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Channel: 紀州のプーさん のんびり日記
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9月の視聴予定

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嵐の前の静けさ?10月の怒涛の新作攻勢を前にちょっと一息な9月の予定です。

WOWOW
CSI S12
The Following
Strike Back : Project Dawn
Body Of Proof S3
Scandal S2
Rizzoli & Isles S3
今月は継続作品が安泰です。

WOWOW番組プログラムはLIVEをまさに生中継するサザンが表紙ですね。

Dlife
Veronica Mars S3
AXNでの放送が未見だった「ヴェロニカ・マーズ」を見ます。

Super Drama TV
The Mentalist S4
Grimm
Borgen
Chuck S5
こちらも継続作品が安泰です。

FOX
Major Crimes
The Walking Dead S2
S1を見てから続きを見ていなかった「ウォーキング・デッド」の一挙放送
があるので、この機会にどうかなと思って・・。

AXN
Arrow
The Guardian S3
Hawaii Five-0 S3
Person Of Interest S2
一挙放送もある「アロー」ですが10月以降の事も考えてレギュラー放送を
録画しようと思います。

J:COMマガジンも今月の表紙はサザンですね。

録画済み視聴中作品
Rizzoli & Isles S2
Criminal Minds S6
Cold Case S7
Blue Bloods S2
Eureka S2
The Adventures Of Sherlock Holmes
Agatha Christie's Poirot
Murdoch Mysteries S2
ここも継続作品が中心です。

購入済みDVD-BOX
Dexter S4
Numb3rs S6
The Closer S6
NCIS:LA S1
少しずつ消化しています。

今月もWOWOWが週6本ペースをキープ。そして来月は前述の通りに新作が
怒涛の如く(ちょっと大袈裟ですが・・)登場予定。ブルーレイのディスク
を買いだめしなければ・・

個人的予定に最後までおつき合い頂きありがとうございます。
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では、また

Person Of Interest S2 #17

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「前触れ」

リースとフィンチは仲良く(?)映画の鑑賞。外は嵐が来そうな荒れ模様。
マシンが3日も番号を出さないのを不思議がっていると突然番号を弾き出す。
今回は一挙に6人もいる。リースはその中から古美術商のロリンズに会いに
行く。マシンは「発症まで1521時間」と表示している。

ロリンズの家に来たリース。だが室内はもぬけの殻で荒らされている。慌てて
逃げたのがわかった。

残り5人の情報をカーター刑事に依頼すると彼女はFBIのモス捜査官に5人の
資料を持って来てもらう。(モスはすっかりカーターのパシリ?)ついでに
ビーチャーの事を尋ねるが「かなりのワルだ」としか言わない。

カーターは書類に書かれてあるフェイヒー捜査官に電話する。書類によると
5人はいずれも写真がなくなっているらしいが、失踪に関する事は話したがら
ない様子である。

フィンチはロリンズの家に改めてベアーを連れて向かう。カーターからの
情報と同じでこの家からも写真は1枚もなかった。そしてさらに室内を調べる
と人間の歯の焼けカスが見つかる。


リースはロリンズが逃げたらしきオーウェン島の別荘へ来る。本人は不在だった
が彼を捜索していると言うFBIのフェイヒーと出くわす。リースは保安官の
ジェニングスと名乗る。

フィンチは歯の鑑定をカーターに依頼する。この歯がロリンズの物なら6人は
殺人の被害者という線が濃厚である。直ぐにフィンチは現地に飛ぶ。

リースとフェイヒーは地元署へ出向く。そこの副署長によると嵐で電話などの
通信機能が麻痺しているらしい。フェイヒーは6人は連続殺害犯の被害者だと言う。
(このフェイヒー超怪しい?)

カーターの元にビーチャー刑事が来るが疑心暗鬼のカーターは何も話したがら
ない。とりあえず引き上げるビーチャー。

署に避難して来る島の住人や旅行客たち。住人の一人が港に怪しい人物がいると
言うのでリースとフェイヒーは急行する。いたのは漁師だがリースは隠れている
もう一人を発見する。島に仕事を探しに来ただけだとぬかす。


リースらが署に戻ると副署長が「こんな嵐の日に水上飛行機で着陸した」と言って
男を拘束している。その人物はフィンチだった。彼は竜巻を追いかけるのが本業の
ストームチェイサーだと名乗ってやって来たのだ。

フェイヒーは何やら燃えカスを発見する。それはロリンズの免許証だった。「犯人
はまだいる」と言うフェイヒー。(おまえやろ!)

カーターはロリンズが映っている監視映像をチェックしている。それをビーチャー
に見せると最初の映像と次に映った時では利き腕や身長が違うと見抜く。別人が
次に映っていたのだ。

フィンチはお手製の嘘発見器を作って署に集まった人たちを順番に聴取する。だが
怪しい人物は見当たらない。(だから聴取しているフェイヒーが怪しいやろ!)

カーターは失踪した一人の留学生について在学していた大学の職員にその学生
の事を聞く。彼はルームメイトを代えて欲しいと言っていたらしいが、その
ルームメイトの記録が全く残っていないらしい。

港の桟橋にいた求職で来たと言う人物を聴取するとどうも怪しい奴だとリースは
推測する。男も動揺して汗をタラリ。


カーターは島に緊急の連絡をするが無線の常態が悪い。リースは発電機の様子を
見に行くと線が抜かれていた。そして副署長の刺殺体が発見される。

カーターはオーウェン島に行こうとすると心配するビーチャーは無理矢理に
付いて来る始末。彼を信用出来ないカーターはウンザリ顔に。

副署長が殺された事でパニックになる避難者たち。おまけにフィンチが「この
中に犯人がいる」と言ったもんだから、みんなが疑心暗鬼でののしりあう始末。
(名探偵フィンチ?)

リースは怪しいと見た桟橋の男を問うと襲いかかるので逆にシバキ倒す。彼は
脱走兵だったのだ。彼によると漁師が怪しいと言う。その場から消えたので
リースは探しに行く。漁師の男はマリファナを隠していた。ヤクの売人だった。
襲いかかる男を速攻でシバキ倒す。そしてその男をとりあえず車のトランクに
入れようとすると中には本物のフェイヒー捜査官の死体があった。驚くリースを
漁師の男が再び襲いかかる。

フィンチはフェイヒー(偽者)の上着の中を詮索していると銃を突きつけてくる。
「何故わかった?」と尋ねる犯人にフィンチは嘘発見器の聴取の時に怪しいと
感づいていたのだった。

リースを引き摺る漁師の売人。だが目を覚ましたリースは再び男をシバキ倒す。
そして一言「あっちゅう間だな」。

銃口を突きつけられて絶体絶命のフィンチ。そして引き金を引こうとした瞬間、
犯人は撃たれて倒れる。後に立っているのは銃を構えるカーター。(カッコ
良過ぎるゼ姉貴!)


そして引き上げようとした時、実は防弾ベストを着ていた犯人がムクっと
起き上がってまた撃とうとしたその瞬間、また撃たれて倒れる。後には銃を
構えるビーチャー。(カッコ良過ぎるゼ兄貴!)っておい!これはドリフの
コントかよ!

カーターはビーチャーに命を救われたので、彼に対する疑念が少しは薄くなった
のか?少し安堵の表情を見せる。

フィンチはマシンが今回犠牲者の名前を出した事を憂慮する。そして回復した
空を見ながら「本当の嵐はこれから来る」と話す。

〜今回は〜

あの偽フェイヒー。登場するなり怪しさ120%で笑えました。

冒頭で「発症まで1521時間」と表示していたマシン。それはカーラが自らの
命と引き換えにしてまで国防総省のマシンに仕込んでウィルスの事なのか?

島で「この中に犯人がいる・・」ていう展開はまるで「ハーパーズ・アイランド」
みたいで・・結構楽しめました。

ファスコ刑事が今回お休みでした。(残念)

カーターとビーチャーの関係・・というよりビーチャーがどこまでHRと関係
しているのか?今後の注目点の一つですね。

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CSI : Crime Scene Investigation S12 #20

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「殺しの衝動」

CSIと風紀課との野球の対抗試合が行われていてフィンが特大のスリーベース
を放つ。そこへ事件の連絡が入る。

ブラス警部の元へニックが呼ばれて来る。メルボイ検事によると7年前に
大学生を撲殺したボーデンが釈放されるかも知れないというのだ。実は
ボーデンは死んだヴェガ刑事(第8話参照)が逮捕、聴取した男でその際に
暴力を振るわれて自白したと弁護士がぬかしてきたのであった。当時その場
にいたニックも怪我をしているのを目撃していたが、単なる聴取だと思って
いた。だが担当刑事のヴェガも死んだ今は証拠能力がなく、新たな証拠が
出ない限り無罪になると言うのだ。CSIによる再捜査が開始される。


当時の現場で再検証するラッセル達。ニックはボーデンを目撃した女性がいた
と言う。そして当時シンナー系の溶剤のような臭いがしたらしい。

ブラス警部の元へモレノ刑事(シーズン10第4話に登場)がやって来る。彼に
よると母親の再婚相手がヴェガで、彼はヴェガの義理の息子だったのだ。
ヴェガは悪徳刑事としての最後を遂げたが(第8話参照)彼は自分を刑事へと
導いてくれた良き父の汚名を少しでも晴らすべく捜査に協力したいと申し出る
が、身内の為に却下される。しかし彼の気持ちを汲み勤務時間外としてなら
勝手にしろと言う。

ニックはブラスと共に当時押収されたボーデンの車を見に行く。車内は僅かだが
ニックが感じた溶剤系の臭いが残っていた。フロント部分はかなり損傷していた。
そこへモレノ刑事が来る。ボーデンの車は当時コンビニ前で事故に遭っていた。
事故の時間が犯行前だったので車で遺体を運んではいないようである。

グレッグの調べでニックの感じた臭いは止血スプレーの物と判明。凶器のブロック
に付着していた。ボーデンは整備士だったので付着したと推測する。

グレッグとモーガンはボーデンが勤めていた整備工場へ出向く。そこの社長によると
ボーデンは非常に短気でいつもキレまくっていたらしい。(クビにしとけよ!)
あの日は妻にも逃げられていて爆発寸前だったと言う。

整備記録から当時工場にあった車両を見つけて検査をして血痕を発見するも
劣化が酷く証拠にはならない。


ニックはメルボイ検事にボーデンのDNAを採取する許可をもらって刑務所へ向かう。
ボーデンは顔に傷があり関係者の話では所内では喧嘩が絶えなかったらしい。それ
程までキレやすい性格なら過去にも同様の事件を起こしている可能性があると
推測する。

フィンが似たようなケースの事件を調べてくる。それは2004年エイプリルという
女性がジョギング中に襲われて重傷を負う。その時に薬品臭がしたらしい。
その事件は被害者エイプリルが親友の夫ジョーゲンセンがにやられたと言って
有罪になったが、当人は一貫して無罪を主張している。この件もボーデンの犯行
の疑いを持つ。

ニックの調べでエイプリルが襲われる直前にボーデンのクレジットカードが使用
不可になっていた事がわかった。モレノ刑事はニックに父親ヴェガの聴取は正し
かったのか?尋ねる。ニックは自信を持ってヴェガの正当性を語る。そして
モレノ刑事の調べでエイプリルが襲われた日にボーデンが解雇されていたのが
判明する。工場をクビになって妻に逃げられ、おまけにカードは使えない。
遂にボーデン火山が大爆発したのだった。

モレノ刑事を演じるのは「Without A Trace / FBI失踪者を追え!」でダニー役
でお馴染みのEnrique Murciano。この番組にはクロスオーバーエピではダニー役
で登場しており、今回は別の役柄での登場でした。


フィンはジョーゲンセンに会いに刑務所へ出向く。彼は妻との不仲をエイプリル
に非難されて口論になったが殺害は否定する。ブラス警部はエイプリルに改めて
聞くが間違いなくジョーゲンセンにやられたと話す。

ホッジスの調べでエイプリルを襲った凶器の木からは薬品が検出されたが、
ジョーゲンセンの手に刺さっていた棘からは検出されなかった。だがメルボイ
検事は「この程度の証拠では立件は無理だ」と言って却下してしまう。

ラッセルはエイプリルが襲われた際の頭部への衝撃で脳に何らかの傷害が出て、
それで知り合いのジョーゲンセンを犯人と勘違いして決め付けたのでは?と
推測してロビンスに意見を求めるも、今となっては立証出来る手立てがない。

グレッグはエイプリルを発見した女性ファウラーに話を聞く。彼女は愛犬マギーの
散歩中でエイプリルを発見したらしい。マギーはその後体調を崩し、それは落ちて
いた鍵の束を飲み込んでいたのだった。彼女はマギーが飲み込んだ物を集めて保管
していて(なんでやねん)その鍵もまだ持っていると言う。

グレッグの調べでファウラーから預かった鍵からエイプリルの血痕を採取する。
そしてニックがその鍵を押収してあるボーデンの車に差し込むとエンジンがかかった。
(7年も乗らなかった車のエンジンはかからんやろ!)

