だが赤ちゃんは
引き取るらしい。

チンの調べでフィリップの兄弟ヒューイットは前科タップリで破産状態。おまけに
犯行時間は彼の暗証コードで警備システムを解除されていたのだ。

美女に囲まれて麻薬を鼻から吸引しながら乱痴気パーティーを楽しむヒューイット
の部屋に突入するスティーブとダニー。こやつが殺し屋を雇ったと思ったが、
兄夫婦が死んだと聞くと泣き崩れる始末。実は見知らぬ男に兄の家の警備コードを
教えて小銭を貰っていたのだ。(そりゃないぜ!セニョリータ)

帰りの車中でダニーはスティーブがキャサリンの転職を認めた事を断罪する。
「キャサリンが元カレの元で働くと言う事は、檻の中に入れたオスのウサギと
メスのウサギだ!」と訳のわからぬ持論を展開する。

チンの調べでヴァンホーン家からは一番安い物が盗まれていた。そして室内に
昔存在したハワイの謎の秘密結社の紋章が見つかった。(ショッカー?)


チンの知り合いでショッカー・・じゃなくて秘密結社に詳しい人物がいると言う
ので早速スティーブらも会いに行く。だがJFKやアポロ11号の話はするなと忠告
する始末。そして自宅へ行くとその人物ジェリーの母親が「え!あの子に会う
つもりなの?」と驚く。(どんな変人やねん!)

チンとジェリーは無人島以来の再会を祝う(てな訳はなく・・)チンは秘密結社
ロイヤルホスト・・ではなくロイヤルリーグの情報を聞く。700年前に存在した
その結社の鍵と呼ばれたお宝のリングが昔盗まれていてそれにヴァンホーン家の
先祖も関わっていたらしい。そのリングが現在になって盗まれたのか?ジェリーは
「ブヒブヒッ」と答える。

とりあえずチン達はロイヤルリーグのメンバーの名前を聞き、彼らの子孫に犯罪者
がいないか?調べる事に。そしてヒューイットの自供でコードを売った相手の一人
がグリフィン・ムーアと判明。前科は当然てんこ盛り。

スティーブとダニーはムーアの潜伏先へ急行するともぬけの殻。だが頭を撃たれた
白骨死体があった。仲間割れして殺害したのか?それとも殺害されたのか?

キャサリンは退職するのに海軍に余程未練があるのか?制服をたたみながら
涙ぐむ。そしてビリーがサプライズとしてケーキを用意する。それを見て
キャサリンは大喜び。彼女の笑顔を見つめてビリーはニヤリ。

ファイブオー本部にジェリーがやって来る。フィレンツェの競売会社に泥棒が
入ってヴァンホーン家の手紙が盗まれたらしい。時期的にカメハメハ大王の像に
お宝を隠していたと言う。その像は二つあり一つは?


スティーブらはもう一つの像を叩き割ってみると明らかにパチモンだった。既に
ムーアがすり替えていたのだ。ムーアは何処に逃げたのだ。

マックスの調べで白骨死体はムーアだった。すると像をすり替えたの誰なのだ。
その瞬間は防犯映像に写っていて3人いたのだ。そしてマックスはスティーブの
頼みでキャサリンに送る品をオークションで落札したが、1300ドルもして
スティーブはガックリする。

チンの調べで3人は何れも元軍人で前科は多数。そいつらがムーアを利用して
捨て駒を殺害したのだ。(Oh, My God !)

キャサリンはジェリーが持って来た手紙をコンピューターで分析して解読すると
「足の裏の葉っぱが・・」と書かれたあった。そしてチンの調べで3人が偽名で
ハワイに入っていたのがわかり、借りた車から潜伏先が判明する。

アジトに突入して犯人の一人を撃つスティーブ。そこに像があるがまだ開けて
いない。鍵がいるのだ。怒るダニーが他の二人の居場所を銃で脅して無理矢理
に聞く。

二人は鍵の入ったクジラの骨を展示してある美術館にいた。そこへスティーブ
らも急行し銃撃戦になる。だが逃げる二人も速攻で逮捕する。だがこんな
小さな鍵の為に二人の命が奪われたのだ。

やっと手に入った鍵で像の中を開けるとそのリングがあったのだ。ジェリーの
推測通りだったのだ。礼を言うスティーブに抱き付くジェリー。もう窒息寸前
になる始末。

事件解決後、ダニーはヴァンホーン家の娘を引き取ったアラーニの家へ向かう。
実は彼の娘が幼い頃に愛用していたぬいぐるみを持って来たのだ。それを見て
微笑む赤ちゃん。(粋な計らいをするゼ!ダニー兄貴!俺もついて行きやすゼ!)


船上で行われるキャサリンの除隊式。スティーブが1300ドルも払ってマックスに
頼んで手に入れたのはChicagoのLPだったのだ。(それで1300ドルは高過ぎやろ!
ブックオフで買え!)キャサリンは喜ぶが、ビリーと見つめ合うのを見て、
スティーブは何か胸騒ぎを覚えるのだった。

〜今回は〜

ビリーが急接近でスティーブがピンチ!このままではキャサリン盗られちゃうかも?
でもスティーブにはダニーがいる・・っておい!

ゲスト出演したのは豪栄道・・じゃなかったJorge Garcia。「LOST」や
「アルカトラス」でお馴染みのブーちゃんですね。ヘリでのカマコナとの
ツーショットは暑苦しいというよりもヘリ墜落しないか?心配でした。
今後も出演するみたいですね。

今回コノ&アダム・ノシムリがお休みでした。(残念)

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メンタリスト シーズン5 #11 「ルビーのネックレス」

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「ルビーのネックレス / Days Of Wine And Roses」

二人の女性殺害の容疑者でありながら決定的な証拠がなく堂々と逃げ仰せた
トミー(第7話参照)。だが彼の逮捕を諦めきれないリズボンはアマンダが
自殺として処理されたが、本当は殺人である検証結果をデーヴィス判事に見せて
何とか捜査許可を貰う。

事件の一報を受けてジェーンも現場へ向かう。今回は白昼の公園で美女の死体
が発見された。ジェーンはクンクン臭って「ジャスミンの高級な香水だ。」と
言って背の高さから「モデルだな」と断定。リズボンらが聞き込みを始める中、
彼は近くでチェスに興じる男達に口を挟む始末。

ジェーンはチェスの勝負に弱そうなのに高級品を身に付ける男に勝負を挑んで
圧勝。死体から盗んだ財布の所持をあっさりと認めさせる。

リグスビーの調べで被害者はジェフリー・コーツ議員の娘でモデルのチャーリー。
ドラッグ依存症で施設に入所していた。携帯の所持は禁止だがモーという
カメラマンに何度もメールしていたのもわかった。

リズボンとジェーンはチャーリーの両親に会って話を聞く。父ジェフリーに
よると先日妻リサのネックレスをチャーリーが盗んだと言う。だが妻は否定し、
メイドのアマンダが盗んだからとして彼女を解雇したと話す。そして父に
よるとチャーリーに怪しい友人は多数いたらしい。


チョウとリグスビーは撮影中のモーに会いに行く。「お〜いいね!いいね!
ペレストロイカ!」とテンションの高いモーはチャーリーの死を知らず、
アリバイもあるらしい。メールに関しても彼女がクビになったのがモーのせい
だと思っていたと言う。だが麻薬を所持していたのでモーを速攻で逮捕する。

