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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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The Mentalist S4 #10

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「赤のフーガ」

消防署員が刺殺される事件が発生。CBIも現場に急行する。同僚のバチェラー
パーティーに行く直前に殺されたらしい。逃げる人物は目撃されているが、
どういう犯人かはわからない。被害者はポール・サターフィールド。

ジェーンは早速被害者の同僚に「あんたがやったの?」と軽くかましを入れる。
そして近くの湖の遊歩道を歩いていると、いきなり犯人と思しき人物に襲われる。
湖に顔を無理矢理に押し付けられてしまう。何とか抵抗するもグッタリして
しまい、犯人らしき人物も逃亡する。その後リズボンに発見されて、署員に
直ぐ応急処置を施してもらい何とか一命は取り留める。

リズボンは病院のジェーンに会いに行く。幸い意識も回復しており一安心の
リズボンだったが、ジェーンは彼女に「僕達寝ている?」と尋ねてくる。
最初はふざけているのかと思ったが、襲われたショックで記憶喪失になって
しまったのだ。


ジェーンは記憶こそ失っているが怪我は殆んど無いので、早々と職場復帰する。
以前とどこか違うジェーンに皆も戸惑う。やたらヴァンペルトにベタベタする
ジェーン。

殺害されたポールはその日、火事の消火に行ってウィルコックスという男性を
救出していた。そのニュース映像を見ると何故か消火にはポールが一人で家の
中に飛び込んで行っている。

ヴァンペルトはポールの妻シンシアを呼んで話を聞く。最初は同情していたが
シンシアは何故かご機嫌な様子で指輪を外していた。さすがにヴァンペルトも
呆れるが「疑ってもいいわよ」とぬかす始末。

ジェーンとリグスビーは消防署へ出向いてポールの同僚達から話を聞く。
ジェーンは署で飼われている犬を使って犯人をこの中から見つけると言って
署員にけしかける。すると犬はジェーンの救命処置をした署員の元へと行く。
ジェーンは「冗談だよ」と言うが周りには険悪なムードが・・だがジェーン
劇場はここからで、隣に立っているラーキンを見て「あんた今ホッとした表情
をした」と言ってクンクン匂って「女物の香水の香りがする。ポールの奥さん
と浮気してるね?」とかましを入れると、あっさりと認める。

襲われた現場に来ているジェーンの元にリズボンもやって来る。心配な彼女は
ジェーンに色々と尋ねるが、事件と関係のない屁理屈をこねるだけだった。


リグスビーはラーキンを聴取する。何故ポールの妻シンシアと浮気したのか?
尋ねると「惹かれたから・・」と答える。そしてウィルコックス家の火事で
ポールが何故一人で室内に飛び込んで行ったのか?尋ねると、ポールは独断
専行型でいつも行動規範を破って行動するらしい。

ジェーンとチョウはウィルコックスの家に出向く。既に焼け跡になっていたが
放火の捜査中との事でウィルコックス本人は中へ入れてもらえず、押し問答に
なっていた。彼によると焼けた家は火災保険には入っておらず、仕事も銀行の
貸付係だったらしいが折からの不況で失業しているとの事。

ヴァンペルトの調べでシンシアはポールに多額の生命保険をかけていた事が
判明。直ぐに本人を呼んで聴取する。彼女は悪びれる様子もなくぬけぬけと
「キッチンのリフォームでもしようかしら」とほざく。リズボンもこれには
呆れて「あんたはただのバカなの?」と聞く始末。だがシンシアは夫との
夫婦関係は既に崩壊しており、浮気も了解済みだとぬかす。

ジェーンとチョウはウィルコックスを夫人と娘が待つモーテルまで送る。
娘は自分の大事な人形を早く持って来て欲しいと言うのでジェーンとチョウ
が行く事にする。

ウィルコックスの家に来たジェーンとチョウ。ジェーンは娘の人形を見つけて
何か思い出しそうになったと言うので一人にしてもらう。すると部屋の金庫
の鍵を開けようとする。しばらくしてチョウが戻って来るとジェーンは消えて
いた。

CBIではリズボンらが消えたジェーンの足取りを調べていた。リグスビーは
財布から63ドル抜かれたとおかんむり。そこへ一本の電話。霊能者がどうの
こうのと言うのでその場所を聞く。

とあるバーで霊能力ショーをやっているジェーン。女性客の母親が死んだのを
見抜いてすっかり信用されている。そこへリズボンらが来て、無理矢理に
ジェーンを病院に連れて帰る。


ジェーンはリズボンに「もう警察への協力はしない」と言う。最初は怒った
リズボンだったが、ジェーンは自分が過去に何か悲劇に遭った事を皆が隠して
いると気づいていた。そして今のままの自分がいいと言うので認める事にする
が事件の進展だけ聞くと、ジェーンは「明日犯人をプレゼントするよ」と言う。

翌朝ジェーンはモーテルに滞在しているウィルコックスに会いに行くと荷物を
車に積んで出て行く準備をしていた。ジェーンはいきなり彼を犯人呼ばわりして
モンクばりに経緯を説明する。ウィルコックスは元銀行員なので警備体制には
詳しい。マスクをしてATMの泥棒に入り、捕まえに来た警備員の一人を射殺して
逃亡する。家に帰って暖炉で証拠品を燃やして、金庫に盗んだ金をいれる。だが
暖炉の火が延焼して家は火事になってしまう。彼は慌てて金庫の金を出そうと
するが煙を吸って意識を失う。しかし命の恩人であるポールを殺したのは何故?

実はウィルコックスが意識を失って倒れていた時に傍にマスクが落ちていたの
だった。それでポールに見られて感づかれるのを恐れて殺害に至ったのだった。
このウィルコックスを演じたのはkenneth Mitchell。つい先日の「Criminal
Minds」にも新人女性捜査官を襲う犯人役でした。他にもサスペンス系作品には
軒並み犯人役等で出演しております。


ジェーンはそのマスクを持っていると言って、脅して盗んだ金の半分をよこせと
言う。近所の店で買った適当なマスクを渡してまんまと半分横取りする。
そして捜査チームが来てウィルコックスは御用となった。

ジェーンはCBIに彼女を連れて来て別れの挨拶をする。だがその彼女に派手な
ブレスレットをプレゼントするのを見て、リズボンらはウィルコックスが半分
しか持ってなかった金をジェーンが盗っていたと見抜く。そして強引にとある
場所へ連れて行く。

そこはジェーンの妻子が殺害されたかつての彼の家だった。あのニッコリマーク
を見せられて、全てを思い出したかのような哀しげな表情をするジェーン。
リズボンはそんな彼を見て思わず「御免なさい・・」

〜今回は〜

ジェーンは今回本当に記憶喪失だったの?と思って見てましたが、最後の表情
を見て嘘ではなかったのかと思いました。

ジェーンに好かれるのを喜ぶヴァンペルトは彼に気がある?

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では、また

Rizzoli & Isles S2 #3

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「殺人水兵」

海軍兵でごった返すバーを出る若い女性が路地裏で海軍兵らしき男にいきなり
襲われる。

ジェーンはモーラと母親アンジェラを乗せて車で移動中。だがボストンは
海軍週間で街中は海軍兵で溢れている。そんな中、母の車がオーバーヒート。
海軍兵らに車を押してもらいながら近所の修理工場へと向かう。

アンジェラが可愛がっている青年ジョバンニの修理工場に来る。モーラは彼の
マッチョな体格とその濃い顔に興味深々。だが早速事件の知らせが入り、現場
へと向かう。ジョバンニに借りた赤のアルファロメオで到着するや、フロスト
は車に興味深々。

殺害された女性はブレンダ・マーティン。路地裏で殺害されていた。遺留品
から海軍兵の犯行が疑われる。ジェーンらは早速近所のバーへ行ってオーナー
に話を聞く。該当する女性と親しげだった男は海軍兵というだけで、有力な
情報は得られなかった。このオーナー演じるのはJack McGee。「Lie To Me」
では炭鉱夫として「Monk」では復職したモンクに嫌事ばかり言う刑事役として
このブログでも紹介していました。


モーラが検視をした結果、死因は絞殺。レイプの後で殺害されたのが確認された。
傷跡からかなり激しくレイプされていた事もわかる。

署内の売店にいる嫌われ者スタンリー。「サービスも態度も悪い」とジェーンが
絡むのを弟のフランキーが止めに入る始末。そこへジョバンニがやって来る。
花を持っていたのでてっきり自分かと思って「私、彼氏と交際中なの」と言うと
「モーラは何処にいるの?」

モーラに会うやいきなり花やプレゼントを渡すジョバンニ(さすがはイタリア系
はホットやね)モーラも開口一番「イタリア系は大好物なの」と言って驚かれる。

ブレンダの体内から検出された精液が海軍のサレルノ兵曹と一致したので、
直ぐに聴取する。ナニをしたのは認めたが殺害は否定。だが検事から直ぐにも
起訴するとの連絡が入る。

フロスト刑事の元へサレルノの釈放を求めに海軍の提督が自らやって来る。
その人物は何とフロストの父親だった。だがフロストはサレルノの引渡しを
拒否して、提督は苦々しく帰って行く。

ジェーンとモーラがバーでくつろいでいるとフランキーが駆け込んで来て、
またレイプ事件が起きたと言う。実はサレルノ提督が裏で手を回して保釈
させていたのだった。

ジェーンらは早速現場に急行する。今度の女性は何とか一命を取り留める。
近くから犯人が足跡を残さないように履いていたシューズカバーの切れ端が
見つかった。用意周到な犯人である。

ジェーンとモーラは搬送された被害者に面会に行く。彼女は瀕死の重傷で
うわ言のように「イルカがいる。青い光・・」と呟く。病院を出て話す二人。
兵士が配布するジュースのサンプルには目もくれずに歩いていると携帯に
母からメールが「外車を買って!」(はぁ?)モーラが言うには入力ミスで
「代車を借りて」と打ったのよ(どんな間違えや!)


フロストの調べでサレルノには事件当夜はアリバイがあったのが確認されて
無関係と判明する。ジェーンは病院近くから見えるビルの上の塔の色が変わる
システム(ウェザービーコン)を見てピンとくる。あれが見える場所で襲われ
たのではないか?

フロストが調べて「シー・ハーバー・ホテル」のロゴがイルカと判明。ジェーン
はコーサックとそのホテルへ急行する。ウェザービーコンが見える部屋に入ると
一面血の海だった。ここで襲われたのだった。IDから被害者はキム・トレトン。
仕事でミネアポリスから来ていた。

署ではホテルの防犯映像を見るが、キムは映っているが犯人らしき男は映って
いなかった。そして病院からキムが亡くなったとの連絡が入る。

その頃モーラは自宅でジョバンニを招いて食事をする所である。だがワインを
呑まずにビールをイッキ呑みしてしまう。おまけに「君の顔を舐め回したい」
とキモイ事をぬかす始末。これにはモーラもドン引き状態になる。

ジェーンらは防犯映像を見直すと士官らしき男が重そうにスーツケースを引き摺る
姿が映し出されている。このスーツケースの車輪とキムの顔の傷跡が一致する。

フロストの調べでインディアナポリスとヒューストンでも類似のレイプ事件
が起きていたのがわかった。だがその2箇所には港がないので別件なのか?
フロストは机の上の超合金ロボットを見て「子供の頃、日本に引越した時にも
買ってもらった」と話す。父親は軍人で忙しく家庭を顧みる事もなく、やがて
父と息子は疎遠になっていたようであった。

ジェーンが署の売店に来ると何と母親のアンジェラがバイトをしにやって来る。
嫌味なスタンリーに早速「遅刻するな!」と突っ込まれる始末。そこへモーラ
がデカいパンダのぬいぐるみを抱いて現れる。何としつこいジョバンニに
今度は「君の体のパーツが欲しい」と言われたらしい。


モーラがキムの検視を行う。そこへジェーンがジョバンニを連れて来る。遺体の
解剖を見せるとジョバンニはそのグロさに驚いて逃げると思ったのだ。だが
予想に反して彼は解剖に大興奮する始末に・・(トホホ)

防犯映像の士官が着ている制服はバッジがアベコベなのにコーサックが気づく。
これは貸し衣装だとフロストは推測する。そしてジェーンは街頭でジュースの
サンプルを配布する海軍兵に疑問を持つ。

フロストの調べでジュースの配布は、企業の依頼でサンプルを各地で配布する
「ストリート・プロモ社」とわかる。その会社の社員デボン・ボスコが
インディアナポリスとヒューストンにも仕事で滞在していたのが判明し、
ジェーンらは会社に急行する。

デボンを見つけて声をかけるとお約束通りにトンズラする。だが一緒に来ていた
フランキーが車のドアを開けて見事デボンは転倒。速攻で逮捕する。

事件解決後、コーサックとフロストはバーで一杯やっている。父親に褒められた
事がないと言うフロストにコーサックは「俺が代わりに褒めてやる。お前はいい
デカだ」(く〜カッコ良過ぎるゼ!コーサックのおやじ!)