ボーデンが刑務所から出所したばかりの所にパトカーの大群がやって来る。そして
モレノ刑事が権利を述べてワッパをかける。

事件解決後、途中で中断していたCSIと風紀課の野球が再開される。3塁ランナーの
フィンは3塁手のモレノに「私にまた会いたくて再試合にしたの?」とほざく始末。


そしてバッターのヘンリーに何やら耳うち。すると何と特大のサヨナラヒットで
CSIの勝利。ラッセルはフィンに耳うちの内容を尋ねると「お持ち帰り出来そうな
美女が来てるわよ」と言ったらしい。何とも単純な男で・・そしてそのフィンは
モレノに「一緒に帰らない?」何とも肉食系な発言ですなぁ〜

〜今回は〜

野球で始まって野球で終わる、面白い構成でしたね。そしてフィンは男まさり
ですね。まさに肉食系美女?

急転直下で事件解決したのには、ちょっとビックリですけどね。顔が変形する程
の怪我を負ったエイプリルに同情は出来ますが、犯人呼ばわりしたせいで8年も
獄中生活をしたジョーゲンセンには大迷惑どころでは済まないですね。

モレノ刑事が実はヴェガの義理の息子とは!驚きでした。

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White Collar S4 #16

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「すべては箱の中に」(終)

エンパイアステートビルを見つめるニールとジェームス。計画の成功を祈り
つつ会話も弾む。「俺譲りの男前・・」と言うジェームス。(その
父親からイケメン息子は出来ないと思うのですが・・)

仕事を終えて帰ろうとするピーターの元に美熟女上司キャロウェイが来る。
彼女はプラットとジェームスの関係など全て知っており、おまけに金庫を
捜索するようにチーム編成まで命じてくる始末。

ピーターは早朝から元上司のヒューズから呼び出される。彼は長年FBIで勤めた
コネを使いキャロウェイを盗聴していた。そのテープを聴かされ、改めて
キャロウェイがプラットの飼い犬だっと知らされる。そしてヒューズは
悪党プラットを逮捕する為にニールを使えと言う。これにはピーターもニヤリ。


近日中にロンドンへと発つサラを部屋に泊めるニール。そこへジェームスとモジー
がやって来る。どうやらピーターに呼ばれたらしい。そして本人登場。早急に
金庫探しをしないとFBIが捜査するとニールらに伝える。

FBIではピーターは頼れるジョーンズとダイアナの二人には事実を伝えて協力を
してもらう。そしてキャロウェイ同席の元、捜索の概要が説明される。とにかく
金庫、金庫・・である。

モジーは着々と準備を始める。仕出し屋に変装するらしいのだが、協力な酸まで
用意して説明するのだが・・どうも懐疑的なジェームス。盗り出した金庫を103階
にいるニールに渡す。ニールはサラと103階で偽の婚約祝いをするというのだ。
そして受け取った金庫は・・

ニールは偽婚約祝い用の指輪をジューンから受け取る。だがモジーから驚愕の
新事実が話される。何と金庫がある上の51階をプラットが借りたというのだ。

ニールはピーターと打ち合わせをする。プラットは自分が上の階を借りたのは
知らないらしい。ニールは「遠くの身内より近くの友人」つまりピーターを
信頼していると話す。


プラットの部屋は厳重なICカードキーを使っているのでそれをコピー出来る機器
を準備しているニール。早速サラとラブラブモードでテストしてみる。

ビル内の捜査を時間稼ぎする為にダラダラしているとキャロウェイは早急にする
ように文句を言う始末。

プラットのカードキーをコピーする為に直接本人に会う事にする。ジェームスと
ニールがプラットに会って金庫を共に見つけようと言うが交渉決裂。ジェームスは
側近をシバキ倒す始末。だがモジーはカードのスキャンに成功する。

ピーターらは何とか時間稼ぎの方法を思案するが、ジェームスがプラットの側近
を殴ったのでジェームスとニールに逮捕状が出てしまう。

モジーとジェームスは変装してまんまとビルに入り込む。そしてニールとピーター
は・・・?

展望台で偽の婚約祝いをするニールとサラ。人前でひざまづいてサラに指輪を
差し出してプロポーズする。あまりのリアルさに涙ぐむサラ。そして一路103階へ。


プラットの元へ来るピーター。「下の階にある金庫が見つかればあなたを逮捕
出来る。」と言う。そこへキャロウェイが飛び込んで来る。ニールがここに
来ていると言うがここにはいない。するとプラットがピーターの足元を指摘すると
ニールの足かせをピーターが付けているのだ。身柄を拘束されるピーターはニヤリ。

モジーとジェームスがプラットの部屋に侵入して金庫を盗り出す。だがその最中
に壁が崩れ落ちてバレてしまう。二人は速攻で逃げる。そしてピーターも隙を
ついて逃げてしまう。

ニールはワインの瓶から何やら作り始めている。ジェームスは持っていた金庫を
プラットらに奪われる。だが本物はモジーがすり替えていてニールに届ける。
そして中身を組み立てたミニ飛行船で外へ飛ばす。

中身を積んだ飛行船を見たプラットは怒ってジェームスに銃を突きつける。そこへ
ピーターが飛び込んで来た隙にジェームスも銃を突きつける。そしてピーターの
静止も聞かずにプラットを射殺してしまう。


ピーターが正当防衛を証言すると言うが、刑務所に戻るのが嫌なジェームスは
逃げてしまう。そこへキャロウェイらが来てピーターを逮捕してしまう。

ニールの部屋に来たジェームスは金庫の中身を探すが一足先に見たニールは
彼を冷たく突き放す。実は仲間を撃った濡れ衣を着せられたと言ってたのは嘘で
ジェームス自信が撃っていたのだった。そこへダイアナから連絡が入り、ピーター
が逮捕されたと言う。彼の無実を証明する為にもジェームスに出頭を求めるが
彼は「世の中、誰かがバカを見る」と言って逃げてしまった。

〜今回は〜

何か怪しいと思っていたらやっぱりあの親父は喰わせもんでした。

まぁでも次シーズンも普通に続くのでピーターは無事に戻れるのでしょうけど。

アメリカでは10月半ばからシーズン5が始まるので、日本で見られるのは来春?

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Criminal Minds S6 #13

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「殺人カップル」

モンタナ州マイルズシティのガソリン・スタンドの売店に来た若い男女。
どうやら結婚間近のカップルのようだが、店主の何気ない一言が二人の
逆鱗に触れて彼らはいきなり銃を乱射し始めて店内の6人を殺害する。

プレンティスへの電話があったのを報告するガルシア。ショーン・マカリスタ
という人物らしいが何者かプレンティスは言わない。

モンタナ州ビリングス。犯人二人組は車内でお楽しみの後、傍のガソリン・
スタンドに放火してトンズラする。

現場に到着するホッチ達。担当捜査官ベイツによると今回は8人が殺害されて
マイルズシティと合わせて被害者は14人になった。

モルグに来たリードとプレンティス。あまりの凄惨な遺体に検視官もドン引き
状態。バールで殴って撃ち殺した遺体もあった。


最初の現場には米が撒かれていて酒類が盗まれていたので、モーガンらは
新婚カップルが犯人だと推測する。(ライスシャワー?)さらにガルシアの
調べで以前にも同様の事件を起こしていたのがわかった。

とある断酒会に出席する犯人の男。彼は幼い頃に父親からレイプされていたと
告白し、それがきっかけでアルコール依存になったらしい。外では彼を待つ女が
声をかけてきた男に逆ナンしてのお楽しみ。一方犯人の男は告白の後、参加者の
男性に「自分が犯した罪は?」と聞かれてブチ切れ。彼女と二人で再び銃を乱射
しまくって、おまけに女と楽しんだ男性も射殺してトンズラする。

現場に到着するホッチ達。断酒会に参加している点からそういった会で知り合った
と推測する。そして誰かへの恨みを晴らす可能性も示唆する。

ガルシアの調べで断酒会のサイトにアクセスしていたレイ・ドノヴァンという
男が浮上する。酒癖が悪く飲酒運転の前歴もあり、彼女のエイミーが酒の過剰
摂取で死亡していたのもわかる。

レイとその女は彼の実家に行く。そして自分を犯した父親を責めるが、ドラッグ
のせいだと言われてブチ切れ。だがレイより早く女が父親を射殺してしまう。


現場に到着するホッチ達。ロシアンルーレットのような事をしていたのが
わかる。妻の話でレイは女をシドニーと呼んでいた。プレンティスの携帯が鳴り
マカリスタから「話したい」とのメールがきて動揺する。

ガルシアの調べでシドニーが婚姻届を出していたのが判明する。そしてこのシドニー
が幼い頃に父親からレイプされていたのがわかり、レイも同様の経験をしていた
のが判明。共通の境遇で一緒になったと推測する。

レイとシドニーはワシントン州スポケーンへ来る。この街にあるシドニーの実父
ゲイリーのガソリン・スタンドに来て、二人はシドニーが幼い頃にされた事を
責める。脅えながら詫びる父親をレイが射殺する。それを聞きつけて驚く幼い娘。

モーガンとプレンティスはゲイリーの自宅に行く。そこにいた後妻に所在を
尋ねると職場のガソリン・スタンドを教えられる。


ガソリン・スタンドに到着するモーガンとプレンティス。レイらと鉢合わせに
なり撃ち合いになってシドニーが被弾する。レイは仕方なく店に戻ってゲイリー
の娘を人質にとって立て篭もる。

夜になり、マスコミやら何やらで周りは騒然としてくる。次第に焦りと共に
レイの苛立ちも頂点に近づく。モーガンはレイの恋人エイミーが断酒会で
知り合ったシドニーからヘロインをもらってオーバードーズで亡くなったと
伝える。動揺するレイは疑心暗鬼になりつつシドニーの首を絞める。

息を引き取ったシドニーを看取ったレイはゲイリーの娘を解放し、自らの最後を
悟ったのか?死んだシドニーを助手席に乗せて車で外へ飛び出す。捜査官たちの
銃弾の雨を浴びながらシドニーと心が一つになりかけて引き離されそうになった
その瞬間、レイは壮絶な最後を遂げる。


事件解決後、プレンティスはマカリスタと会う。そこで彼は「イアン・ドイルが
脱獄した」と言う。「私危険なの?」と問うプレンティスに対して彼は「我々
みんな・・」と答える。それを聞いて驚愕の表情を浮かべるプレンティスだった。

〜今回は〜

映画「俺たちに明日はない」のボニー&クライド状態のエピソードでした。
そういうセリフもありましたしね。

プレンティスが今回何か変?と思っていたらイアン・ドイルって誰よ?