リズボンとジェーンはチャーリーが入所していた施設の所長ルービンに話を
聞く。彼に施設内の詳しい資料の開示を求めるとお約束通りに「守秘義務が〜」
とぬかしくさる。だがジェーンは彼の表情から誰かをかばっていると断言する。

ヴァンペルトの調べでトミーの会社が定期的に送金していたのがチャールズ・
ミルクという男で、やはり女性の自殺の証言をしていた。おまけにキャシーの
事件(第7話参照)で、彼女を追っていた車の男に似ているのだ。

ジェーンはチャーリーを担当していたジョアンナに話を聞く。彼女によると
チャーリーはあまり積極的に治療しようとはしていなかったらしい。

CBIにトミーが乗り込んで来て自分の財務記録を勝手に調べた事を抗議する。
リズボンは「何か不味い事でも?」と聞くと「今度から私の許可を取ってから
調べてよ」と言ってニヤリ。

リズボン達は施設内のチャーリーの部屋へ行ってルームメイトのクロエ・・
じゃなかったスージーに話を聞く。彼女によるとチャーリーは度々部屋を抜け
出していたらしい。そして部屋にはチャーリーと同じ香りの香水もあった。


ジェーンはグループセラピーをしている人達にチャーリーの話を聞く。そして
部屋にあった彼女の香水を染み込ませたハンカチを振り回していると、男二人が
反応する。ジェーンはその二人フェニックスとアルマンドに「寝たんだろ」と
言ってけしかけると二人は取っ組み合いの喧嘩をする。後始末はチョウが担当。

チョウが喧嘩をした一人フェニックスを聴取する。彼は映画スターの愚息で密かに
車を所有して深夜にチャーリーと無断でドライブをしていた。ある日、何者かに
見られていて後を追ったが逃げられたと言う。

ミルクの令状が出る筈が突然出なくなった。リズボンはデーヴィス判事に問うが
あれでは無理と言って拒否する。トミーから何らかの圧力があったのは明白である。

リグスビーはカメラマンのモーを厳しく追及して「どうせお前が殺ったんだろ?
さぁ吐け!楽になるぞ」と言っても「俺、やってね〜よ・・」としょげる始末。

ヴァンペルトがゴシップサイトをチェックしているとフェニックスがチャーリー
殺害容疑をかけられているとのツイートがジャーナリストのマーガレットにされて
いた。

ジェーンはスージーの部屋へ行き、彼女に「マーガレット!」と呼ぶと返事を
する始末。実は彼女はゴシップネタを求めて依存症になりすまして潜入取材を
していたのだった。ジェーンは「所長にバラそうかな〜」と言ってニヤリ。

風呂に向かうアルマンドを確認してジェーンは彼の部屋に無断で忍び込む。そして
引き出しから時計を見つけて懐に入れてニヤリ。

捜査が暗礁に乗り上げる中、施設では盗難騒ぎが相次ぐ。(時計だけじゃないんかえ!)
ジェーンは慌てて向かう。


リズボンは議員や判事達のポーカー大会に参戦する。そしてマンチェスター判事に
直談判してミルクへの令状を出すように説得する。

施設内では泥棒探しでてんやわんやの大騒ぎ。そしてジェーンは更に机の中の物を
懐に入れるとチョウに見られて戻すように促される。

所長やジョアンナから一斉砲撃を浴びつつ曖昧な弁明をするジェーン。だが彼の
車からチャーリーの母のネックレスが発見されたとの報告が入る。ジェーンは観念
して施設に入所する。(なんでやねん!)

ジョアンナは自分が隠したネックレスを確認しに来た所にチョウが来る。犯人は
ジョアンナだったのだ。実は酷いギャンブル依存症の彼女は施設に入所している
チャーリーから親の25万ドル相当のネックレスを盗んだが処分に困っている話を聞く。
これは渡りに船とばかりに言葉巧みにチャーリーを麻薬取引に使われる現場に連れて
行き、撲殺し遺体を遺棄。自分はネックレスを持ち去ったのだ。

事件解決後、ジェーンの元にチャーリーの両親が来て礼を言う。そしてリズボンは
残ったネックレスを二人に返し、チャーリーは依存症を克服したと伝える。

リズボンにトミーから電話がかかる。ミルクへの捜査令状が出たのをもう知っている
のだ。「じゃぁ、頑張って!」と言ってニヤリ×3。そしてヴァンペルトから連絡が
入り急行するとミルクが一般市民諸共射殺されていたのだ。表向きはギャングの抗争
に巻き込まれた事になっていた。怒りに震えるリズボンはジェーンに協力を申し出る。
珍しくジェーンの眉間にしわがピクピク反応する。


〜今回は〜

また登場したトミー。演じるは勿論Henry Ian Cusick。最近悪役づいてますな〜。
先日の「CSI : 科学捜査班」に「HAWAII FIVE-0」と立て続けに悪役でこちらでも
こういう役ですね。WOWOWで放映されDlifeでも予定されている「スキャンダル」
ではケリー・ワシントンの片腕になってますが、シーズン2には出てなかったですね。
続いてルービン医師はDennis Boutsikaris。「パーソン・オブ・インタレスト」でも
余命幾ばくもない医師役を好演してました。そして何といってもスージー役は
Mary Lynn Rajskub。本文でも触れましたが言わずと知れた「24」のクロエ役で
すっかりお馴染みですね。今回も相変わらず鋭い眼光で目立ってましたね。

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では、また

9月の視聴予定

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今年の夏は雨が凄かったようですが家の周りからはコオロギの鳴き声が
聞こえてきて、気がつけばもう9月。ドラマの新作は少なめですね。
私的には「Law & Order : UK」を期待しています。

WOWOW
CSI S13
Suits S3
Strike Back S2
The Following S2
No Limit S2
Rizzoli & Isles S4
Broadchurch
9月は継続作品プラス一挙放送の英国サスペンス「ブロードチャーチ 〜殺意の町〜」
が放映されます。海沿いの田舎町で起きる殺人事件という話で英国らしい淡々とした
展開を期待しています。WOWOWは10月が新作ラッシュでそちらも楽しみ。

Dlife
NCIS S4
Intelligence
Resurrection
「よみがえり 〜レザレクション〜」がスタートしますが、死者がよみがえる
設定は日本映画「黄泉がえり」と似ているらしいですがその映画は未見なので
とりあえずはドラマを期待しています。

Super Drama TV
The Michael J. Fox Show
The Mentalist S5
Grimm S2
The Last Resort
Law & Order : UK
The Bridge S2
9月のスパドラは犯罪捜査物が2本スタート。特に「Law & Order : UK」は
舞台を英国に移した異色のスピンオフで楽しみですね。法廷シーンが期待です。

FOX
BONES S8
9月も「BONES」を継続中です。

AXN
Hawaii Five-0 S4
Person Of Interest S3
Arrow S2
Almost Human
Nikita S4
9月は継続作品のみです。

IMAGICA BS
House Of Cards S2
ケヴィン・スペイシーの顔が濃いですね。

Star Channel
Game Of Thrones S4
スタチャンは来月が楽しみ。

録画済み作品(視聴中)
Criminal Minds S8
Blue Bloods S2
Eureka S4
Castle S4
Hawaii Five-0 S4
House Of Cards S2
Game Of Thrones S2,3