ジェーンとモーラは車を引き取りにジョバンニの工場へ来る。するとド派手に
ペインティングされた車に唖然とする二人。さすがに懲りたモーラは自分を
諦めさせる為に、実はジェーンと私はレズビアンだと言わんばかりのポーズを
とって見せる。


意外とあっさり諦めるジョバンニに肩透かしを食らったモーラ。
だが彼は「だったら舐めるだけでも・・」(っておいおい!)

〜今回は〜

二人の密着ぶりがやけに堂に入った感じで気になりますね。

フロストの父親が海軍提督とはビックリです。

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では、また

Person Of Interest S2 #15

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「亡命者」

ホテルに関するうんちくをたれるフィンチに少々うんざりしているリース。
今回の対象者はホテルの客室係のミラ・ドブリカ。フィンチはコンシェルジュ、
リースはベルボーイに扮して潜入する。支配人のフォウラーとの挨拶も
そこそこに辺りを見回すリース。ホテルでは航空関連の催しがあるらしく、
人でごった返している。リースがエレベーターに乗ると何とゾーイが
乗っていた。「離婚して以来ね」と言ってニヤリ。(第6話参照)

早速ミラに接触を試みるリース。いきなりセクハラをかます親父に対しては
「当ホテルのサービスにセクハラは含まれておりません」とかましを入れる。
ミラの気を引く事に成功してリースはニヤリ。フィンチからの連絡でミラは
コソボ紛争から逃れ一人で移住して来たらしい。ミラを演じる美女は
「エイリアス」でナディア役だったMia Maestro。最近は「ホワイトカラー」
にゲスト出演してたのは記憶に新しい所ですね。


支配人のフォウラーがミラに「警察が嗅ぎ回っているが、チクるとどうなるか?
わかってるな?」と脅している。彼も脅威の対象者リストに入れるフィンチ。

黒幕じじいがハーシュに連絡する。じじいはリースがどうも気になるようで
「黒幕を突き止めたら奴を消せ!」と命令しくさる。ハーシュは懐からバール
を出してパトカーのロックを抉じ開けて乗って行く。

カーター刑事の元へビーチャー刑事が来て「おふくろに君を紹介したい」などと
眠たい事をぬかす。それをあっさり快諾するカーター。そこへFBIのモス捜査官
が来て「ドネリーのファイルから新たな情報を掴んだ」と言うので、カーターの
顔がひきつる。だがそれはFBI捜査官にならないかという件の事で一安心。彼女も
前向きに返答する。

フィンチへカーターから連絡が入る。そこのホテルで売春婦が摘発されたが、
保釈金を払ったのが支配人の愛犬(部下)だった。フィンチはカーターのFBI
入りを勧める。

ミラがハリスという客に呼ばれて部屋に入って行ったので、リースが直ぐにその
部屋に飛び込むと何やら深刻そうな話をしていた。だがリースが来た為に話を
打ち切って、ミラは自分の事に首を突っ込まないでくれと激怒する。

フィンチの調べでハリスはジャーナリストで各国から嫌われている存在らしい。
だがミラとの関係は不明である。そしてリースはロビーに怪しげな男が座って
いるのを見つける。だがその隣にゾーイも座っていて業とらしくワインをその
男にぶちまける。すると男は立ち去り別の男がやって来る。リースはその様子
を見て「奴らは暗殺軍団だ」と言う。


リースは立ち去ったスポッター(狙撃手)の部屋へ行く。そこにはハリスの資料
があった。ハリスはセルビア軍のペドロヴィッチ大佐の記事を書いていた。
フィンチの調べでペドロヴィッチはミラの家族を処刑していて、彼女は目撃して
いた。暗殺軍団はペドロヴィッチの差し金だったのだ。

リースはミラに付いて行くと早速スポッターが来る。リースは速攻でその男を
シバキ倒す。驚くミラに事情を説明する。そしてハリスの部屋のPC電源が切れた
のをフィンチが気づいてリースに話す。直ぐにリースとミラは部屋へ向かうが
既にハリスは殺害されていた。

リースが尋ねるとミラは説明する。彼女の隣人サニャの家で家族の殺害を目撃して
いた。ハリスはサニャにそれを証言させて録音していた。その後サニャは消された。
でも何故ハリスとミラの関係がばれたのか?リースが部屋を調べると盗聴器を
仕込まれていて筒抜けだった。隣の部屋の女性スポッターを軽くいなしている隙に
ミラはエレベーターに乗って逃げてしまう。

ミラが乗ったエレベーターにもしっかりと刺客は乗っていて彼女を襲う。しかし
リースがそれを止めて天井をぶち破って乗り込み、刺客を倒す。もはや人間離れ
し過ぎの感があります。胸に「S」と書いとけば・・・


フィンチに呼ばれたファスコは、スーツケースにハリスの死体を詰めて逃げようと
する刺客を速攻でシバキ倒す。(そういえばファスやんも最近強くなったね)
リースはミラをファスコに託す。

カーターはFBIに入る為の一環のポリグラフ(嘘発見器)検査を受けている。
そこでビーチャーとの関係を聞かれて不思議がるカーター。

リースがホテルを出ようとしているといきなりハーシュが現れて銃を突きつける。

カーターの元にFBIのモス捜査官が来て彼女の採用予定を取り消すと言う。
面食らう彼女だが理由は言わない。だが「付き合う相手は選ばないと・・」
と言われる。ガックリするカーター。

ファスコが署にミラを連れて来る。だが暴漢に襲われたと言って署に来た男が
ミラの方を見てニヤリ。ここにも刺客の魔の手が迫っていたのだ。

リースはホテルの厨房でハーシュと大立ち回りを演じる。何とかハーシュを倒す
が致命傷は与えず生かしておく。(消しとけよ!)

ビーチャーがカーターの元に来てデートに誘うが、FBI取り消しの件がビーチャー
絡みなのは明らかなだけに断る。

署に潜入して来た刺客が隙を見てミラに襲いかかる。間一髪でカーターが刺客を
射殺して難を逃れる。


TVからはペドロヴィッチ逮捕のニュースが流れていて事件は無事に解決する。
リースとフィンチが話しているとゾーイもやって来る。彼女によるとリースらの
騒ぎのおかげで支配人らの売春業の摘発が行われて、ゾーイの顧客の名簿も流出
せずに済んだとの事。

フィンチはホテルを丸ごと買収したらしい。リースはペントハウスを
確保したので今夜は勝負しないか?とゾーイに言う。(第6話参照)
ミラはフィンチの計らいでホテルの新支配人に就任した。

病院のベッドにいるハーシュ。そこへ黒幕じじいから呼び出しの電話がかかり、
病院から出て行く。(やっぱりまだ黒幕の犬だった)

黒幕じじいが秘書を呼ぶと彼女はニヤリ。何とルート嬢だったのだ。

〜今回は〜

久しぶりに現場復帰したルート嬢。怖過ぎる笑顔。そういえばルートを演じる
エイミー・アッカーは先日「グリム」に出ていましたね。もちろん役柄は
化け物でしたけどね。なんか今回も変身しそうで怖かった。

それにひきかえミラ役のミア・マエストロ嬢は相変わらずキュートでしたね。

犬のベアー君は今回お休み?でしたねちょっと残念。

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では、また

CSI : Crime Scene Investigation S12 #18

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「残酷なワンダーランド」

御伽話のようなコスプレをした結婚式。そこへうさぎと猫のコスプレをした
二人組が銃を持って乱入して来る。

エクリー副保安官に呼ばれてラッセルとフィンが現場に到着する。犯人の二人
は金品等を手際よく頂戴して新郎を射殺してスタコラサッサと逃走していた。

ニックとサラは式に参加した人たちに話を聞く。金品を盗った後に何か騒ぎが
あったらしい。ラッセルとフィンは新婦のリサに話を聞く。犯人がリサの指輪
も盗ろうとして新郎が抵抗した為に射殺されたらしい。リサはあまりに興奮
したままなので救急隊員のカイルに鎮静剤を投与してもらう。

ホッジスは母親に彼女がいると嘘をついてしまい、今度一緒に食事に行くハメに
なってしまった。そこでマンディに一日だけ彼女になってくれと頼むが、マンディ
は完全拒否。だがモーガンはその様子を心配そうに見ていた。


ロビンスとラッセルが新郎の検視を行う。頭部から摘出されたのは弾丸ではなく
何と服のボタンだったのだ。

マンディの調べで式の参加者の指紋から前科のある人物を発見。その男アランを
サラが聴取する。前科があると結婚式の立会い人になれないらしく、その為に
経歴を偽り偽名で仕事をしていたらしい。彼によると犯人は手際がよくプロの
仕業だと答える。

ドライブスルー結婚式(なんじゃそりゃ?)で愛を誓いあう年の差カップル。
そこにも防毒マスクをした二人組が疾風のように現れて疾風のように盗ってゆく。

グレッグが年の差カップルに話を聞く。やはり手際よく50万ドルの指輪等を盗って
おいて、おまけに旦那のの乗っていたロールスロイスで逃亡したと言う。

マンディが何故か笑顔全開でホッジスの母親オリヴィアを連れて来る。息子の
彼女に会いたがってホッジスがうろたえていると、突然モーガンが彼女に扮して
その場を治めてくれる。何も知らない母親は美人な彼女に大喜び。

ホッジスの調べで二組目被害者の女性クリスタルの着衣から入れ歯洗浄剤の
成分を摘出する。

ラッセルの調べで犯人は空砲を撃っていたが、新郎の帽子のボタンが銃弾代わり
になって脳に達して死んだとわかる。

ラッセルとグレッグは二組目の被害者カップルが指輪を買った宝石店を訪ねる。
店員のエミリーに話を聞くと、そのカップルの女性クリスタルは以前にも別の男性
とも指輪を買っていたと聞かされる。

グレッグはクリスタルを呼んで聴取する。彼女は何人もの男をたぶらかして宝石を
買わせてはネットで転売するのを繰り返す詐欺行為をしていたのだった。だが強盗
への関与は否定しくさる。


ホッジスはモーガンに彼女のふりをしてくれたお礼を言うがまだ続きがあった。
何と母親がモーガンをいたく気に入ったので食事をしたいらしい。おまけに彼女の
父親にも来て欲しいと言うのだ。そしてホッジスは先にエクリーに頼むと快諾した
との事。怒るモーガンだったが困っているホッジスに断れず仕方なくこれも
引き受けるハメになった。