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では、また


The Cars 「Just What I Needed : Anthology」 ('95)

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80年代を彩ったバンドの一つにカーズがいた事は外せない事実だと思います。

ボストン出身の彼らのデビューは70年代半ばでした。アメリカでも英国同様
にパンクの旋風が吹き荒れていた時期にポップでちょっとパンキッシュな
サウンドは直ぐに全米の人気者になりました。

キーボードを多用しつつ独自のPOP路線で人気を持続。MTVが主流になってから
はその波にもうまく乗って、「You Might Think」のPVはMTVの第一回アウォード
も受賞したりと順調でした。

でもメンバー間の葛藤もあってか88年にいきなり活動休止状態に入り、その後
2000年にベースのベンジャミン・オールが癌で亡くなってしまい復活はないのか
と思われましたが2010年に奇跡的に再結成を果たします。

翌2011年には久しぶりの新作(24年振り!)「Move Like This」をリリース
しました。

今回も例によってBest盤です。2枚組で未発表のDEMO音源も多数収録しており、
コアなファンからビギナーまで幅広く楽しめますね。

ポップでカラフルなカーズのサウンドを秋の夜長に堪能して欲しいです。

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では、また

Cold Case S7 #14

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「メタモルフォーゼ」

1971年10月。大勢の客で賑わうジョーンズ・ブラザーズ・サーカス。そこで
空中からぶら下がる芸を披露する筈のミア・ロマノフがそのまま転落して
死亡する。

出勤早々スティルマンに呼び出されるリリー。彼からモー・キッチナーが
射殺された事を聞かされる。リリーが嫌がらせ的行為をしていた事もあって
スティルマンに当日のアリバイを尋ねられる。捜査は州警察が担当するらしい。

ヴァレンズとリリーの元にイザベルという女性霊能者が訪ねて来る。71年の
サーカスで転落死したミアの件を再捜査して欲しいと話す。彼女はサーカスの
転落事故の写真展を見て(どんな写真展だよ!)頭から転落してたのを見て
不審に思ったらしい。ヴァレンズから「霊感で調べたら?」と言われて
「それは無理。でもあなたのお母さんよりもあなたが心配」と返される始末。
(コールドケースの扉が開かれる。

スティルマンらは当時の資料をチェックする。普通は転落したら手で頭をかばう
のにミアはしていなかったのをヴェラも指摘する。

リリーとヴァレンズはミアの義理の父でピエロのクレオに会って話を聞く。
当時サーカスの客入りは悪く、ミアが空中芸に挑戦すると言うとナイフ投げの
ゼルダがナイフを投げつけて脅したらしい。


ヴェラとミラーがゼルダを呼んで話を聞く。ミアは単なる空中芸ではなく
ストーリー性のあるものをやりたがっていた。だが団長のビッギーは複雑な
芸に反対していた。そして彼の傍には子分の大男レスターがいた。

リリーは州警察の聴取を受けている。当然ながら否定するが、スティルマンから
銃を没収されてしまう。

ヴェラとミラーはビッギーに会って話を聞く。当初は反対したミアの空中芸
だったが背に腹はかえられず、結局ポスターまで作ってその芸を認める。
だが彼女が死んだので翌日には次の興行地へ向かったらしい。

リリーの元へハンク・バトラーが訪ねて来る。彼はモー・キッチナーの射殺を
自供する。娘ケイトを殺害された(シーズン6第22,23話参照)のが許せずに
凶行に至ったのであった。皮肉にもリリーの無実が立証された。


ヴァレンズはレスターの所在を突き止めて会いに行くと殺されそうになったので
連行して聴取する。彼は脳性巨人症という知的障害を患っている。彼によると
エディという用具係の男にミアは準備の悪さを指摘して噛み付いていたらしい。

リリーはヴァレンズのアパートに行ってビールの差し入れをする。屋上で仕事
のボヤキをしつつ盃をかわす。

ヴェラとミラーはエディを呼んで話を聞く。ミアは食って掛かったのを詫びて
きて手打ちとなって、二人は一気に盛り上がってしまう。だがそれを見たクレオ
は烈火の如く激怒して二人を引き離してしまう。

リリーとヴァレンズは再度クレオに会って話を聞く。彼はこのままずっとサーカス
の一員として留まらせるのを不憫に思い、やりたい事をやるよう諭す。だが彼女
は亡くなってしまい数日後、次の興行地へと向かったと言う。それはビッギーとの
証言と食い違う。


ヴェラとミラーはビッギーを呼んで聴取する。彼らは客から法外な料金を巻き上げ
るだけでなく、偽のチャリティーを銘打って募金を集める詐欺行為も行っていた。

リリーとヴァレンズはレスターを呼んで聴取する。彼の脳性巨人症は嘘で実は
ただデカいだけの男だった。(笑)そして実質サーカスを仕切っていたのだった。

ミアに詐欺行為を皆にバラすと言われてレスターはミアの首を絞めて殺害し、
空中芸で転落死したように偽装したのだった。


事件解決後、ヴァレンズは一人屋上でビールを呑む。呆然と遠くを眺めつつ
何を思っているのか?霊能者に言われて母親が気になっているのか?

〜今回は〜

モー・キッチナーの件をあれだけ引っ張りながら、あっさりと解決。ちょっと
肩透かしを食らった感じがしました。

スティルマンは部下をあまり信用していないのか?リリーに対してちょっと厳し
過ぎるように思いますね。

ヴァレンズがちょっと心配ですね。

ジェフリーズが今回お休みでした。(次回は誰が休み?)

今回の音楽は「Light My Fire」で幕を開けて「People Are Strange」で終わる
という、全曲The Doorsで71年当時に相応しい選曲でした。

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では、また

The Mentalist S4 #13

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「赤は新たなスタンダード」

中国系貿易商のリュウが貸していた倉庫で借主のウィック・シーセンズの
死体が発見される。遺体の口からドレス用の羽根が入っていた。ジェーンは
早速室内を見渡すと衣装がテンコ盛りの隠し部屋を発見する。

シーセンズは嘗ては売れっ子ファッション・デザイナーだったが、業界の大物
ガイ・デュバルを非難した映像がネットに流出した為に業界から抹殺されて
本人も抹殺された。

リズボンは管理職会議に出席するのが嫌だったが、それを察してジェーンは
ウェインライトに断りの電話を入れる。その電話を受けていたウェインライト
はその時FBIのダーシー捜査官と会っていた。彼女はパンザー殺害犯がメイヤー
として処理されたのが納得いかず(第11話参照)おまけに彼女が盗撮されて
いたのも不思議でならず、レッドジョンに関する資料を提出するよう要求する。


ジェーンとリズボンはシーセンズの助手だった学生達に会って話を聞く。
シーセンズはリュウの依頼でコピー商品を作っていたが、再び一線で活躍する為
に新規の依頼は断っていたらしい。先日デュバルと食事をした際も大喧嘩になった
らしい。

コピー商品の事を聞こうと思ったがリュウはアジア系の怪しい連中に連れ去られた
という。そしてジェーンとリズボンはオーディション会場に出向いてデュバルと
彼の知人ジュニア・アコスタに会って無理矢理に話を聞く。デュバルは犯行時には
妻とお楽しみ中だったとぬかす。そしてアコスタは例の映像を撮影した人物だった。
ジェーンが彼を問い詰めるとナイフで脅そうとする始末。

ウェインライトは部下にレッドジョン関連の資料を準備させていた。だがそこへ
来たリズボンに慌てるが事件の話でごまかす。

リズボンとジェーンはアコスタを聴取する。ナイフを手に取ったのは詫びるが、
彼はシーセンズと写真家のトニーが女の子の事で揉めていたと話す。

ダーシーはモルグへ出向いて職員のバリスに話を聞く。以前ジェーンがモルグに
部外者を連れて来てモールで射殺したカーター(前シーズン最終話)の遺体を
見せていた事を尋ねる。バリスはその時来た女性が盲目なのに遺体を見せて確認
していたのが不思議だったと話す。それを聞いて驚くダーシー。

ジェーンとヴァンペルトはトニーに会って話を聞く。彼はシーセンズとは食事を
共にした位で殺害は否定しくさる。


リグスビーとチョウは携帯のGPSからリュウの居場所を突き止めてその場所である
建物へ向かうと彼はアジア系の3人組みに暴行を受けていたが「何でもない」と言う。
直ぐに連行して聴取するが「ワタシ・・コトバ・ワカラナイ・・」などと眠たい事を
ぬかす始末。暴行を受けたリュウをリズボンが追求すると渋々話す。彼は中国へ輸出
するコピー商品を送るのを止めると言うと彼らギャングにしめられたと語る。

ダーシーはロザリンドの家へ出向く。モルグへ行った経緯を尋ねるとジェーンに
遺体がロザリンドの友人ロイつまりはレッドジョンか確認する為だったと話す。
当然ロイではなかったと言う。確信を得た表情のダーシー。


ジェーンは学生達の元を訪れる。彼らはシーセンズの遺作の発表会をするらしく準備
に勤しんでいた。彼らはシーセンズに世話になったと感謝していた。その準備中の
衣装に遺体の口から出たのと同じ羽根の衣装があったので、羽根をもらっていく。

中国の政府関係者がCBIに来てウェインライトと何やら話し込んでいる。どうやら
拘束している3人の釈放を要求しているようである。ジェーンはその前にと羽根を
見せるが無反応である。

ダーシーがジェーンの元に来る。彼女はロザリンドに会いに行った事を話す。
ロザリンドは遺体がロイではなかったと言う話をするがジェーンは、それは
ロザリンドの勘違いで遺体はレッドジョンだったと断言する。疑念を持ちつつ
とりあえずダーシーは帰る。リズボンに話の事を聞かれるが「何とかごまかした」
と言う。

リグスビーはサラが妊娠した事をヴァンペルトに話す。祝福されるが、まだ彼女に
未練タラタラで困惑の表情を見せる。

ジェーンはリズボンらと羽根を持って犯人候補の人物たちに会いに行く。まず
デュバルに羽根を見せるが無反応なので無関係。続いてアコスタに見せるも無反応。
そしてトニーに見せると彼ではなくモデルのサーシャが逃げ出すのでヴァンペルトが
速攻で逮捕する。彼女はシーセンズの新作発表のモデルを直前に若手のモデルに
変更すると言われて激怒して殺害したのだった。


ジェーンの携帯が鳴る。ロザリンドが「今自宅にロイが来てるの」と言うのだ。
早速ダーシーを含む捜査チームはロザリンドの家へ急行する。彼女は淡々とピアノ
を演奏していた。ロイの事を尋ねると「もう帰った」とだけ話す。ダーシーは別の
部屋から血が流れているのを目撃したので、その部屋を開けるとモルグの職員
バリスの遺体がビニールで、す巻きにされていたのだった。

ダーシーの「これでもレッドジョンは死んだと言うの?」との問いに絶句する
ジェーン。その後でロザリンドのピアノのメロディーが淡々と流れる・・。

〜今回は〜

再び動き出したレッドジョン。一体誰やねん?資料を整理してたウェインライト
の部下だったりして。

ロザリンドはレッドジョンの友達というより手下なの?

ウェインライトも怪しい?

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では、また



Rizzoli & Isles S2 #6

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「独立戦争」

独立戦争を再現したイベントでの銃撃シーンを再現している時に実弾を浴びて
倒れる男性。

モーラとジェーンの母アンジェラはおもてなしの料理作りに大忙し。実はモーラ
の義母が訪ねて来るので張り切っているのにジェーンはTVで野球観戦中。そこへ
事件発生の連絡が入る。

現場に到着したジェーンとモーラ。独立戦争を再現したイベントで実弾が当たり
男性が死んだというのだ。被害者はゲイブ・バックナー。ゴミ収集員であった。

ジェーンとモーラはパーカー将軍に扮した大学教授のドウェイン・クラヴィッツ
に話を聞く。彼は独立戦争の研究家らしい。そこへフランキーが被害者の恋人
マクギーを連れて来たので早速話を聞く。彼女によるとバックナーの衣装が史実
に忠実でないと言われて揉めていたと言う。それが動機?