録画済み作品(後日視聴予定)
Chuck S4,5
Good Wife S3
Sue Thomas : F.B.Eye S1〜3
The Newsroom S1,2
Burn Notice S5〜7
Law & Order S1〜20
Touch S1〜3
Shameless S1〜3
Nikita S2〜4

購入済みDVD-BOX
Damages S5
Numb3rs S6
NCIS:LA S2

9月は少なめですが、10月はWOWOWやスタチャンで楽しみな作品が待機していて
待ちきれません。

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では、また

リゾーリ&アイルズ4 #4 「アザ」

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「アザ / Killer In The High Heels」

チャリティーパーティーに出席したジェーンとモーラ。気前良く大金を寄付し
外科医を紹介されてノリノリのモーラ。なけなしの1,000ドルを寄付した
ジェーンは主催者夫妻にそれ以上の額をそれとなく要求されて逃げだす始末。

外科医ブラッドとのディナーも大いに盛り上がったモーラ。満足気に彼の車で
送って貰った。


翌朝、ジェーンはモーラに電話するが出ない。彼女は明け方まで吞んでいて午前様
で帰宅したのだ。起こされてもただ茫然とする有様。

事件の一報を受けて二人も現場へ急行する。車内で死んでいた30代の男性で
身元は不明。のどに複数のアザが見受けられる。だが被害者の顔を見て二人は
絶句する。何と昨夜モーラと吞みまくった外科医のブラッドだったのだ。おまけに
車内からモーラのIDも発見された。だが彼女に昨夜吞んでからの記憶がないのだ。

状況を聞いて上司のカバナーも現場に来る。モーラに犯行当時の記憶がなく、
目撃証言もない。だが車内に彼女のIDが見つかっており起訴されるのは必死の状態。

ジェーンが聴取する。昨夜の吞んだ後の記憶が飛んでいるので詳細がわからない。
だがフロストの調べでブラッドは外科医等ではなく前科タップリで養育費も滞納して
いるクラブの用心棒だったのだ。

身体検査をするので服を全て脱がされるハメになったモーラ。彼女は「激しい怒り
でやったのかも」と余計な事を言う始末。

TVではモーラの事が大々的に報じられている。コーサックとフロストは殺害された
ブラッドの元妻が夫を憎んでいたのを知る。

モーラはレイプ検査を受ける為に病院に連れて行かれる。ジェーン達は彼女を信じて
いるが、署内の視線はやけに冷たい。

ラボでモーラの助手を務めるスージーも心配でアンジェラにウォッカを頼む始末。
スージーの推測では喉を圧迫された事による窒息死だと言う。


モーラは署内の自分の私物を整理するが、容疑者にはそれすら勝手には出来ない。
カバナーに制止されて仕方なく出て行くモーラ。

ブラッドの妻ビビアンは夫の殺害写真を見て驚くどころか爆笑する始末。アリバイ
もあるようで余裕のニヤリ。そしてチャリティーの主催者夫婦もブラッドは知らない
らしい。

アンジェラも心配でカバナーに尋ねるが捜査情報は答えられない。そしてモーラが
護身術で板を叩き割る映像が入手される。さらに彼女の爪からは被害者のDNAが採取
され車には彼女のDNAが採取された。

自宅でくつろぐモーラの元にジェーンら3人が神妙な顔つきで現れる。そう、逮捕しに
来たのだ。「モーラ・アイルズ、あなたをブラッド殺害容疑で逮捕します。」

早速刑務所送りになったモーラ(早いな!)中では受刑者のリーダー格の女囚サソリ
が速攻でモーラに「こいつサツだよ」と言って皆でボコボコにする始末。看守に助け
られて難を逃れる。「ドイルから聞いているから何でも言って」と言う看守。
(父親ドイルは看守まで買収しているのか?だったら娘を収監させるな!)

モーラの空手チョップ映像はアンジェラが提供したのでジェーンとの親子関係が
ギクシャクしてしまう。アンジェラは娘を守る為と言うが、ジェーンは余計に激怒
する始末。

モーラは女囚サソリが投げKISSするのを見て思い出す。あの晩ブラッドにも投げKISS
されてその時に薬物の粉を吹きかけられたのだ。


ジェーン達はモーラの濡れ衣を信じて仮説を立てる。彼女に薬品をかけていいなりに
してIDを奪ってラボに侵入して何かを盗んだ。だがそれが何かわからない。その説は
カバナーに「それは希望だ」と言われて却下される始末。

モーラ達はラボで盗まれた物がないか探すが全て揃っていた。だが何か盗られた筈だと
骨の保管室を探すと一人の骨がなくなっていたのだ。

ラボとムショをPCで繋いで中継して盗難にあった骨の分析をモーラにさせる。若い
黒人女性ソフィアと判明する。そして保管室から採取した指紋はブラッドのものだった。
ソフィアとブラッドは同じ手口で殺害されているのも判明。さらにソフィアは妊娠
していたのもわかった。犯人はソフィアの子供の父親なのだ。

フロストの調べでブラッドが勤めるクラブにソフィアが行っていたのが判明。
映像にはブラッドも映っている。これで二人は繋がった。

ソフィアの子供の父親はチャリティーを主宰した夫妻の夫タッカーと判明。
彼もブラッドのクラブに通っておりそこでソフィアと知り合って腹ませたのだ。
そして浮気で人生を失うのを恐れてソフィアをお腹の子供諸共殺害。だが骨から
DNAを採取されるのを恐れてブラッドを使って骨を盗ませて、そのブラッドも殺害
したのだ。

ジェーン達はタッカーの元へ行く。彼は車のキーチェーンに大きなメリケンサック
を付けていた。これでソフィアとブラッドを殺害したのは明白である。あえなく
御用とあいなった。


事件解決後、晴れて署に出勤となったモーラ。署員皆拍手で出迎える。(冷たい
視線送っていた奴ら、どのツラ下げて拍手してんねん!)何も知らず自分への
拍手と勘違いするアホなポポフ。(トホホ・・)

〜今回は〜

当然モーラが無罪とわかりながらもハラハラする展開でした。ドイルが裏で手を
回したのがはからずも役立ちました。

いつもはラボでモーラの助手をするだけでセリフも二言三言のスージーが今回
結構目立ってましたね。意外と優しい感じの女性だったんですね。


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では、また

パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット3 #17 「ルートパス」

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「ルートパス / /」

囚人護送車の前で倒れている女性。運転手が車を止めて様子を伺いに出ると
お約束通りにその女性は起き上がって運転手をスタンガンでKO。その女性は
ルートだった。そして車内に入り他の囚人もスタンガンでKOして目的のビリーを
連れ出す。


日本人少年ダイゾーの協力で「ガンダー・シュミッツ」という人物のIDを受け取り
NCIS・・じゃなかったNCSA(国立スーパーコンピューター応用研究所)に入って
そのガンダー宛ての書類を受け取りそこを出る。そして刑務所に戻ってからの
助けになる人物を紹介してルートは立ち去りビリーは逮捕される。

続いてルートはビルの清掃員サイラスに声をかけて連れて行く。何も聞かない
彼に質問するが「人生なるようにしかならない」と答える。

そんなサイラスの元にフィンチがやって来る。ルートは直ぐに見破る。マシンが
弾き出した番号がサイラスだった。そんな彼の危険分子はルートに間違いない。
ルートの登場でサイラスの身が危険になったのだ。