クリスタルの夫ウォルターのロールスロイスが発見されて、サラとモーガンが車内
を調べるとオーディオなどには手をつけずに金製の部品だけを盗っていった事が
わかる。

エクリーの調べで金を買い取っているフレドリックという男が浮上したので彼の元
へ急行すると犯人がしていた猫の面を被って殺害されていた。そしてそこには奪い
盗った品も幾つか残してあった。

ロビンスとラッセルがフレドリックの検視を行う。金を溶かして飲まされたと
疑ったがよく調べると鉱物を溶かした物を飲まされて殺害されたとわかる。
これは捜査をかく乱して次の犯行に及ぶ為だと推測する。

ホッジス親子とモーガン親子のお食事会が始まる。モーガンは乗り気ではないが
エクリーはノリノリ。そして事情を知らないオリヴィアもノリノリ。


ニックの調べで犯人は警察の走査線の包囲網を巧みにかわして逃走しているのは
偶然ではないと推測する。

ラッセルの調べで以前N.Y.で同様の事件が3日連続で起き、その後シカゴでもやはり
3日連続で起きていた。それだけに今回も今日が3日目なのでまた起きると推測する。
ラッセルら捜査チームは3班に分かれて結婚式場を徹底的にマークする事にする。

マンディとモーガンの調べでフレドリック殺害現場のラテックスから指紋が採取
される。ラテックスといえばゴム。モーガンは犯人が地理に詳しい事から救急車
に乗る救命士が怪しいと睨み、調べると最初の現場に来ていたカイルが浮上する。
そしてカイルの妻は宝石店の店員エミリーと判明。

何も知らないホッジス親子はモーガンに送る指輪を買いにエミリーのいる店に
やって来る。そのカウンターにある入れ歯洗浄剤を見てハっとする。しかし
それに感づいたエミリーとカイルに二人は捕らえられてしまう。

ラッセルらが店に駆けつけた時にはカイルたちは逃走した後だった。ホッジス親子
を拉致して救急車で逃走するカイルとエミリーは無線を聞いて非常線の網を
かいくぐって逃げてゆく。車内ではホッジスがオリヴィアにモーガンが本当は
彼女ではないと告白する。そして親子であーだこーだと騒ぐ隙に車内にあった
沈静剤をエミリーに速攻で注射して眠らせる。


モーガンが機転をきかして別の無線を使って捜査するように提案する。カイルは何も
知らずに偽の無線情報で逃げていき、やがて逮捕される。

事件解決後、ホッジスは母親に彼女がいると嘘をついたのを謝罪する。そして母も
交際相手と破局したと伝える。

フィンは一組目の被害者の妻リサに犯人から取り返した指輪を手渡す。喜ぶ
リサにホっとするフィン。

サラの元にグリッソムから鉢植えのプレゼントが届き、ラッセルは結婚アルバム
を見返す。そしてモーガンはエクリーにチキンの差し入れをして喜ばれる。
フィンはリサの夫の葬儀に参列して一人涙する。

〜今回は〜

ホッジスのママが美人過ぎてビックリ。それもそのはず。演じるのは70年代に
人気を博したドラマ「チャーリーズ・エンジェル」でケリー役だった
ジャクリーン・スミスですから当然でしょうか。相変わらずの美しさ。

モーガンの意外な優しさにも驚きでした。今回の件で思わず父エクリーとも和解
したみたいですね。

フィンは2度の結婚に失敗していて今回もラストはフィンだけ涙の場面でした。

ブラス警部が今回お休みでした。

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では、また

Bruce Springsteen 「Born In The U.S.A.」 ('84)

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私がリアルタイムでBruce Springsteenを聞きだしたのはこの作品からで、
これをきっかけに過去の作品も聞き出して以来ドップリとはまってしまいました。

Bruceの作品というとやはり「Born To Run」や「The River」あたりが評価も
人気も高いのですが、やはりリアルタイムで聞いていたという点もあり、
あくまで個人的ではありますが今でもこのアルバムはお気に入りの作品です。

当時80年代は一枚のアルバムから何曲もの大ヒットが生まれる傾向が強い
時代でもあった中でもこのアルバムは、Michael Jacksonの「Thriller」
あたりと比較される程の人気ぶりで、彼の作品群でもヒット曲を連発した
最大のアルバムとも言えます。

でもそれだけに商業路線だとも揶揄される事もあったりと、コアなファン
からは結構敬遠されたりするアルバムでもありますね。

まぁでもこの作品のお陰でファン層の拡大に繋がったのも事実であります。
(それを嫌がる人もいたりと・・)

とにかく大ヒットした一枚には変わりはなく、そしてこのアルバムをリリース
後に来日公演を行ったのが人気に拍車をかけたのは言うまでもありません。

Dancing In The Dark (No.2)
Cover Me (No.7)
Born In The U.S.A. (No.9)
I'm On Fire (No.6)
Glory Days (No.5)
I'm Goin Down (No.9)
My Hometown (No.6)
シングルカットした以上7曲全て全米Top10入りしたのも凄いですね。当時の
人気ぶりが伺えます。アルバムは当然ながらNo.1を獲得しています。
他の収録曲もシングルカットしていても、ヒット曲は生まれていたでしょう。

普段洋楽を聴かない人にも聞き覚えのある曲が見つかるかも知れませんね。

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では、また

White Collar S4 #14

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「夢見る泥棒」

久しぶりにニールと再会するサラ。今回は新作香水の展示会でマリー・
アントワネットが使用した香水のアトマイザー(スプレー付き容器)が展示
されるらしい。

ピーターはエリザベスと旅行に行く準備中。そこへジョーンズがやって来る。
エレンの納税申告書を携えてくる。それにはエレンが警官を辞めて最初に
勤めた警備会社の事も書かれてあった。

ニールとサラの来ている香水の展示会場にバーク夫妻も立ち寄って来た。
エリザベスが展示品に興味を示す中、犬を預かるドッグシッターがキャンセル
されたらしいのでニールが預かる事にする。

そんな最中会場に男女二人の仮面強盗が入って来る。サラは混乱を抑える?
為なのか展示品を強盗に渡してしまう。


ピーターが展示会場から旅行へ向かう為車に乗り込もうとすると、先の強盗
二人組がバーク夫妻を人質として同乗させて車で逃亡してしまう。

バーク夫妻を二人組はアジトへ連れて行く。何とか説得を試みるも応じる気配
はない様子。

ニールの目撃情報をヒントに主犯の男は刑務所から脱獄し立てのネイト・
オズボーンと判明する。今回の強盗が初犯でないのもわかった。

ネイトが留守にしている間にネイトの彼女に話を聞くピーター。ネイトは初犯
だった泥棒の時に逮捕した警官が嘘の証言をしたせいで重罪にされたとぬかす。

ニールがピーターの留守宅に犬を預かりモジーを連れてやって来る。スペアキー
で中に入って犬を連れて帰ろうとするとモジーが机の上に置かれたエレンの
納税申告書を見つけて直ぐに写真でパチリ。

ジョーンズの調べでネイトの面会者記録から共犯女性がペニー・チェイスと判明
する。交際のきっかけは受刑者を紹介する雑誌で知ったらしい。雑誌の名前は
「Monthly Mug Shot」マグショットとは逮捕時に撮る証明写真の事ですね。
字幕では「月刊 受刑者」になっていました。

ネイトは自分たちや何故かバーク夫妻にもご馳走を振舞おうと調理中。エリザベス
が手伝うと彼女の見事な包丁さばきに驚くネイト。


サラが何か言うまいとするのを見抜いたニールが尋ねると、サラはロンドンの
支店長への栄転が決まりかけていた。だが今回の件が解決出来なければ全ては
白紙になるらしい。

ネイトら犯人とピーターら人質が共に食事をする。何故か盛り上がる4人。
ピーターは再度説得を試みるも自分たちの正当性を主張する始末。

強盗現場近くでエリザベスがしていたのと酷似したピアスが発見される。
ニールは一抹の不安を覚える。

エリザベスが業と皿を落とした隙にピーターはカバンをちょっとゴソゴソすると
ネイトにばれてしまう。そして見つけたIDからFBI捜査官という事もばれてしまう。

FBIではピーターの車がブルックリンで乗り捨てられたのが発見されたのを知る。
携帯がその近くで捨てられていたのも発見する。だが弾道検査の結果、空砲だと
わかりネイトは殺意はなかったとわかる。

ピーターの身分がばれてしまい、ネイトはより一層ナーバスになってしまう。
自首しろとの説得にも頑なに応じる気配はない。

サラはネイトとペニーの文通の手紙から月に関する記述を見つけて、月の石が
次のターゲットと推測する。そして4人が乗った車が防犯カメラに映っており、
その場所から月の石が展示されている博物館に向かっているとわかる。


ネイトら4人は博物館に来て警備員を拘束して中に入って行く。そして遅れて
ニールとサラもやって来る。先に石を盗んで人質との交換条件にしようと
考える。だが防犯映像に映った彼が見られてしまい、ネイトらもやって来る。
だがニールが交換条件を持ちかけてピーターと引き換えに石を渡す。

ピーターは無事にエリザベスを見つける。だが彼女はこのままだと犯人二人は
包囲したSWATに射殺されるのを懸念して自首するように説得する。さすがに
今回は観念した二人は素直にお縄を頂戴する。

ピーターの口添えでペニーは執行猶予付きになるようで、ネイトも比較的軽い
罪になりそうな感じである。

サラの栄転も無事決定しニールも喜ぶ。そしてパーティーへのお誘いも受ける。


ピーターはエリザベスとの話で犬をピーターに預けたのはエレンの書類を彼に
見せる為に頼んだのだと語る。実は業と書類を机の上に置いていたのだった。
何も知らずにニールはその書類に書かれたエレンの勤め先の警備会社の所在を
モジーに突き止めてもらってニヤリ。

〜今回は〜

全てはニールに探させる為に仕組んだ?ピーターも結構やりますなぁ。

いつも目立たぬサッチモが今回無言でがんばってましたね。

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では、また



Criminal Minds S6 #11

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「25年目の真実」

休暇のホッチに電話するロッシ。そこへストラウスがやって来て服役囚の
仮釈放への審査を依頼してくる。ロッシはモーガンに刑務所へと向かわせる。

男の名はドナルド・サンダーソン。妻と娘を殺害した罪で25年服役した男である。
彼と息子は無事で強盗に襲われたと主張したが、凶器の指紋から犯人と見なされ
たのだった。

モーガンは刑務所に出向いてサンダーソンに会う。服役生活を聞いたが、25年間
模範囚で他の囚人に勉学を教える等真面目な生活ぶりだった。モーガンは仮釈放
の審査会でも彼の改心ぶりをアピールし、まもなく仮釈放が認められる。

ストラウスが嫌味ったらしい顔でモーガンを呼びつける。一枚の死体写真を
誇らしげに見せ付ける。それは何と釈放されたばかりのサンダースが早速殺害
した人物の写真だった。彼は刑務所から出所するなり殺人を犯したのだ。


現場に到着したモーガンは逮捕されているサンダースを自ら連行する。出所して
僅か51時間でトム・ウィットマンという人物を殺害した。サンダースとの繋がり
も動機も何故あっさりと捕まったのかも全て語ろうとはしない。

1985年3月にサンダース家に強盗が入り、妻と娘を殺害。彼は殴られて意識を
失っていて息子は無傷であった。彼が研修医という事や凶器の指紋から
3人組の犯行という主張も認められなかったのだ。

モーガンはサンダースを聴取する。殺害したウィットマンは85年当時スーパーの
配達で自宅に出入りして妻に付きまとっていたらしい。その時の声を覚えていて
犯人3人組の一人の声と同じだったと言う。その当時の事を聞きに行って揉み
合いになって刺してしまったのだ。