検視をするモーラに相談に来るコーサック。彼は胸が痛むと言うが症状を聞いて
モーラは心臓外科の検査を勧める。遺体から検出した弾丸には付着物があり、
跳弾だと判明する。バックナーは巻き添えを喰らって死んだのだった。

モーラの調べで弾丸の付着物は鉄の成分だとわかる。早速現場で調べると独立
戦争の再現で使用した大砲の物だと判明。そこに当たって跳ね返ってバックナー
に被弾した。そして発砲場所を捜査すると木の上とわかる。そこには皮膚の一部
が残っていた。そんな中コーサックはセキセイインコを見つけて連れて帰る。


ジェーンとモーラはクラヴィッツに会って話を聞く。事件当時、大砲の近くに
いた人物を尋ねるが覚えておらず有力な証言も得られなかった。

モーラの義母コンスタンスがやって来る。料理も準備して招き入れるが、興味すら
示さず泊まるのも「ホテルにする」と言う始末。あまりの上から目線ぶりに
ジェーンは爆発寸前。だがモーラはそんな母にがっくりする。

そして第二の事件が発生。ジェーンとモーラは現場に急行する。洋服店の
ショーケースが銃撃されて中にいた男性がそのショックで心停止で亡くなった。
同じ薬莢なので同一犯と断定。そしてフロストの調べで使用された銃は30年
以上前に製造されたライフルで軍の支給品であった。


アンジェラが預かっていたコーサックのインコが病気になっていた。モーラが
見ると鳥インフルエンザと判明してジェーンはドン引き。

死んだバックナーの追悼集会を18世紀スタイルでやるというのでジェーンらも
当時の衣装を身にまとって参加する。そこで車から何者かが再び銃撃してくる。
今回はジェーンが先に気づいたので幸い怪我人は出なかった。だが犯人の狙いは?

フロストの調べで最初の現場近くと3度目の現場付近でそれぞれ防犯カメラに
同じ車が映っていた。所有者は詐欺の前歴のあるキャスリーン・ダンと判明。
直ぐに本人に会いに行くが「令状がないと出頭しない」とぬかす始末。

コーサックの胸の痛みの原因は食物繊維の取り過ぎによるガスが原因だとモーラ
が言う。そして死んでしまったインコの代わりにペットショップで購入した別の
インコをコーサックにそれとは言わずに渡したと明かすモーラ。


モーラはジェーンを連れて義母のアートの発表会に行く。だが招待者のリストに
入ってなくジェーンのバッジで強行に入場して、またも義母のそっけない態度に
ジェーンはブチ切れてしまい、はっきりと文句を言う。だがコンスタンスは悪気
はないが母親らしい事をするのが苦手だと言うのだ。

フロストの調べでキャスリーンは大学時代はクラヴィッツの生徒で、おまけに彼に
レイプされて告発までしていたのだった。あっさりと罪を認めるが、モーラが
調べた木に付着していた皮膚は男性のものと判明。誰かをかばっていたのだ。

再度キャスリーンを聴取する。同居している弟のベンは実は彼女がクラヴィッツに
手篭めにされた時の子供だった。弟についうっかりと事実をしゃべってしまい
ベンは父親が許せなかったのだ。ジェーンらはクラヴィッツが講義をしている
教室へ向かう。そこで生徒に成りすましているベンがクラヴィッツを撃とうと
した時ジェーンらが止めに入る。何とか銃を奪って逮捕する。


事件解決後、バーで盛り上がるリゾーリ親子とモーラの3人。そこへコンスタンス
がやって来て、今までの無礼を詫びて手打ちとなった。電撃和解するアイルズ親子。

〜今回は〜

18世紀の衣装を身にまとったジェーンらはまるで仮装大会という雰囲気でした。

アイルズ親子はこれでうまくいくのかな?

セキセイインコを可愛いがる意外な一面を見せるコーサック。

コンスタンスを演じたのはスティーブ・マックイーン主演「ブリット」や
「オリエント急行殺人事件」に出演していたジャクリーン・ビセット。
名女優のゲスト出演にちょっとビックリでしたね。

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では、また

Person Of Interest S2 #18

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「大勝負」

またまた登場レオン・タオ。金髪美女とお楽しみと思いきや、怪しい男二人が
部屋に入って来る。詐欺で激怒したナイジェリア人に命を狙われたその時、
我らがリースが颯爽と登場。ベアーと共に二人を速攻でシバキ倒す。

今回マシンが弾き出したのはルー・ミッチェルという元時計職人の老人。
アトランティック・シティーのカジノでギャンブル三昧である。早速リースは
ミッチェルをマークする。フィンチの調べで預金もないのに何故か大金を
ギャンブルにつぎ込んでいる。亡き妻マリリンとの結婚式にマフィア関係者が
来ていたのもわかった。

カーター刑事がシマンスキー刑事に依頼してミッチェルが昔マフィアにギャンブル
で借金していたのがわかった。

フィンチの調べでミッチェルは毎日カジノで2,000ドル負けてその合計が32万ドル
の上ったのが判明する。


シマンスキーがピーター・ヨゴロフ(シーズン1第7話)の裁判で証言する予定
だったが直前に内務監査局に逮捕される。麻薬課からの情報らしい。本人は
証言させない為だと言って激怒する。

ヨゴロフは裁判所からシモンズに連れられてHRの元へ行く。彼はシモンズに金を
用意したらシャバに出してやると言って交渉即決。

フィンチの調べでミッチェルを始めとした老人たちが通う薬局はダミー会社で
パートナーはカジノのボスのマクリスである。だが尾行していたフィンチは
ミッチェルにバレていて何者かと追求される始末。国税局の者だと苦しい言い訳
でごまかす。

カジノで大金を負けている老人はミッチェルだけではなく他にも数名いる事から
何か組織的なものが関係していると推測する。

リースの調べで老人たちが通う薬局で金を受け取りギャンブルをして資金洗浄して
いるのがわかった。


シマンスキーが内務監査の聴取を受けている。カーターはファスコに話を聞く。
HRはまだ暗躍するが、ビーチャーが絡んでいるかは知らないと語る。

ミッチェルがマクリスの手下に襲われたのでリースが助けに来て、彼らを速攻で
シバキ倒す。フィンチはミッチェルに話を聞く。彼は昔ギャンブルですった金を
返せずにやむを得ず資金洗浄の手伝いをするハメになった。だがいつになっても
抜け出せず、遂にはその金から少しずつ抜き取っていたのだ。だがそれもバレた。
フィンチは当座の金と新たな身分を渡して街を抜けるように説得し、ミッチェル
も渋々従う。

フィンチはマクリスを刑務所へ送り込む為に一計を案じる。まずタオに偽の金持ち
に扮させて派手にギャンブルをさせる。思いっきり目立つタオ。

だがカジノに、街を去った筈のミッチェルが戻って来てまたギャンブルに勤しんで
いるのだ。彼を捕まえて止めるように説得するが、彼は亡き妻の為にも取られた金
は全額取り返したいと懇願するのでフィンチは仕方なく続けさせる。

ミッチェルの顔を見て驚くマクリスは手下に電話しようとするが、リースが銃を
突きつけて静止する。その直前にフィンチがハッキングした裏帳簿のデータを見せて
「ミッチェルに何かあるとこれを国税局とFBIに見せる」と言って脅す。そして
邪魔が入らないミッチェルは大勝ちして大金を見事せしめる。


意気揚々とカジノを出たリースとミッチェルだったが、その前に再びマクリスが
立ち塞がる。何とフィンチが彼らの囚われの身となってしまったのだった。3人は
彼らのアジトに連れて行かれるが、リースはお約束通りに彼らを速攻でシバキ倒す。
あっけなく彼らはお上に連行される始末。リースはタオが更正したフリまで見抜く。

カーターはシマンスキーがハメられた際に使われた紙幣がイライアスの配下の物と
突き止めた。これでシマンスキーは保釈されると意気揚々。それをニヤつきながら
感心するタニー刑事。だがファスコは、これで次はカーター自身が狙われる可能性が
あると彼女に忠告する。

フィンチはミッチェルがいつも通うダイナーを再建する為に大金が必要だったと
感づいていた。だがマクリスが逮捕された事でカジノで勝った金も口座から凍結
されている。それでフィンチは自分が踏みつけて壊した高級時計(第14話参照)
を差し出して「これを直してくれたら差し上げたい」と言う。フィンチの情けに
喜びつつ恋人が生きているのなら、また会いに行くべきと助言する。まだ未練は
あるが、それを断ち切って生きる決意をリースに語る。


ヨゴロフがシモンズに電話して交渉決裂を伝える。裁判が継続されるのを知って
連絡してきたのだ。だがシモンズは「HRを甘く見ては困るよ」と言ってニヤリ。

主席補佐官の座についているHRはシマンスキーと検事の3人で話している。彼をHR
とは知らないシマンスキーは「絶対にヨゴロフを刑務所にブチ込む」と息巻く。
それを聞いた主席補佐官(HR)は笑いつつ銃を取り出して速攻で2人を射殺する。
そしてそこへ現れたタニー刑事に「筋書きは、犯人は裏から逃走した」として
自分の肩口を撃たせて自分も被害者に成りすます。

〜今回は〜

最後にいきなりシマンスキーが殺されてしまいましたね。驚きです。

ビーチャーの動向も気になりますし、カーターは大丈夫なの?。

あの黒幕やルートもいるし・・・

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では、また

CSI : Crime Scene Investigation S12 #21

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「ドリーマー」

ベガスの砂漠地帯で繰り広げられるオフロードカーレース。だがそんな中
一台の車が炎上。バルタン刑事に呼ばれてラッセルらCSIのメンバーが
やって来る。実はスタート時にはドライバーとナビゲイターが乗車していた
のに、死んだのはドライバー一人だけ。ナビゲイターが消えたのだ。

サラとモーガンは現場から残骸の回収を行う。ラッセルとニックは主催者に話
を聞く。炎上した車のチームは「ア・ファラオズ・モータリスツ」。参加者の
3人はいずれも苗字はホワイト。そしてピットに行くとトレーラーごと既に撤収
していた。

フィンとモーガンは遺体の着衣をチェックすると文字が残っていた。何かの
手掛かりになる可能性もある。

ラッセルとニックは参加者の一人キャシー・ベックに話を聞く。彼女はベック
石油のCEOで、このレースのスポンサーでもある。ニックが何か見なかったかと
聞くと「見たとしてもバックミラーのハエ程度」とぬかす始末。


ロビンスとサラが遺体の検視を行う。被害者は恐怖感を失う奇病を患っていた事
が判明する。「レーサーにとっては好都合」By : サラ。

フィンは前回急接近したモレノ刑事と電話でデートのお約束。「一晩中眠らせ
ないわよ〜」とまたもや肉食系発言。それを聞いていたモーガンにホッジスとの
事(18話参照)を聞くと逆にモーガンは動揺しまくり。

そして遺体の文字を二人で調べると軍隊の番号とわかり、退役軍人のジャック・
ブレズリンと判明する。そして彼の部屋の電話の留守電に「感づかれたから実行
は無理だ。車に乗るのはやめた方がいい」というメッセージが残されていた。

犯罪捜査学検定の受検勉強に勤しみつつ車の残骸を調べるグレッグ。彼によると
車は仕掛けられた爆弾で爆発、炎上していたのだった。

グレッグとモーガンは現場で爆弾の起爆部品とオイルパンの欠片を発見する。
リモコン式の爆弾だと判明する。

オイルパンの番号から車はトラックとわかり、その所有者ウエバーという老人に
サラが話を聞く。彼は癌で妻を亡くし、その後トラックがオイル漏れを起こす。
それを見知らぬ若者二人が助けてくれたと言うのだ。その一人がジャックとわかる。

ホッジスの調べで現場のタイヤ痕にベックの運転していた車の痕が残っていた
のがわかった。そのホッジスが付けている香水の匂いのきつさにモーガンは・・。


ラッセルはベックを呼んで話を聞く。彼女は逆に自分の方が狙われている可能性
が高いと言う。会社にはかなりの脅迫が舞い込んでいるらしい。それを聞いた
ラッセルはエクリーにテロの可能性を示唆する。

ヘンリーの調べで留守電メッセージのバックの音から映画の音声を拾う。その
映画を流しているホテルを突き止めて、バルタンとフィンが向かう。部屋は
もぬけの殻だったが、ベックや他の人物の写真も貼られていた。ターゲットの
写真なのか?荷物からマルコム・プラットとクライブ・モリスの二人が
滞在していたのがわかった。その一人クライブが偶然戻って来たので逮捕する。

ラッセルはクライブを聴取する。だが彼はかなりの妄想癖があってまともな
受け答えが出来ない状態だった。

モーガンの調べでクライブには入院先の病院から捜索願いが出ていた。実は彼は
妄想障害のある患者だったのだ。そしてマルコムとジャックも同じ患者だった。

サラが病院に言って医師のエイミーに話を聞く。彼ら3人は互いを3銃士と呼び合う
程仲が良くカーレースに夢中だったらしい。

ラッセルは「ア・ファラオズ・モータリスツ」という名前を並び変えると3銃士の
名前になると気づく。ラッセルは、彼らはテロリストなんかではなく夢追い人の
ドリーマーだと結論づける。