相変わらずマイペースのルート嬢。フィンチの調べではサイラスは元ウォール街
勤務のエリートで億万長者だった。そんな事を伝えても自分勝手に行動するルート。

ルートはサイラスを連れ出そうとする。そこへスナイパーが撃ってくる。その
連中はアデ・・ビジランスだった。ショウやリースがターミネーターばりの
活躍で連中を撃退。だがそこへグリア率いるデシマ軍団も現れたのだ。


2団体から追われているサイラス。ルートはとりあえずサイラスを警察に逮捕
させて自分は姿を消す。しかしサイラスは何故危険な組織から狙われているのか?
フィンチもわからない。

その頃、スナイパーに口を割らそうとしているとコリアー達に襲撃される。
ショウも反撃するがコリアーは余裕でニヤリ。

リースは電話でルートを説得するも応じる気配はない。そして彼女はサイラスの
過去を尋ねる。彼は以前金融会社を友人達と経営していて仕事も軌道に乗って
儲かっていた時、オフィスに乱入者が表れて銃を乱射。友人達を失った。それで
金への執着がなくなった彼は預金を全て寄付して、今は清掃員をしているのだった。

再びデシマの一味が追って来る。ルートは携帯を見るがマシンとの通信が妨害され
遮断されてしまう。そしてその隙にサイラスは拉致されてしまったのだ。

ビジランスに追い詰められたショウ。そしてコリアーに仲間にならないか?との
誘われる。だがショウはあっさりと断って逆に反撃に出る。得意技の必殺飛龍
一文字二段蹴りも炸裂!


サイラスが勤務するビルにある企業は何かを低温保存しているのがわかった。
ルートによると史上最速のシステムだと言うのだ。それを狙う2団体がサイラス
を狙っていたのだ。

ルートはサイラスの会社の同僚を消したのは自分だったと告白。それが今は
巡り巡ってサイラスを助けようとしているのだ。だが人助けの筈のマシーンも
何れフィンチらの命に危険が及ぶと言う。

ルートは耳鼻科の医師の元を訪れて半ば強引に、コントロールに傷つけられた
耳の治療をするように求める。

ルートの耳の治療が行われている頃、デシマはサイラスを連れて行って彼の網膜
スキャンでビル内に侵入。そしてサイラスを消せと命ずる。

サイラスの危機を救ったのはリースとファスコだった。そしてルートも参戦。
とにかくワンダーウーマン並の活躍を見せる。だがチップはデシマに先を越される。
その頃、フィンチの元には行方がわからなかったショウが負傷しながら帰って来る。


チップはデシマに奪われたがサイラスは無事に救出出来た。ルートは彼の
同僚の死については言及しなかった。そして彼女はパラグアイに向かうと言う。

〜今回は〜

これからはルートも積極的にマシンの動向に関わっていくのでしょうか?でも
危険率が上昇してましたね。

ドラマの冒頭でルートに脱獄させてもらいながらまた捕まるビリー。見た事あるな〜
と思っていたら「アロー」でトミー役だったColin Donnellでした。先日の
「アンフォゲッタブル」でも殺されていましたが、今回は無事でした。

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では、また

CSI : 13 科学捜査班 #21 「死霊の囁き」

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「死霊の囁き / Ghosts Of The Past」

7人の少年を殺害したシムズが射殺された食肉処理場でビデオ撮影する若者3人。
その一人ダグは刃物持参でシムズの霊に呼びかける。だがその刃物が消えて
しまい、その直後に何者かに襲われてフックに突き刺せられる。その現場を見た
二人は恐怖で絶叫する。「ギャー!あれ〜」(やかましい!)

事件の一報を受けてCSIも現場へ急行する。ブラス警部によると20年前にシムズ
がここで少年達を殺した手口と同じでフックに吊るして腹わたをえぐりとって
いるのだ。

早速現場検証が始まるがシムズの事件当時小学生だったと言うデビッドはもう
びびりまくりブー状態。だがフィンとサラの女性陣はそんなデビッドを鼻で
笑う。サラは「だから私、ベジタリアンのなのよね〜」と言う始末。

殺害されたダグと共にここへ来ていたオーウェンとキャリーもDNA採取する。
オーウェンは「これってスゲースゲーよ!マジヤバだよ」とアホ全開。一方の
紅一点キャリーは冷静に「これは霊のせいよ」(っておい!)


現場にここの管理責任者のトーマスが来る。彼のボスがここでの撮影を許可
していたのがわかった。「免責書類にサインさせといて良かった」と不謹慎
発言をする始末。

ロビンスが検視を始める。これはシムズが少年達を殺害した時と似ていると
いうよりも全く同じだと断言。犯人は完璧に模倣したのか?

引き続き現場では検証が続く。グレッグとモーガンはかつて殺害された少年達
へのと思われる祭壇を見つける。そこに片方だけのイヤリングを発見する。

フィンとサラは血痕を辿って行く。動物のものと思われる多量の血痕があり、
足跡を追うと壁にめり込ませてあった凶器らしき刃物を発見する。

ホッジスが調べたビデオ映像をニックが主任に見せる。オーウェンの撮影映像は
途中で約90秒間空白になっていた。そしてサラの調べで回収した凶器からは何と
オーウェンの指紋が採取されたのだ。

ブラス警部とニックがオーウェンを聴取する。あのナイフはオーウェンが霊を
煽るのに用意したと認める。そしてビデオが止まったのも霊が止めたと興奮する。
「霊ってやっぱスゴイよ、スゴ過ぎだよ!」(ええい!うるさい!)

霊感のあるキャリーはグレッグに同じ臭いを感じて聞いてくる。彼は否定するが
彼の祖母が霊能者だったと当てられて驚く。だが自分の身の上では否定すると
キャリーに霊感を感じるペンダントを渡される。


ホッジスはヘンリーを呼んで、現場の映像だけではオーウェンを犯人と断言出来ない。
と言うがヘンリーに何故自分を呼んだか聞かれると、一人で現場に行くのは怖いと
ガキみたいな事を言う始末。

ラッセルはシムズの事件を研究していたスコットを呼んでくる。彼がシムズの裁判
の写真など記録を見ると同じ女性が何枚も写っていた。その女性はシムズの追っかけ
らしいが名前はわからない。だが彼女のイヤリングは現場で見つかった物と同じだ。

ホッジスとヘンリーは現場で音の再現を試みる。ここでやたら恐怖を感じるのは
人の耳では細かく聞き取れない低周波の音だとヘンリーは断言する。

フィンとサラはシムズの裁判写真に写っていた女性を調べるとモニカという人物
とわかる。彼女のSNSには動物の死骸がやたら掲載されていた。

ホッジスとヘンリーは低周波での音の再現としていると突然女性の悲鳴が
聞こえてきた。駆けつけるとキャリーが血塗れで死んでいて、凶器らしきバットも
傍らに置いてあった。

現場検証するグレッグとモーガン。実はグレッグは祖母の血を受け継いで彼自身も
霊感があるのを告白する。だがCSIという科学を仕事にしている立場上、それは
封印していたのだ。そしてその現場でグレッグはキャリーの音声レコーダー
を発見する。再生するとまさにキャリーが殺される瞬間の音が収録されていた。
だがその音声には少年達の笑い声も収録されていた。それを聞いて凍りつくグレッグ
とモーガン。