サンダースの家族が殺害された当時の家へモーガンが彼を連れて行く。そこで
改めて事件当夜の詳細を尋ねる。犯人の一人だった女が彼の息子を欲しがって
いたらしいのもわかった。

シーバーの調べでウィットマンは詐欺等の微罪で当時逮捕歴があった。そして
彼が逮捕された同じ日に捕まった女メアリー・ルトカが浮上する。その写真を
サンダースに見せると間違いないと答える。

モーガンとプレンティスがメアリーの家へ急行するが、彼女は刺されていて
既に虫の息だった。そしてそこから逃亡する男をモーガンが追うが逃げられて
しまう。

プレンティスはメアリーの自宅からビデオテープを押収する。それをBAUで見る
とサンダース一家の映像が収録されていて途中から犯人グループがその家へ
押し入ろうとする時の映像も収録されていた。男は「やってやろうぜ」とぬかす。


BAUではプロファイルが進む。メアリーは比較的いい暮らしをしていて19歳の
息子もいたらしい。その息子の父親がもう一人の犯人と断定。メアリーは
結婚してなかったので父親が援助をしていると見る。そういった点から富裕層
の男が怪しいと推測する。

ガルシアの調べでサンダースの家にはその前に住んでいた人は過去3人いて、
その一人が下院選に立候補しているジェームス・スタンワースでキャッチコピー
は「やってやろうぜ」だった。

ストラウスにお伺いを立てるが、相手が大物だというので完全拒否。「確たる
証拠もないのに逮捕など出来ない」と眠たい事をぬかす始末。

モーガンはこんなおばはんのほざくのは無視してスタンワースの逮捕へと動く。
ガルシアの調べで自宅で資金集めパーティーをしくさっているのがわかる。

モーガンら捜査チームはスタンワース邸へ急行してパーティーを催している所へ
乗り込んで行く。こうなるともはや問答無用。とぼけたおすスタンワースに対して
メアリーが抵抗した時の犯人のDNAが爪の間に付着しており、それと彼のDNAを照合
すると犯行は立証出来るとモーガンは吠える。観念せざるをえないスタンワースに
ワッパがかけられる。


今更ながらサンダースの濡れ衣は晴らされる。そして逮捕以来疎遠になっていた
息子と涙の対面を果たす。息子も今は医者となっていたのだ。

〜今回は〜

ホッチが今回何故かお休みでした。他の仕事?

あのストラウスっておばはん、スタンワースが逮捕されたのをどの面下げて
見てたのか?

スタンワースのパーティー会場に乗り込んで逮捕するモーガンは、まるで時代劇
みたいで笑えましたね。俺が掟だ!って感じで良かったです。

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では、また

Cold Case S7 #12

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「私立探偵」

1974年5月。ハリーは今日も浮気調査の結果を依頼した夫人に報告して一発
お見舞いされて、おまけに料金まで踏み倒される始末。・・そして
死体となっている。

現在。ビルの改装中に白骨死体が発見される。所持していた銃から被害者は
ハリー・デントン。スティルマンも知っている元刑事で私立探偵の男だった。
(コールドケースの扉が開かれる)

リリーの調べでハリーの背中に銃弾があったので背後から撃たれたと推測する。
当時秘書のラナが失踪届けを出していたが、元同僚の刑事達はあまり真剣に
捜査していなかったようであった。

ヴァレンズの元へ父親が訪ねて来る。母親の事で進展がないか聞いてくる。
ヴァレンズが食事に誘っても乗り気ではなかった。

ヴェラとミラーはハリーの当時の秘書ラナに会って話を聞く。元戦友で弁護士
のカッツがよく依頼に来ていたが、ラナに内容は言わなかった。


リリーとヴァレンズがカッツに会って話を聞く。彼のクライアントである女性
キャロラインの娘バニーが家出をしたので捜索して欲しいと言うものだった。
彼女はバニーの父の後妻だったが、その父が亡くなってショックを受けていた
らしい。だがこの依頼は実現せず。その後間もなくバニーが事故で亡くなった
のだった。

バーから出て来るモー・キッチナー。彼が車に乗り込むと飲酒運転をしている奴
がいるとタレコミ電話をかけるリリー。(執念深いというか執拗というべきか?)

ヴェラとミラーは遺体が発見された建築現場の施工会社社長ウェルターに話を
聞く。彼の妻が浮気調査をハリーに依頼して夫婦関係に溝が入り、彼を捜して
いた。見つけたハリーは怪しげな家でバニーを見つけて連れて行こうとしていた。
彼には凶暴な用心棒もいたらしい。

リリーとヴァレンズはキャロラインに会って話を聞く。バニーの捜索を依頼して
まもなくハリーが訪ねて来て料金の上増しを要求してきた。彼女はラナにハリーを
見張るよう頼んだらしいが、その後バニーが事故で亡くなった。


リリーは再度ラナに会って話を聞く。彼女はキャロラインの頼みでハリーをマーク
していたがあっさりと見破れていた。そして逃げるバニーを二人で追って行くと
バニーの乗る車が事故で炎上した。その後ハリーの用心棒に口止めされたと言う。

ミラーの調べでハリーの用心棒は前科タップリのチャックという男だった。彼には
ヴェラは自ら会いに行くと言うが居眠りばかりして・・

ヴァレンズは父と食事をする。父はもう母の事件の捜査はしなくていいと言う。
納得いかないヴァレンズは「殴られたんだよ」と言うが、「母さんの望みだ」
と言われてはどうしようもない。

ヴェラは酒場に行ってチャックに会って話を聞く。実はバニーの乗っていた車の
死体は遺体安置所から持ってきた別人で、彼女の死は偽装だったと明かす。今も
彼女は生きているのだ。

リリーとヴァレンズはチャックから聞いた住所へバニーに会いに行って話を聞く。
彼女は後妻のキャロラインが父を殺したと疑っていた。そしてハリーはキャロライン
が育てている植物の毒を盛って父を殺したと推測し、その一部を持ち帰って調べて
それに間違いないと結論づけた。キャロラインはその前にも結婚相手が死んでおり、
何人もの夫を殺害して証拠は残していなかったのだ。


リリーはキャロラインを呼んで聴取する。夫殺しも「なんの事やら」ととぼけ倒す
始末。そこでカッツも呼んで聴取する。彼は当時キャロラインに骨抜きにされていて
何でも従っていた。そして今、自分だけ罪から逃れようとしていてもカッツは自分
だけ罪の告白をする。その日、ハリーはキャロラインの夫殺しの証拠を掴んだと
言ってカッツの元を訪れる。そして警察に行って証言すると言うのでキレたカッツは
銃の引き金を引いてしまったのだった。結局彼一人が罪を被る事になってしまった。


逮捕されて連行されるカッツとは対照的に証拠不十分で釈放されて、ウインクして
堂々と帰るキャロライン。

留置場から釈放されて帰るモーを笑顔で見つめるリリー。

〜今回は〜

リリーは今回も執拗にモー・キッチナーに殆んど嫌がらせ的に責めてましたね。

ヴェラは何故か眠たそうでした。(病気?)

ジェフリーズが今回お休みでした。

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では、また



「Rizzoli & Isles」出演のLee Thompson Young急死

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昨晩いつものように海外ドラマのニュースサイトを見ていて、言葉を失い
ました。「リー・トンプソン・ヤングが自殺」というショッキングな記事
でした。あまりに驚いて他のサイトも見て愕然としました。

「リゾーリ&アイルズ」という人気ドラマがアメリカではシーズン4が、
日本ではシーズン3が放映中で個人的ではありますが私も現在シーズン2を
見ていまして驚いている次第です。

その作品に出演中の旬の俳優が突然自ら命を絶ってしまい、関係者の間でも
動揺が広がっているのも当然だと思います。

私は彼を初めて知ったのは「堕ちた弁護士〜ニック・フォーリン〜」に登場
したナイーブな青年でした。この青年は劇中で殺害されてしまうという役柄
でした。そして「フラッシュフォワード」にもFBI捜査官役として出演されて
ましたが、こちらも自殺してしまうショッキングな役柄でした。

しかしいずれも単なる役柄として見ている側も割り切っていますが、実際
当人が自ら人生に終止符を打った事に驚きはもちろん残念という思いで
なりません。

本人の心の中は伺い知れませんが、今となってはご冥福をお祈りするとしか
言えません。

彼の新作はもう見る事は出来ませんが、過去の作品はこれからも鑑賞出来ます。
放映中の「リゾーリ&アイルズ」を見ると彼の人懐っこい笑顔が見られます。
しばらくは辛いでしょうが、これからも見続けていきたいと思います。

リーの想い出と共に・・・

The Mentalist S4 #11

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「いつも赤に賭けろ」

ヨットハーバーに来たCBIの面々。大物離婚弁護士クリークが脅迫されていて
サマー(第8話参照)の紹介でCBIに助けを求めてきたらしい。だがリズボン
らが到着した目前でドッカーン!爆発炎上。バラバラになって浮いている足
がサメに喰われる始末。

チョウの元にサマーが呼ばれて来る。クリークは昔の顧客らしく、彼が脅迫
されていたのは仕事のパートナーのラリーが怪しいと言う。実はクリークの
自宅前に頭に包丁を刺した豚の頭部が置かれていた事もあったらしい。

ジェーンの元にFBIのダーシー捜査官が訪れる。以前のパンザー殺害の件が
まだ気になっているらしく(第7話参照)ジェーンが殺害したのも本当に
レッドジョンか?(第1話参照)念を押してくる。ジェーンはもちろん真実は
言わない。


リズボンは真実を皆に話すべきと言うが、ジェーンは今は言わない方が得策
だと彼女を論す。

チョウとリグスビーは弁護士事務所主催のパーティー会場に来てラリーに会う。
「パートナーが亡くなったのにパーティー?」との問いには「予定通りに・・」
と予定通りの答えを・・。そこへ顧問弁護士の女性サントーリが来て話を遮る。
続きはCMの後で・・ではなく明日にと言われる。

ヴァンペルトがPCで事件の整理をしていると外部から何者かがアクセスして
いる。ジェーンとその内容を見るとダーシーを尾行している映像が映しだされて
いる。彼女が滞在しているホテルまで写されているので二人は彼女の危険を
感じて滞在先へ急行する。彼女は幸い無事で映像を見せると驚くが、何者かは
わからない。ジェーンはパンザー殺害犯だと言うが・・

リズボンはダーシーへのストーキングはレッドジョンの仕業か?と尋ねると
ジェーンも同意する。そしてダーシーを捜査から外すべきと進言すのだが・・

リグスビーとヴァンペルトがラリーを呼んでサントーリ同席の元で話を聞く。
ラリーは顧客の金の事で口論になった事はあるが殺害は否定。豚の頭も否定する。

クリークには怪しい点が色々と出てくる。毎週127ドルを会社に請求していたり、
闇カジノで前科多数の怪しい男マークスに大勝ちして「殺す」と脅されていたり
もしていた。


チョウはサマーを伴って闇カジノへ客として出向く。だが警備の男にチョウは
遮られてサマー一人がゲームに参戦する。

ジェーンの元にリズボンが来て、パンザーの被害者の父親メイヤーが自殺したと
言う。突然の事でショックを隠しきれないジェーン。

サマーはマークスを見つけてゲームでの勝負を求める。あえなく敗戦するが
何で払うと言ったのか?二人で店の外へ出る。そこへチョウらが来てマークスは
あえなく御用とあいなった。マークスを演じるのはRudolf Martin。「24」や
「デクスター」にも出てましたが、何と言っても「NCIS」でのアリがハマリ役
でしたよね。


ジェーンは何やら死んだメイヤーの筆跡を真似て練習を黙々としている。
CBIにはメイヤー夫人が訪ねてくる。かなり憔悴しきった表情で遺書なども
見つけていないらしい。