ヘンリーの調べでベックへの脅迫メールはマルコムからのが多く、最新のはレース
コースから送信されていたので場所を特定する。

レース会場に来たニックとバルタンはベック石油チームのトレーラーを発見。そこ
から血が流れていたので中に突入するとスタッフが殺害されていて、マルコムも
既に虫の息だった。彼は死ぬ前に「ベックが連れ去られた」と言い残す。

ラッセルとサラはクライブを再度聴取する。ラッセルは言葉巧みにクライブの
心に取り込んで、彼ら3人が計画に誘われたのを突き止める。その相手は彼らが
助けたあのウエバー老人だったのだ。

グレッグの調べでウエバーはファンデール採掘会社の技術者だった。その彼は
会社の方針で年金や医療保険が廃止になり、その影響で妻が死んだと激怒。
会社に復讐を誓っていた。その会社はベック石油の下請けだったのだ。

若者3人の車に爆弾をセットして、ベックの車に接近して爆破するつもりが失敗。
それで予定を変更してベック本人を拉致したのだ。

ウエバーは爆弾をテンコ盛りに搭載した車にベックと二人で乗って、ベック石油
本社ビルに突っ込もうとしていた。


その寸前にラッセルら捜査チームが止めに入る。彼はクライブを連れて来て
ウエバーを説得させる。「こんな事をしても明日の新聞にはイカれたじじいが
CEOを殺害したとしか載らない」と言う。そしてラッセルは「こんな事をしたら
バカなCEOと同類になるだけだ」と論す。遂に観念したウエバーは投降する。

事件解決後、ラッセルはサラにクライブが哀れだと語る。結局は純真無垢な
クライブ達が被害者だったのだ。どうにもやりきれない気持ちを吐露する
ラッセルだった。

〜今回は〜

被害者に同情するラッセル。不況が影響しているとはいえ、会社の方針から
始まった負の連鎖に思わず本音が漏れた彼の優しさでした。

新加入のフィンは今回も肉食系発言をしてモーガンも驚きの表情。

ブラス警部がお休みでした。

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では、また

BONES S7 #1

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「埋もれた記憶」

森の中でペイント銃で戦争ゲームをする若者達。倒れた一人が目の前に腐乱
死体があってビックリ仰天。

すっかりお腹が大きくなったブレナン。だがブースはまだプロポーズをして
おらず、住まいもまだ別々状態。そこへ事件の連絡が入り現場へ向かう二人。

死体に群がる虫の様子から、ホッジンズによると死亡時期は一週間前とわかる。
ブレナンは死体を見ながら突然泣き始める。本人は分泌されるホルモンの
影響だと言う。珍しい光景にブースはそれをスマホでパチリ。ブレナンは
泣きながら死因は、刺された事によるもので殺人事件と断定する。

解頭して脳みそを取りだすサローヤン。(相変わらずグロい)すると脳みそ
からも虫が沸いて出てきてサローヤンも思わず悲鳴をあげる始末。今回の
助手はウェンデル。妊婦のブレナンに戦々恐々。


ブースの調べで、戦争ごっこをしていた連中はアリバイ等から無関係とわかる。
スイーツはブースらの新居選びに興味深々な様子。

ホッジンズの調べで現場に油の成分が付着していた。頭蓋骨に以前に損傷を
負っていたのもわかった。

ブレナンはアンジェラに家族の映像を見せられて徐々に気持ちが傾いていく。
そして復元した顔から身元はクレア・セラーノと判明。過去に2度失踪していた
事がわかった。直ぐに夫のジョセフ・セラーノを呼んで話を聞く。彼の妻は
ある日失踪して半年後に突然帰って来たが、記憶が全て欠損していた。失踪中
の事も覚えていなかった。そして再び失踪していた。

相変わらずブースとブレナンは生活の話で衝突する。そこへスイーツが来て
クレアの主治医が記憶障害やPTSD専門の医師デビッド・ヤズリックだと話す。

ホッジンズの調べで遺体の着衣に付着していた成分は、そこに以前埋まって
いた物の成分だと判明する。

ブースとスイーツは、禁煙ガムを噛むヤズリック医師のクリニックへ出向いて
話を聞く。クレアは入院患者で妻を亡くした男性からストーキング行為を
されていたと言う。


ブレナンとサローヤンは被害者が殺害される前にも頭部に殴られたような傷を
負わされていたのを突き止める。

ブースとスイーツはクレアに付きまとっていた患者トレバーに話を聞く。彼に
よるとクレアは夫を恐れていたと話す。彼のバイオリンのケースに遺体の着衣
に付着していた油の成分の薬品を持っていたのを見つける。

ホッジンズの調べで現場で採取した繊維からカバンが埋まっていたのを
突き止める。油の成分はそれを保護する為のものだった。そして連れて来た
自分の赤ちゃんを見られて、職場に子供を連れて来るなと言われる。だが
サローヤンもホッジンズの子供にメロメロ状態。

その後の調べでトレバーが無関係だっと判明する。だがセラーノ家に警察が
出動していた事がわかり、夫を呼んで聴取する。クレアの友人という女性が
何度か来ていたのもわかったが、浮気や殺人は否定する。


ウェンデルの調べでクレアは以前撃たれていて、その後手術で弾丸を摘出して
いたのがわかった。だが素人が摘出したらしく欠片が体内に残っていた。

ブースの調べで以前あった男女の強盗事件で、家主が犯人に発砲した弾と
クレアの体内にあった弾の欠片が一致した。だがヤズリックはクレアが
強盗犯とは信じられないと話す。

ホッジンズの調べで凶器はドイツ製の大型のノコギリと判明する。それを口から
頭部に突き刺して殺害したのだった。

ブースは強盗事件の犯人の男に会って話を聞く。彼は偽名を使っていたクレア
と出会い意気投合。二人で強盗事件を起こす。だが奪った現金を森の中に隠して
いたが、クレアが何者かとそれを持ち逃げしたのだった。

ブレナンが資料を漁っていて倒れて起き上がれなくなってブースを呼ぶ。心配
したブースも大した事がなく一安心。倒れている姿をスマホでパチリ。ブレナン
は同居するのを認めて、ようやく手打ちとなった。


ブースとスイーツはヤズリックが書いたクレアの治療記録にギャンブルの専門
の隠語が書かれているのを発見する。

ホッジンズとウェンデルが現場で再検証するとブレナンの助言もあってガムの
欠片を発見する。

ブースとスイーツはヤズリックの元へ行く。彼の歯科治療記録からガムの歯型
が一致。そして彼はギャンブルで預金も底を突いていた。そこで彼女が隠して
ある現金を奪って殺害したのだった。

事件解決後、ブースとブレナンは新居探しをネットで始める。ブレナンは「これ
なんていいわね〜」と言って300万ドルの邸宅を薦める。だがブースは新居は
あくまで折半で買うと言うので、もっと安い物件を探す事になった。

〜今回は〜

ブレナン演じるエミリー・デシャネル自身がリアル妊婦なので、このシーズンは
全13話と少なめのエピソードになったようです。

二人はどんな新居に住むのか?

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では、また

Criminal Minds S6 #14

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「タクシードライバー」

夜のロサンゼルスを徘徊するイエローキャブ。若い女性が乗り込んで来る。
運転手は最初は拒否するが、彼女の匂いに反応して何かを思い出して、
乗車させてニヤリ。

プレンティスが帰宅する。金庫から何やら書類を取り出す。それは彼女が
エージェントだと証明する書類やショーン・マカリスタらの写真。そして
イアン・ドイルの写真。それを見て彼女は連行(?)されるのを思い出す。
不穏な雰囲気を察知すると無言電話が掛かってくる。彼女の警戒心はMAXに
なって部屋中にトラップを仕掛けて銃を手に持ち、椅子に腰掛け徹夜を
決め込んだようである。

翌朝BAUでは新たな事件の捜査会議が始まる。今回はL.A.で女性3人が殺害
されていた。年齢や職業も異なる。手口は溺死だが水ではなくエタノール
だった。そして足の裏の皮膚が剥ぎ取られていた。

犯人の男は何やら実験の様な事をしている。そしてフラスコの液体を匂って
何かを思い出してニヤリ。


行きの機内では犯人のプロファイリングが始まる。足の裏の皮膚を剥ぎ取る
話をしつつリードは笑顔で紅茶をグビグビと飲む。(犯人よりも怖い!)

現地では担当刑事のベイリーが出迎える。3人とも拉致から遺棄まで24時間と
速攻で済ましており早期解決が望まれる。

犯人のイエローキャブに女性客が乗り込んで来る。携帯で何やら文句を
ベラベラ言って、香水をプンプン効かせている。むせる犯人はその香水
プンプン女性に「降りろ!」と怒鳴って無理矢理に車から降ろす。

ホッチとロッシはベイリー刑事と共にモルグへ行く。検視官によると被害者
はいずれもクロロフォルムを吸い込んでいた。霧状のものを吸った様である。

被害者が拉致された場所はそれぞれ離れており、かなりの広範囲である。
深夜に拉致された女性もいる点などから、ホッチはタクシードライバーが
怪しいと睨む。

犯人のイエローキャブにまた若い女性客が乗り込んで来る。彼女の匂いに
反応して何かを思い出して、乗車させてニヤリ。そして後部座席との仕切りの
ガラス戸を閉めて、何やらガスを散布すると女性はバタリと倒れる。


ガルシアの調べで被害者女性を乗せた時刻に該当するタクシー会社はなく
タクシードライバーの線は消えたが、モグリの白タクが怪しいと睨む。

犯人はまた何やら実験を進めている。前述の拉致した女性に他の死体を見せて
「君も永遠に生きられるよ」と言って女性の髪を匂いながらニヤリ。

またもや新たな遺体が発見される。マウンテンバイカーが見つけた遺体で、
他の被害者と同じくエタノールでの溺死だった。

モーガンがTVを通じて怪しい白タクに注意を促すと早速通報がくる。乗車拒否
された香水プンプン女性がTVを見て連絡してきたのだった。香水プンプン女性
によると犯人は自分がしゃべっている録音テープを聞いていたと言う。

モーガンとプレンティスはタクシーを借りて乗ってみて考えるが、犯人像が
なかなか特定出来ない。そして最近どうも様子がおかしいプレンティスに
モーガンが尋ねると「詮索しないで」と言う。再び考えているとモーガンは
ふと車内の匂いからピンときて、女性の匂いに犯人は反応したのでは?と
推測する。


ガルシアの調べでエタノールやクロロフォルムの原料を購入した人物を特定
する。捜査チームは直ぐにその家へ急行する。

犯人は拉致した女性を今まさにエタノールの入った大型容器に沈めようと
していた。彼は女性たちから理想の香りを皮膚から抽出しようとしていた
のだった。

犯人宅へ捜査チームが到着。女性は無事に救出。だが犯人はイエローキャブで
スタコラサッサと逃走する。

激しいカーチェイスが夜のロサンゼルスで繰り広げられる。だが犯人は側道から
出て来たトラックに激突して死亡する。

事件解決後、プレンティスが帰宅すると玄関前に何やら箱が置かれている。
彼女は部屋に入りそれを開けると一輪のフリージアがあった。それを匂うと
過去の記憶が蘇る。

大きな邸宅で彼女はフランス語を話しながらフリージアを摘んでいる。そこへ
捜査官らしき集団が来て彼女を連行する。そしてそれを見つめる例の男
イアン・ドイル。そのドイルも逮捕される。彼は車で連れて行かれる
プレンティスを見ながら「CIAかインターポールなんかだな」とつぶやく。


過去の記憶を封印して彼女は飼い猫を連れて部屋を出て行く。

〜今回は〜

前回マカリスタという人物に会っていたプレンティス。彼女はどうやら
何らかの組織の潜入捜査官らしいようなのですが・・

今回の犯人は一体過去に何があったのか?中途半端な感じでした。

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では、また

Celine Dion 「Unison」 ('90)