やがて署にモニカが連行されて来る。こやつは完全なイカレポンチで「犯人を私は
見たのよ〜ん、うふっ。」とほざく。そして誰かと尋ねると「少年の一人よ〜ん」
とぬかす始末。(逝って良し)


グレッグの分析で現場で聞こえた少年達の笑い声は録音された音声を流したものだと
判明した。サラ曰く「犯人はイカレまくってる!」

ヘンリーの調べで祭壇に供えてあった縫いぐるみからは男のDNAが採取。それは
かつてシムズの乗っていた車から採取されたDNAと同一だった。という事は共犯者が
今になって再現しているのか?だがそんな事を出来るのはシムズを知り尽くして
いるスコットしかいない。

結局薬局、スコットはアリバイがあり事件とは無関係だとわかる。すると
ラッセルはトンデモ仮説を立てる。シムズが拉致して殺害した少年は7人だが
実はもう一人拉致してその後逃げていたら?その少年が今回の犯人では?と
推測する。

グレッグは単身あの殺害現場の食肉処理場へ行って霊と交信すると言い出すのだ。
モーガンに「あなた、イカレちゃったの?」と言われる始末。そしてニックの
調べで当時の失踪者の少年で指紋が一致したのは何と処理場の管理責任者の
トーマスだったのだ。

その頃、何も知らないグレッグは処理場の鍵を開けてもらってトーマスと一緒に
中へ入って行く。だがトーマスの携帯の着信音が少年達の笑い声なのを聞いて
(なんでやねん!)犯人が彼だと気づく。ハンマーを握り締めるトーマスを逮捕。

ブラス警部とフィンが機関車トーマスを聴取する。このイカレ野郎は実は
ジョナサンという名前で少年時代にシムズに拉致されたが何とか脱出した。
だが他の7人は殺害され、負い目を感じながら生きてきた。そしてその現場
で撮影する若者3人を許せなかったのだ。(お前が許せんわ!)


事件解決後、サラは以前勤務していたサンフランシスコ市警で逮捕した
連続殺人犯(17人殺害してシムズよりも上)の仮釈放審議があるらしく
(なんでやねん!)休暇を取って証言台に立って反論したいと言うのだ。
ラッセルは勿論認めて「ゆっくりしてこい」と言う。

そしてモーガンはグレッグへの非礼を詫びて手打ちとなる。グレッグは
あの時、霊が助けてくれなかったので霊感はないと言う。だがモーガンは
「霊が助けてくれたから無事なのよ」と宥める。そしてグレッグは死んだ
キャリーから貰ったペンダントをロッカーに入れて扉を閉めてモーガンと
帰ろうとすると突然扉が開いてしまう。二人は顔を見合わせて凍りつく。

〜今回は〜

ホラー映画のような展開でスタートしても最後は無事解決。でもグレッグに
霊能力があるのか?でも彼はアリソン・デュポアじゃないですもんね。

ゲスト陣はまず犯人トーマスを演じたのがIan Bohen。「メジャー・クライムス」
でラスティーを引き取ろうとした父親ダン役でしたね。今回も登場するなり
怪しいオーラが出まくってました。そして冒頭直ぐに殺されたダグを演じたのは
Yani Gellman。「プリティ・リトル・ライアーズ」のギャレット役でした。先日の
「クリミナル・マインド」でも犯人に刺される役でしたね。

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では、また

クリミナル・マインド8 FBI行動分析課 #16 「レプリケーター」

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「レプリケーター / Carbon Copy」

縛りつけられている若い女性。必死に命乞いをするが口にテープを巻き付け
られて「直ぐに済むからと言って男はニヤリ。

ストラウスがブレイクに以前BAUに来る前に迷惑をかけた事を詫びるが応じる
気配はない。そしてBAUに花束が届けられる。JJ宛てのその花束のメッセージ
には「ツークツワンク」との言葉が・・。それはリードの恋人メイブが殺害された
事件の際の言葉だった。(第12話参照)あれは別人からの言葉だったのか?

これまでにBAUが解決した事件が次々を模倣されるのがここ最近頻発している。
そして今回の花束である。久々登場のストラウスも激怒する。手紙はフィラデル
フィアからとわかり直ぐに現地へ飛ぶ。


機内では早速プロファイリングを開始する。犯人の目的は何か?ブレイクは
「私たちをおちょくってるの?」と怒り出す始末。そこへガルシアから、また
新しい死体が発見されたとの連絡がはいる。

モーガン、リード、JJの3人は瞼を剥ぎ取られた女性の現場へ出向く。所轄の
リッツォ刑事はFBIが来るのを聞いてないらしく敵対心剥き出しで嫌味を言う
始末。

ロッシ、ホッチ、ブレイクの3人はモルグへ出向き一人目の被害者女性の検視結果
を聞く。麻酔で眠らせてから血を抜き取ったらしい。サディストではなく義務感
からしたのか?

スーパーの駐車場で署名を求められて断る主婦シャノン。するといきなり銃を
向けられる。「騒ぐと殺すぞ。息子はエディってんだろ?」と言われて凍りつく
シャノン。

行き違いがあって申し送りが遅れた事をホッチらに詫びる署長ジャクソン。だが
リッツォ刑事はFBIが嫌いなようで文句タラタラ。そこへ新たな殺人事件の一報が
入る。リッツォ刑事は嫌々FBIに協力しくさる。

公園でシャノンの死体が発見された。やはり瞼が剥ぎ取られていた。そして死体の上
には何と血に染まったホッチの写真が添えられていたのだ。(何たるサンタルチア)

シャノンの検視に立ち会うロッシとホッチ。仕事を調べるとシャノンを含めて
看護師の犠牲者が続いているのに気付く。

犯人が殺害した部屋の掃除をせっせとしている頃、FBIの長官からの命令で今回の
一連の事件からBAUを捜査から外す指令が出たとストラウスが伝えてくる。だが
途中で放棄する気は皆さらさらない。


ガルシアの調べでピッツバーグでも看護師連続殺害事件があって、犯人ケンパーは
処刑された。その頃から一連の模倣犯も犯行を始めている。

ホッチらはプロファイリングを公表する。犯人は40代位の白人男性。その綿密さから
秩序型だと推測。ケンパーの身内もしくは殺害された家族に関係があるかも?
と考える。

捜査が難航する中、ロッシはケンパーの件で先に疑われたビドウイルを思い出す。
逮捕までされて結局ケンパーだったので無罪放免。だがそのせいで仕事も家族も
失って自暴自棄になっていたのだ。

捜査チームはビドウイルの自宅へ急行する。こやつは慌てて逃げ出すが自宅周りには
「西部警察」並にアホ程パトカーが到着する。「御用だ!御用だ!」(時代劇かよ!)
速攻でビドウイルは観念する。(するしかないわな)

リッツォ刑事はビドウイル逮捕の際に撃たれそうな所をモーガンに助けられたので
礼を言う。実は5年前にFBIの捜査に協力した時に相棒を死なせてしまい、それ以来
FBIを敵対視していたのだ。だが今回命拾いして改めて感謝する。モーガンは肩を
ポンポン叩きながら「いいってことよ。仲間じゃね〜か」(う〜男汁全開!濃いな〜)


ロッシがビドウイルの聴取を始めるがどうもしっくりこない。今までの犯行を
自慢するわけでもなく、ただ文句を言いながら怯えているのだ。要求したのも
カツ丼ではなく(当たり前や!)震えを抑える薬だけなのだ。

ロッシに代わってJJとブレイクの女性陣が優しく聴取する。ビドウイルの部屋
から他の地域での殺人現場の写真や剥ぎ取った瞼を発見した事を尋ねると
「はぁ〜?なんじゃそりゃ?まぶたって?」ととぼける始末。

ホッチはビドウイルがプロファイリングに当てはまらないと言う。そしてその
ビドウイルは電話を借りてある人物に逮捕された事を伝えると何かを言われて
茫然とする。(ロッシらはその電話を何故聞かない?)