チョウがマークスを聴取する。前科タップリのマークスに「豚の頭はお前の仕業
だろ!」と聞くとその写真に唾をかける始末。チョウは「その写真はくれてやる」

ジェーンは密かにナイフを購入して、リズボンとサンフランシスコ市警へ出向く。
リズボンの元相棒ウィルソンに頼んでパンザー事件の資料を見せてもらう。

リグスビーとヴァンペルトがラリーをサントーリ同席の元で聴取する。実はラリー
はギャンブル癖のあるクリークに多額の保険金を掛けていたのだった。だが犯行は
否定する。サントーリが「彼に人は殺せない」という意見にもヴァンペルトは
「男はみんな嘘つき。殺せます!」と言う。(実感がこもっていて怖い・・)

ジェーンはモルグへ出向きメイヤーの遺体に用意したナイフを握らせて指紋を
付着させ、それをハンカチに包んで持って帰る。

ジェーンはメイヤー宅に侵入して懐から手紙を出して机の上に置いてサッサと
ずらかる。

CBIにマークス、ラリー、サントーリ、サマーの4人を呼んでジェーンが消去法で
犯人当てを始める。マークスは極悪人だが今回は違う。ラリーも揉めていたが
殺意まではない。そしてクリークの127ドルはジェーンの調べで花代だったのだ。
その花を贈られながらフラれた同業者サントーリに「君が犯人だ!」と言うと
慌てて逃げ出す始末。(逃げずにトボケ倒せよ)あっさりと御用となった。


メイヤーの葬儀に出席するジェーン。妻が夫の遺書を読む。それはジェーンが
彼の筆跡を真似て勝手に書いて部屋に置いていった物だった。その文面は彼が
パンザーを殺害したのを自供したものになっていた。そしてジェーンはさらに
モルグまで行って遺体に握らせていたナイフをメイヤー宅の近所に捨てていた。
それが発見されて、おまけに証拠保管庫から採取したパンザーの血液をメイヤー
のシャツに返り血よろしくとばかりに付着させていたのだった。それら全てが
証拠となりパンザー殺害犯はメイヤーとして処理され、被疑者死亡扱いになった。
だが釈然としない表情のダーシーだった。(そりゃそうだ)

〜今回は〜

ジェーンは今回かなり違法行為をしまくって暴走しましたね。全てはダーシーの
安全の為とはいえ、やり過ぎでしょう。

過去のエピソードの登場人物が多数登場してちょっとややこしいですよ。

でも本題の事件はあっさりと解決して(アリまで出しといて・・)

ダーシーをストーキングしてたのは結局誰なの?やっぱレッドジョン?

ヴァンペルトの男性不信はかなり深刻なレベルのようで・・

サマー嬢は今回も活躍してましたね。

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では、また

Rizzoli & Isles S2 #4

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「少女誘拐」

月曜の昼下がり。メールを打っている少女マンディ。そこへ見知らぬ若い
女性が車で来て「あなたの弟が怪我をした」と言って車で連れて行く。
後から追いかけて来る弟ジョーイに気づいた時はもう遅かった。

署で世間話に花を咲かすジェーンとモーラ。そこへ悲痛な叫びと共にやって
来るニコル。彼女はジェーンの元相棒で今は潜入捜査官ダンの妻である。
彼女は娘のマンディが誘拐されたと言って助けを求めて来たのだ。

ジェーンとモーラはジョーイに話を聞く。母親と同じ位の年の女性が車を
運転していて後部座席には大きな男も乗っていたと言う。だがナンバー等の
詳しい情報は覚えていなかった。

ダンも一報を聞いて署に駆けつける。だが夫妻は別居しているらしく誘拐の
責任を擦り付けあって夫婦喧嘩をする始末。

コーサックがダンの調査をするのを見てジェーンは元相棒だと疑問を呈するが
「親権を争っているんだから動機はある」と言う。そこへ少女の死体が発見
されたとの連絡が入る。


現場に到着するジェーン達。そこへ興奮状態のダンが駆けつけて来る。だが
遺体を確認するとマンディではなく別の少女だった。

モーラがジェーンらと遺体を見てみるとこの少女は見た目よりも年上で17歳位
と推測される。そして他の誰かを抱えていたのがわかった。

フロストの調べでダンには捜査中だという証拠があり、無関係だとわかる。
ホっとするジェーンとコーサック。ニコルとジョーイに写真を見せるが、
知らない女の子らしい。

モーラが遺体の少女を検視した結果、レイプされた疑いがある事や監禁されて
から3〜5年経過していたのもわかった。

フロストの調べでマンディはSNSで個人情報を公開しており、そこで特定の人物
とメールでやり取りをしていた。その相手はマンディの親友クロエと判明。
父親ダンを演じるのは「ザ・ユニット」のマック役や「リベンジ」のフランク役
のMax Martini。


クロエを呼んで話を聞く。SNSでのメールのやり取りはしていたが、事件前の
メールはクロエのものではなく、何者かがクロエに成りすましてメールをして
いたのだった。

モーラの調べで遺体の少女は誰かをかばって腹部を傷つけられていた事が判明する。
そして着衣からマンディの毛髪も採取された。彼女はマンディをかばって殺害され
たのだった。

モーラの調べで遺体の少女は歯がフッ素水で汚染されていて、それに符合する川
などがある地域で失踪している少女を検索するとソフィー・ジェームスと判明。
父親を呼んで見てもらいソフィーと確認された。

ジョーイに絵を描かせていると彼は車から出る黒煙と灯台ばかりを描いていた。
黒煙は故障がちな車と推測し、灯台はコネチカット州のナンバープレートに描かれ
ている灯台だとわかる。ジョーイとマンディの母親ニコルを演じるのはAnnie
Wersching。「24」のレネ・ウォーカー役が印象的でしたが、最近では
「ボディ・オブ・プルーフ3」で殺人犯役をされてましたね。


コネチカット州ナンバーの車で故障修理していた女性から犯人らしき人物がわかる。
そのヘイディ・ロッドマンの写真をジョーイに見せると車を運転していた女性と
確認する。

ジェーンとコーサックはヘイディを見張っていたが、馬鹿な制服警官が来て逮捕
しようとしてしまう。それで仕方なく彼女を連行して聴取するが、「マンディは
もう死んでいる」としか言わない。

フロストの調べでマンディもソフィーもそれぞれサッカー・チームに所属していた。
だが互いの住所は150キロ以上も離れている。しかし二人のユニフォーム姿の写真
は同じポーズをとっていた。その写真を撮った店を調べると同じであった。

ジェーンはコーサックとフロストと共に店のオーナーの自宅へと向かう。室内を
調べていると男がいきなり斧を持って襲いかかって来たので、3人は速攻で撃ち
まくり蜂の巣にする。


そして監禁されているマンディも無事発見する。親子4人は涙の対面を果たす。
それを見たジェーンはモーラに「自分は絶対に結婚はしないし子供も作らない」
と宣言してしまう。

〜今回は〜

「24」のレネと「ザ・ユニット」のマックの夫婦とは、かなりの武闘派?

フランキーが今回お休みでした。

今回はお笑いが無くて残念?

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では、また

Person Of Interest S2 #16

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「コードネーム:インディゴ」

オープニング・タイトルがいきなりブチっと切られる波乱の幕開け?
2011年。ダニエル・アキノなる人物が黒幕の男の指示で消される。

現在のドイツはベルリン。若い女性が怪しげな男二人に絡まれる。仲裁に
入った警官の目の前で女性は速攻で男二人を射殺してその場を立ち去る。
女性は相棒の男とベクティという人物を追っているらしい。

続いて二人はマンション一室で爆弾を作っている男達の部屋にガスを流し込み
女性はガスマスクを装着して室内に入る。ガスを吸ってなかった男を速攻で
射殺して部屋を探すが探している物は見つからず部屋を爆発させる。


新たな番号が出たのでN.Y.へ向かう女性。そこでウィルソンという人物に直接
番号を受け取る。そして相棒のコールと対象者を張り込む。すると近くには
リースの姿が。対象者の仲間かと勘ぐる女性。

コールは自分達のしている事に疑問を感じてCIAの友人に調査を依頼していた。
すると金の流れが不明瞭だとわかった。そしてウィルソンにも報告したと言う。

二人は対象者の部屋へ向かうが、これは罠で部屋ごとマシンガンで撃ちまくられる。
女性のショウは次から次へとやって来るスナイパーをまとめて撃ちまくるが、
相棒のコールは死んでしまう。そこへ再びリースが現れる。だがスナイパーと
思っているショウはリースを蜂の巣にする。(防弾チョッキでも着ている?)
外に出ると指示していたのがウィルソンとわかり、撃ち合いになって何とか
逃げる。ウィルソンは黒幕に報告の電話をする。黒幕の秘書に成りすましている
ルートはこそこそとその様子を盗聴しくさる。


ショウは街角に立つヤクの売人に声を掛けて無理矢理にその売人の部屋へ行く。
そして彼らを拘束して薬などを調達させつつ一服する。彼らの仲間らしき男も
速攻で射殺してコールが接触していたCIA職員をPCで探るとヴェロニカとわかった。
だが同じ頃、黒幕じじいもハーシュからヴェロニカの事を聞いている。

ショウはウィルソンからの投降要請を拒否。黒幕に直談判すると息巻く。そして
ヴェロニカに会いに行くと部屋から出て来たのはルートだった。

ルートはコールの話に合わせて金の流れを説明してISA(情報支援活動部隊)が関連
していると話す。ショウはそこに所属していたと言う。そしてノーザン・ライツと
いう計画を実行しようとしているらしい。ショウは物音を感じて他の部屋を見ると
ヴェロニカ本人が拉致されていた。そしてルートは速攻でスタンガンをショウに
押し付けて動けなくして椅子に縛りつける。そしてアキノが関わっていた計画を
聞きだそうとアイロンを押し付けようとした時に黒幕の部下が来たのでルートは
トンズラする。


ショウは縛っていた結束バンドを緩めて黒幕の部下を速攻で射殺する。そしてそこへ
またリースが現れる。彼はショウをフィンチの所へ連れて行く。フィンチは彼女が
やっている事は自分達のやっている事と結局同じだと説得するも要領を得ない。
黒幕から狙われているのを伝えても動じるどころか、自分でカタをつけると息巻く。

パーティー会場にドレスアップして華麗に乗り込んで来るショウ。彼女はコールが
調べたアキノ情報を黒幕に手渡して速攻でウィルソンを射殺する。そして颯爽と
街中へ消えて行く・・筈がハーシュに毒薬を刺されて死んでしまう。


ここでやっと登場のカーター&ファスコ刑事のご両人。現場の警官は殺人を疑うが
二人は薬物の過剰摂取だと決め付けて検視局へ移送すると言う。その運転手は
レオン・タオがちゃっかり登場。

ある墓場で車を止めて車内ではベアーがショウの顔を舐め回す。すると突然目を
覚ますショウ。実はリースらが解毒剤を注射していたのだった。レオンは殺され
そうになったと言って恐れおののき帰ってしまう。そして元通りになったショウ
はフィンチとリースに礼を言うどころか、逆に銃を突きつけて彼らの携帯を奪って
去って行く。これにはリースも思わず「彼女、強烈だな・・」

〜今回は〜

オープニングからタイトル・クレジットがブチ切れる波乱の幕開けに相応しく
イレギュラーな内容でした。リースもフィンチも殆んど出番なし。ショウ役が
マギーQならまんま「ニキータ」ですよ。そのショウ役はSarah Shahi嬢。
「リーガルに恋して」や「Life〜真実へのパズル〜」に出てましたね。

レオンには笑えましたけど、カーターやファスコまでも客演状態でした。

ルート嬢の動きも活発化してきましたね。

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CSI : Crime Scene Investigation S12 #19