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一般的には90年代に登場したシンガーというイメージなんですが実は80年代
初頭からカナダの仏語圏ではアルバムもリリースしていて、ケベックでは
有名シンガーだったようですね。

世界的なシンガーになったきっかけになった作品が、今回取り上げるこの
アルバム「Unison」なんですね。この頃は結構ロック・テイスト溢れる
感じで個人的には好きな作品なんですが、これ以降はまさに王道POPシンガー
然とした方向にシフトしていきましたね。

さてこの作品「Unison」は90年(日本は翌91年)リリースでした。後の
「My Heart Will Go On」に繋がっていく感じの「Where Does My Heart Beat Now」
も収録されていますし、アップテンポが心地よい「If There Was Any Other Way」
も名曲です。

「My Heart Will Go On」しか知らないという方には、結構新鮮な印象を受ける
かも知れません。

このアルバムの曲はBest盤にも収録されていない曲も多いので、これから
聞く方にもお薦めします。

まだ知名度の高くない頃の作品ですが、個人的には一番のお気に入りです。

これからCelineを聞こうという方には、是非この作品から聞いて欲しい一枚です。

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では、また

Cold Case S7 #15

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「花婿」

2008年6月。富裕層の令嬢アナと結婚を控えるダン。幸せの絶頂と思いきや
突然「やっぱり無理だ」と切り出す。そして・・頭から血を流し亡くなって
いるダン。

結婚式に招待された殺人課の面々。署の鑑識官ルイが結婚するのだ。だが
ヴァレンズが意外な事を話す。実は花嫁は2年前にも結婚する筈だったが
花婿にドタキャンされて、おまけにその花婿はその直後にホテルで突き落と
されて死んだのだった。その花嫁は事情聴取を受けたが、弁護士のお陰で
おとがめなしだった。リリーも合流して勝手に聞き込みを皆で始める。
(コールドケースの扉が開かれる。

ヴァレンズはアナの母親ジョーンにそれとなく話を聞く。夫は結婚に反対
していて理由を尋ねるとイケメン過ぎるからだと言うらしい。その夫とは
既に離婚していて今回に式にも招待していないと言う。


ヴェラも遅れて式に合流する。かくして盛大なるセレブ婚が幕を開ける。
その頃スティルマンはバーで呑んだくれるエドに会ってさりげなく話を聞く。
アナの姉テンリーが式の直前にダンを誘惑していたのを目撃していたらしい。
この姉テンリーはかなりの肉食系女子のようである。

リリーとヴァレンズはルイとアナに会って業とらしく祝福する。そして
ジョーンに刑事とバレて睨みつけられるヴァレンズ(オバサン怖い)

ヴェラはさりげなく肉食系女子テンリーに話かけてダンの事を聞く。
彼女は式の前に妹の花婿ダンを誘惑してナニをしようと迫っていた。
だがそこへダンの友人で付き添い人のフィルが訪ねて来る。彼は
「ボルティモアは諦めろ」と言っていたらしい。


スティルマンはフィルを署に呼んで話を聞く。ダンは彼と共同経営していた
スポーツジムが破綻し、失意の中アナと知り合い恋に落ちたらしい。

式場に遅れてカーティスもやって来る。何故かミラーは来ていない。リリーは
彼と一芝居うって、アナから話を聞く。実はダンの式の途中で突然ルイが現れて
プロポーズされていたと語る。だがその時は断っていたらしい。

リリーらは花婿ルイに式の最中に話を聞く。彼はダンに2年前の式で会っていて
自分の分までアナを愛して欲しいと言ったらしい。その時ダンに電話がかかって
「メラニーが僕を呼んだ?」と話していた。その後、彼は死んだ。

そんな中、会場にエドが乱入して来る。スティルマンが彼を外へ連れ出し話を聞く。
彼はダンが持っていたと思っていた指輪がジョーンの宝石箱にあったので、怒って
持って来たと言う。自分が悪い父親にされて憤慨したらしい。

ジェフリーズはジョーンをダンスに誘い言葉巧みに話を聞きだす。彼女は
式の直前に帰ろうとするダンを見つけて止めようとするが、彼は帰ろうと
したので尋ねると既に結婚していると言うのだった。メラニーの事だった。


リリーはダンの昔のホームページにメラニーの写真が掲載されているのを発見
する。その彼女はアナに瓜二つだった。

リリーは刑事という身分を明かしてアナにダンが死んだ夜の事を聞く。彼は自分
がメラニーと結婚していたが、メキシコでのボート事故で彼女が重傷を負い8年
経った今も意識が戻っていなかった。だが前日になって意識が戻ったと連絡が
入り彼女の元へ戻る決心をしたと言うのだった。

スティルマンとヴァレンズはフィルを呼んで聴取する。式前夜にダンはメラニーの
意識が戻ったから彼女の元へ帰ると言ったが、それは死の直前の最後の言葉だった
のだ。改めて入院先に電話して確認する。メラニーが亡くなった事実を知った
ダンは将来を悲観して自らホテルのバルコニーから飛び降りたのだった。


ダンを演じたのはNoah Bean。「ダメージ」のデヴッド役や、「ニキータ」の
ライアン役でお馴染みですね。「ダメージ」でも新婚で殺される夫役で、今回
も似た感じで回想シーンのみの登場という設定でした。

アナとルイの結婚披露パーティーが盛大に行われる。リリーらも一緒に参加する。
ジェフリーズはジョーンと楽しくダンスで盛り上がり、肉食系女子のテンリーは
ヴェラに部屋のカードキーを彼のポケットに押し込む始末。そしてアナは式の
最後のブーケトスをすると何とリリーの目の前に落ちたのだった。苦笑いのリリー
が拾い上げる。それを見た同僚たちは大爆笑!

〜今回は〜

珍しいパターンで今回は捜査ではなく、あくまで皆が勝手に関係者たちに話を
聞いていって事件の真相が暴かれるという筋立てでした。

それにしてもドレスアップした今回のリリーは美し過ぎました。

ミラーは欠席でした。(残念・・)

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では、また

The Mentalist S4 #14

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「赤いワインの香り」

裁判所から出て来るジェーンとリズボン。隣ではワイン生産家のイヴ・マルベリー
が不倫相手を殺害した容疑でマスコミの取材攻勢にあっている。ジェーンは
一声かけて彼女が無罪だと確信する。

イヴの裁判を傍聴するジェーン。やり手検事アルディリス(第1話参照)に
よって彼女の有罪はほぼ確定的となった。ジェーンは法廷から出て来た
アルディリスに無罪だと直談判するが、全く相手にしない。

ジェーンはサンドイッチを頬張るリズボンを無理矢理に引っ張ってイヴの
元へ出向く。イヴとピーターのマルベリー夫妻の邸宅で二人に話を聞く。
彼女は社交ダンスをカルロス・ルイーズからレッスンを受けていた。だが
噂ではダンス以外のレッスンも受けていて彼を殺害したといわれていた。

ジェーンはイヴとカルロスの浮気を見抜く。動揺しまくる夫のピーター。
そこへイヴの共同経営者のエイミーと妹のグレッチェンも買い物から帰宅する。
ジェーンはエイミーが彼女の浮気を知らされていたと見抜く。彼女もダンス
以外のレッスンを受けたのを認めるが、金銭等のトラブルは否定する。
エイミーを演じるのはDiane Farr。「NUMBERS 天才数学者の事件ファイル」の
メーガン役でお馴染みの女性ですね。


リグスビーとヴァンペルトの調べでカルロスの口座には死の直前に2万ドルが
入金されていた。そして夫ピーターのアリバイは女性部下との食事だった。

リズボンとジェーンは殺害現場だったカルロスの家へ出向く。近所は何処も
関わりを拒否して会おうともしない。だがジェーンは向かいの老婦人の家に
入れてもらう。

リグスビーとヴァンペルトはイヴの事件の捜査担当だったシルヴァ刑事に会って
話を聞く。彼は自身満々で話すものの、ろくに捜査せずに逮捕したようであった。
おまけにジェーンを変人扱いまでする始末。これにはヴァンペルトも爆発寸前。

リズボンとジェーンは老婦人の家で話を聞く。何も見てないの一点張りなので
ジェーンは「老人だから仕方ない。老人だから・・」と軽くかましを入れると
「金髪の女性を見た」と言い出す。イヴの写真を見せると「間違いない」と言う。

リグスビーの調べで被害者カルロスは、IDサギの前科タップリの男テリーと何度も
電話していたのが判明した。そしてヴァンペルトの調べでピーターは食事相手の
女性部下を妻の裁判の後に昇進してさせていた。

チョウは情報屋のサマー嬢を呼んで、テリーと偽IDの商談をさせる事にする。
商談が成立したら即逮捕するという算段で、彼女は「追加料金500に成功報酬
800」で引き受ける。(基本料金も入れたら幾らよ?)

リズボンとジェーンはイヴの元へ出向く。妹のグレッチェンに話を聞く。生産所
はピーターが建てたらしい。イヴは彼の玉の輿だと言う。そしてイヴにテリーの
事を尋ねるが知らないようであった。


アルディリスがリズボンの元へやって来る。彼は自分が抱えている殺人事件に
ジェーンが首を突っ込むのを止めさせるように文句を言ってくる。彼もまた
ジェーンを変人扱いする始末。

サマーは約束を取りつけているバーでテリーを待つ。チョウとリグスビーも客に
紛れて待機する。そこへ何も知らずにテリーがのこのこやって来る。そして
サマーは新たなID詐欺の商談を持ち掛ける。話は成立しかけたが、サマーが
カルロルとの電話の事を尋ねる。テリーはカルロスとストリップバーのATMに
スキミング装置をつける予定だったが、カルロスが準備した金を使い込んだと
言うのだ。彼はサマーがそんな事を聞くのを不審に思って問い詰めてきた所で
チョウとリグスビーが参上して逮捕と相成った。

リグスビーが早速テリーを聴取する。カルロスの口座に入金した2万ドルは、
仕事の準備金だった。だがそれをカルロスは勝手に使い込んだのだった。
だが彼は殺害は否定する。テリーを演じるのはJames Frain。「ザ・ケープ
漆黒のヒーロー」でチェス役でした。他にも悪役には事欠かない人ですね。
「グリム」のシーズン2にも複数回登場予定です。


チョウはサマーに仕事の報酬を渡して彼女を突然解雇する。いきなりのお払い箱
に納得がいかないサマー。

ジェーンはテリーに、無罪放免にする代わりに自分に偽IDを作ってくれと頼む。
彼はID製作の為のディスクを渡す場所を指定する。その時に手付け金も用意しろ
とぬかす。ジェーンは使いの者を送ると言う。

リズボンの元へマルベリー夫妻が来る。そこへジェーンが来ていきなり隠しカメラ
を見せる。リズボンも驚くがジェーンはまくし立てる。カルロスの部屋を調べたら
そのカメラが仕込まれていたと言うのだ。そして製造番号から購入してたのは
テリーだと言う。つまりテリーの持つテープに犯人の映像も映っていると言うのだ。
二人でまんまと夫妻に偽情報を伝えてジェーンとリズボンはニヤリ。

ジェーンはリグスビーにある人物に電話させる。「殺害犯を映したビデオの
ディスクを売ってやるから指定する場所まで来い」という内容である。

指定の場所で待ち伏せする捜査チーム。そこへまずテリーが来る。そして遅れて
やって来たのは何とエイミーだった。彼女はテリーに金を渡してディスクを受け取る。
すると懐からいきなり銃を出してテリーに向ける。彼女が殺害犯だったのだ。
マルベリー夫妻から隠しカメラの話を聞き、自分が映ったディスクを買い取りに
来たのだった。「他にも録画したディスクがあるでしょ!」と言うがテリーは訳が
わからない。そこへ捜査チームが踏み込んで来てエイミーとテリーはそれぞれ別の罪
で御用となった。

今まさにイヴの有罪判決が出ようとした時に法廷にエイミーを連行してジェーンらが
やって来る。驚く判事は別室で事情を聞く。エイミーは儲かるワイン生産所をさらに
儲けようと思っていたが、玉の輿のイヴは乗り気ではなかった。だがローンの返済も
ままならないエイミーは儲けを独り占めしようと金髪のウィッグをつけてカルロス
宅へ行き、油断させてから用意したイヴのつるはしで彼を殺害したのだった。
判事を演じたのはSara Botford。昨日紹介した「Cold Case」にも登場していました。