その後、ビドウイルは用意された震えを抑える薬を瓶丸ごと全部飲んで泡を
吹いて倒れ込む。突然自殺したのだ。(逝って良し)

ホッチはビドウイルは何者かに利用されただけだと感づく。そしてガルシアに
ビドウイルの通信通話履歴を調査させる。ビドウイルはレプリケーターの駒に
しか過ぎなかったのだ。

ガルシアの調べでビドウイルは同じ使い捨て携帯の人物にいつも同じ時刻に
かけていた。その相手は何とJJに花束を贈った人物だと判明。ピッツバーグに
あるその住所まで再び飛行機で移動する。

ピッツバーグ警察のSWATと共にその人物のいる場所へ突入する。だがそこには
女性の死体と凶器のトンカチ、そしてBAUのメンバーの写真が無数に貼られて
そこにツークツワンクの血文字があった。(この犯人は一体何がしたいんや!)


〜今回は〜

レプリケーターの話はまだ暫くは続きそうな感じですね。最後はやっぱり
ズドンと一発回答して欲しいですね。

ビドウイルを演じたのはScott Grimes。「ER」ではモリス医師役でしたが
今回は殺人犯でしたね。そしてリッツォ刑事はMatthew Del Negro。
「リゾーリ「&アイルズ」では間抜けなジョバンニ役でしたが、先週の
「CSI : 科学捜査班」では犯人役でした。

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では、また

BONES シーズン8 #5 「殺しのレシピ」

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「殺しのレシピ / The Method In The Madness」

ゴミ収集車の運転手がオペラを唄いながらゴミを回収しているとその中に人間
の腐乱死体が混じっていて思わずオペラの歌声が悲鳴に変わる始末。「オ〜
オ〜うぎゃー!」(やかましい!)

スイーツは前回デイジーに突然別れを告げて住む予定の家も彼女に渡したので、
今はブースのオフィスに寝泊まりしているのだ。そこで「うちで2,3泊して
スッキリしろ!」と言われて喜ぶ始末。

事件の一報を受けてブースも現場へ急行する。今回は回収されたゴミの中に
腐乱死体が混じっていたのだ。ブレナンによると被害者は20代の女性。
内臓は溶けていてトマトジュースのようだった。

ラボでは早速検視が始まる。今回の助手はフィッシャー。死体はあまりにも
ズタボロ状態なので顔の復元すら厳しい状態だが、サローヤンは耳や皮膚片が
あるので復元出来るかも知れないと言う。


ブースとブレナンの家に来たスイーツは子供部屋へ案内される。とりあえずは
ここで頭を冷やす事になる。

アンジェラが数少ない部位から顔を復元すると、見た事ある顔だと言う。それは
彼女らの家族が好きなアップルソースのロゴの女性にそっくりだと言うのだ。

ゼム・アップル社の経営者は二人いるのがわかり、ブースとブレナンはその
店へ向かう。ブレナンは乗り気だがブースはちょっとシラケ気味。

フィッシャーによると深い切り傷がある事から犯人はかなりの手練れなのが
わかった。

ブースとブレナンはゼム・アップルを訪ねる。共同経営者のブルックに話を聞く。
彼女によると被害者のジェシカは特に問題はなかったが、向かいの精肉店の
アダムはいつも肉を送り付けてきてキモかったと言う。

続いてアダムの店へ出向いて話を聞く。彼はジェシカの貧困ぶりを不憫に
思って肉を差し出しただけだと言う。彼の話ではデカい男に「ジェシカに
かばうな」と言われる。


ジェシカは健康なのに病院に通っていた事が判明。そして2,000ドルもの大金を
所持していた。彼女は一体何をしていたのか?

スイーツはすっかりブース達の家の生活に馴染んでいてブースの洗濯物のパンツ
をたたむ始末。(ド派手なキャプテン・アメリカ柄のパンツ!)

ブースとスイーツはジェシカが通っていた医師に話を聞く。実は彼女は男に
春を売っていて、その為に定期的に性病検査に来ていたのだ。

フィッシャーの調べでアダムの店の豚の骨と切り口が同じだった。だが犯人は
右利きで私の私のアダムは〜左利っき〜

夜10時を回ってもまだ骨を黙々と調べるフィッシャー。その骨を見ながら
フィッシャーは思わずニヤリ。それを見てサローヤンは「不気味過ぎる」

スイーツが勝手に先に風呂のバスタブに入ったのを怒るブース。「直ぐに風呂を
洗わんと・・」(意外と潔癖症?)そしてそこへフィッシャーが訪ねて来て
もうてんやわんやの大騒ぎ!

アンジェラの調べでジェシカが死ぬ前に吞んでいたのがジンだとわかり、それを
調べると近所の蒸留所で作られていた。だがそこの責任者が何とジェシカを
診察していた医師のリースなのだ!。

ブースとブレナンがリースを訪ねると何と昔風のコスプレをして手にはナイフ。
そしてベッドには女性が縛られているのだ。


スイーツがリースを聴取する。彼は金でジェシカの春を買ったのを認める。
だが殺害は否定。SMプレイを楽しんだだけと答える。

ブレナンとフィッシャーはリースが所有していた古い医療器具を調べると
どうもシックリ来ない。

やはりリースは事件と無関係とわかる。すると彼がみかけた大男が怪しいと
いう結論になる。

アンジェラの調べで近所の一帯に防犯カメラが結構つけているのでそれを見ると
大男が写っているのだ。

ブースはその男ウイリスを聴取する。実は彼はジェシカの叔父と判明。ジェシカの
父親の死後、親代わりをしてきたのが分かった。

ブレナン達はラボで更に骨を調べると傷の形状がどうも不自然だったのが
わかった。どういう殺されかたを調べる。

スイーツは「今夜、ブースさんの家を出ます。」と宣言。そしてブレナンと共に
ジェシカの店へ出向いて相棒のブルックに話を聞く。実は店を売るかどうか
で口論になり思わずジェシカを叩いたら粉砕機に落ちてしまったのだ。そして
ジェシカは・・・


事件解決後、スイーツは荷物をまとめて家を出ると言うと引き留めるブレナン。
実はいつ頃家を出るかブース達は賭けをしていたのだ。そして突然踊り出した
ブレナンと一緒にスイーツも怪しいダンスを披露する始末。

〜今回は〜

昨日紹介した「クリミナル・マインド」の犯人役が「ER」で医師役のScott Grimes
でしたが、今回の「BONES」のジェシカの叔父を演じたのも「ER」で医師役だった
Abraham Benrubiでした。

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では、また

HAWAII FIVE-0 シーズン4 #4 「逃げた花嫁」

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「逃げた花嫁 / From This Way Forward」