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「卵の反乱」

ホテルのカジノで中年男性が射殺される。ブラス警部らが早速ホテル内を捜査
する。アーチーが監視カメラ映像をチェックしながら犯人を追うが、結局
見つからなかった。

目撃証言から犯人はオレンジ色のシャツを着ていて2発発砲。被害者に1発被弾し
もう1発はスロットマシーンに被弾した。IDから被害者は医師のデニス・キール
と判明。

ニックとモーガンはホテルの部屋をしらみつぶしに当たる。そして犯人と一夜を
共にしたセクシー美女から話を聞く。美女曰く「イケメンで紳士的、そして
ベッドではワイルド」らしい。おまけにナニの模様をビデオ撮影までしており、
それも押収する。ランジェリー美女に鼻の下を伸ばすニックにモーガンは・・


ブラスとサラは被害者キールの部屋へ行く。そこには一緒に旅行に来ていた息子
のエイブリーがいた。事情を説明するブラス。キールのPCを証拠品として預かる。

ロビンスとラッセルがキールの検視を行う。受けた銃弾で肝臓を滅茶苦茶に破壊
しており、その弾丸も見た事のない弾だった。

ニックとモーガンは引き続き各部屋を回ってリー・ジェイコブズという男の部屋
で犯人の免許証を発見する。名前はジョーダン・ブレントソン。そして奥の部屋
に隠れていたジョーダンを発見する。ニックは直ぐに連行して聴取する。彼は
トボケ倒すので先の美女シェリーとのお楽しみビデオを見せ付ける。だが、この期に
及んでもトボケ倒す。

アーチーの調べでジョーダンとシェリーがホテルのカジノで楽しむ姿が監視カメラ
に映っていた。だが同時刻にそのジョーダンがリーとホテルに戻る姿も映っていた。

ヘンリーの調べでジョーダンの血痕と現場のは一致し、シェリーとのナニで使用
したスキンの精液も本人のDNAと一致。だがマンディの調べではスキンの指紋は
ジョーダンと一致せず、双子説を主張。しかしモーガンの調べではジョーダンは
一人っ子。さらに銀行から出金していたので口座の名義人を調べるとゼビア・
マークスなる人物とわかる。


ブラスとサラはゼビアの部屋へ行くと彼は双子美女とお楽しみの最中だった。
直ぐに連行して聴取する。彼はネットの懸賞で当選してベガスに来ているとぬかす。
そしてこやつも犯行はトボケ倒す始末。

フィンの提案で抗体(タンパク質の一種)で検査をする事になる。だがこれも
二人の抗体は現場の血液のとは不一致。つまり3人目の男が存在する事になる。

DNAは同じなのに抗体が一致しない3人の男。ラッセルは体外受精児だと推測する。
つまり三つ子の凍結受精卵をそれぞれ別々の家庭に振り分けられたと言うのだ。

ジョーダンの母親で弁護士のビビアン・ブレントソンが署にやって来る。彼女は
最初は否定したが体外受精を認める。当時不妊治療で受けたが3人も育てられない
ので他の2人分は廃棄処分するように頼んだと言う。そしてキールがその時の研修医
だったのもわかる。

フィンの調べでキール殺害の弾丸は「ノー・リコ・シェル」という航空保安官用の
弾だと判明。機内で発砲しても相手に貫通せず殺傷能力に長けている弾であった。


モーガンの調べでゼビアが当選したと言う懸賞はジョーダンとケビン・チャンスと
いう男も当選していた。顔も2人と同一。第3の男と判明する。こやつは以前は
航空保安官をやっていた事も確認する。

ニックとサラはケビンの部屋へ急行する。だが既にケビンは服毒自殺を遂げていた。
そしてPCに遺書代わりのメッセージビデオを残していて「自分がキールを殺害した」
と語っている。

ロビンスとラッセルがケビンの検視を行う。自殺したと思われたが殴られた痕があり
さらには毒を無理矢理飲まされた形跡がある事から、自殺のように偽装していたのだ。

モーガンの調べで3人が当選したベガス旅行は、実はキールが旅行の費用を出していた。
そしてキールは廃棄せずに各家庭で育った体外受精児の2人を探し出して、ベガスに
ジョーダンと共に呼んでいたのだった。理由は謝罪の為かは不明。

ヘンリーの調べでケビン殺害現場のDNAはジョーダン、ゼビアと一致したが抗体は
一致せず。第4の男の存在が浮上する。(何人出てくるねん!)サラはキールが
3人を呼んだのならエイブリーに会っていたかも知れないと推測する。

サラはエイブリーに会って話を聞く。彼は部屋に双子のようなそっくりの2人の男を
見たと証言する。

アーチーが顔認証システムで犯人の同行を調べていたら、何とエイブリーの顔が
ヒットしたのである。

ブラスとサラがエイブリーを聴取する。キールが3人を招待したと思われた旅行は
銀行への入金記録から実はエイブリーが出していた事も判明した。サラは抗体
プロファイリングでエイブリーがケビンに毒を飲ませたのもわかった。彼によると
4人の体外受精卵の3人は各家庭に振り分けられて残った1人は自分の子供として
キールが引き取っていたのだった。それがエイブリーだったのだ。


それを知ったエイブリーは憤慨し、3人と共謀してキールを殺害。だが実行犯の
ケビンが分け前を多く要求してきたので彼も殺害したのだった。ブラスはエイブリー
にジョーダンとゼビアの関与も証言するよう求めたが、兄弟だからと言って拒否
してしまうのだった。

〜今回は〜

結局ジョーダンとゼビアは捕まらないの?何かスッキリしない終わり方ですね。

でも内容はドッペルゲンガーを思わせる展開で面白かったですね。

アーチーが今回地味ながら大活躍でした。

グレッグとホッジスは今回お休みでした。

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では、また

Bryan Adams 「Anthology」 ('05)

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Bryan Adamsと言えばカナダ出身の永遠の青春ロッカーなんて感じの表現が
ピッタリとはまるシンガーだと思います。「18 Til And Die」っていう
アルバムを出している位ですから。

1959年生まれなのでもう54歳になられたんですね。でも相変わらず精力的に
ライブ活動を行っているようでファンには嬉しい限りです。私も随分前ですが
大阪城ホールでのライブを見に行った事を昨日の事のように覚えています。
スーツ姿の男性にネクタイを外すようにゼスチャーして、さらにそれを
振り回すように指示していたのが記憶に残っています。今思うとあの男性
ファンはサクラかな?

とにかくヒットには事欠かない人ですが、やはり80年代がアメリカでは全盛
だったような気がしますね。90年代はむしろイギリスにシフトしていったようで
UKチャートにもよく登場していました。

さて本作は彼にとっては3枚目のベスト盤ですが、過去の2作と違って2枚組で
彼のキャリア全てから代表曲を網羅した内容です。音質もリマスターにより
向上しているので新旧ファンにお薦めのベストだと思います。

CM等やラジオからも彼の曲は今も頻繁に聞けますから、知らないうちに耳
馴染みになっている曲も多いと思います。

季節はもうすぐ秋。時期的にもピッタリとはまる1枚(2枚組み)ですね。

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では、また

White Collar S4 #15

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「"オリジナル"の意味」

エンパイアステートビルの前でアイス売りをするモジー。そこへニールと
ピーターもやって来る。ニールはピーターにはまだ知られていないと思って
いたが、既に知っていた事にがっかり。

ピーターとニールがFBIに出勤するとヒューズの後釜にアトランタ支局の
美人捜査官アマンダ・キャロウェイが着いていた。そしていきなりピーター
達に彫刻偽造の捜査を命じてくる。

ピーターとニールは早速ギャラリーに出向き彫刻をチェックするが問題は
なかった。だが別のオリビエ・デュボアの作品が贋作だとニールは言う。
根拠を尋ねられて日本人が雛の雄雌の判別技術を例に例える。

売ったのはデュボアの弟子のベルミエールだと言う。ピーターは弟子が偽造
して売ったと推測する。


新しいボスのキャロウェイはピーターにベルミエールの件の打ち切りをいきなり
命じる。彼女はニールの直感頼みの捜査が気に入らないらしい。

ピーターとニールはベルミエールの工房へ出向く。彼は弟子の女性を罵倒したり
してかなり胡散臭い野郎であった。そして彼本人の作品もなく怪しさ100点満点
という雰囲気。当然売ったデュボアの作品も真作だとぬかす。

ニールはベルミエールが再び贋作を売ってボロを出すのをけしかける為に自らも
完璧な贋作を作り始める。そこへ父ジェームズが隠れ家から抜け出して来てくる。
エンパイアステートビルに探している物がある事に驚く。

ピーターはキャロウェイにベルミエールの捜査の説明をする。ニールが作った
贋作が真作と鑑定されればベルミエールのは売れない。そこでニールが手を組む
よう持ち掛けるという算段である。だがキャロウェイは「リスキーね」と言って
乗り気ではない。キャロウェイを演じるのはEmily Procter。彼女は何と言っても
「CSI:マイアミ」のカリー・デュケーン役でお馴染みですよね。マイアミから
アトランタを経てN.Y.に転勤したの?


ニールの贋作を鑑定されている最中にデルミエールが現れる。何かケチをつけよう
と企むが、鑑定士が「これは完璧だ」と太鼓判を押す。苦虫を噛み潰す表情でニール
を見つけて名前を尋ねてくるとニールは満面の笑みで「これの持ち主だ」と言う。
そしてニールの持ち掛けた売りにも乗ってくる。

ジェームズはニールにエンパイアステートビルでの捜索は天井を中心にスキャンして
探すようにアドバイスする。刑事時代の捜査手法で探し物は床下か天井裏だった
らしい。

デュボアは自分が製作した作品の中にサインを残してある。それを調べる為の
高解度スキャナーを用いるようにキャロウェイに頼む。彼女は渋々認めるが
自分も現場に出向くと言い出す。ニールの足かせも外させない徹底ぶり。


エンパイアステートビルに入ったモジーは靴の裏に何やら黒い液体をつけて辺りを
歩き出す。これには職員も慌てて清掃人を呼ぶ始末。

ニールはベルミエールの工房に来るなり、作業している録音テープを流して
集音マイクを外して外に出る。ジェームズに合流して清掃人に話掛けて油断させた
隙に清掃用の電動モップにスキャナーを速攻で仕込む。清掃をしている時に
スキャナーで床下情報を得る。だが清掃人が電動モップを蹴るので途中でデータが
途切れる始末。

キャロウェイはニールが中で作業をしているか疑問を感じ始めていたが、何とか
戻って来る。そしてベルミエールに「お前は単なる贋作家だ」と言って挑発する。
するとブチ切れてニールに襲いかかってくる。そこへピーターらが突入。彼は
ご丁寧にも自分の本名を彫刻に埋め込んでいて贋作と立証された。

モジーによってスキャンした情報から探している物の場所が特定された。ジェームズ
は自分が盗りに行くと言うが、ニールはピーターに言ってからにしたいと頼む。

キャロウェイはピーターに今回の捜査方法にイチャモンをつけるが、検挙率が
上がればいいと意外な答えをする。その後部下を呼んで話を聞く。実はスキャナー
で何を調べていたかデータを解析させていたのだ。当然エンパイアステートビルの
床下の事もバレてしまう。その結果をプラットに電話して報告する。


「答えが見つかりました。・・・」そして彼女はニヤリ。

〜今回は〜

やっぱりキャロウェイはプラットの差し金でしたね。

いよいよ次回が最終回。全ての謎が解けるのか?(解けないでしょうけど・・)

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では、また

Criminal Minds S6 #12

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「魂を呼ぶ者」

頭痛が酷いので病院に来るリード。検査を受ける事にする。そしてBAUには
遅刻寸前で到着する。今回はマイアミ。社会の底辺に住む3人が惨殺され、
貝で目や口を覆い十字架を拝するなど宗教の儀式を思わせる雰囲気であった。
早速マイアミに飛ぶ。