事件解決後、サマーは自分が解雇されたのが納得いかずにチョウに文句を言う。
彼は無視するが、サマーは「私が好きだから危険な仕事を辞めさせたんでしょ!」
と言うとチョウは渋々認める。そして二人は激しく

ジェーンはイヴの無罪会見を見つめつつその場を去る。

〜今回は〜

遂にチョウとサマーが

今回もジェーンのシアトリカルな仕掛けが光りました。

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では、また

Rizzoli & Isles S2 #7

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「魔女狩り」

さるぐつわをされて縛られている女性。悲鳴は誰にも届かない。そして何者
かがその女性に火を放つ。

署内のカフェでくつろぐジェーンとモーラのご両人。そこへフランキーの元カノ
のテレサがやって来る。ボストンで就職すると言う。ジェーンによると車まで
買わせてフランキーをフッたらしい。

近くの公園で焼死体が発見される。ジェーンらは現場に急行する。男女の性別
もわからない程の焼けっぷりだが、膝に人口関節が入っていたので、その線から
捜査を始める。

ジェーンがテレサの話をフロストにベラベラしゃべるので、フランキーはジェーン
の元カレの話をして反撃する始末。「あら〜スティーブ私は元気よ〜」


人口関節の購入者から被害者女性はヘレン・ダウニーと判明。ジェーンらは早速
彼女の家へ急行する。荒らされた形跡はなく、黒猫が一匹いるだけでコーサック
は直ぐに預かると言い出す。そしてジェーンは地下室を見つけて皆で入ってみる。
そこには祭壇が祭られていて人骨(?)まである始末。奥様は魔女?・・ではなく
被害者は魔女?

モーラも呼んで地下室を調べてみる。どうやら黒魔術の儀式のような事をやって
いた形跡があり、机には男性3人の写真もあった。

ヘレンの家から押収した書類などを調べると古い家系図やらがザっと出て来た。
フロストの調べでは住んでいた土地はかなりの値打ちのある物件だとわかった。
そして机にあった写真の男ロバート・クランストンからの手紙が何通かあった。
そのクランストンは不動産開発業者でヘレンの住んでいる周辺の土地を片っ端から
買収していたのだ。

クランストンを呼んで話を聞く。彼にヘレンの事を尋ねると300万ドルで土地を
買収したいと申し出たが断られたと言って怒り出す始末。ヘレン殺害の聴取だと
言うと怒って帰ってしまう。

弟が悪女の毒牙にかかるのを恐れてジェーンはモーラを連れてフランキーとテレサ
を尾行する。車に乗って見ていたがあっさりとバレてしまう。そして幼い娘を
紹介して自分の娘だと言う。突然叔母さんになってジェーンは驚く。


フロストがヘレンの遺言書を見つける。それには男女3人の名前があった。3人共
黒魔術の店に勤めているのでジェーンらは早速出向く。グレイソンという男性と
セイジ、サブリナの女性2人だった。彼らにヘレンの事を聞くと同じ魔術にハマって
いたのがわかった。地下室にあった男性の写真はクランストンとグレイソン、
そしてサブリナの実父ウィリアムと判明する。

ジェーンの母アンジェラは孫が出来たと大喜び。だが突然娘リリーを連れて来た
テレサに対してジェーンは懐疑的だった。

コーサックの調べでヘレンにウィリアムが何度も電話していたのがわかった。
ジェーンとコーサックはウィリアムに会って話を聞く。彼によるとヘレンが
彼の娘サブリナを仲間に取り込もうとしていたので、引き離そうとしたと言う。
だがヘレンの殺害は否定する。

ジェーンらはグレイソンたちが行う黒魔術の降霊儀式を見に行く。グレイソンに
ヘレンの霊が乗り移って犯人は近くにいると言う。(胡散臭い儀式?)

ジェーンら家族はテレサ母娘と食事会を家でするが、ジェーンはテレサに嫌味
たっぷりに話す。彼女はどうもリリーがフランキーの娘に思えないのだ。


サブリナが店で襲われたと連絡が入ってジェーンは現場に急行する。店内は
荒らされていたが、金銭は奪われていない。怪我を負ったサブリナは意味不明
な事を言うばかり。そして店にはクランストンの名刺が落ちていた。彼は周辺の
土地を買収しようとしていた。そしてヘレンは土地財産をグレイソンら3人に
分配で譲るつもりだったが、グレイソンが独り占めした可能性があると考えて
ジェーンらは彼の部屋へ急行する。だが彼は既に風呂に沈められていた。

セイジを呼んで話を聞く。彼女は自分も殺されると思い、脅えてしまい警察からの
保護を申し出る始末。とりあえず制服警官を自宅周辺に張り込ませる事にする。

ジェーンとモーラがリリーのバッグをDNA採取の為に密かに持ち出していた。だが
それがフランキーにバレてラボのモーラに文句を言いに来る。するとアンジェラも
リリーの持ち物を持って来ていた。リリーを娘と信じて疑わないフランキーはもう
ブチ切れ寸前。

ジェーンはサブリナの手の傷がある写真を見てグレイソンを殺害した時に抵抗
されてついた傷と推測する。モーラの調べでサブリナが統合失調症とわかり、
次にセイジが狙われると推測する。そして2人共行方不明になっていた。

ジェーンはサブリナが信仰の出発点に行ったと推測して直ぐに急行する。
セイジを縛りつけて今まさに火を放とうとしたその時、ジェーンらが到着する。
説得するも聞く耳を持たないのでタックルをかまして身柄を確保する。

事件解決後、いつもの店で打ち上げをするジェーンとモーラ。


そこへコーサックとフランキーが来る。ジェーンは勝手にDNA鑑定までしようと
した無礼を詫びるが、フランキーは笑顔で返す。実はその鑑定でリリーは彼の
娘でなかったのが証明されていたのだった。お互いホっとした表情で手打ち
となった。

〜今回は〜

いきなり娘を紹介されて叔母さんになったジェーンだが、やっぱりそうでは
なかったので一安心?

モーラは実は黒魔術マニア?意外な知識を披露してました。

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では、また

Person Of Interest S2 #19

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「トロイの木馬」

「ジャスティン・リーは死んだ。でもあの女は諦めない・・」女とは一体
誰なの?

刑務所でイライアスとチェスに興じるフィンチ。前回殺害されたシマンスキー
刑事の話題を振るもあまり興味を示さない。

山奥の山荘を見張るリース。そこへフィンチから新たな番号が出たとの連絡
が入る。モニカ・ジェイコブスという女性で大手システム会社の幹部である。
今回はフィンチ自ら会社に潜入する。得意の分野で早くもモニカに気に入られて
いるフィンチ。

会社のプレゼンでモニカは巧みな話術で相手企業の担当者を圧倒。フィンチも
ちゃっかり・・て言うかしっかり聞いている。

署では事情を知らぬカーターはターニー刑事(!)にシマンスキーの件を聞く
が、当然知らないとぬかす。フィンチのお悔やみには礼を述べるが、ビーチャー
には疑惑満載の目で無視する。

モニカは深夜に社内にあるジャスティン・リーなる人物のPCから何やらデータを
コピーしている。コソコソするさまにフィンチも疑問を抱く。


山荘の前で張り込むリースの背後で銃を構えるのはショウ(第16話参照)。
実はこの屋敷にいるのはショウの元相棒コールの実家だったのだ。彼女も
コールの両親が気になってやって来たのだった。

フィンチはモニカが席を外した隙に彼女のPCから情報を得ようとしていると、
彼女の秘書ジェロームが不審に思って聞きに来る。フィンチは得意の小難しい
専門用語でうまくかわす。

トイレにいるビーチャーの所にファスコが来てシマンスキーの件の探りを入れる
が関係は否定する。そこに入って来たのはターニー(!)。

モニカはリーのPCから得たデータをコピーして外の公園に上司のハスケルを
呼び出して直接手渡す。彼女はリーが事故死したので調べるとその人物自体が
存在していなかったのだ。それで不審に思ってPCからデータを得て、メールの
入ったUSBを渡したのだった。

ビーチャーはHRのボスに会って話を聞く。シマンスキーの件がどうも気になって
いるようだったが、あれはイライアス側からの情報だとぬかす。なんとかごまかす
が、シモンズにも彼への不審感をつぶやく。


モニカの携帯に何者かが勝手にデータを送り込んでいるのにフィンチが気づく。
そして間もなくモニカは会社の情報を他社に売ったと濡れ衣を着せられてクビに
されてしまう。

ビーチャーは刑務所に出向いてイライアスにチェスの相手をさせられながら
シマンスキーの件を問いただす。イライアスはこの件の黒幕はHRで、お前は
HRに利用されたのだと忠告する。その様子を盗聴するファスコ。

カーターの調べでリーの自動車事故は他の車等にはぶつかっていなかった。
おまけにリーの遺体も何者かが持ち去って行ったのだ。

シモンズがHRボスに、ビーチャーがイライアスに会っていたのを話す。それを
踏まえて遠くへ転勤させようか?と尋ねるがボスは暗に殺害を指示する。

モニカは元秘書のジェロームを尾行して本人に何故裏切ったのかと問い詰める
と惚けたおす始末。そこにリースが颯爽と参上。だが何者かが銃撃してくる。
ジェロームは簡単に撃たれるが、リースはモニカを連れて逃げる。

フィンチの調べで、リーは企業スパイではなくて国家的スパイだと判明する。
だがそこへ突然ショウが現れる。驚くフィンチだったが、一枚の新聞を見せる。
それは殺害されたコールがCIA職員だったという記事だった。もみ消された事実
に憤慨するショウ。そして部屋に貼られたルートの写真を見つけて興味を示す
ショウ。(そりゃそうでショウ)


モニカをフィンチの元へ連れて来るリース。フィンチはモニカに協力してもらい
彼女の会社のシステムをハッキングするが、逆にハッキングされてPCが燃えて
消滅してしまう。(スパイ大作戦かよ!)

リースとモニカは会社に忍び込んで会社のシステムに侵入する。フィンチが
データを調べると何と会社を介してもっと巨大な組織に情報が通じていたのだ。
そしてスパイではなかったハスケルは殺害されていた。追っ手から逃げるリース
とモニカの前に社長が立ち塞がる。そこへ一本の電話が鳴る。その相手は
なな何とあのカーラを助けた謎の老人だったのだ(第13話参照)。すると社長は
いきなり銃で自殺する。

ファスコはビーチャーを盗聴していて、イライアスとの会話の録音テープを
カータに聞かせる。ようやくビーチャーへの嫌疑が晴れる。そこで彼女は詫びも
兼ねて食事に誘うがビーチャーは仕事中。

麻薬取引の現場を押さえに来たビーチャーだが、実はこれはHRの罠だった。
刺客の銃撃に遭ってしまい応戦する。

カーターにフィンチから電話が掛かる。ビーチャーが心配な様子である。そこへ
ファスコが「警官が撃たれた!」と言ってくる。一緒に現場に行くと時既に遅し。
ビーチャーが射殺されていたのだった。


モニカと会うリースとフィンチ。彼女は無事に就職が決まる。(フィンチ設立の
IFA)らしい。

フィンチは今回の一件から得たデータからデシマ・テクノロジーズという会社が
関係しているのを突き止める。そしてカーラが仕込んだウィルスはデシマが
作ったと推測する。そのウィルスの感染目的はマシンだと断言する。

リースとフィンチの二人とすれ違った老人。そう前述のあの老人がスマホで
話している。作戦は予定通り安泰だとぬかしている。その手に持つスマホの
画面には「発症までの残り時間」が表示されている。

〜今回は〜

カーラが死んでから鳴りを潜めていたあの老人が再度登場。

HRとイライアス一派との関係も気になります。

ルート VS ショウの美女対決はあるのか?

シマンスキーに続いてビーチャーも殺されてしまい、カーターは大丈夫?

今回モニカを演じたのはTracie Thoms。「コールドケース」のミラー刑事役で
お馴染みですね。(見出し画像参照)

残り3話。本当に内容テンコ盛りでどうケリをつけるのか?