香港は九龍。アダムとコノは尾行する男を拉致して袋叩きにして誰に雇われたか
聞くが「お前のスケの死に様を見たい」とほざくので足にズドンと一発回答。
3人の顔と場所も殆ど香港映画のような雰囲気。

一方ハワイでは夜遅く、花嫁姿の女性が「新婚ホヤホヤ」とペイントして缶を
引き摺った車で暴走して横転。血まみれで車内で苦しんでいると何者かが
そこへやって来る。女性が助けを求めると、その人物は車を蹴り飛ばす。
すると車は崖から転落する。

その日の朝。結婚式で幸せ一杯の筈の花嫁。だが新郎の顔を見るなり、青ざめて
いきなり逃げてしまう。

スティーブとダニーが二人でポップコーンを頬張りながら映画鑑賞と思いきや
両隣にはキャサリンとガブリエルも座っている。だがあまりにも男二人が
ガヤガヤしゃべるので他の客からブーイングの嵐。

事件の一報を受けてスティーブらは現場へ急行する。今回はホテルでの結婚式
の直前に部屋で招待状を持ったフィッツ・パトリックという男性が射殺されて
いたのだ。マックスの所見では胸に3発撃たれていたのがわかった。そして結婚
する筈の新婦が姿を消したのだ。


スティーブとダニーは新郎の母親バーバラと顧問弁護士アレンに話を聞く。
だがフィッツの写真を見せても招待していないと言う。では何故招待状を?
バーバラは殺人よりも失踪した新婦ダリアを探して欲しいと言う始末。

結婚式の映像を見ると花嫁は突然顔色を変えて逃げてしまう。ダリアはある方角
を見てから顔色を変えて逃げ出した。その方角には殺害されたフィッツが睨む
ような表情でダリアを見ていたのがわかった。彼女はフィッツを見て逃げ出した
のだ。フィッツと彼女の関係は?

スティーブは新郎のネイサンにフィッツの写真を見せるもやはり知らなかった。
ダリアの元カレの線も消えた。だがフィッツの顔を見て逃げたのは確かなのだ。

ダニーは電話でグレースと話すとガブリエルの料理が美味しいと言われる始末。
そして彼女に何かを催促されるが・・・?

チンの調べでフィッツは実在しない人物と判明。IDも偽造で何処の誰兵衛かも
わからない。そしてそいつが撃たれた銃は、最近頻発している強盗の銃と同一
だった。逮捕はされていないが犯人はアマノという男である。こいつがフィッツを
殺ったのか?

指名手配中にも関わらず呑気にビーチバレーに興じるアマノを速攻で逮捕する。
直ぐにスティーブが聴取する。「強盗なんて知らね〜」とぬかすので力づくで
吐かす。実は銃はドイツ人の男に金利手数料無しで売ったとぬかす。その男とは
例の殺害されたジョン・ドゥなのだ。

チンの調べでジョン・ドゥの本名はブラッド・ディクソン。前科タップリ。
そしてこのアホは妹と二人で結婚詐欺を重ねていたのもわかった。その妹とは
ニコール。又の名をダリア・・・。


兄妹は詐欺罪で有罪になったが妹は兄を売って減刑され直ぐに出所。兄は妹に
ハメられてガッツリ服役。出所後は銃を片手に血眼になって妹を探していた。
その妹は金持ちのぼっちゃんを誘惑して結婚。そのぼんぼんはニコールとハメて
ハメられたのだ。(座布団3枚!)そしてそれを知った兄は式に潜入。感づいた
妹はトンズラ。だが兄はその前後に殺害されたのだ。

ダニーは「結婚なんてするもんじゃね〜。所詮恋愛なんて永遠じゃね〜んだ。」
これにはスティーブも返す刀で「さすがは離婚経験者だけに達観したお言葉。」
二人の論争はまだ続く・・

チンにコノから連絡が入る。彼女らを狙っていたのは日本ヤクザ最大手サトー。
だが狙いはアダム・ノシムリだけではなくコノも狙っているのだ。チンは香港
警察に保護してもらえと言うが、香港警察はサトーの息がかかっているのだ。

ネイサンはスティーブからダリアはくノ一だと告げられてショックを受ける。
「僕に見る目がなかった」だがスティーブ曰くニコールとハメてハメられたのは
他にも複数いるらしい。それでも「もう一度会って事実を知りたい」と言う。
どこまでも世間知らずのぼんぼんであった。

スティーブが本部に立ち寄るとビリーがいる。聞くとキャサリンがスティーブに
用があると言う。彼女に会うとビシっとスーツ姿でキメた彼女はこれから中東の
外交官の警備をすると言う。それで彼らの情報が欲しいと言うのだ。いままで
散々していた事を今度はしてもらおうというのだ。(僕ちんも彼女に警備して
欲しいでちゅ)


チンは携帯の通信記録からダリア(ニコール)の所在地を確認し直ぐに急行する。
崖の下に転落した車内に血塗れの彼女がいたのだ。重傷だが直ぐにヘリで病院に
搬送される。

ネイサンがお母さんと一緒に病院にやって来る。ダリアは「ネイサン、ゴメンね。
でも愛してる」「僕も愛してるよ・・・ってな訳ねーだろ!」と言ってスタスタ
帰る始末。

スティーブがダリアに話を聞く。今まで散々カモの男達を騙してきたが、ネイサン
だけは本当に愛していると言う。スティーブも「どの口が言うとんねん」てな意味の
事を言う。そして事故の事を尋ねるとトラックをよけ損ねって横転。だがその直後
に現れた男が来た所まで覚えていた。

チンの調べでダリアの乗っていた車に蹴り上げた靴の跡が見つかった。それは
兄フィッツの靴だった。だが兄が妹を追って車を蹴って崖から転落させたとして、
その後その兄は誰に殺されたのだ?

バーバラはアレンの元を訪れる。息子の嫁の調査を依頼していたのに、一体今まで
どんな調査をしてたの?怒り出す始末。すると逆ギレしたアレンは銃を出して
500万ドル即金で払えと、ふざけた事をぬかす。そこへ我らがファイブオー登場。
実はアレンが犯人だと推測して盗聴器をバーバラにつけさせて待機していたのだ。
あっさりと観念したアレンを速攻で逮捕する。

スティーブとダニーはアレンを聴取する。12年間バーバラの元で働いたが認めて
もらえず、偶然調査していたダリアが詐欺師だとわかって彼女から分け前を貰おう
と思っていたが、彼女の兄が表れて計画が狂ってしまう。それで兄を射殺し、逃げた
妹を襲って兄の仕業に見せかけたのだった。だが詰めが甘く、バーバラに向けた銃は
フィッツを撃った同じ銃だったのだ。(これにて一件落着)


事件解決後、スティーブはネイサンに会ってダリアの過去を伝える。彼女は14歳の時
両親が亡くなり兄フィッツが保護者になった。その兄が「犯罪の片棒を担がないと
お前を捨てる」と脅されて仕方なく協力していたのだった。そして彼女がネイサンに
書いた手紙を渡す。「本当に御免なさい。でもこれからはあなただけを一生かけて
誠実に愛します。」ネイサンの心は決まった・・

ダリアの病室に来たネイサン。その手には花束が。そして神父さんも連れて来たのだ。
(うわ〜こんな展開は勘弁してくれ〜)涙、涙のダリア。その顔を見てネイサンは満足顔。