現地でホッチとプレンティスは第三の殺人現場に出向く。所轄のデクスター
・・ではなくマニー刑事と共に検証する。猫の生贄や十字架など、やはり
宗教儀式を彷彿させる殺人であった。

モーガンとリードは町の小さな食堂スープキッチンで被害者の友人だと言う
老人メルカドに話を聞く。彼によると被害者は大事な部分が癌だったらしい。
だが他の人達は閉鎖的雰囲気で誰も口を開けようとはしない。


リードは色々と文献を漁るが、どうも頭痛が治まらない。その頃話を聞いた
メルカドが何者かに襲われていた。そして愛犬のチワワも・・

モーガンとリードは地元の大学教授ウォーカーに宗教儀式について意見を聞く。
彼に事件現場の写真を見せると「これは邪悪な宗教儀式ですね」と答える。

ホッチらはメルカドが殺害された第4の現場で検証する。今度は首と両腕を
ザックリと切り取るというグロい手口で犬のチワワまで・・。

ガルシアの調べで被害者は4人共スープキッチンの常連だったのがわかった。
(そんなのどうやって調べた?)モーガンとリードは直ぐにそこへ向かう。
中では店の責任者フリオが中心になって鶏を生贄にした宗教の儀式の真っ最中
だった。モーガンは彼に話を聞く為に署まで同行してもらう。帰り際リードは
再び激しい頭痛に悩まされる。


ガルシアの調べでフリオは警官を殺そうとした罪で15年の服役歴があった。
出所後は問題なく生活しているらしい。フリオは以前入っていたギャングが
手首などを切り落とす連中だったので、モーガンは彼を疑う。

ロッシらはフリオの自宅を捜査する。部屋にはヘロインがあり、そこへ偶然に
フリオの助手のエリアンと鉢合わせとなって彼はスタコラサッサと逃げて行く。

フリオは何かに憑依されたかのように呪文のような言葉を発する。そして
エリアンが逃走した事を知らされて激しく動揺する。それを見てロッシらは
フリオは犯人ではないと断定する。

ガルシアの調べでエリアンは少年院の服役歴があるが、事件前に出所していた。
だがフリオは「彼は過ちを犯したが、こんな事はしない」と犯行を否定する。
モーガンはその言葉を信用して彼を帰す事にする。


証拠はエリアンが犯人である事を示唆している。だがホッチはそれこそが怪しい
と睨む。何者かが仕組んでエリアンの犯行に見せかけたと推測する。そして
リードは意見を聞きに行ったウォーカー教授が現場写真を見た時に、あっさりと
宗教儀式だと決め付けたのはおかしいと話す。彼ならエリアンをてなづけるのも
簡単である。至急ガルシアにウォーカーを調査するように依頼する。

エリアンが心配なフリオはスープキッチンに戻るといきなり何者かに殴られて
意識を失ってしまう。

ガルシアの調べでウォーカーは幼い頃に精神鑑定の結果を理由に名門学校入学を
断られていた。そして程なくして母親が自殺、おまけに父親から虐待を受けて
いた。その父親は自身の著作で息子を批判していたのもわかった。

モーガンとリードはウォーカーのオフィスに向かうが本人は不在だった。そこへ
スープキッチンに不審者が入ったとの通報が入りロッシらが急行すると、誰も
いなかったが引き摺った跡のような血痕があった。

リードはフリオの部屋を調べていると古い新聞記事を見つける。それには
ある養護施設の写真が掲載されていた。窓の外を見ると向かいに写真と同じ
建物があった。リードはその建物に入って行く。暗い室内でいきなりウォーカー
に銃を突きつけられる。部屋には拘束されたエリアンとフリオの姿があった。
ウォーカーを演じるのはChris Butler。「グッド・ワイフ」のマタン・ブロディ
役でお馴染みですね。


ウォーカーはエリアンに全ての罪を擦り付けようと企んでいた。だがリードは
彼に父親が原因だろうと話すと動揺してくる。そして隙をついて近くにあった
棒で彼を殴って2人を救出する。リードはフリンから何やらお守りを手渡される。

事件解決後、リードは病院へ行って検査結果を聞く。だが頭部に異常は見られ
ないと言われる。むしろメンタル面に問題があるのでは?と言われて彼は
母親が統合失調症で施設で療養しているだけに激しく動揺して否定する。

〜今回は〜

リードの頭痛は今後も後を引きそうな雰囲気ですね。

マイアミが舞台だったのは以前もありました。その時にも書いてしまい
ましたが、やはりマイアミの凶悪事件はホレイショかデクスターに任せた
ほうが早いので?なんて思いました。(スイマセン)

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では、また


The Cardigans 「Best Of」 ('08)

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日本でスウェディッシュ・ポップを定着させた功労者とも言えるバンドが
カーディガンズだと思います。90年代半ば、私もスウェーデンのポップスと
聞くとどちらかというとハードロック&ヘヴィメタル系アーティストを連想
していました。

そんな中アコースティックでどこか牧歌的とも言える彼らのサウンドには
当時ロックではグランジが、ポップスではヒップホップが台頭していた時期
だけに速攻でハマりましたね。

U.S.でもU.K.でもない独特のサウンドは私に、あまり知らないスウェーデン
という国へのイメージを勝手に膨らませていました。

日本でもJ-WAVE等のFMラジオやTVのCMでも流れていて、お茶の間(古い?)
でもお馴染みだった時期もありました。

2000年代に入って一時期活動を停止して、ボーカルのニーナ・パーションは
ソロ・プロジェクトの「A Camp」名義で活動もしていました。これが結構
いい感じだったのでそのままソロに転向か?なんて思いましたが、最近
久しぶりにカーディガンズとして活動を再開しているみたいですね。

今回は例によってBest盤です。まぁ手っ取り早く彼らのヒット曲がほぼ全曲
聞けるので、カーステ(古い?)とかで流すにはピッタリだと思います。

オリジナル・アルバムも6枚程なので全部揃えてみるのもいいですね。
最近夜もすごしやすくなったので、夜長のBGMに如何でしょうか?

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では、また

Cold Case S7 #13

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「グラフィティ」

1982年7月。とあるビルの屋上でスプレー・ペインティングをするカルロス。
一緒にいる友人のレオンは高所恐怖症で動けない。完成したグラフィティを
ポラロイドカメラに収めるカルロス。そして・・路地裏で死体となっている
カルロス。

リリーの元に中年女性が来て殺害された息子の事で話をする。82年にスプレー
を口に吹き付けられて窒息死したらしい。息子の遺品を整理していたら、
グラフィティの作品の写真が出てきた。当時はシンナー中毒だと思っていた
らしい。その写真を見ると他人の作品の上にペインティングしている。その
人物の怒りを買って殺害された疑惑が浮上する。
(コールドケースの扉が開かれる)

スティルマンらは資料を再検証する。82年当時はシンナー常用者同士の喧嘩と
して片付けられていた。死因はやはり窒息死。他にも骨折の痕があった。

ミラーは元夫が再婚して娘を預かりたいと言ってきた。そこでカーティスに
彼氏としての協力を要請する。彼はもちろん快諾する。そしてリリーを呼ぶ。
実はカーティスのいる検事局にモー・キッチナーがリリーの嫌がらせに対して
告訴状を出してきたのだった。だがリリーは全く動じず去って行く始末。


リリーとヴァレンズはグラフィティ除去委員会のドンに話を聞く。荒れくれ
ペインターのトゥトが書いた作品の上にペイントしているカルロスに激怒して
「今度やったらスプレー缶喰わすぞ!」と言ってボコボコにしていたらしい。

リリーとヴァレンズは続いてトゥトに会って話を聞く。ボコった後にカルロス
はビールの差し入れを持って詫びに来たので許したらしい。そして彼の誘いを
断ってそこにいた美女ジーナに興味を示していたらしい。

リリーの調べでカルロス最後の作品は地下の下水道付近で描かれたと判明
した。何故目立たぬ地下で書いたのか?

ミラーはカーティス同伴で元夫とその再婚相手の女性に会って話を聞く。だが
仲睦まじい二人を見せ付けられてミラーは席を立ってしまう。

ヴァレンズは両親と久しぶりに食事をする。そこへ母親と同じ事件の新たな被害
者が出たと連絡が入ったのでそちらへ向かう。

ジェフリーズとミラーはジーナに会いに行く。彼女は今はブティックをやって
いる。話によると当時カルロスはいつもある男に追い回されていた。それは
ドンだとわかる。そしてターボと言われていたレオンはその後ビルから転落して
死んだと言う。


ヴァレンズは襲われた中年女性の話を聞く。押し倒されて財布を盗まれたと言う
が、詳しい事を言いたがらない。仕方なく追求すると何と彼女はレイプされたの
だった。犯人は中年女性専門レイプ魔だったのだ。涙を浮かべるその女性を見て、
ヴァレンズは自分の母親も同じ目に遭ったのだと実感して苦悶の表情を浮かべる。

リリーとヴァレンズはドンを呼んで聴取する。彼はビルの屋上でカルロスとレオン
を発見して追い詰めると二人は隣のビルへ飛び移ろうとしていた。だがレオンは
出来ずに転落死してしまう。ドンは咄嗟に「警察が来る前に逃げろ!」言った。

バーで女性と戯れるモー・キッチナーを車内から見つめるリリー。それに気づいた
モー・キッチナーはニヤリ。それを鋭い眼光で睨みつけるリリー。(怖い・・)

ミラーは元夫が更正したと認めたくはなく、カーティスが娘に会わせるように
説得するも頑なに拒否する。だがこのままではミラーが不利になる。


近所の食堂スープ・キッチンにカルロスの絵のチラシを配布していたら、それを
見た初老の男性が署に来て地下の下水道で見たと言ってジェフリーズとミラーを
連れて行く。そこにある絵は死んだレオンが描かれていたものだった。だがそこに
ジーナのブティックと同じデザインの星が描かれていた。

スティルマンとジェフリーズはジーナを呼んで聴取する。地下の下水道でカルロス
と話をしていてトゥトの仲間になろうと言ったが彼は拒否する。そして彼はトゥト
だけが何故か警察に通報されない事に疑問を持ち、ある事を考えて去って行く。
だがそれっきりだった。

リリーはカルロス殺害の現場写真を見て壁が真っ白なのは不自然だと言う。そこで
ドンにその壁を洗浄してもらうとそこに「密告キング」と書かれたトゥトの似顔絵が
浮かび上がったのだ。

リリーとヴァレンズはトゥトを呼んで聴取する。彼は自分の保身の為にカルロスらを
密告していた。それに気づいたカルロスは壁に「密告キング」とペイントしていた。
トゥトは「消せ!」と言うが「一緒に街を良くしよう」と言われてスプレーをカルロス
の口に吹き付けて窒息死させたのだった。


事件解決後、カルロスの母は現場に花を手向ける。ヴァレンズは母親との食事中に
思い詰めた表情を見せる。

そして・・モー・キッチナーが車内で射殺されていた。

〜今回は〜

ラストに衝撃が・・何とモーがもう射殺ってどうよ!まさかリリー?

ヴァレンズは遂に怒り爆発か?

ヴェラが今回お休み。(次回は誰が休む?)