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では、また

CSI : Crime Scene Investigation S12 #22

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「カルマ」(終)

リストン保安官の再選向けのパーティーが関係者を集めて盛大に行なれている。
警察関係者は勢揃いしていて皆家族同伴である。ホッジスママは相変わらず
エクリーと仲が良さそう。このパーティーを仕切っているのはジャック・
ギルモアなる起業家だが元マフィアらしい。

パーティー会場近くのモーテルで殺人事件が起こり、CSIメンバーも現場へ
急行する。そこはモレノ刑事(第20話参照)とその相棒クレンショーが
麻薬ディーラーのプライスを張り込んでいたが、そのプライスとその仲間と
女の計3人が殺害されたのだ。おまけにその女というのが、前述のギルモアの
妻ヴェロニカだったのだ。

現場検証が始まる。ニックは血痕を辿ると外には無い事から計画的犯行と推測
する。フィンはヴェロニカの携帯に夫への発信が4秒だけあったのを確認する。

ラッセルとリストンは被害者ヴェロニカの夫ギルモアに話を聞く。彼は妻と
プライスの浮気を認める。だが妻とは一週間連絡なしという話に、フィンが
文句をつける。携帯で4秒間だけ通話したと話す。そして犯人と決め付けるが、
リストンの友人でもあり、ラッセルに叱られる始末。

ロビンスは遺体の検視を行う。ヴェロニカは肺が潰れる程激しく殴打されて
いたのがわかる。そして皮膚には合成繊維が付着していた。


ホッジスの調べでヴェロニカを殴った凶器はバットのような物と判明する。
フィンは益々夫のギルモアに疑いの目を向けるが、ラッセルはシアトル時代と
同じ過ちを繰り返すなと説教する始末。

フィンはとにかくギルモアを逮捕したいが彼には犯行時刻にはパーティー会場
に居たという鉄壁のアリバイがあったのでそれを崩す為に、フィンとニックは
実際に自分の足で会場と現場を行き来して時間の検証をする。時間的には何とか
可能だったが返り血を浴びただけに着替えが必要である。それで途中のゴミ入れ
を調べると血痕の付着したジャージとホッケーのスティックを発見する。その
ホッケー・チームは何とギルモアの所有するチームだったのだ。

令状をとってホッケー・チームを捜査するブラス警部達。ニックは先端部分の
傷跡からスティックの持ち主がガニエという選手だと突き止める。だが彼は
家族との食事でアリバイがあった。そこでブラスはチームの設備管理者で、
以前は大物マフィアの手下だったブルーノが怪しいと睨む。だが彼はギルモアが
手下にプライス殺害を依頼して断られる様子を録音したテープを用意する。


ブラスとラッセルはギルモアを署で聴取する。押収したジャージには彼のDNAも
付着しているのもわかり、殺人依頼のテープもあるので容疑は濃厚になる。
だが彼はボビー・コナーという人物とアリーナ計画の話で会っていただけだと
主張し、そして妻殺害も否定する。しかしコナーなる人物が存在していないのが
判明しギルモアは益々怪しくなる。

フィンの調べでギルモアは筋力が衰える病気ALSを患っているのがわかり、妻を
ボコボコにする力が無い事が判明し、容疑は一転薄くなる。コナーなる人物も
犯人がギルモアを呼び出す時に勝手に作った名前と推測する。ギルモアは巧妙に
ハメられたのだ。

エクリーとラッセルはプライスの潜入捜査を指揮していたキンブル警部補に話を
聞く。彼によるとヴェロニカが麻薬組織と繋がっていて、署内にも内通者がいる
ようで情報が漏れていたと言う。

ニックは防犯カメラ映像からギルモアがキンブルと会っていたのを発見する。
ギルモアが会っていたコナーとはキンブルだった。彼がギルモアをハメたのだ。

グレッグの調べでプライスらを撃った銃が、かつてのメンバーのウォリックを殺害
したマッキーンの物だと判明する。そしてモーガンの調べでマッキーンの相棒
だったのがキンブルだったのだ。

ラッセルとニックはマッキーンを聴取する。彼はウォリック殺害など反省すら
しておらずニックはブチ切れ寸前。ラッセルは「協力しないと家族は車上暮らし
になるぞ」とかましを入れる。

予想通りマッキーンは塀の中から指示を出して、外の仕切り役のウィノックが
キンブルに接触する。ウィノックはギルモアの金庫番だが実はマッキーンの手下
だったのだ。エクリーとニックが二人の接触を見張っていたが勘づかれてしまい
キンブルは逃走し、ウィノックは抵抗したので速攻で射殺する。

グレッグの調べで死んだウィノックは何とマッキーンの息子だったのだ。エクリー
に射殺されたのも知っており逆恨みする始末。エクリーは「カルマ(因果応報)
だ」と語る。

TVではリストンが腐敗した警察組織を浄化すると会見している。だがそれを見て
ニックは「何も変わらない」と言って怒り出し、遂にはキャサリンの話を持ち出し
自分も辞めると言って出て行ってしまう。

フィンはモレノとバーで呑んでいるが、あまりの呑みっぷりにモレノは呆れて
帰ってしまう。そこへ彼の相棒クレンショーが来て話掛けてくる。程なくフィンが
トイレに行くと彼は携帯で何者かに電話して「ターゲット確保」と言う。

ホッジス親子とエクリー親子が食事に行って、ホッジス親子は先に帰路につく。
エクリーとモーガンは酔い覚ましに歩いていると突然何者かに銃撃されて、
娘をかばったエクリーが被弾する。


ラッセルにエクリーの件の連絡が入り緊急に召集をかける。だがラッセル家に
もう一本の電話がかかる。「2階を見ろ」と言われて直ぐに行くと、孫娘が
連れ去られていたのだった。

〜今回は〜

もう勘弁してよ〜究極のクリフハンガーかよ〜

ニックは「辞める」と言って飛び出して行ったけど・・・

来春まで待てない!でも待たねば・・

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では、また

BONES S7 #2

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「フードファイター殺人事件」

とあるアパート。家賃滞納で大家の老婆が押しかけると住人セドラックの
部屋には腐乱死体があった。その老婆は驚きもせずに「それでは家賃は
払えないわね〜」と言う始末。(怖過ぎる老婆)

少年院にいながら大学を主席で卒業したフィン・アバーナシーを殉職した
ヴィンセント(シーズン6第22話参照)の後任助手として採用を決める
サローヤン。

現場で遺体を検証するブレナンとホッジンズ。被害者は30代前半の女性と
わかる。住人はセドラックという男性なので別人である。遺体には湧いている
ネズミは何故か上半身ばかり喰っている。近くにニシキヘビの抜け殻がある
ので餌用のネズミであった。

ブレナンはお腹の子供が女の子だと言ってブースは驚く。ブレナンは勝手に
超音波検査を受けていたのだ。いきなりの告白にブースは、自分が検査に
立ち会えずにガッカリする。

ブレナンとサローヤンは新人フィンのお手並み拝見をする。彼は遺体の死因が
ガラスに突き刺さったのが致命傷になった事や30代前半女性というのも、
みのもんたばりにズバっと説明する。すると腹部からニシキヘビがニョロっと
登場。阿鼻叫喚のサローヤンを他所にフィンはヘビを掴んでニヤリ。

3年もの間少年院にいたフィンに興味を示すホッジンズ。過去を封印したい
フィンは苦々しい表情。そして遺体の口には食べカスがタップリ付着している。

ブースの調べで部屋の住人は既に引越していて他人に又貸ししていたのだった。
近所の住人の話では魅力的な女性がデブな男といるのを度々目撃されていた。
スイーツのプロファイリングによると女性は娼婦ではないかと推測する。ヘビは
性的メタファーだと語るスイーツ。ブースは客とトラブった可能性を考える。

サローヤンの元にジュリアン検事がやって来る。少年院に3年もいたフィンを
採用した事に文句を言う。こういう前科持ちを雇うと信用度に影響すると言うが
サローヤンは一笑に付す。


ヘビが飲み込んだネズミの中に被害者の骨があるのでヘビを殺して中身を取り
出す事になったが、ヘビ好きのホッジンズは猛反対する始末。

アンジェラが顔を復元して被害者はティナ・トーマスと判明。ブースとスイーツ
は夫のグレッグを呼んで話を聞く。ブースらは被害者が娼婦だと思って聞いて
いると夫は、妻が部屋を借りているのは仕事の前に一週間程泊まっていたと言う。
夫はそれを見るのが辛いので部屋を借りていたらしい。そして「妻は顎を外せる
ので30cmもあるウインナーもパクっといける」と話すとスイーツは「それは何か
の比喩ですか?娼婦がよく使う」と言うと夫は怒って「何を言ってるんですか?
妻はフードファイターなんですよ!」と答える。ブースとスイーツはホっとする。

ブースとブレナンはいつものダイナーで食事をしながら話しているとブレナンは
娘の信託財産の件で専門家に会うと言う。また置いてけぼりになったブースは
いじける始末。

サローヤンの調べで被害者の歯に他人の皮膚組織が付着していた。襲われて
抵抗した際に噛み付いたと推測する。その皮膚は犯人のものかも知れない。


ブースは大喰い大会の主催者クランシーを呼んで話を聞く。彼によるとティナは
大喰いのフードファイターとして知られていたらしく、日本での大会にも出る
予定だったらしい。

ジュリアン検事が再びサローヤンの元へ来る。検事の調べでフィンは義理の父親
を脅していてその後、その父は失踪したらしい。

早食い大会を観に来たブースとブレナンは会場に熱気に圧倒されて、一緒に盛り
上がる。だが優勝したパターソンはティナの生前の記録よりかなり少ないので
彼にも動機があったと推測して、早速本人を呼んで話を聞く。試合直後だけに
ゲップしまくりでブースはドン引き状態。彼はティナの殺害は否定する。

ヘビは驚くと胃の内容物を吐き出す習性があるらしく、フィンはヘビを入れて
いるケースに仕掛けをして驚かせるとゲロっとネズミを吐き出す。


サローヤンの調べでティナの歯に付着していた組織は彼女のスポンサー会社の
部長トービンだと判明する。直ぐにブースとブレナンは会いに行くと彼は出場
選手の若い女性の口にホットドッグをアホ程押し込んでいた。窒息しそうだった
のでブレナンは自分が妊婦であるのも忘れてトービンにタックルをかます。無茶
をするブレナンを心配しつつトービンを連行するブース。

ブースとスイーツは早速トービンを聴取する。彼は先の女性のようにティナの口
にもホットドッグをアホ程押し込んだ際に噛まれただけで、殺害は否定する。

フィンは自分がここで働く事で皆に迷惑がかかると思い、荷物をまとめて
出て行ってしまう。

ティナは大会前によく吐いていたとブースの調べで判明し、ブレナンは骨を再
検証して彼女が妊娠していたのを突き止める。

ブースはティナの夫グレッグを呼んで聴取する。近所の話では二人はよく言い
争っていたと聞いたので追求すると、夫の方が子供を作るのに反対していた
らしい。だがブレナンはティナを突き飛ばして殺害するのは、調べた結果体重が
140?位の人物になると言う。


ブレナンが骨を調べているとフィンが戻って来た。彼によると義理の父親は
母親に虐待を繰り返していたので、キレて脅しただけだと言う。そして二人の
調べで骨に寄生虫の卵が付着していたのを発見する。ホッジンズによるとそれは
日本で捕獲されるサワガニによく寄生しているらしい。(ホンマかいな?)
そして実力を認められてホッジンズとも和解する。

ブースは大会主催者クランシーを呼んで聴取する。彼は医師から寄生虫の薬を
処方されているのを突き止めていて追及する。彼はティナが妊娠していて
大会に欠場すると言い出して口論になって殺害したのだった。

事件解決後、ブレナンは医師から胎児の超音波映像をディスクに焼いてもらって
いたのだった。それを見せられて感動のあまり興奮してはしゃぎまくるブース。

〜今回は〜

いよいよ出産へ向けてブレナン&ブースも盛り上がりつつありますね。

新加入のフィンは今後の活躍(?)が楽しみです。

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では、また
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