ダニーはガブリエルから仕事の依頼がきた事を告げられていた。だが6カ月も離れる
のは辛いし折角彼女に懐いたグレースも可哀想だ。しかし決めるのは彼女。結局仕事
を選んだガブ嬢。

そしてもう一組。キャサリンは初仕事を終えて家までビリーに送ってもらう。
明日また迎えに来てもらう約束をして別れる。家の前では眠れなかったと
スティーブが待っていた。「さぁ、ワインでも開けようか」となる。それを車
から見つめるビリー。(これって、一体何のドラマ?大人のラブストーリーとか?
なんかグレイズ・アナトミーみたいな展開だけど・・)

〜今回は〜

後半は男女それぞれの恋愛模様って感じでちょっと違和感がありました。
どうしてもこういうのって男目線で書いてしまうので苦手ですね。

さて今回のゲストのバーバラを演じたのは何とRebecca De Mornay。トム・クルーズ
の若い頃の作品「卒業白書」で年上の彼女役だった女優さんですよ。暫く見ない間に
すっかりおばは・・もといお姉さんになってしまいましたね。でも相変わらずの
綺麗さを見せてくれました。

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では、また

メンタリスト シーズン5 #12 「小さな赤い車」

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「小さな赤い車 / Little Red Corvette」

2カ月前。倉庫の中で少年がラジコンカーで遊んでいると男達が来たので隠れて
いるとトミー(前回参照)が殺害を指示。手下の二人がその男を絞殺する。だが
お約束通りに少年が音を立てて隠れているのがバレてしまい・・・

現在。事件の一報を受けてCBIも現場へ急行する。今回は倉庫の中で死後2カ月は
経った腐乱死体(臭い付き)を発見する。被害者はホレイショ・ケイン・・・
じゃなかったジョーンズ。トミーの裁判で彼に不利な証言をする筈が失踪して
いたのだった。リズボンはトミーが殺害したと確信する。そしてジェーンは倉庫
の中で埃を被ったラジコンカーを発見する。

ジェーンはそのラジコンカーを見てここに少年がいたと推測。そしてこんないい
車を置いて行くというのは殺害を見て犯人に見つかったと考える。だがリズボン
は「それなら警察に通報するし、見つかったならその子の死体も発見される筈」
と言って一蹴する始末。


リズボンは一人でトミーのオフィスに出向く。ジョーンズの事を聞いても
「誰それ?何それ?はぁ〜?」とたわ言をほざく始末。おまけにDNAの提供を
求めたら、綿棒をねっとり舐めまくって「どうぞ」と渡す始末。そして
思いっきり余裕のニヤリ。

ヴァンペルトの調べで倉庫周辺で失踪した少年はマービンと判明。(勿論あの
少年)そしてジェーンはリズボンにアルディレス検事補の弱みを掴んで
トミーの封印された捜査資料を調べさせろと言う。

リズボンは美魔女ブレンダ(第6話参照)に会って協力を求めるが、顎を突き出し
ながら渋り出す。仕方ないので今後彼女のピンチには助け舟を出す事でOKを貰う。

ジェーンはマービンの自宅へ出向いて母親のシャロンにラジコンカーを見せると
やはりマービンの車だとわかった。母親がプレゼントした物らしく号泣する。

リズボンはアルディレス検事補を呼んでトミーの捜査資料の入手を求める。
封印されてあるだけに渋るが、事件が凶悪だけに仕方なく協力する。

ジョーンズに女友達がいるのがわかり、その女性アナベルを呼んでチョウが話を
聞くが「何も知らない」とほざく。そしてトミーからは「しゃべると消す」と
脅される始末。

リズボンはアマンダの殺害(第7話参照)に責任を感じており、何としても
トミーを逮捕したいと言う。だがマービンも行方知れずで難航は必至。

アナベルはロンドンへ去ったのがわかった。トミーに脅されたと推測。そして
ジョーンズ殺害現場から採取したDNAにやはりトミーのはなかった。だが第三者が
いたのが判明する。


リズボンとチョウはトミーのオフィスに出向くも会う気配はない。その頃、トミー
は児童達にお話を聞かせていた。それを聞く群衆にジェーンがいる。早速挨拶して
「あなたもうすぐ逮捕されるから今のうちに挨拶しとかないと」とかますと、
トミーは「え?私は捕まりませんよ」と返す始末。これぞ狐と狸の化かし合い?
だがさり気なく待機していたリグスビーに、トミーの取り巻きの一人を調べるよう
に命じる。

リズボンはデービス判事に資料を持って行くが相変わらず令状にサインしない。
だがジェーンが電話で指南する。それは、証人がいるが明朝になるので今直ぐに
令状がいるというものだった。だがそれで渋々令状を発行する。

ジェーンが調べさせた男はドン・クライド。元傭兵で前科無数。こいつの弟も
同じく前科てんこ盛りだった。リズボンらは令状を手にトミーのオフィスへ急行
するが、既に引き払っていてもぬけの殻だった。情報が漏えいしていたのだ。

翌朝、トミーが堂々とCBIに乗り込んで来て「やぁやぁリズボン捜査官」とぬけぬけと
挨拶する始末。だがジェーンは「あなたは自信タップリに見せかけて実は恐れて
いるんだ」と決め打ち。この二人、やはり狐と狸の・・(うどんとそば?)

ジェーンの助言でクライドを逮捕してチョウが聴取する。同席したジェーンは
マービンを殺したか尋ねると殺害は否定する。何処か安全な人物に匿ってもらって
いるとジェーンは確信するが、それ以上話すと自分の身が危ないと言う。


とりあえずクライドを釈放し自宅近くまで送ってチョウとリグスビーが監視して
いるとトミーからクライドに電話があり、その後クライドはバスに飛び込んで
自殺してしまう。

ブレンダもトミーに弱みを握るられているようでマービンの書類を手渡す。だが
居場所はわからないと答える。

ヴァンペルトの調べでマービンを匿っているのはクライドの兄弟の元妻アニータ
が浮上する。トミーに先を越されるとマービンが危ない。


トミーは別の殺し屋を連れてマービンを預かっている家に向かうが彼は「ガキは殺らね〜。
俺の主義じゃね〜」と言ってスタスタ帰ってしまう。トミーはイラつきながら自分で家に
入るがもぬけの殻。だが動物園の紙を見てそちらへ向かう。

丁度トミーと入れ違いでチョウらが到着する。中は荒らされていて拉致を疑う。
だがマービンは遠足で動物園に行ったのがわかった。

トミーが一足先に動物園に来てマービンを発見。直ぐに連れ去ろうとするが
騒ぎ出して逃げ出す。後を追うがリズボンも到着。躊躇せずにズドンと一発回答。
速攻で鬼畜トミーを逮捕する。


事件解決後、ジェーンはシャロンの元を訪れる。玄関を開けるとそこには
マービンがいる。親子で再会を喜び涙のハグ、ハグ。もう一回ハグ。

〜今回は〜

最近のジェーンはレッドジョンの件ばかり気にしていましたが、今回は相手が
難敵トミーなのでいつも以上に一生懸命捜査に協力してましたね。最後も自ら
子を親の元に送っていましたね。

ドン・クライドを演じたのはSteven Bauer。どっかで見た顔だな〜と思ったら
「レイ・ドノヴァン・ザ・フィクサー」に出てましたね。ちょっと似たような
役柄でしたけど。

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では、また
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