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では、また

The Mentalist S4 #12

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「血に染まったパーティー」

ヴァンペルトが前シーズン最終話で射殺したオラーフリンからプレゼント
されていたネックレスがFBIから返却された。だが自分を殺そうとした人物
からの物など今更いらない。処分に困っているとリズボンにはオークション
にでも出せばと言われるが・・

エルオロ州有林にあるギャングのボスのポルチェットの別荘で彼の息子
ガブリエルが射殺される事件が発生。CBIは現場に急行する。

被害者の弟セルジオと用心棒のネットに話を聞く。パーティーの最中に銃声が
してセルジオが駆けつけると既に死んでいた。ネットは逃げる白人男性を追って
発砲するも逃走されたらしい。続いて情婦のジャンペンに話を聞く。中国語しか
話せないふりをするもジェーンが「肩に虫が・・」と言うとハっとして話せる
のがバレる始末。抗争に巻き込まれるのが怖いと言って話したがらないので、
とりあえずヴァンペルトが署まで連れて行く事にする。

車のGPSナビの調子が悪く案内をしないので道に迷うヴァンペルトの車。そこへ
一台のワゴン車が来て運転手が降りるや否やいきなり銃を発砲してくる。
何とか車を急発進させてその場を逃げるが、カーブを曲がりきれずに森の中へと
車は転落してしまう。


何とか車から脱出し徒歩でその場から去って行く二人。一方CBI本部では行方不明
になった二人の安否を気遣うが、アホな上司のウェインライトは森林警備隊と
保安官に任せたから大丈夫だとボケた事をぬかす始末。気落ちするリズボンに
ジェーンはポルチェットに会いに行こうと声をかける。

ポルチェット邸に出向くリズボンとジェーン。家では顧問弁護士のケロッグ
(おいしそう!?)とポルチェットの後妻アイリスが対応する。二人は仲が
良い雰囲気で、ジェーンは「旦那に早く死んで欲しい?」と軽くかましを入れる。
ポルチェットは鼻に管を通して何やら重病で自宅療養中らしい。彼によると
犯人は麻薬カルテルのゼタズだと言うが根拠は語らない。

ヴァンペルトらは道路目指して歩いていると突然殺した筈のオラーフリンが
現れる。驚くヴァンペルトに話掛けてくる。ジャンペンは「何一人でブツブツ
言ってんの?」と言う。すると彼は消えていた。

ゼタズのメンバーのオゾリオが連行されてくる。だが彼は取調室で一言も話さない。
そこでジェーンはトランプを使ったカード・マジックを披露するとあっさりと
話し始める。彼によるとガブリエルはバイカーのエルウッドと喧嘩をしていた
らしい。

リグスビーの調べでポルチェット邸近くの動物用監視カメラにワゴン車に乗る男が
映っていた。前科タップリのマルケットと判明する。その顔はヴァンペルトを
襲った男である。


チョウはエルウッドに会って話を聞く。彼は包帯を巻きまくって怪我だらけだった。
どうやら喧嘩というよりボコボコにされたようであった。おまけにトラブった事が
ポルチェットの耳に入ると消されると言ってビビる始末。

ジェーンは突然リズボンたちにスカッシュをやるか?と尋ねるが誰もやらない。
彼は「スカッシュのボールが必要だ・・」とブツブツほざく。

森の中で夜中になっても眠れぬヴァンペルト。そこへまたしてもオラーフリンが
現れる。「何故出てくるの?」と尋ねると「それはわからない。僕は君の創造の
産物なんだから・・」と言う。

ジェーンは再度ポルチェットに会いに行く。彼は病気の為に酒は呑めないが
ジェーンが目の前であまりに旨そうに呑むので、思わず呑むと止まらずに一気に
呑みだして倒れてしまう。するとジェーンは懐からスカッシュのボールを出して
彼の脇に挟む。そして家族を呼ぶ。だが脈が無くみんなはパニックになって
救急車を呼ぶ。ポルチェットを演じるのはJoaquim de Almeida。「リベンジ」や
「ミッシング」などDlife御用達俳優(?)です。


病院でジェーンは医師に「あんた製薬会社からワイロ貰ってんの?」と吹っかける。
すると当然口論になる。そしてそのやり取りを離れた場所から見ていたアイリス
らは何の話をしているのか?聞きに来る。そこでジェーンは目頭を押さえて「お気の毒
ですが・・」と言う。当然みんなはポルチェットが死んだと思う。するとネットは
直ぐに「これからは俺様がボスだ」と言ってニヤリ。

ジェーンはネットを病室の前へ連れて行く。すると中ではポルチェットが看護士と
じゃべっている。そのさまを見て驚くネット。実はスカッシュ等のボールを脇に
挟むと一時的に脈が止まるというのだ。(ほんまかいな?)それでみんなは死んだと
早合点していたのだった。

元気そうなポルチェットを見てネットは業とらしく「元気そうで良かった」と言う。
だがジェーンは彼の企みを見抜いていた。彼は邪魔だったポルチェットの息子を
殺して自分が跡目を継ぐつもりだった。それでマルケットを雇って殺害させていた
と推測する。リズボンは「マルケットの居場所を言わないならポルチェットに
差し出す」と、捜査官とは思えぬ発言をして脅す。そしてあっさりと携帯番号を
ゲロする始末。

ヴァンペルトらは森の中を相変わらず彷徨っていると何者かが近づいてくる。そして
銃撃戦になる。だがヴァンペルトは速攻でマルケットを射殺する。(目が怖い・・)


再び現れたオラーフリンが「後が危ない!」と言ったので、後方から棒を持って襲い
かかるジャンペンを何とか撃退。するとオラーフリンは姿を消す。

CBI本部でチョウとヴァンペルトがジャンペンを聴取する。実はネットが首謀者で
彼が用意した銃でジャンペンがガブリエルを射殺。そして外部からの侵入に見せかける
為に空に一発撃ってその銃をマルケットに手渡したのだった。

事件解決後、リグスビーの元にサラがやって来る。そしていきなり彼に「妊娠した」
と告白。顔面蒼白のリグスビー。

ヴァンペルトは処分に困ったオラーフリンから貰ったネックレスをどうするか?
ジェーンに相談する。だがジェーンは「それは自分で決めないと・・」と言う。
一度はゴミ箱に捨てたそれを取り出して、机の上の花にそっとかけるのだった。

〜今回は〜

オラーフリンの幻影に惑わされるヴァンペルト。やはり心の何処かに後悔の念が
あったのか?でも、もう出てくる事はないでしょう。

今回もジェーンの凝ったトリックは冴えまくってました。

サラが妊娠したけどリグスビーはやはりヴァンペルトが気になる様子で・・

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では、また

Rizzoli & Isles S2 #5

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「大リーガー」

ボストンの人気大リーグ・チームのボストン・レッドソックス・・ではなく
ピルグリムスのシャワールームで男性の死体が発見される。

ジェーンとモーラは仲良く(?)野球をTV観戦。スター選手マニー・ベガを
見てモーラは「押し倒したい・・」という始末。この人かなりの肉食系女子?

服役中だった弟のトミーが仮出所して来る。ジェーンだけが知らなかったよう
だが、モーラの家に転がりこんでいるらしい。

ピルグリムスのシャワールームで死体発見の連絡を受けてジェーンとモーラは
急行する。現場に到着するとジェーンの元同僚で今はピルグリムスの警備部長
を務めるメルクが出迎える。大リーグ・チームだけに興奮ぎみのジェーン。
選手のウェイドに早速ナンパされる始末。

モーラは現場の遺体を検視する。被害者はスタッフのロン・マッケンナ。転倒
してシャワーに頭をぶつけて死んだ事故だとメルクは主張するが、頭の傷は
2箇所あるなど不審な点があるので事件として捜査する事になった。メルクを
演じるのはkevin Chapman。「Person of Interest」のファスコ刑事役でもう
お馴染みですね。先日「コールドケース7」の第2話でも紹介してました。


オーナーのフィル・ヤングも事故だと主張。被害者マッケンナの事もあまり
話したがらない。続いてフィルの元妻で共同経営者のジーナに話を聞く。
マッケンナは彼女が雇った人物で、実はアル中のベガを断酒させる為に採用
したとの事。

現場を検証するジェーンとコーサック。置かれている服は新しく、靴は濡れて
いるなど不自然な事から事故死に偽装していたと推測する。

押収したベガのバットに血痕が付着しており、頭の傷ともサイズが符合する。
フロストの調べでマッケンナは薬物での逮捕歴があったのもわかった。

コーサックとジェーンはマッケンナの息子ジョナサンに話を聞く。彼によると
マッケンナは目指していた野球選手になれなかったので今の仕事を選んだと
涙ながらに答える。

上司のカヴァナーによるとメルクらの圧力でベガの家宅捜査などは却下された
らしい。だが捜査は続行する。

コーサックとジェーンはベガに会う。彼のバットからマッケンナの血痕が出た
と言っても犯行は否定。「続きは弁護士の下で・・」と言いくさる。

フロストの調べでベガの薬物検査は全て陰性だった。だがチーム・ドクターが
検査しただけにやらせの臭いぷんぷん。


ジェーンはチーム内情を聞こうと思ってウェイドと食事の約束を取りつける。
高級料理店と聞き、モーラは自分の衣装と交換させる。(全く似合わない
ジェーン)そこへトミーからの電話。慌てて向かった先は動物病院。そこで
激怒しているトミー。実は飼い犬が鬱だと言われて怒っていたのだった。
止めに入ったジェーンだったが、300ドルを請求されて一緒に激怒する始末。

ウェイドとの食事ではベガの事を根掘り葉掘り聞いてドン引きされる。結局
実りある事は聞けずじまい。モーラの家に行くと何と大型TVが盗まれていた。
ジェーンはトミーを疑う。

バーで彼女と盛り上がるトミーの元へ行ってTVを盗んだのか尋ねるジェーン。
怒ったトミーは「世の中の事件全て俺のせいだ!」と逆ギレ。

そんな中、ベガが自動車事故で急死する。モーラが遺体を解剖するとベガは
長期間に渡って微量の毒を盛られていたのが判明する。事故に見せかけて
巧妙に殺害されたのだった。


ベガとベンチ内でいつも喧嘩していた不仲のジェイコブスが怪しいとジェーン
らは推測する。

モーラは死亡時刻に疑問を持ち、マッケンナの目の硝子体液を採取する。そこ
から死亡時刻が当初のメルクが言っていた時刻と異なっていたのがわかる。

コーサックとジェーンはメルクを聴取する。虚偽の証言はしたが殺害は否定。
もしベガが犯人ならかばうように言われたらしいが、誰とは言わない。

ベガのPCから契約書の内容がわかる。実は1,500万ドルで契約しており、さらには
チームの所有株も一部付帯されていた。だが株の一部はフィルに戻されていた。
それに気づいたジーナはメルクに汚い仕事を請け負わせたのか?

そんな中、モーラの家で採取された指紋がある窃盗団のものと判明。そしてその
連中を見つけるとそのTVも発見された。トミーが犯人ではなかったのだ。

フランキーらが球場近くのゴミ箱から血痕の付着したゴム手袋などを発見する。
それを直ぐにモーラに検証してもらう事にする。


ジェーンは犬の散歩のバイトを始めたトミーに会って窃盗の件の濡れ衣を謝罪
する。最初は不機嫌だったが、自分でも疑うよと言って和解する。

指紋がウェイドのものと判明。速攻でジェーンらは逮捕する。ベガの愛用ボトルに
毒をセッセと入れているのをマッケンナに目撃されて殺害し、毒を盛られたベガは
事故死したのであった。

事件解決後、モーラの家で皆で食事をする。犬が鶏肉を食べているのを聞いた
コーサックはアレルギーだろうと論す。でも最後まで口論が絶えないジェーンと
モーラ。

〜今回は〜

ジェーンの弟(フランキーの下の弟)のトミーが遂に登場。またが一家が
賑やかになりそうです。

検視を急かすジェーンに対してモーラが「CSI:ボストンじゃないんだから・・」
と言うセリフは笑えましたね。

「Person of Interest」のファスコ刑事が出てましたね。役柄もファスコに
すれば良かったのに・・

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では、また



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